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第3章 技術教育課程からの高等教育進学の状況

4.  学習の組織

‑‑選択:なし

一一稔時間数: 2年間で1620時間。稔時間数の10 %以内で教育を地方の状況に適合させ ることができる。継続的指導や研修の指導は、学科ごとに行うこととし、とくに受け 入れ企業での見学によって行う。研修に当たっては、個人ごとに報告書を作成させる

こととし、口頭試問の対象とする。

一一職業人の参加:教育への職業人の参加は、総時間数の20 %以上とすることが望まし

い。

一一必修教科を学年ごとに配分することは規定しない。全体の教育がプログラムに対応し ていることが重要である。 1994年4月20日付け省令に規定した累帝単位モジュール のリストは、将来において省令により規定される。

プ ロ グ ラ ム

Eヨ∴ 巨三∃  EEj

1.必修教材

̲法律のアプローチは、 「法律職」学科の主要部分を構成している。しかし、法律職は、

企業や行政を導く経営上の要請を推し量れるように、より幅広い問題の中に統合すべきで ある。さらに、適切な表現ができる水準に生徒を到達させるために、コミュニケーション 技術の実際的な教育が必要である。

必修教科は以下の3つのグループに分かれる。

・法律関連教科

・経済・経営

・表現・コミュニケーション技術

第1グノレ‑プ = 法律関連教科

概念と技能の学習は、主として職業実践を志向するものであり、まず、民法、商法、訴 訟法、社会法を総合的なアプローチにより統合した私法について行われる。公法は制度や 行政活動の知識を扱っており、これによって経済関係の諸機関を発展させる法律の枠組み

>

についての理解を促す。

最も頻繁に発生する職業上の関心に対応する問題について説明することを優先する。理 論的なアプローチは、この間鹿の理解に必要な場合に限定して用いる。このほか、単一の 市場や、人・財産・資本の自由な流通の枠組みにおいて、コミュニティーの法律のメカニ ズムと内部の法律の諸側面との両者を、系統的に関連づけることとする。

1)私  法

a)民法

+法律についての導入

・法律の諸規定

・法律の基礎と資源

・主観的な法律(目最と証拠) +義務に関する法律

・導入

●義務の概念

●契約の責任と契約外の責任の差異

・契約の理論(形成、効果、責任)

・契約外の責任

ー75‑

・特殊契約:民法と商法に関するもの(販売、賃貸借、企業の契約、流通の契約)

・コミュニティーの規範一一国際契約の諸要素 +夫婦財産制度一一遺産と分割(諸概念)

b)商法

・一般的な概念

●商業関係の法規と商業関係者

●商業の基盤と商業の基盤に関する契約

・商事会社

・困難な状況の企業に関する法令 e)訴訟法

・法的な組織

∴民事訴訟の諸要素

・執行の方法 d)社会法 +個人関係

・労働契約:形成、実行、破棄 +集団関係

・職員を代表する制度:従業貞代表、企業委員会、衛生・安全・労働条件委員会 (CHSCT)、組合代表

・団体協約

・集団争議

+社会安全の要素(加盟、労働災害、職業病)

2)公  法      V

a)フランスにおける公的制度

・国家

・政治制度

・行政制度

・財政制度 ち)行政法

・行政活動の法的枠組み

・行政活動の技術と様式

・行政活動の統制 e)ヨーロッパの制度

・ EUの制度

・コミュニティーの法律

手持■2グJLI‑プ;種済学 ‑ 種営学

会計学と経営学は、このグループの主要教科である。 「法律職」学科は、主要な会計の 技術を活用したり、重要な経営の方法を理解できる法律家を養成するものでなければなら ない。このほか、プログラムには、主として企業経済を志向する経済学の入門教育を含む。

さらに、経営技術の一つと考えられる税制も、理論的・実際的教育の対象とする。

1 )会計学と経営学

a)会計学と予測的な経営学

・概説

・主要なオペレーションの分析と記鐘

・年間予算の作成に向けた作業ノ

・会計の組織

b)会社の会計と財務分析

・会社の会計

・財務分析

・投資と財政の選択 C)企業の経営

‑・費用と結果の分析

・予測的な経営の概念 2 )企業の経済

・導入

・企業

・企業環境

・企業の商業活動

・生産活動

・管理及び組織に関する側面

・財政機能とリスク 3)財 政

・付加価値税

・豊泉料      V

・会社に対する課税

・個人の付加価値の制度

・ヨーロッパ基準への統合

・調査と財務関係の訴訟

・地方税と多様な課税 4 )情報科学と事務組織

・情報システムの概念:ハードとソフト

・事務組織の実践:ソフトの活用、キーボードの練習、ワープロ、表計算、データベー スの活用

・法律学に応用する情報科学:法律関係のデータベース、法律に利用可能なソフト(規 則、法令、判例)の活用

・経営学に応用する情報科学、財務・給与支払い・経営に利用可能なソフト

・国際的なネットワークへのアクセス

第3グノレ‑プ;表現・ :コミュニケ‑シヨ ンの

E呈∃EiB

この教育は、筆記と口頭によるコミュニケーションの技術を学生が習得するのを援助す るためのものである、このために、現代の現実や重大問題に立脚しながら、多様な形態で

ー77‑

表現する能力を発達させるものである。法律と情報科学に関するコミュニケーションを重 視している。

1 )一般的な表現の技術

a)筆記によるコミュニケーション

・ノートを取る技術

・履歴書

・志願理由書

・ビジネス通信文

・総括文書

・研修報告書のためのカウンセリング b)口頭によるコミュニケーション

・就職面接

・説明や議論の仕方

・グループの活性化と指導

・契約のための協議の戦略

・オーディオビジュアルの支援の操作

・企業における人間関係

2 )法律コミュニケシヨンの方法と道具

・法令集の調査

・紙やマルチメディアによる文書の検索と作成

・多様な練習の技術:文書、論文、法令に関する就床的な文書等のコメント

・法律に関する推論 3)外 国 語

第一外国語は必修。第2外国語は選択         V

<内容>

・基礎的知識の改善

・文法や基礎的話集に関する知識の基礎固め

・ビジネス関係の文化的・法律的環境

・ビジネス通信文(通信、電話)

<方法>

・相互作用の優先

・国際的な交流、とくに研修の奨励

・マルチメディアの利用(情報科学、オーディオビジュアル、語学ラボ)

ll .選択教科

必修教科を通じて行った一般的な教育を補完するために、各学科は、以下のような2な いし3つの選択教科グループを設けている。

・財政制度

・企業に関する法律

・公的行政 1.財政制度

1)保険に関する法律

・保険産業

・保険契約

・多様なカテゴリーの保険

・企業における保険契約の管理ノ 2)クレジットに関する法律

・銀行口座

・財政の技術:デイリー明細書、商業効果

・保証(担保)

・クレジットの消費者の保護

・個人の過剰負債

・債務履行

3 )財政計算の諸要素

・短期利息の計算(単利) :

・中・長期利息の計算(複利) 4)財産管理

・導入:財産、財産管理

・グローバルな財産のアプローチ

・調停計画と財産の提案 2.企業の法律ま

1)個人管理

・企業における人的資源:予測的な雇用管理、職業教育訓練、衛生と安全など。

・規則の応用:規則や協約による義務、職務の分類    ヅ

・俸給:有給休暇、給与維持の計算、契約破棄の費用

・労働者の権利

2)流通に関する契約の技術

・流通の手段:パートナー、契約、コミュニティーの規則

・流通企業の補助機関(仲介機関) 3)企業の法的管理

・棚rlの作成

・契約の管理

・財政管理:財政と保険

・債務に関する訴訟と履行 4)会計に関する法的な義務

・会計・財務に関する情報の義務

・会計の専門家との確認作業への参加 3.公的行政

1)一般教養

・行政職差伊漁市圏の一般教養試験の方法とトレーニング:社会の事実に関する一般的 な問題についての作文、社会や現代世界に関するレポートの作成

ー79‑

・説明

・審査員との面接試験の準備

・読書カード、論文のコメントの作成 2)行政レポート

・文書の要約と分析

・行政レポートのまとめ 3)公的行政の法律

・比較憲法学の諸要素

・特殊な行政法:公的分野、公共事業、接収、公的職務等

・地方公共団体の法律

・経済に関する行政

‑'4)刑法と刑事訴訟法

・刑法:行為者、違反、罰則

・訴訟:刑事訴訟、控訴

・ビジネス関係の刑法の諸要素

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