IMIM
7.3 外部からの速度指令(アナログ信号)設定について
アナログ入力端子の機能は、4個の機能(外部ボリューム,0〜10Vdc,4〜20mAdc,
−10〜+10Vdc)から選択することができます。システム設計する上で、柔軟に対応す ることができます。
[制御端子台]
■アナログ入力端子の機能設定
端子記号 タイトル 機 能 調整範囲 標準出荷
設 定 値
− 速度指令優先選択
:
:
:優先(注1)
:優先(注2)
:/切換 (入力端子機能選択104)
VI入力ポイント1の設定 〜%
VI入力ポイント1の周波数 〜
VI入力ポイント2の設定 〜%
VI入力ポイント2の周波数 〜
VI入力ポイント1のレート −〜+% VI/II
VI入力ポイント2のレート −〜+%
− 速度指令優先選択2 と同じ(〜)
− 速度指令優先切換え周波数 〜
全て アナログ入力フィルタ (なし)〜(フィルタ最大)
RR入力ポイント1の設定 〜%
RR入力ポイント1の周波数 〜
RR入力ポイント2の設定 〜%
RR入力ポイント2の周波数 〜
RR入力ポイント1のレート 〜% RR
RR入力ポイント2のレート 〜%
RX入力ポイント1の設定 −〜+%
RX入力ポイント1の周波数 −〜
RX入力ポイント2の設定 −〜+%
RX入力ポイント2の周波数 −〜
RX入力ポイント1のレート −〜+% RX
RX入力ポイント2のレート −〜+%
オプション
〜
RX2,BIN,パルス入力 ポイントの設定
詳細は6.31項で指定する 取扱説明書をご参照ください。
注)入力端子(RX2,BIN,パルス入力)は、拡張端子台アドオンオプションです。
F R ST CC CC RR VI PP FM OUT1 P24 RES S1 S2 S3 S4 RX II AM FP OUT2
FLA FLB FLC
G−11
7.3.1 アナログ信号入力(RR端子)による設定
RR端子に周波数設定用のボリュ−ム(1〜10kΩ−1/4W)を接続し、外部指令でイ ンバータの運転/停止を行います。
ボリュームは、PP−RR−CC端子間に接続し、PP端子の基準電圧(10Vdc)を分圧 してRR−CC端子間に0〜10Vdcを入力します。
ボリュームを接続しない場合には、RR−CC端子間に0〜10Vdcのアナログ電圧信号を 入力することで周波数設定ができます。
タイトル 機 能 調整範囲 標準出荷設定値 設定値
運転操作選択 〜 (端子) (端子)
速度指令選択 〜 (RR) (RR)
FM端子接続メータ選択 〜
FM端子接続メータ調整 − − −
速度指令優先選択 〜 () ()
アナログ入力フィルタ (なし)〜(最大)
RR入力ポイント1の設定 〜%
RR入力ポイント1の周波数 〜
RR入力ポイント2の設定 〜%
RR入力ポイント2の周波数 〜
RR入力ポイント1のレート %〜%
RR入力ポイント2のレート %〜%
モータ
IM
G/E
R/L1 U/T1
MCCB
電源 S/L2
T/L3
V/T2 W/T3
CC RX
RES S1 S2
CC S3 S4
F R ST
FM AM FP FLA
FLB FLC
P24 OUT1 OUT2
FL
VI II RR PP VF−A7 CHARGE
■運転、停止設定
外部指令にて正転(F)、逆転(R)
の切換え及び運転/停止を行います。
■ 周波数設定信号と運転周波数の特 性設定
ボリューム(RR端子)に入力される 周波数設定信号と運転周波数の特性 を設定します。
RRポイント1の設定()/
周波数()、RRポイント2 の設定()/周波数()
の2つのポイントで特性を設定しま す。
■ 周波数計を接続、校正
1mAdcフルスケールの直流電流 計または、7.5Vdcフルスケール の直流電圧計/整流形交流電圧計を 接続します。校正は、5.4項を参照 ください。
正転 逆転
1〜10kΩ−1/4W
Hz
%
ポイント2 ポイント1
周波数設定信号 0% 100%
(0V 〜 10V)
運 転 周 波 数 周波数計
G−12
7.3.2 アナログ信号入力(VI/II端子)による設定
II端子に電流信号(4〜20mAdc)またはVI端子に電圧信号(0〜10Vdc)を 接続して、外部指令でインバータの運転/停止を行います。
タイトル 機 能 調整範囲 標準出荷設定値 設定値
運転操作選択 〜 (端子) (端子)
速度指令選択 〜 (RR) (VI/II)
FM端子接続メータ選択 〜
FM端子接続メータ調整 − − −
速度指令優先選択 〜 () ()
VI/II入力ポイント1の設定 〜% ※
VI/II入力ポイント1の周波数 〜
VI/II入力ポイント2の設定 〜%
VI/II入力ポイント2の周波数 〜
VI/II入力ポイント1のレート %〜%
VI/II入力ポイント2のレート %〜%
アナログ入力フィルタ (なし)〜(最大)
※II端子に電流信号(4〜20mAdc)のときは“”、VI端子に電圧信号(0〜10Vdc)のときは“”を設定 します。
■運転、停止設定
外部指令にて正転(F)、逆転(R)
の切換え及び運転/停止を行います。
■ 周波数設定信号と運転周波数の特性 設定
外部信号(VI/II端子)に入力さ れる周波数設定信号と運転周波数の 特性を設定します。
VI/IIポイント1の設定(
)/周波数()、VI/II ポイント2の設定()/
周波数()の2つのポイント で特性を設定します。
■ 周波数計を接続、校正
1mAdcフルスケールの直流電流 計または、7.5Vdcフルスケール の直流電圧計/整流形交流電圧計を 接続します。校正は、5.4項を参照 ください。
Hz
%
ポイント2 ポイント1
周波数設定信号 0% 20% 100%
(0 〜 4 〜 20mA)II端子
(0 〜 10V )VI端子 運
転 周 波 数 モータ
IM
G/E
R/L1 U/T1
MCCB
電源 S/L2
T/L3
V/T2 W/T3
CC RX
RES S1 S2
CC S3 S4
F R ST
FM AM FP FLA
FLB FLC
P24 OUT1 OUT2
FL
VI II RR PP VF−A7 CHARGE
正転 逆転
*0〜10Vdc 周波数計
*4〜20mAdc
+
−
+
−
* VI端子とII端子の併用はできません。
必ず、いずれか一方のみをご使用ください。
G−13
7.3.3 アナログ信号入力(RX端子)による設定
RX端子に電圧信号(0〜±10Vdc)を接続して、外部指令でインバータの運転/停止 を行います。
タイトル 機 能 調整範囲 標準出荷設定値 設定値
運転操作選択 〜 (端子) (端子)
速度指令選択 〜 (RR) (RX)
FM端子接続メータ選択 〜
FM端子接続メータ調整 − − −
速度指令優先選択 〜 () ()
アナログ入力フィルタ (なし)〜(最大)
RX入力ポイント1の設定 −〜%
RX入力ポイント1の周波数 −〜
RX入力ポイント2の設定 −〜%
RX入力ポイント2の周波数 −〜
RX入力ポイント1のレート −%〜+%
RX入力ポイント2のレート −%〜+%
*
*:R-CC間ON/OFFの場合でも 運転/停止となります。
正転/逆転切換は逆転運転禁止選択の設定によりF/R、RXとも有効になります。
詳細は、6.13.7項を参照ください。
モータ
IM
G/E
R/L1 U/T1
MCCB
電源 S/L2
T/L3
V/T2 W/T3
CC RX
RES S1 S2
CC S3 S4
F R ST
FM AM FP FLA
FLB FLC
P24 OUT1 OUT2
FL
VI II RR PP VF−A7 CHARGE
■運転、停止設定
外部指令により運転/停止を行います。
■ 周波数設定信号と運転周波数の特 性設定
外部信号(RX端子)に入力される周波 数設定信号と運転周波数の特性を設定 します。
RXポイント1の設定()/周波 数()、RXポイント2の設定(
)/周波数()の2つのポ イントで特性を設定します。
■ 周波数計を接続、校正
1mAdcフルスケールの直流電流計 または、7.5Vdcフルスケールの直 流電圧計/整流形交流電圧計を接続し ます。
校正は、5.4項を参照ください。
運転/停止
−10〜+10Vdc
%
ポイント2
ポイント1
周波数設定信号
−100% 0% 100%
(−10V 〜 0V 〜 +10V)
運転周波数 Hz 周波数計
↑ 正転
逆転
↓
H−1