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(1)地域別人口と世帯数

近年では、5つの地域全てで世帯数は増加しています。

   

図表2‑ 46  5地域別人口・世帯数の推移(住民基本台帳  各年1月1日) 

図表2‑ 47  5地域別居住世帯の有無別住宅数の推移(住宅・土地統計調査  地方特別集計)

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000

平成7年 平成12年 平成17年

10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000

東部 人口 北部 人口 南部 人口 西部 人口 中央 人口

東部 世帯数 北部 世帯数 南部 世帯数 西部 世帯数 中央 世帯数

平成7年 平成12年 平成17年

世帯数 121,304 127,287 133,806 人口 236,009 234,638 235,357 世帯数 23,867 25,082 26,845 人口 47,440 47,318 48,283 世帯数 21,502 23,121 22,730 人口 42,320 43,225 39,950 世帯数 19,891 20,664 21,825 人口 38,357 38,239 38,637 世帯数 34,968 36,156 40,078 人口 69,541 67,820 69,928 世帯数 21,076 22,264 22,328 人口 38,351 38,036 38,559

Ⅳ 西部

Ⅴ 中央 合計

Ⅰ 東部

Ⅱ 北部

Ⅲ 南部

平成10年 平成15年

居住世帯有り 居住世帯なし 居住世帯有り 居住世帯なし

合計 152,190 124,940 27,240 156,390 130,170 26,220

Ⅰ 東部 30,060 24,860 5,200 31,620 26,620 5,000

Ⅱ 北部 25,690 21,620 4,070 27,300 22,410 4,890

Ⅲ 南部 20,630 17,470 3,160 23,690 20,330 3,360

Ⅳ 西部 42,560 36,500 6,060 39,980 34,700 5,280

Ⅴ 中央 32,760 24,490 8,270 33,800 26,110 7,690

住宅総数 住宅総数

(2)地域別住宅の所有関係

持ち家の割合は、北部が 46. 4%で最も高く、中央が最も低く 27. 7%となっています。公営の借

家は東部が最も多く 4. 1%、公団・公社の借家は中央が最も多く 1. 3%となっています。       

(3)地域別住宅建物の構造

木造、防火木造の合計は、西部が最も多く地域全体の半分以上を占めています。 

鉄骨・鉄筋コンクリート造は中央、東部が多く各地域の 60%以上を占めています。共同住宅の 多い地区といえます。

図表2‑ 48  5地域別所有関係別住宅数(住宅・土地統計調査    平成 15 年  地方特別集計)

図表2‑ 49  5地域別所有関係別住宅数(住宅・土地統計調査    平成 15 年  地方特別集計)

38.8%

26.7%

43.5%

37.6%

53.2%

28.7%

47.7%

65.1%

42.3%

45.5%

29.1%

61.2%

12.7%

7.1%

13.8%

15.6%

16.6%

9.8%

0.8%

1.1%

0.3%

1.3%

1.1%

0.3%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

総数

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅲ  南部

Ⅳ  西部

Ⅴ  中央

木造    防火木造 鉄骨・鉄筋コンクリート造 鉄骨造

37.7%

40.6%

46.4%

40.6%

35.8%

27.7%

51.0%

45.0%

44.9%

49.8%

56.7%

55.7%

3.3%

0.9%

0.4%

0.7%

4.1%

1.9%

0.7%

0.4%

1.3%

3.6%

4.3%

3.4%

4.1%

3.1%

3.4%

5.4%

6.0%

4.6%

4.5%

3.6%

8.6%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

総数

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅲ  南部

Ⅳ  西部

Ⅴ  中央

持ち家 公営の借家 公団・公社の借家 民営借家 給与住宅 不詳

(4)地域別建て方

一戸建て住宅は、西部が 25. 9%で最も多くなっています。また、共同住宅は中央が最も多く 85. 6%を占めています。 

(5)建築時期

建築時期について、築約 30 年以上となる昭和 55 年以前建築の住戸の割合を見ると、東部が最も 多く、地域全体の約 35%を占めています。 

5.3%

5.0%

6.3%

5.7%

5.6%

4.3%

7.6%

8.5%

6.6%

7.4%

6.9%

14.7%

13.6%

18.2%

10.3%

10.7%

12.6%

9.7%

13.5%

13.8%

13.2%

13.1%

8.9%

9.7%

9.5%

9.3%

10.0%

5.9%

11.4%

15.5%

13.6%

11.7%

7.0%

10.8%

5.7%

5.9%

6.5%

4.2%

5.3%

6.4%

22.9%

15.1%

20.7%

26.9%

27.6%

23.7%

8.7%

16.3%

22.1%

12.4% 9.3%

6.7%

8.5%

9.2%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

総数

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅲ  南部

Ⅳ  西部

Ⅴ  中央

図表2‑ 50  5地域別建て方別住宅数(住宅・土地統計調査  平成 15 年  地方特別集計)

図表2‑ 51  5地域別建築時期別住宅数(住宅・土地統計調査    平成 15 年  地方特別集計)

20.1%

16.2%

24.9%

20.9%

25.9%

11.8%

73.1%

70.5%

85.6%

1.9%

0.7%

1.0%

3.4%

2.5%

1.8%

74.9%

82.1%

77.0%

1.0%

0.8%

1.0%

1.1%

1.0%

0.9%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

総数

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅲ  南部

Ⅳ  西部

Ⅴ  中央

一戸建て 長屋建て 共同住宅 その他

〜昭和

36年 昭和 36年

45年 昭和 46年

55年 昭和 56年

60年 昭和 61年

〜平成 平成

3年

7年 平成 8年

12年 平成 13年

15年 不詳  

(6)耐震改修工事の実施の有無 

耐震改修工事を実施した住宅の割合は、南部が 3. 7%、西部が 3. 5%となっています。東部は最 も工事をした割合が低く、1. 8%にとどまっています。 

                                                                       

図表2‑ 52  5地域別耐震改修工事の実施の有無 

(住宅・土地統計調査  平成 15 年 地方特別集計)

98.2%

98.0%

96.3%

96.5%

97.6%

2.7%

1.8%

2.0%

3.7%

3.5%

2.4%

97.3%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

総数

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅲ  南部

Ⅳ  西部

Ⅴ  中央

工事をした 工事をしていない

(7)地域別住宅地の状況

                                             

   

図表2‑ 53  敷地面積別一戸建・長屋建の住宅数(住宅・土地統計調査  平成 10 年  地方特別集計)

図表2‑ 54  敷地面積別一戸建・長屋建の住宅数(住宅・土地統計調査  平成 15 年  地方特別集計)

地域 50  ㎡未満 50〜99㎡ 100〜149㎡ 150〜199㎡ 200〜299㎡ 300〜499㎡ 500㎡以上

923 2,160 692 437 231 127 59

19.3% 45.2% 14.5% 9.1% 4.8% 2.7% 1.2%

1,365 2,430 771 403 290 128 15

24.8% 44.1% 14.0% 7.3% 5.3% 2.3% 0.3%

1,007 1,876 884 572 371 152 99

19.9% 37.0% 17.4% 11.3% 7.3% 3.0% 2.0%

1,743 3,914 1,743 972 707 290 94

18.0% 40.5% 18.0% 10.1% 7.3% 3.0% 1.0%

778 1,804 530 346 213 113 0

19.8% 46.0% 13.5% 8.8% 5.4% 2.9% 0.0%

5,816 12,184 4,620 2,730 1,812 810 267

20.1% 42.1% 16.0% 9.4% 6.3% 2.8% 0.9%

Ⅳ  西部

Ⅲ  南部

Ⅱ  北部

総数

Ⅴ  中央

Ⅰ  東部

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

1

#R EF !

#R EF !

#R EF !

#R EF !

0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

50  ㎡未満 50〜99㎡ 100〜149㎡ 150〜199㎡ 200〜299㎡ 300〜499㎡ 500㎡以上

Ⅰ  東部 Ⅱ  北部 Ⅲ  南部 Ⅳ  西部 Ⅴ  中央

地域 50  ㎡未満 50〜99㎡ 100〜149㎡ 150〜199㎡ 200〜299㎡ 300〜499㎡ 500㎡以上

437 2,216 823 473 119 119 25

9.7% 49.3% 18.3% 10.5% 2.6% 2.6% 0.6%

956 2,574 1,139 543 89 55 10

16.5% 44.4% 19.7% 9.4% 1.5% 0.9% 0.2%

463 1,828 1,260 511 448 209 84

9.4% 37.0% 25.5% 10.3% 9.1% 4.2% 1.7%

1,314 3,928 1,939 1,074 908 308 84

13.3% 39.8% 19.7% 10.9% 9.2% 3.1% 0.9%

438 1,496 528 458 123 50 4

12.4% 42.3% 14.9% 13.0% 3.5% 1.4% 0.1%

Ⅰ  東部

Ⅴ  中央

Ⅳ  西部

Ⅲ  南部

Ⅱ  北部 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000

50  ㎡未満 50〜99㎡ 100〜149㎡ 150〜199㎡ 200〜299㎡ 300〜499㎡ 500㎡以上

Ⅰ  東部 Ⅱ  北部 Ⅲ  南部 Ⅳ  西部 Ⅴ  中央

図表2‑ 55  建築面積の敷地面積に対する割合別一戸建・長屋建住宅数 

(住宅・土地統計調査  平成 15 年 地方特別集計)

図表2‑ 56  建築面積と敷地面積の地域別平均 

(住宅・土地統計調査  平成 15 年  地方特別集計)

地域

20.0  % 未満

20.0  〜 29.9%

30.0  〜 39.9%

40.0  〜 49.9%

50.0  〜 59.9%

60.0  〜 69.9%

70.0  〜 79.9%

80.0  〜 89.9%

90.0  % 以上 63 619 1,486 2,271 3,449 3,429 5,214 5,246 4,188 0.2% 2.3% 5.6% 8.5% 13.0% 12.9% 19.6% 19.7% 15.7%

142 369 958 2,081 3,592 3,064 3,856 5,957 1,978 0.6% 1.6% 4.3% 9.3% 16.0% 13.7% 17.2% 26.6% 8.8%

79 226 512 1,763 3,329 3,972 2,846 4,402 2,848 0.4% 1.1% 2.5% 8.7% 16.4% 19.5% 14.0% 21.7% 14.0%

397 930 1,492 2,295 4,897 4,781 6,139 8,042 4,983 1.1% 2.7% 4.3% 6.6% 14.1% 13.8% 17.7% 23.2% 14.4%

32 133 578 738 1,704 2,596 4,118 8,989 6,436 0.1% 0.5% 2.2% 2.8% 6.5% 9.9% 15.8% 34.4% 24.6%

715 2,277 5,026 9,148 16,971 17,841 22,173 32,637 20,433 0.5% 1.7% 3.9% 7.0% 13.0% 13.7% 17.0% 25.1% 15.7%

Ⅳ  西部

総数

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅲ  南部

Ⅴ  中央 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

20.0  %   未満

20.0  〜   29.9%

30.0  〜   39.9%

40.0  〜   49.9%

50.0  〜   59.9%

60.0  〜   69.9%

70.0  〜   79.9%

80.0  〜   89.9%

90.0  %   以上

Ⅰ  東部 Ⅱ  北部 Ⅲ  南部 Ⅳ  西部 Ⅴ  中央

建築面積平均(㎡) 敷地面積平均(㎡)

Ⅰ  東部 281.4 536.1

Ⅱ  北部 215.7 385.9

Ⅲ  南部 278.5 460.7

Ⅳ  西部 174.0 274.6

Ⅴ  中央 217.4 298.9

総数 228.1 382.3

(8)地域別の道路

図表2‑ 57  道路幅員別住宅数(住宅・土地統計調査  平成 15 年  地方特別集計) 

地域 接していない 2m未満 2〜4m未満 4〜6m未満 6〜10m未満 10m以上

263 1,872 7,288 7,845 5,733 3,618

1.0% 7.1% 27.7% 29.8% 21.8% 13.7%

392 2,092 11,676 3,343 1,827 3,075

1.8% 9.5% 53.0% 15.2% 8.3% 14.0%

50 1,275 7,834 8,438 1,269 1,467

0.2% 6.3% 38.6% 41.6% 6.3% 7.2%

516 2,935 12,307 12,846 4,253 1,846

1.5% 8.6% 36.0% 37.6% 12.4% 5.4%

209 2,702 5,876 7,763 4,001 5,562

0.8% 10.4% 22.7% 30.0% 15.4% 21.5%

1,430 10,876 44,981 40,235 17,083 15,568

1.1% 8.4% 34.9% 31.3% 13.3% 12.1%

総数

Ⅴ  中央

Ⅰ  東部

Ⅱ  北部

Ⅳ  西部

Ⅲ  南部 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000

接していない 2m未満 2〜4m未満 4〜6m未満 6〜10m未満 10m以上

Ⅰ  東部 Ⅱ  北部

Ⅲ  南部 Ⅳ  西部

Ⅴ  中央

第3章  豊島区における

住宅施策の取り組み

図表3‑ 1  入居者の年齢構成(20年4月 1 日現在)

1  公的住宅等の供給 

(1)区営住宅 

区営住宅は、最低居住水準の住宅を住宅市場において自力で確保することが困難な低額所得者に 対して、区が民間賃貸住宅市場よりも低廉な家賃で賃貸する住宅です。 

区では、都営住宅の区移管を実施することで、区営住宅の供給を進め、平成 19 年度末現在 9 団 地 175 戸を提供しています。老朽化が進んだ団地については、計画的に修繕と建替えを行っており、

これまでに建替えを行った団地として、ライブピア長崎(26 戸)があります。 

都営住宅の区移管は、区部に所在する都営住宅のうち、管理開始から 10 年以上経過した、概ね 100 戸程度までの住宅の土地、建物、工作物等を、原則無償で都から区に譲渡する制度です。平成 19 年度末現在、移管の対象となっている都営住宅は 4 団地 202 戸あります。 

 

● 対象世帯 

    ・区内に引き続き 1 年以上住所を有すること 

・現に居住し、または同居しようとしている親族があること 

・住宅に困窮していることが明らかであること 

・収入分位 0〜25%[ 月額所得が 200, 000 円(21 年 4 月より 158, 000 円)以下] の世帯であるこ と 

(高齢者、障害者等は、収入分位 0〜40%[ 月額所得が 268, 000 円(21 年 4 月より 214, 000 円)

以下]  

        ※ 月額所得は、世帯人員により変更があります。 

 

● 住戸タイプ 

    ・2人以上世帯用  2DK   45㎡程度     ・3人以上世帯用  3DK   62㎡程度        

         

名義人の年齢 世帯数

30歳未満 1

30歳〜39歳 18 40歳〜49歳 23 50歳〜59歳 40 60歳〜69歳 30 70歳〜79歳 35 80歳〜89歳 18 90歳以上 6

※ 65歳以上が 76名(44.2%)

平均年齢60歳

     

【参考  収入分位】 

 

総務省の貯蓄動向調査において全国の世帯を収入別に分布させたもの(全国の世帯を年間収入の 低いものから高いものへ順に並べたもの)をいいます。収入分位 25%とは、収入が低い方から 25%

という意味になります。 

この収入分位に対応して、以下のとおり入居者の収入区分が定められており、入居者資格や家賃 を決める際の基準にもなっています。 

● 公営住宅の場合 

公営住宅は、所得が低位にある者が施策対象であり、原則として、収入分位 25%までが施策対 象となります。また、高齢者、障害者等については 40%までが施策となります。 

  ● 特定優良賃貸住宅(区民住宅)の場合 

    特定優良賃貸住宅は、所得が中位にある者が施策対象であり、原則として、収入分位 25〜50%

までが施策対象となります。また、地域の住宅事情等を勘案し、知事は 80%まで施策対象を広げ ることができ、東京都の場合は 25〜80%が施策対象者となっています。 

     

収  入  分  位 収入区分(月額所得)

0  〜  10% 0円  〜 123,000 10  〜  15% 123,001円  〜 153,000 15  〜  20% 153,001円  〜 178,000 20  〜  25% 178,001円  〜 200,000 25  〜  32.5% 200,001円  〜 238,000 32.5  〜  40% 238,001円  〜 268,000 40  〜  50% 268,001円  〜 322,000 50  〜  80% 322,001円  〜 601,000 80%  〜 601,001円  〜

※ ここでの収入(月額所得)とは、粗収入ではなく、各種の控除を行うもので、いわゆる課税 対象額とほぼ類似のものです。

● 公営住宅法施行令の改正による各分位に対応する世帯の月額所得の見直し(平成21年4月施行) 

収  入  分  位 収入区分(月額所得)

0  〜  10% 0円  〜 104,000 10  〜  15% 104,001円  〜 123,000 15  〜  20% 123,001円  〜 139,000 20  〜  25% 139,001円  〜 158,000 25  〜  32.5% 158,001円  〜 186,000 32.5  〜  40% 186,001円  〜 214,000 40  〜  50% 214,001円  〜 259,000 50  〜  80% 259,001円  〜 487,000

公営 原則

公営 高齢者等

(福祉住宅)

特優賃

(区民住宅)

公営 原則

公営 高齢者等

(福祉住宅)

特優賃

(区民住宅)

図表3‑ 2  区営住宅一覧(平成 19 年度末)

図表3‑ 3  区内の都営住宅一覧(平成 19 年度末) 

 

  名      称  戸数 構造・階数 移管年月  開設年月等  1  千川二丁目アパート  15 RC、3 階 平成 4 年 1 月  昭和 52 年 2 月  2  要町三丁目アパート  15 RC、3 階 平成 4 年 1 月  昭和 54 年 4 月  3  千早四丁目アパート  30 RC、3 階 平成 5 年 1 月  昭和 50 年 4 月 

4  ライブピア長崎  26 RC、3 階 平成 5 年 1 月  平成 8 年 12 月(建替え)

5  高松三丁目アパート  9 RC、3 階 平成 10 年 2 月  昭和 63 年 1 月  6  高松三丁目第二アパート  15 RC、3 階 平成 10 年 2 月  平成 1 年 8 月  7  高松三丁目第三アパート  17 RC、3 階 平成 12 年 12 月 平成 7 年 8 月  8  長崎六丁目アパート  18 RC、3 階 平成 14 年 2 月  平成 7 年 4 月  9  上池袋二丁目アパート  30 RC、5 階 平成 15 年 2 月  昭和 63 年 2 月 

合    計  175  

  ※ 池袋本町二丁目住宅(10 戸)は建替え事業中です。 

   

  名    称  戸数 構造・階数  建設年度  備  考  1  西巣鴨二丁目第二アパート  34  RC、4 階  平成 9 年度   

2  要町二丁目アパート  19  RC、5 階  昭和 55 年度    3  池袋本町三丁目アパート  55  RC、5 階  昭和 49 年度    4  北池袋アパート  94  SRC、14 階  昭和 34 年度   

5  巣鴨母子アパート  25  RC、4 階  昭和 55 年度  除却予定  6  高松三丁目第四アパート  239  RC、8 階  平成 19 年度  19 年度建替え  7  北大塚一丁目アパート  126  SRC、12 階  昭和 43 年度   

8  西巣鴨二丁目アパート  174  RC、4 階・5 階  昭和 45 年度    9  南大塚二丁目アパート  431  SRC、14 階  昭和 46 年度    10  駒込二丁目アパート  207  SRC、6 階・12 階・14 階 昭和 52 年度   

合    計  1, 404  

※ 西巣鴨二丁目第二アパートについては、平成 21 年度に移管を予定しています。 

 

(2)福祉住宅 

福祉住宅は、一人暮らしや高齢者のみの世帯の高齢者等が、住み慣れた地域で生活を続けられる よう、民間賃貸住宅市場よりも低廉な家賃で賃貸しているバリアフリー化された住宅です。 

区による直接建設方式、民間事業者が建設した住宅の買取方式および借上方式があり、平成 19 年度末現在、14 団地 240 戸を供給しています。 

 

● 対象世帯      ①高齢者 

・区内に引き続き 5 年以上住所を有すること 

・65歳以上の一人暮らし、または 65 歳以上の高齢者のみの世帯 

・住宅に困窮していることが明らかであること

・収入分位 0〜40%[月額所得が 268, 000 円(21 年 4 月より 214, 000 円)以下]の世帯であるこ と

  ※ 月額所得は、世帯人員により変更があります。

・身体上または精神上著しい障害があるために常時介護を必要とする場合は、心身の状況に 応じた介護を受けられること

     

②障害者 

・区内に引き続き 1 年以上住所を有すること 

・身体障害者手帳の 1〜4 級、精神障害者保健福祉手帳の1〜3 級、愛の手帳中程度以上のい ずれかに該当する一人暮らしの障害者、または障害者を含む世帯 

・住宅困窮、収入分位、身体状況は高齢者と同様   

③配偶者のいない女子 

・区内に引き続き 1 年以上住所を有すること 

・配偶者のない女子と 18 歳未満の児童のみの世帯 

・住宅に困窮していることが明らかであること 

・収入分位 0〜25%[ 月額所得が 200, 000 円(21 年 4 月より 158, 000 円)以下] の世帯である こと 

      ※ 月額所得は、世帯人員により変更があります。 

 

  ● 住戸タイプ 

      ・単身用  1DK  30〜35 ㎡程度 

・世帯用  2DK  45 ㎡程度   

     

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