日 時 平成18年7月29日(土) 午後1時〜5時 場 所 ロイヤルパークホテル 2階 春海の間
出 席 者 (会長)山本 (副会長)武田,池澤,佐藤,奈良,大井,村上
(常任理事)舘田,林,宮崎,川城,石井(暎),梶原,近藤,齊藤,土屋,渡部,福田,
小川,大道,元原,土井,角田,福井
(監事)星,柏戸,石井(孝) (代議員会議長)加藤 (同副議長)中藤
(顧問)中山,大道 (参与)宇沢,松田,高久,鴨下,相川,行天,久常
(委員長)邉見,関口,堺,齋藤,瀬戸山
検査技師会)の委員委嘱 候補者:山本 修三 会長
(継続:後援等依頼)
①第17回全国介護保健施設熊本大会(社団法人 全国老人保健施設協会)の後援名義及び大会へ の出席依頼
②健康強調月間(健康保険組合連合会)の実施に 伴う後援名義使用依頼
③中部ホスピタルショウ(社団法人 日本経営協 会)の後援名義使用依頼
④「医療安全推進週間」(厚生労働省)の後援依頼
⑤平成18年度治験コーディネーター養成研修(独 立行政法人 医薬品医療機器総合機構)の後援 名義使用依頼
⑥第28回フード・ケータリングショー/シンポジ ウム(日本能率協会)の協賛名義使用依頼
⑦第7回厨房設備機器展(日本能率協会)の協賛 名義使用依頼
⑧第56回日本理学療法学会(全国病院理学療法協 会)における後援名義使用依頼
3.人間ドック健診施設機能評価の認定について
奈良副会長から,日本病院会人間ドック学会で は下記7施設の健診施設機能評価の実査結果とし て基準を満たしており認定いたしたい旨提案があ り,協議の結果,認定を承認した。
①千船病院(大阪府大阪市)
②沖縄赤十字病院 健康管理センター(沖縄県那 覇市)
③多根クリニック(大阪府大阪市)
④今村病院(佐賀県鳥栖市)
⑤諏訪赤十字病院(長野県諏訪市)
⑥医療法人財団 天心堂 健診・健康増進センタ ー(大分県大分市)
⑦芝パーククリニック(東京都港区)
4.第1四半期一般会計及び特別会計の収支・監 査報告について
武田副会長から,平成18年度第1四半期収支計 算書等について説明された。
一般会計の収入では昨年度より多くなっている のは,WHO支援事業ならびに山本会長がAHF会 長に就任したのに伴い,事業推進安定基金より2 億円繰り入れがあったためである。
雑収入では日病協の各団体からの昨年度分担金 1,000万円が入金されているが,日病協は今年度 から会計が独立したため,今後の入金は発生しな い。
支出については,委員会・部会,資料整備費,
ニュース発行費,雑誌発行費,インターネット運 営費は昨年とほぼ同様である。負担金ではWHO 支援事業第1回分として30万ドルを支出した。需 用費の公租公課では,17年度の消費税,法人事業 税を申告し,その確定分の支払いをした。繰入金 支出では,IHF国際交流基金へ2,000万円の繰り 入れ支出を行った。当期収入合計は5億1,547万 円,当期支出合計は2億1,014万円で次期繰越収 支差額は3億533万円であった。これら各会計収 支概要について説明された。
つづいて星監事から監査報告が述べられ,承認 された。
5.診療情報管理課程通信教育認定試験受験校の 指定について
大井副会長から,下記の3件より申請書が提出 され,診療情報管理士教育委員会として確認を行 った旨報告があり,承認された。
(1) 大学:
藤田保健衛生大学短期大学 医療情報技術科
(2) 専門学校:
学校法人東洋学園 宮崎医療管理専門学校 国際メディカル専門学校
〔報告事項〕
1.各委員会関係の開催報告について
(1) 第2回・第3回インターネット委員会(齋 藤委員長),7月7日(金)・8日(土)開催 7月7日・8日に日本病院学会が行われた岡
一 番 町 だ よ り 第 4 回 定 例 常 任 理 事 会 議 事 抄 録
山で開催した。インターネットシンポジウムに ついては,昨年度の「病院IT化の光と影」の続 編となるもので,この最終調整をした。
日本病院会Websiteについては,情報発信の 質の向上に向け意見交換したが,頻回に委員会 を開催できないため,ワーキンググループをつ くり,早い情報提供を図ることにしたい。本年 度も病院の視察調査を行い,問題点の洗い出し を行う。
(2) 第12回経営管理委員会(角田委員長)7月 12日(水)開催
勤務医の病院離れ,開業医志向が進むなかで,
その打開策に対し経営管理の側面から何か提案 ができないかと考え,待遇改善に繋げるという 観点より診療報酬改定を分析し,病院機能の適 正な評価についての意見交換を行った。今回の 改正は大きな変更であり,制度改正の影響が混 在しているため,平均値での比較や昨年との比 較をしても意味がないので,それぞれの項目で 検討しなければならない。
新点数にどこまで対応できるかが大きな課題 であり,消費税率の引き上げが必至な状況から,
改めて病院の損税解消策の重要性が指摘された。
次回は10月6日(金)に厚労省医療安全推進室長 を招聘し,ADRをテーマに開催する。
(3) 第4回予防医学委員会/人間ドック健診施 設機能評価合同委員会(奈良予防医学委員長)
7月13日(木)開催
人間ドック健診施設機能評価については,9 施設中7施設を認定した。正会員会費のうちA 会員(医師)については,公認会計士から指摘 があるので理事会で承認が得られれば来年度よ り5,000円を8,000円に値上げの意向である。
予防行政が盛んになりつつあり,メタボリッ クシンドロームについても医師だけが扱うので はなく,指導や相談を受ける専門家が求められ ていることから,日本病院会,日本人間ドック 学会により看護師や検査技師等を対象にした予 防医学専門の指導者の養成を行っていきたい。
(4) 第4回医療経済・税制委員会(関口委員
長)7月18日(火)開催
平成19年度税制改正に関する要望については,
四病協にて一本化して提出することを総合部会 で検討してもらう。なお,厚労省のヒヤリング も一本化して行うが,要望書は各団体それぞれ で提出をする。平成17年度病院経営分析調査に ついては,新たな試みとして,定点観測病院宛 には調査票様式のほかにフロッピーディスクを 同封することにし,それ以外の病院には調査票 のみを送付し,日病ホームページから入力形式 の調査票をダウンロードできるようにする。調 査票の主な追加項目は支払い方式に関する項目,
貸借対象の項目などである。回収期限は8月末 とする。
(5) 第1回診療情報管理士教育委員会(大井委 員長)7月19日(水)開催
診療情報管理士については,現在1万2,000 名弱であり,このまま推移すると2年後には2 万名を超えるという一大事業となった。通信教 育事業については次の変更を行う。
①まず,学年制から単位制に変更するのに伴い,
各科試験はリポートの提出とし,基礎・専門 課程の試験はインターネット上で行うことに 変更する。
②ICDに不足している「精神及び行動の障害」
「皮膚及び皮下組織の疾患」を基礎課程に追 加する。
③編入の受講資格を現行の医師,看護師に薬剤 師を加える。
診療情報管理士認定に関する規定の整備を行 い,日病が行う認定試験に合格したものを四病 協ならびに医療研修推進財団の5団体が認定す ることを明言した。
(6) 診療情報管理士認定試験に関する説明会
(大井委員長)7月19日(水)開催
7月19日に認定試験に関する説明会を行い,
大学・専門学校56校の出席があり,活発な意見 交換が行われた。
(7) 第28・29回病院経営管理通信教育(瀬戸山 委員長)7月3日(月)〜7日(金),10日(月)〜 第
4 回 定 例 常 任 理 事 会 議 事 抄 録 一 番 町 だ よ り
14日(金)開催
1年次生9科目延べ429名と2年次生10科目 延べ403名を終了した。次は後期スクーリング として10月に実施する。
(8) 病院経営管理者協議会 シンポジウム開催 報告(小川常任理事)7月8日(土)開催 岡山の日本病院学会のB会場で事務長クラス
の方を対象に「地域医療システムのコーディネ ートを目指して―病院の悩みと工夫」をテーマ に実施し,多数の方の参加をいただいた。
(9) 日本診療録管理学会管理学会 第1回編集 委員会(大井委員長)7月26日(水)開催 会誌「診療録管理」の18年度第3号の編集な
どについて検討した。新たに査読委員として18 年4月1日より千葉市立青葉病院診療局長・高 橋長裕先生が追加任命された。
(10) 日本診療録管理学会 第56回日本病院学会 ワークショップ報告(瀬戸山委員長)
7月8日(土)に岡山の日本病院学会のH会場 で「地域医療における診療情報管理士の役割」
という演題で行った。300名の参加があり,熱 気のあるシンポジウムとなった。
(11) 国際モダンホスピタルショウ2006日本病院 会セミナー「グローバルセッション」報告(山 本会長)7月12日(水)開催
今年初めての企画として実施した。講演内容 は「WHO,ICD分類バージョンアップと普及に 対する日本の取り組み」「国際疾病分類の改定 と普及への診療情報管理士としての取り組み」
の2題を行った。AHFからも20名の参加があ り,ICDに関する日本の取り組みの説明をした ところ,日本が真剣に取り組んでいることに感 銘を受けたとのことであった。
(12) 日本診療録管理学会第21回,22回,23回診 療情報管理士生涯教育研修会報告 (瀬戸山委 員長)6月3日(土)大阪,7月1日(土)東京,
7月22日(土)福岡 開催
診療情報管理士に指導者をつくり,第1回は 18名を認定した。2年目に入り生涯教育研修会 も熱気を帯びてきている。診療情報管理士側の
希望で「統計」と「解剖生理学」を組み入れた。
今回は「頭部」としたが以降は消化器,骨筋疾 患なども組んでいきたい。
(13) 中小病院委員会シンポジウム(福田常任理 事)7月7日(金)開催
岡山の日本病院学会のC会場で「診療報酬改 定について」「人材確保について」「その他」の テーマで実施した。満席で立ち見という盛況で あり,得るものも多かった。
(14)平成18年度国際モダンホスピタルショウ併 設セミナー報告(小川委員長)
人材育成委員会が主催のセミナーで,7月12 日(水)に事務長セミナー,7月13(木)に看護管 理セミナーを実施した。昨年度も参加者が多か ったが今年も活発な議論が行われた。
2.四病協関係の開催報告について
(1) 第4回 医業経営・税制委員会報告(関口 理事)7月12日(水)開催
平成19年度税制改正要望についは,表現に多 少の違いはあるが,各団体とも内容的にほぼ同 様のため,病院団体としてのまとまりを印象づ けるためにも四病協から一本化して要望書を提 出するとして検討した。その結果,ヒヤリング は一本化して参加するが,厚労省,自民党など への要望書は各団体個別に提出することになっ た。
消費税の要望書については,四病協の考えを 日本医師会に示す必要があるため,日医・税制 委員会の場で四病協から出席している委員に消 費税の要望等について発言してほしい旨を総合 部会へ提案することとした。
(2)第4回四病協総合部会報告(山本会長)7月 26日(水)開催
医療機関において,医療機器の納入業者が病 院に来て立ち会うことは商品売り込みに影響が あるとして,廃止させる方向があるようだ。
また,産業廃棄物適正処理支援推進機構(今 年3月に内閣府認証NPO法人として設立)に よると,医療業界からの廃棄物の量が多いため,
一 番 町 だ よ り 第 4 回 定 例 常 任 理 事 会 議 事 抄 録