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プール作成ウィザード

ドキュメント内 Copy-on-Write Snapshotユーザガイド (ページ 46-74)

Storage Navigator を使用して、プールを作成する手順について説明します。

1. [ストレージシステム]で[プール]を選択します。

[プール]画面が表示されます。

2. [プール作成]ボタンをクリックします。

[プール作成]画面が表示されます。

3. [プールタイプ]で[COW Snapshot]を選択します。

4. 次の手順に従って、プール VOL を選択します。

a. [ドライブタイプ/RPM]でハードディスクドライブ種別と RPM(回転数)を選択します。

b. [RAID レベル]で RAID レベルを選択します。

手順 a の[ドライブタイプ/RPM]の選択で[External Storage]を選択したときは[-]が 表示され、RAID レベルを選択することができません。

c. [プール VOL 選択]ボタンをクリックします。

[プール VOL 選択]画面が表示されます。

46 構成操作

d. [利用可能なプールボリューム]リストから関連付けるプール VOL を選択し、追加ボタンを クリックします。

選択したプール VOL が[選択したプールボリューム]リストに登録されます。

追加可能なボリューム数は、プール内に最大 1024 です。異なる CLPR が設定されているボ リュームを同一プール内に追加できません。追加するボリュームの[ドライブタイプ/RPM]

は、最大 3 つまでとしてください。同じプール内の[RAID レベル]は 1 つにしてください。

必要に応じて次の作業を実施してください。

・行をフィルタする場合は、[フィルタ]コンポーネントで[ON]を選択します。

・リストに表示されているすべてのプール VOL を選択する場合は、[全ページ選択]ボタン をクリックします。

・容量単位および表示行数を指定する場合は、[テーブルオプション]ボタンをクリックし ます。

注意 一度追加したプール VOL は、削除できません。追加するプール VOL の設定に誤りがないかどうかを よく確認してください。

e. [OK]ボタンをクリックします。

[選択したプールボリューム]リストの情報が合計選択プールボリューム、合計選択容量に 反映されます。

5. [プール名]テキストボックスにプールの名称を入力します。

[固定文字]に、プール名の先頭に付ける固定文字列を半角英数字で入力します。英字は、大文 字・小文字を区別します。[開始番号]に、プール名に付ける開始番号を入力します。

[固定文字]、[開始番号]は合わせて 32 文字以下、[開始番号]は 9 桁以下で入力します。

6. [オプション]ボタンをクリックします。

[プール ID]以下の設定項目が表示されます。

7. [プール ID]でプール ID を 0~127 の整数で入力します。

未使用プール ID の最小値が表示されます。

設定可能なプール ID が存在しない場合は初期値が表示されません。

すでに使用されているプール ID を入力した場合は、入力したプール ID 以降で設定できる最小の プール ID を自動で設定します。

8. [警告しきい値]テキストボックスでしきい値(%)を 20~95 の整数で入力します。デフォルト は 80%です。

9. [追加]ボタンをクリックします。

設定したプールが右側の[作成するプール]テーブルに追加されます。

設定内容が正しくない場合は、エラー画面が表示されます。

設定が必須の項目に未入力項目がある場合は、ボタンをクリックすることができません。設定必 須項目は、[プールタイプ]、[プールボリューム選択]、[プール名]です。

10.[完了]ボタンをクリックします。

[設定確認]画面に遷移します。

11.[確認]画面の[適用]ボタンをクリックします。

タスクに登録されます。[適用]をクリックした後に[タスク画面を表示]のチェックボックス にチェックマークが付いている場合は、[タスク一覧]画面が表示されます。

4.3 仮想 VOL を作成する

仮想 VOL を作成する手順について説明します。

構成操作 47

関連情報

• 『オープンシステム構築ガイド』

• B.1 [プール]を選択したときのトップ画面(プール画面)

1. LDEV を作成できるタブ画面を次に示します。

◦ [論理デバイス]を選択したときの[LDEV]タブ

◦ [プール]を選択したときの[プール]タブ 2. [LDEV 作成]をクリックします。

[LDEV]画面が表示されます。

3. [プロビジョニングタイプ]で[COW Snapshot]が選択されていることを確認します。

[COW Snapshot]が選択されていない場合は、プルダウンメニューから[COW Snapshot]を選択 してください。

4. [システムタイプ]で[Open]が選択されていることを確認します。

[Open]固定です。

5. [エミュレーションタイプ]で[OPEN-V]が選択されていることを確認します。

[OPEN-V]固定です。

6. [LDEV 容量]に仮想 VOL の容量を入力します。

テキストボックスの下に表示された容量範囲内の数字を入力します。小数点第二位まで入力で きます。容量単位のプルダウンメニューで容量単位を変更できます。

7. [LDEV 数]に仮想 VOL 数を入力します。

テキストボックスの下に表示された範囲内の数字を入力します。

8. [LDEV 名]テキストボックスに仮想 VOL の名称を入力します。

[固定文字]に仮想 VOL の先頭に付ける固定文字列を半角英数字で入力します。英字は、大文字・

小文字を区別します。

[開始番号]に仮想 VOL に付ける開始番号を入力します。

[固定文字]、[開始番号]は合わせて 32 文字以下、[開始番号]は 9 桁以下で入力します。

9. [オプション]ボタンをクリックします。

[LDEV ID]以下の設定項目が表示されます。

10.[LDEV ID]の開始位置を設定します。

[LDEV ID 参照]ボタンをクリックすると、[LDEV ID 参照]画面が表示され、使用済みの番号と 使用できない番号を確認することができます。

11.[SSID]のテキストボックスに 4 桁で 16 進数(0004~FFFE)で SSID を入力します。

[SSID 参照]ボタンをクリックすると、[SSID 参照]画面が表示され、生成された SSID を確認す ることができます。

12.[キャッシュパーティション]で CLPR を選択します。

13.[プロセッサブレード]で[MP ブレード ID]を選択します。

14.[追加]ボタンをクリックします。

設定した仮想 VOL が右側の[選択した LDEV]テーブルに追加されます。

設定内容が正しくない場合は、エラー画面が表示されます。

設定が必須の項目に未入力項目がある場合は、ボタンをクリックできません。設定必須項目は、

[プロビジョニングタイプ]、[システムタイプ]、[エミュレーションタイプ]、[LDEV 容量]、[LDEV 数]です。

15.[完了]ボタンをクリックします。

[設定確認]画面が表示されます。

48 構成操作

Copy-on-Write Snapshot は、次のような流れで運用します。

図 4-2 : Copy-on-Write Snapshot運用の流れ

メイン画面をご利用の場合、プール操作、およびペア操作はすべてメイン画面を利用して行えます。

サブ画面をご利用の場合、プール作成・仮想 VOL 作成の操作は、Storage Navigator の画面を利用 して行います。Snapshot ペアの作成以降の操作には、RAID Manager のコマンドを利用します。ただ し、Snapshot ペアの解除は、Storage Navigator の画面からも実行できます。

スナップショットデータ取得後は、Snapshot ペアをそのままにしておくこともできます。ただし、

1 個のプライマリボリュームに対して作成できるペアは最大 64 個なので、不要になったスナップ ショットデータまたは Snapshot ペアは解除する必要があります。なお、Snapshot ペアを解除する と、その Snapshot ペアで取得したスナップショットデータもプールから削除されます。

障害が発生した場合に、リストア操作を実行すると、スナップショットデータをプライマリボリュー ムに上書きできます。ただし、すでにリストア中の Snapshot ペアがある場合は、他の Snapshot ペ アはリストアできないときもあります。

Snapshot ペアに対する操作とペア状態については、「1.6 ペアの状態」を参照してください。

構成操作 49

50 構成操作

ペアの操作(メイン画面) 51

5.1 Snapshot ペアを作成する

Snapshot ペアを作成する方法について説明します。

前提条件

• ストレージ管理者(ローカルバックアップ管理)ロールがあるユーザで操作します。

• プライマリボリュームとセカンダリボリュームには同じサイズのボリュームを指定すること。

• すでに別の Snapshot ペアのプライマリボリュームとして使用されているボリュームをプライマ リボリュームに指定する場合、その Snapshot ペアが使用しているプールと同じプールを指定す ること。

関連情報

• 『ShadowImage ユーザガイド』のペア作成ウィザード

• 5.1.1 Storage Navigator(メイン画面)でのペアの作成

操作手順

1. [ストレージシステム]ツリーの[レプリケーション]-[ローカルレプリケーション]をクリッ クします。

2. [ペア]タブで[ペア作成]をクリックします。

[ペア作成]画面が表示されます。

3. [コピータイプ]で[COW Snapshot]選択します。

4. [セカンダリボリューム数]を選択します。

一つのプライマリボリュームに対するセカンダリボリュームの総数(すでに構成されているペア も含む)を指定します。

5. [コピー速度]を[低速]、[中速]、または[高速]から選択します。

6. 必要に応じて[開始 MU 番号]を選択します。

たとえば、次の図の点線で表記した構成のように、将来 MU#0 を作成する予定がある場合は MU#1 を指定します。プライマリボリュームに ShadowImage ペアを作成する予定がある場合は、MU#3 以降を指定することを推奨します。

7. [次へ]をクリックします。

8. [Snapshot ペアのプライマリボリュームを使用]を有効にするかどうかを選択します。

◦ [該当]:[利用可能な LDEV]テーブルに作成済みのペアのプライマリボリュームだけを表示 します。

◦ [非該当]:[利用可能な LDEV]テーブルにペアが組まれていない LDEV だけを表示します。

9. 画面左側の[利用可能な LDEV]テーブルからプライマリボリュームにしたい LDEV を選択し、[追 加]をクリックします。

52 ペアの操作(メイン画面)

ドキュメント内 Copy-on-Write Snapshotユーザガイド (ページ 46-74)