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名古屋大学

ドキュメント内 (ページ 165-169)

盤センター学術情報開発研究部門,情報メディア教育研究センター及び事務局情報企 画課から委員が参加している。

2. 情報連携基盤センター学術情報開発専門委員会

電子図書館の基盤技術等を研究開発する情報連携基盤センター学術情報開発研究部 門の専門委員会であり,特に学術機関リポジトリは,この委員会のもとに設置された

「情報流通WG」で議論されている。このWGには,附属図書館研究開発室及び附属 図書館事務組織からもメンバーが参加している。

【その他関連活動】

平成16年12月17日に開催された東海地区大学図書館協議会の主催する研修会において 学術機関リポジトリ構築に関する事例紹介を行い,北陸地区を含めた地区内の大学図書館 関係者に啓蒙活動を行った。

【具体的な試行手順】

現在稼動している紀要情報照会システムの内容を学術機関リポジトリに移植するために は,以下のような手順を予定している。

• 現在の紀要情報照会システムから,メタデータにあたる部分(著者・タイトル・雑誌 名等)を抽出する。

• 同システムから,論文本体にあたるファイルを抜き出す。各ページをjpeg形式で格納し ていたものについては,まとめて単一のpdfファイルにコンバートするのが適当である。

• メタデータと論文本体を対にして,順次学術機関リポジトリ内に格納する。

2005年1月現在,紀要情報照会システムには,8タイトルの紀要について,64のpdfファ イルと16,234のjpegファイル(論文 683タイトル分)が格納されている。このシステム 上において公開することの著作者の承諾はすでにあるが,学術機関リポジトリ上において も,改めてそれぞれの著作者に承諾を得る手続きを予定している。

学術機関リポジトリの実装としてはDSpaceを採用することを検討しており,以下のよう な画面デザインのもので試行運用を進める予定である。

事項 状況

使用ハードウェア Dell PowerEdge1800(仮)(HDD 40GBx2)

使用ソフトウェア DSpace 1.2.1(ハンドルサーバーを導入することを検討中)

URL http://air.nul.nagoya-u.ac.jp/dspace/(予定)

試行運用開始時期 2005年4月程度を予定

日本語対応 画面とメタデータ部分の検索を日本語対応 OAI-PMH対応 oai_dc 形式,junii 形式

MH 可 能 時 期 (Base URL,metadataPrefix)

2005年4月程度を予定

http://air.nul.nagoya-u.ac.jp/dspace-oai/(予定)

収載コンテンツ

◎ 主として注力

○ 搭載可能とする

△ 検討中

× 対象外

(○)商業誌掲載論文(ポストプリント)

(△)商業誌掲載論文(プレプリント)

(○)国内学会誌掲載論文(ポストプリント)

(△)国内学会誌掲載論文(プレプリント)

(△)学会発表資料 (△)科研報告書 (◎)紀要論文

(○)学位論文

( )その他( ) ( )制限せず

登録者の範囲 名大構成員(院生 or 教員)を予定

数値目標等(あれば) 紀要情報照会システムに登録してあるもの(700件程度)を 継承することを当面の目標としている

権利処理について

(IR/研究者)

紀要情報照会システムへの登録時に用いた事務手続を叩き台に,

原案を作成中 権利処理について

(研究者/学術雑誌)

検討中

館内合意,学内合意等の 状況

合意形成の趣旨や手順について原案を作成中

(全体計画は作成済み)

図書館は何を行うか 図書館が学術機関リポジトリを主体的に管理する方向で検討中 コンテンツ収集(増加)

の方策

公開許諾手続(検討中)により収集する予定

本プロジェクト終了後の

(本格運用など)見通し

平成17年度後半の本運用を目標としている

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