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工事費画面の確認 LITE LITE

第 9 章 :変更設計内訳書の入力 77

手順 5 工事費画面の確認 LITE LITE

工事費画面には直接工事費、共通費、工事価格等が表示されます。また、[共通費積み上げ等]画面 で負担金行を登録した場合は当該行が共通費と工事価格の間に表示されます。

工事費画面を表示させるときは[工事費]見出しをクリックします。

共通費情報ファイルの編集

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共通費情報ファイルには、共通費計算を行うときに参照するファイルで、必要な率や計算式、補正係数 等が登録されています。

共通費情報ファイルに登録されているデータは、必要に応じて編集することができます。また、ユーザ ーが独自の算定式や率などを追加することもできます。

共通費情報ファイルの運用上の注意点

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a) 共通費情報ファイルに登録されている率や計算式等は、必要に応じて編集することができます。なお、

変更する場合はユーザーの責任で行って下さい。

b) 複数のパソコンに共通費情報ファイルをコピーする場合、各パソコンの共通費情報ファイルは、すべ て同一である必要があります。共通費情報ファイルの更新を行った場合は、他のパソコンのファイル も必ず更新して下さい。

≪ヒント≫共通費情報ファイルの共有については、 システムファイルの設定 P.25 を参照して下さい。

内訳書作成システム操作マニュアル Ver.1 第 11 章:共通費計算 • 85

共通費情報保守プログラムを起動する

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1. 画面左下の[スタート]ボタンをクリックし、メニューから[すべてのプログラム]-[RIBC2]-

[内訳書作成ツール]-[共通費情報保守]の順に選択します。

スタートボタン(Windows7/Windows Vista)

スタートボタン(WindowsXP)

2. 「RIBC 起動」画面が表示されます。有効期限やユーザーID もこの画面に表示されます。

3. ライセンス認証作業で取得した起動パスワードを入力します。

≪注意≫起動パスワードがないと、ここから先へ進むことはできません。

共通費情報ファイルの操作

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≪注意≫共通費情報ファイルの編集は、暫定対応として RIBC の名称ファイルに行います。RIBC2 の共通 費情報ファイル(*.kygn)を直接編集することはできません。

共通費情報ファイルを編集するときは、RIBC の共通費情報ファイルに作業を行い、ファイルを保存した 後、 内訳書コンバートツールの操作 P.4 を実行して、RIBC2 で参照できる形式に変換します。

共通費情報ファイルを開く LITELITE

共通費情報ファイルは、以下の方法で開きます。

1. メニューバーの[ファイル]クリックして、[開く]を選択します。

2. ファイルのある場所を開き、ファイル名をクリックして、 ボタンを押します。

≪注意≫ファイルは RIBC 形式だけしか開けません。また、エクスプローラで共通費情報ファイルをダブ ルクリックしても、ファイルは開きません。

共通費情報ファイルを閉じる LITELITE

共通費情報ファイルを閉じるときは、以下を実行します。

1. メニューバーの[ファイル]メニューをクリックし、[閉じる]選択します。

2. [保存確認]の画面が表示された場合は、 をクリックします。

共通費情報ファイルを保存する LITELITE

共通費情報ファイルの保存は、データの作成中にいつでも行うことができます。ファイルの保存は作業 中なるべく頻繁に行うようにして、何らかの原因で作業内容がなくなってしまっても、できるだけ元の 状態に戻せるようにして下さい。

1. メニューバーの[ファイル]メニューをクリックし、[名前を付けて保存]または[上書き保存]を 選択します。

86 • 第 11 章:共通費計算 内訳書作成システム操作マニュアル Ver.1 2. [名前を付けて保存]の画面が表示された場合は、ファイルの保存場所とファイル名を入力します。

3. RIBC2 のファイルに変換するときは、 内訳書コンバートツールの操作 P.4 を実行します。

4. コンバートした RIBC2 用共通費情報ファイル(*.kygn)は、 システムファイルの設定 P.25 または 参照ファイルの設定 P.26 で設定します。

率・計算式の設定

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共通費計算の算定式や率を確認または編集することができます。[表示]-[共通費率設定画面]をク リックします。

●一般管理費率等を設定する場合

1. ツリー画面の工事名(建築工事、電気設備工事、機械設備工事等)のフォルダをクリックします。

2. 下の画面で[対象]を選択し、[直接入力]、[固定値]、[算定式]から選択します。

直接入力 共通費計算の共通費算定画面で率入力するか金額入力するかを選択します。

固定値 率を入力します。共通費計算はこの画面で入力した率で計算を行います。

算定式 各ボックスに値を入力します。共通費計算はこの画面で入力した算定式による率で計算を行 います。

●共通仮設費率または現場管理費率を設定する場合

1. ツリー画面の工事名(建築工事、電気設備工事、機械設備工事等)のフォルダをダブルクリックし、

展開したフォルダから分割名称を選択します。

2. [共通仮設費] または [現場管理費] 見出しをクリックします。

3. [対象]を選択し、[直接入力]、[固定値]、[算定式]を選択します。

直接入力 共通費計算の共通費算定画面で率入力するか金額入力するかを選択します。

固定値 率を入力します。共通費計算はこの画面で入力した率で計算を行います。

算定式 各ボックスに値を入力します。共通費計算はこの画面で入力した算定式による率で計算を行 います。

補正係数の設定 LITELITE

建築工事の鉄骨工事や、設備工事の労務費が著しく少ない工事に設定する、補正係数の入力方法につい て説明します。

●建築工事の[鉄骨工事]の場合

1. ツリー画面の[建築工事]-、[新営工事]-[鉄骨工事]フォルダを開きます。

2. [共通仮設費] または [現場管理費] 見出しをクリックし、[補正係数] ボックスに率を入力します。

●電気設備・機械設備工事の[労務費が著しく少ない工事]の場合

内訳書作成システム操作マニュアル Ver.1 第 11 章:共通費計算 • 87 1. ツリー画面の[電気設備工事](または[機械設備工事])-、[新営工事]-[労務費が著しく少

ない工事]フォルダを開きます。

2. [共通仮設費] または [現場管理費] 見出しをクリックし、[補正係数] ボックスに率を入力します。

積上げ分の合算対象の設定 LITELITE

共通仮設費(積上げ)および、現場管理費(積上げ)金額の合算先は、以下の画面の設定に従って計算 されます。

●現場管理費の合算対象の設定

1. ツリー画面から、任意の工事の[共通仮設費(積上げ)]をクリックします。

2. 合算対象の名称を選択します。

●一般管理費等の合算対象の設定

1. ツリー画面から、任意の工事の[現場管理費(積上げ)]をクリックします。

2. 合算対象の名称を選択します。

分割名称を追加する

LITELITE

独自の率や算定式を追加するときは、分割名称を登録します。

分割名称の追加 LITELITE

1. [表示]-[分割名称一覧画面]をクリックします。

2. ツリー画面でクリックした名称に従属する名称が、右の画面に表示されます。

≪注意≫階層は 3 階層までです。階層は増やせません。

3. 項目を登録する画面を表示させます。

4. 挿入行を行選択ボタンで指定し、[編集]-[新規挿入]をクリックします。

≪ヒント≫名称を訂正するときは、当該の名称にカーソルを合わせ、[F2]キーを押します。

5. 分割名称を入力します。全角 24 文字を 2 段まで入力できます。

6. 追加した名称の表示画面を選択します。[編集]-[内訳書設定画面]を選択し、[細目別内訳]

[共通仮設費][現場管理費][一般管理費等][工事内訳]から選択します。

≪ヒント≫[細目別内訳]が設定されている行は、細目別内訳画面で分割名称の設定を行った場合に メニュー表示されます。

分割名称のコピー・移動・削除 LITELITE

1. [表示]-[分割名称一覧画面]を選択します。

2. 挿入行を行選択ボタンで指定し、[編集]-[切り取り]、[コピー]または[削除]を選択します。

88 • 第 11 章:共通費計算 内訳書作成システム操作マニュアル Ver.1

・ 上位の名称を指定すると、下位の名称も一括して処理を行います。

・ 各名称に設定されている[共通費率設定画面]もコピーされます。

3. [切り取り]または[コピー]を選択した場合は、挿入先の行選択ボタンを押し、[編集]-[切り 取った(コピーした)行を挿入する]を実行します。

独自計算ファイルによる共通費計算

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Excel 形式のファイルに登録した共通費算定式で内訳書ファイルの共通費計算を行うことができます。作 業の概略は以下のとおりです。

1. RIBC の機能を使って共通費計算用 Excel ファイルを出力します。Excel ファイルには内訳書ファイル から出力された分割名称毎の金額等が書き込まれるシート(RIBC 出力情報)と、計算結果の共通費 を RIBC の内訳書ファイルへ書き戻すシート(RIBC 入力情報)が作成されます。

2. 手順 1 で出力した Excel ファイルにユーザー独自の算定式を登録します。算定式は、RIBC 出力情報 のシートを読み込み、共通費計算の結果を RIBC 入力情報のシートに書き込むように作成します。

3. 作成した Excel ファイルを内訳書に登録すると、共通費計算は Excel ファイルに登録されている算定 式で計算を行います。

共通費計算用の Excel ファイル作成

LITELITE

共通費計算用 Excel ファイルの作成方法と仕様について説明します。

ファイル作成の操作

≪注意≫この機能を利用するには、パソコンに Excel がインストールされている必要があります。

1. Excel が起動しているときは終了して下さい。

2. 共通費情報ファイルを開きます。

3. メニューバーの[オプション]をクリックして、[分割名称外部出力]を選択します。

Excel ファイルの仕様について

RIBC の内訳書とデータの入出力を行うためのシートが作成されます。別シートに共通費計算の計算式を 設定し、各セルに入出力のリンクを設定します。

・ Excel ファイルは書き込み可能な状態にして下さい。

・ [RIBC 出力情報][RIBC 拡張出力情報]シートは改変しないで下さい。また、シートに保護をかけ ないで下さい。内容を変更すると、共通費計算が正常に行えません。

[RIBC 出力情報][RIBC 入力情報]シート 同一敷地の単独発注または一括発注を行う場合に 使用します。

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