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年度 新国立劇場 高校生のためのオペラ 鑑賞教室

ドキュメント内 OPERA オペラ 2011/ 年 1 月 (ページ 62-65)

演目選定主旨・プロダクション紹介

平成 23 年度 新国立劇場 高校生のためのオペラ 鑑賞教室

61 初 演:1904 年2月17日 ミラノ・スカラ座

作 曲:ジャコモ・プッチーニ Giacomo Puccini(1858-1924)

台 本:ルイージ・イッリカ/ジュゼッペ・ジャコーザ Luigi Illica/Giuseppe Giacosa

OPERA¦ 蝶々夫人 62

あらすじ

時 は 明治 の 頃、長崎 の 海 を 望 む 丘 の 上 で 、 アメリカ 海軍士官 のピンカートンは 、結婚斡旋人 ゴローの 仲介 で 15 歳 の 芸者、蝶々 さんを 身請 けする 。純情 な 蝶々 さんに 対 してピンカートンは 日本 に 滞在 する 間 だけの 軽 い 気持 ちで 結婚式 を 挙 げ 、長崎駐在 のアメリカ 領事 シャープレスに 不誠実 だとたしなめられる 。 やがてピンカートン は 帰国、彼 との 間 にできた 3 歳 の 息子 と 女中 のスズキは 蝶々 さんと 3 人 で 彼 の 帰 りを 待 ちわびている 。「 ある 晴 れた 日 にピンカートンはきっと 帰 ってくる 」 とその 日 を 夢見 る 蝶々 さんは 、 ゴローが 新 しい 結婚相手 を 薦 めて も 耳 も 貸 さない 。一方、 シャープレスはピンカートンがアメリカで 正式 に 結婚 したことを 知 るが 、蝶々 さんにそ の 真実 を 語 ることができない 。 そして 運命 の 時 がやってくる 。 ピンカートンは 、妻 ケートをつれて 長崎 に 降 り 立 ち 、思 い 出 の 丘 の 上 の 家 を 訪 れる 。 シャープレスより 、蝶々 さんが 待 ち 続 けていたことを 聞 き 、居 たたまれなく なってその 場 から 走 り 去 る 。全 てを 悟 った 蝶々 さんは 、我 が 子 をケートに 渡 す 決断 をすると 、父 の 形見 の 短刀 で 自害 して 果 てる 。

2005年公演より

63

【チケット料金(税込)】

全席指定:2,100 円(高校生のみ)

当日料金:2,100 円(高校生以下)/ 4,200 円(一般・大人)

2011 年 7/11(月)1:00   7/14(木)1:00 2007 年7/12(火)1:00   7/15(金)1:00 2007 年7/13(水)1:00   7/16(土)1:00

オペラパレス

指 揮 ……… 菊池彦典

Conductor Kikuchi Yoshinori

演 出 ……… 栗山民也

Production Kuriyama Tamiya

美 術 ……… 島 次郎

Scenery Design Shima Jiro

衣 裳 ……… 前田文子

Costume Design Maeda Ayako

照 明 ……… 勝柴次朗

Lighting Design Katsushiba Jiro

          〈11日・13日・15日〉 〈12日・14日・16日〉

蝶々夫人 ……… 岡崎他加子 並河寿美

Madama Butterfly Okazaki Takako Namikawa Hisami

ピンカートン ……… 村上敏明 樋口達哉

Pinkerton Murakami Toshiaki Higuchi Tatsuya

シャープレス ……… 折江忠道 成田博之

Sharpless Orie Tadamichi Narita Hiroyuki

スズキ ……… 大林智子 山下牧子

Suzuki Obayashi Tomoko Yamashita Makiko

ゴロー ……… 高橋 淳 大野光彦

Goro Takahashi Jun Ono Mitsuhiko

ボンゾ ……… 島村武男 若林 勉

Lo zio Bonzo Shimamura Takeo Wakabayashi Tsutomu

神 官 ……… 佐藤勝司 黒田 諭

Il commissario imperiale Sato Shoji Kuroda Satoshi

ヤマドリ ……… 松本 進 小林由樹

Il principe Yamadori Matsumoto Susumu Kobayashi Yoshiki

ケート ……… 渡辺玲美 前田祐佳

Kate Pinkerton Watanabe Remi Maeda Yuka

合 唱 ……… 新国立劇場合唱団

Chorus New National Theatre Chorus

管弦楽 ……… 東京フィルハーモニー交響楽団

Orchestra Tokyo Philharmonic Orchestra

G.プッチーニ

Madama Butterfly / Giacomo Puccini

蝶々夫人

全2幕〈イタリア語上演/字幕付〉

OPERA¦ 蝶々夫人

64 初 演:1832 年5月12日 ミラノ、テアトロ・カノッビアーナ

作 曲:ガエターノ・ドニゼッティ Gaetano Donizetti(1797-1848) 台 本:フェリーチェ・ロマーニ Felice Romani

演目選定主旨・プロダクション紹介

オペラ ・ ブッファの 喜劇 の 世界 に 、 ロマンチックな 哀愁 のメロディを 盛 り 込 んだことで 多 くの 人 の 共感 を 勝 ち 取 った 『愛 の 妙薬』。演出 のチェーザレ ・ リエヴィは 、本 の 一節 から 飛 び 出 して 物語 をハッピーエンドに 導 く “ ほ れ 薬” の 顛末 を 、 ヴィヴィッドな 色彩 や 、実物大 の 飛行機 などを 登場 させながら 生 き 生 きと 描 いています 。気 に なるアノ 子 のハートを 何 とかキャッチしたい 男 の 子 と 、眼中 になかったはずの 男 の 子 が 実 はかけがえのない 人 だと 気 づく 女 の 子 のラブ ・ コメディは 、 まさに 高校生 のオペラデビューにうってつけの 名作 です 。純粋 な 主人 公 ネモリーノの 判 りやすい 人物像 に 加 えて 、 ヒロインであるアディーナの 賢 さが 、 メロディの 力 で 素直 に 伝 わ ることでしょう 。名 アリア 〈人知 れぬ 涙〉 が 聴 きどころになるのは 勿論 のこと 、敵役 の 軍曹 ベルコーレの 明 るい 持 ち 味、 ドゥルカマーラの 軽妙 なキャラクターなどドニゼッティの 冴 えを 実感 する 音楽 が 随所 に 散 りばめら れ 、合唱 のきびきびした 歌声 も 舞台 を 大 いに 盛 り 上 げます 。

OPERA¦ 愛の妙薬

L'elisir d'amore

尼崎市総合文化センター アルカイックホール│ 2回公演│全2幕 〈イタリア語上演/字幕付〉

ドキュメント内 OPERA オペラ 2011/ 年 1 月 (ページ 62-65)