6. 監視とメンテナンス(メイン画面)
6.5 プールと仮想 VOL を管理する
6.5.1 プールの情報を参照する
1. [ストレージシステム]で[プール]を選択します。
プールの情報が表示されます。
プールの情報の画面については、「B.1 [プール]を選択したときのトップ画面(プール画面)」、お よび「B.2 [プール]から個別のプールを選択したときのトップ画面」を参照してください。
6.5.2 プールの容量を拡張する
Copy-on-Write Snapshot 用に作成したプールにプール VOL を追加することで、プールの容量を拡張 できます。プールに登録されているプール VOL の容量の合計が、そのプールの容量になります。使 用できるプールの空き容量を確認し、必要に応じてプールを拡張する必要があります。
関連情報
• B.4 プール拡張ウィザード
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[プール]を選択します。
2. 右ペインに表示されている[プール]リストから、容量を拡張するプールの行をクリックしま す。
74 監視とメンテナンス(メイン画面)
なお、複数プールへのプール拡張はできません。
3. [拡張]ボタンをクリックします。
[プール拡張]画面が表示されます。
4. 次の手順に従って、プールボリュームを選択します。
a. [プール VOL 選択]ボタンをクリックします。
「プール VOL 選択」画面が表示されます。
b. [利用可能なプールボリューム選択]リストから関連付けるプール VOL を選択し、追加ボタ ンをクリックします。選択したプール VOL が[選択したプールボリューム]リストに登録さ れます。
追加可能なボリューム数は、既にプール内にあるボリュームを含めて最大 1024 です。
必要に応じて次の作業を実施してください。
・行をフィルタする場合は、[フィルタ]コンポーネントで[ON]を選択します。
・リストに表示されているすべてのプール VOL を選択する場合は、[全ページ選択]ボタン をクリックします。
・容量単位および表示行数を指定する場合は、[テーブルオプション]ボタンをクリックし ます。
c. [OK]ボタンをクリックします。
[プール VOL 選択]画面が閉じます。[合計選択ボリューム]に選択したプール VOL 数、[合 計選択容量]に選択したプール VOL 容量の合計が表示されます。
5. [完了]ボタンをクリックします。
[設定確認]画面が表示されます。
6. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
7. [確認]画面の[適用]ボタンをクリックします。
タスクに登録されます。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
6.5.3 プールのしきい値を変更する
プールのしきい値を変更したい場合に次の手順を実行します。プールの使用率を監視することで プールが満杯になるのを防ぎます。
関連情報
• B.5 プール編集ウィザード
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[プール]を選択します。
2. 右ペインに表示されている[プール]リストから、しきい値を変更したいプールの行をクリック します。
複数選択する場合は、連続しているときは< Shift >キーを、離れているときは< Ctrl >キー を押しながらクリックします。
3. [他のタスク]ボタンをクリックし、[プール編集]を選択します。
4. [警告しきい値]のチェックボックスにチェックを付けます。
監視とメンテナンス(メイン画面) 75
5. テキストボックスにしきい値を入力します。
テキストボックスの下に表示されている範囲内の数字を入力します。
6. [完了]ボタンをクリックします。
[設定確認]画面が表示されます。
7. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
8. [確認]画面の[適用]ボタンをクリックします。
タスクに登録されます。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
6.5.4 プール名を変更する
関連情報
• B.5 プール編集ウィザード
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[プール]を選択します。
2. 右ペインに表示されている[プール]リストから、プール名を変更したいプールの行をクリック します。
複数選択する場合は、連続しているときは< Shift >キーを、離れているときは< Ctrl >キー を押しながらクリックします。
3. [他のタスク]ボタンをクリックし、[プール編集]を選択します。
[プール編集]画面が表示されます。
4. [プール名]のチェックボックスにチェックを付けます。
5. テキストボックスにプール名を入力します。
[固定文字]に、プール名の先頭に付ける固定文字列を半角英数字で入力します。英字は、大文 字・小文字を区別します。[開始番号]に、プール名に付ける開始番号を入力します。
[固定文字]、[開始番号]は合わせて 32 文字以下、[開始番号]は 9 桁以下で入力します。
6. [完了]ボタンをクリックします。
[設定確認]画面が表示されます。
7. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
8. [確認]画面の[適用]ボタンをクリックします。
タスクに登録されます。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
6.5.5 プールを回復する
この操作は障害回復のために行います。通常はこの操作を実施しないでください。
76 監視とメンテナンス(メイン画面)
関連情報
• B.7 [プール回復]画面
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[プール]を選択します。
2. 右ペインに表示されている[プール]リストから、回復するプールの行を選択します。
複数選択する場合は、連続しているときは< Shift >キーを、離れているときは< Ctrl >キー を押しながらクリックします。
3. [他のタスク]ボタンをクリックし、[プール回復]を選択します。
[プール回復]画面が表示されます。
4. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
5. [確認]画面の[適用]ボタンをクリックします。
タスクに登録されます。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
メモ プールの回復はプール使用量、または仮想 VOL 使用量に応じて時間がかかります。回復時間の目安は 100TB(プール使用量、または仮想 VOL 使用量)で 20 分です。ストレージシステムの負荷によって 20 分以上か かることがあります。
6.5.6 プールを削除する
関連情報
• B.6 プール削除ウィザード
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[プール]を選択します。
右ペインにプールの情報が表示されます。
2. 右ペインに表示されている[プール]リストから、削除するプールを選択します。
複数選択する場合は、連続しているときは< Shift >キーを、離れているときは< Ctrl >キー を押しながらクリックします。
3. [他のタスク]ボタンをクリックし、[プール削除]を選択します。
[プール削除]画面が表示されます。
4. [完了]ボタンをクリックします。
[設定確認]画面に遷移します。引き続きシュレッディング操作を実行して、ボリュームのデー タを消去したい場合は、[次へ]をクリックします。シュレッディング操作については、Volume Shredder ユーザガイドをご覧ください。
5. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
6. [確認]画面の[適用]ボタンをクリックします。
タスクに登録されます。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
監視とメンテナンス(メイン画面) 77
6.5.7 仮想 VOL の名称を変更する
関連情報
• 『オープンシステム構築ガイド』の LDEV 編集ウィザード
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[論理デバイス]を選択します。
2. リストから、名称を変更する仮想 VOL の行をクリックして選択します。
複数選択する場合は、連続しているときは< Shift >キーを、離れているときは< Ctrl >キー を押しながらクリックします。
3. [LDEV 編集]を選択します。
[LDEV 編集]画面が表示されます。
4. [LDEV 名]のチェックボックスをチェックし、[固定文字]に固定文字列を、[開始番号]に開始 番号を入力をします。
5. [完了]ボタンをクリックします。
[設定確認]画面に遷移します。
6. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
7. [適用]ボタンをクリックします。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
6.5.8 仮想 VOL を削除する
注意 Copy-on-Write Snapshot ペアのセカンダリボリュームに指定されている仮想 VOL およびその仮想 VOL グ ループは、削除できません。その場合は、Copy-on-Write Snapshot ペアを解除してから、仮想 VOL およびその 仮想 VOL グループを削除する必要があります。
関連情報
• 『オープンシステム構築ガイド』の[LDEV 削除]画面
操作手順
1. [ストレージシステム]ツリーの[論理デバイス]を選択します。
2. リストから、削除する仮想 VOL の行をクリックして選択します。
複数選択する場合は、連続しているときは< Shift >キーを、離れているときは< Ctrl >キー を押しながらクリックします。
3. [他のタスク]ボタンをクリックし、[LDEV 削除]を選択します。
[LDEV 削除]画面が表示されます。
4. [タスク名]のテキストボックスにタスク名を入力します。
半角英数字および記号を最大 32 文字入力できます。ただし、\ / : , ; * ? ” < > |は入力で きません。初期値では、(年月日)-(タスク名)が入力されています。
5. [適用]ボタンをクリックします。
[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェックマークが付いて いる場合は、タスク一覧画面が表示されます。
78 監視とメンテナンス(メイン画面)