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◆ 利用実績とユーザーからの評価

古来より髪によいとされている昆布。当社では道 南産の真昆布仮根に着目してエビデンスを蓄積 し、商品化を実現しました。1日3粒なので負担が 少なく続けやすいと好評です。

 

(☞技術関連情報編P70参照)

◆ 想定される活用領域

コレステロールや便通が気になる方に。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

血中コレステロールの低下と便通の改善が認め られたダブルヘルスクレームの特定保健用食品 です。小樽の自社工場で製造している昆布由来 の低分子化アルギン酸ナトリウムが有効成分

(関与成分)です。グレープフルーツ味で飲みや すいと好評です(しかもカロリーゼロ)。

会社概要

設   立

1924年1月

代 表 者

代表取締役社長 堀 憲夫

主な事業内容

医薬品、医薬部外品、健康食品、医療機器などの 製造販売ならびに輸出入

主 要 製 品 等

消化性潰瘍剤、 X線造影剤、

特定保健用食品素材、機能性食品素材

主 要 取 扱 先

㈱メディセオ、アルフレッサ㈱、㈱スズケン、

富士フイルムメディカル㈱、㈱大木

資本金/売上高

23億6,400万円/93億6,240万円

従業員数

284名(平成26年8月1日現在)

所 在 地

大阪市中央区道修町二丁目5番14号

T E L

0134-33-1800(奥沢工場)

担 当 者

事業企画室 東 満寛

KING OF KONBU DX

(90カプセル/本)

コレカットライト

(150g/本)

能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他 能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他

33 (株)ジーンテクノサイエンス

札幌市

患者・利用者等への物販関連 病院サポート(研究・臨床等)関連

~ゼロからはじまる、無限の創薬力~

≫ 北海道大学発創薬ベンチャーとして起業し、アンメットな希少疾患や難治性疾患に対する画期的な新 規医薬品を創出すべく、バイオ新薬の研究開発を進めております。

≫ バイオ医薬品の研究開発では、バイオ後続品(バイオ医薬品のジェネリック)の開発も手掛け、患者の 経済的負担の軽減と医療財政への貢献を目指しております。

・バイオ新薬   希少疾患に対する医薬品を創出すべく、病院などにおける臨床研究で連携できます。

・バイオ後続品  高度医療に用いられる高価なバイオ医薬品の利用促進に貢献します。

提供可能な製品・サービス・技術の内容

病院との連携可能性

<バイオ新薬> <バイオ後続品 filgrastim製剤>

◆ 想定される活用領域

当社は、希少疾患や難治性疾患を対象とする医薬 品開発を通じて、患者様のQOL向上に貢献する ことを経営理念に掲げております。希少疾患に対 する画期的な新規医薬品の創出に向け、病院等に おける臨床研究で連携の可能性があると考えて おります。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

既に医薬品シーズを製薬企業にライセンスアウ トした実績があり、これに続くテーマのインキュ ベートにも積極的に取り組んでおります。

◆ 想定される活用領域

顆粒球コロニー形成刺激因子(filgrastim)製剤 のバイオ後続品を製薬会社と共同開発し、平成 25年に上市し、共同開発先の製薬会社にて販売 されております。高度医療に用いられるバイオ 医薬品について、安価な後続品を提供すること で、患者の経済的負担の軽減と医療財政への貢 献を目的に、本製品に続く複数のバイオ後続品 の早期上市に向け、鋭意開発活動を推進してお ります。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

filgrastim製剤については、各医療機関への導 入が順調に進んでおり、バイオ後続品への需要 は徐々に高まってきていると感じております。

会社概要

設   立

2001年3月

代 表 者

代表取締役社長 河南 雅成

主な事業内容

バイオ医薬品の研究開発

主 要 製 品 等

バイオ医薬品原料

主 要 取 扱 先

富士製薬工業株式会社等

認 定・表 彰 等

平成14年(独法)産業技術総合研究所 技術移転ベンチャー認定

平成24年東京証券取引所マザーズ上場

資本金/売上高

15億7,129万円/3億134万円

従業員数

13名

所 在 地

札幌市中央区北2条西9丁目1番地

T E L

011-876-9571

担 当 者

管理部 上野 昌邦

能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他 能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他

34 (株)セロテック

札幌市

患者・利用者等への物販関連 病院サポート(研究・臨床等)関連

~「健康を通じた社会への貢献」をポリシーに安心と安全を供給します~

≫ 臨床検査薬を研究・製造・販売する独立した専門メーカーです。

≫ お客様のニーズに応える製品を提供し、日本の医療に貢献します。

≫ 主力は「生化学検査用試薬」です。多くの現場から支持されています。

≫ 先進の研究、生産と徹底した品質管理で高品質な製品を誕生させています。

独立した臨床検査薬専門メーカーだからこそできることがあります。

医療現場のご要望に、個別にスピーディーにお応えし、予防医療に貢献してまいります。

提供可能な製品・サービス・技術の内容

病院との連携可能性

◆ 想定される活用領域

検査センター、検査室を有する病院および大学、製薬メーカーな どの研究機関でご活用いただけます。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

全国の検査センター、病院検査室でご愛顧いただいております。

◆ 技術関連情報

腎機能項目の新しい測定法の開発や、コリンエステラーゼ測定に 関する特許を取得し、製品の開発・改良に役立てています。

(☞技術関連情報編 P70参照)

会社概要

設   立

1981年5月

代 表 者

代表取締役社長 廻谷 靖生

主な事業内容

体外診断用医薬品の製造、販売

主 要 製 品 等

体外診断用医薬品、各種培地製品 等

主 要 取 扱 先

検査室を有している病院、卸売販売業 等

認定・表彰等

ISO9001、ISO13485取得

第7回札幌市地場製品開発賞産業関連製品 優秀賞 「セロテック」アンモニア-L 等

資本金/売上高

9,800万円/9億3,805万円

従業員数

67名

所 在 地

札幌市豊平区月寒西1条8丁目8-7

T E L

011-855-1131

担 当 者

本社 総務部 課長 坪川 貴文

<精度管理用血清セロコン-5N,5E> <尿素窒素測定用「セロテック」UN-ML> <尿中細菌簡易鑑別用培地 コロノテスト4CMNC>

詳しくはwebへ www.serotec.co.jp

能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他 能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他

35 (株)電制

江別市

患者・利用者等への物販関連 病院サポート(研究・臨床等)関連

~技術の力・ものづくりの力で様々な困難を解決し、人に感動を与えます~

≫ 様々な発声障害を抱える方へ、発声支援機器を提供します。

≫ 喉頭癌などの理由により発声が困難になった方が利用する電気式人工喉頭「ユアトーンⅡ・UB」は、声 の抑揚を自由にコントロールして発声することができます。

≫ 画面をなぞるだけで発声ができる音声生成アプリ「ゆびで話そう」は、テンポのよい日常会話を可能と します。

耳鼻咽喉科や言語聴覚士のいる病院、リハビリ施設などに製品の貸し出しや提供ができます。

また、発声障害などの支援機器についての調査や共同研究なども可能です。

提供可能な製品・サービス・技術の内容

病院との連携可能性

<電気式人工喉頭 ユアトーンⅡ・UB>

◆ 想定される活用領域

喉頭癌などによって喉頭を摘出し声が出せなく なった方が日常生活において利用します。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

国内において累計で約3,500台を販売。北海道 新聞文化賞(経済部門)やものづくり日本大賞優 秀賞等、多くの賞を受賞しています。

◆ 技術関連情報

電気式人工喉頭 特許第4825701号 電気式人工喉頭 特許第4940408号

(☞技術関連情報編 P71参照)

<音声生成アプリ ゆびで話そう>

ダウンロードサイト QRコード

◆ 想定される活用領域

神経・筋肉の疾患や脳血管障害などによって日常 会話が困難になった方がリアルタイムに意思を 伝えたい時に利用します。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

無料版で約1,400程度がダウンロード。北海道 新技術・新製品開発賞優秀賞を受賞しています。

◆ 技術関連情報

音声生成装置およびその制御プログラム 特許第5224552号

(☞技術関連情報編 P71参照)

会社概要

設   立

1977年9月

代 表 者

代表取締役 田上 寛

主な事業内容

電気機器製造、通信機器製造 等

主 要 製 品 等

継電器制御盤、ダム管理システム、各種監視 制御システム 他

主 要 取 扱 先

北海道電力㈱、北海道旅客鉄道㈱

北海道ガス㈱、各種官公庁等

認定・表彰等

ISO9001

平成20年元気なモノ作り中小企業300社選定

(中小企業庁)

平成23年第65回北海道新聞文化賞(経済部門)

資本金/売上高

4,900万円/16億2,300万円

従業員数

89名

所 在 地

江別市工栄町8番地の13

T E L

011-380-2101

担 当 者

開発本部 本部長 須貝 保徳

能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他 能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他

36 (株)メディカルイメージラボ

札幌市

患者・利用者等への物販関連 病院サポート(研究・臨床等)関連

~遠隔画像診断・遠隔放射線治療支援サービス事業を通じて地域医療に貢献します~

≫ 北海道大学が蓄積する医用画像処理技術とIT技術を融合し、高精度画像診断システムの開発、並び に高度な画像診断技術による地域医療支援業務を行っています。

≫ 地域の医療施設から広域通信網を介してCT、MRI等の医用画像を伝送し、読影診断後に診断レポー トを返送する遠隔画像診断支援サービスを道内約90病院に対し提供しております。

遠隔画像診断サービス同様のビジネスモデルを全国の地域、大学に拡大させるとともに、皮膚科関連など異な る科目での遠隔診断の実現を目指しており、地域医療の支援を含めた医療の発展から豊かな地域社会の実現 を目指した事業活動を展開しています。

提供可能な製品・サービス・技術の内容

病院との連携可能性

<遠隔画像診断支援サービス>

◆ 想定される活用領域

 ・患者さんは都市部まで足を運ぶことなく、その地域の医療施設で画像診断(遠隔画像診断支援サービス)を受 けることができ、現在1日約300件、年間約7万件の遠隔画像診断を行っています。

◆ 利用実績とユーザーからの評価

 ・大学病院をバックとした遠隔医療支援体制のため、必要に応じてフォローアップ体制を敷いており、地域住 民・地域病院から高い評価を得ています。

 ・緊急搬送や緊急手術へ画像診断の利用やドクターヘリ搬送時の判断支援も行っており、医療機関の医師の診 療負担も軽減され、地域の医療機関に対する信頼感も高まってきています。

◆ 技術関連情報

 ・北大が培ってきた画像診断の専門的知識、遠隔画像診断技術を活かし、診断支援を行っています。

 ・北大の医師と関連病院の医師をスタッフとして派遣してもらい、道内約90病院と連携しています。

会社概要

設   立

2002年4月

代 表 者

代表取締役CEO 平澤 之規

主な事業内容

遠隔画像診断サービス 高精度画像診断システム開発

主 要 納 入 先

道内約90の地方病院

認定・表彰等

平成20年全国大学発ベンチャービジネスモデル コンテスト最優秀賞(経済産業省)

平成14年日経優秀作品・サービス賞「優秀賞」

平成17年北の起業家奨励賞(札幌商工会議所)

資本金/売上高

2,800万円/1億8,000万円

従業員数

5名

所 在 地

札幌市北区北15条西2丁目三新ビル3F

T E L

011-738-9688

担 当 者

代表取締役CEO 平澤 之規

能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他 能 性 食 品 ・ 化 粧 品 医 療 ・ 医 薬 品 研 究 支 援 そ の 他

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