取締役に関する事項
事 業 報 告 取締役
三井
み つ い
博行
ひ ろ ゆ き
生年月日:1948年2月6日生 取締役在任年数:2年
(本総会終結時)
所有自社株式数:17,864株
(2010年3月31日現在)
1970年 3月 当社入社 1995年 4月 当社秘書室長 2001年 6月 当社執行役員
2003年 6月 当社コーポレートコミュニケーション・広報・IR・総務担当 2004年 6月 当社執行役
2006年 6月 当社総務・環境安全・情報システム担当 2008年 6月 当社取締役(現任)
取締役、
監査委員会委員
藤吉
ふ じ よ し
彰
あ き ら
生年月日:1954年3月19日生 取締役在任年数:1年
(本総会終結時)
所有自社株式数:6,996株
(2010年3月31日現在)
1976年 4月 当社入社
2002年 4月 当社研究開発本部担当部長
2004年 4月 当社コーポレートコミュニケーション部IRグループ統轄部長 2006年 6月 当社執行役
2006年 6月 当社コーポレートコミュニケーション・IR担当 2008年10月 当社コーポレートコミュニケーション担当 2009年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員(現任)
氏名等 略歴および兼職の状況等
社外取締役、
監査委員会委員長、
社外取締役独立委員会委員
八田
は っ た
進二
し ん じ
生年月日:1949年8月3日生 取締役在任年数:4年
(本総会終結時)
所有自社株式数:2,973株
(2010年3月31日現在)
1987年 4月 富山女子短期大学商経学科助教授 1994年 4月 駿河台大学経済学部教授
2001年 4月 青山学院大学経営学部教授
2005年 4月 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授(現任)
2006年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員長(現任)、社外取締役独 立委員会委員(現任)
2008年10月 株式会社日本政策投資銀行社外監査役(現任)
*八田進二は、上記のとおり、監査委員会委員長として財務・会計および監 査に関する相当程度の知識・経験を有しております。
社外取締役、
指名委員会委員、
報酬委員会委員長、
社外取締役独立委員会委員
コー・ヤン
Ko-Yung
・タン
Tung
生年月日:1947年2月20日生 取締役在任年数:4年
(本総会終結時)
所有自社株式数:5,650株
(2010年3月31日現在)
1973年 2月 デヴェボイス・アンド・プリントンLLP アソシエイト 1976年 7月 タン・ドラブキン・アンド・ボーイントン 創設者パートナー 1985年 7月 オメルベニー・アンド・マイヤーズLLP パートナー 1999年12月 世界銀行副総裁兼法律顧問
2000年 4月 投資紛争解決国際センター(ICSID)事務総長
2005年 5月 モリソン・アンド・フォスターLLP シニアカウンセラー(現任)
2006年 1月 イエール大学ロースクール ビジティング・プロフェッサー(現任)
2006年 6月 当社取締役(現任)、指名委員会委員(現任)、
報酬委員会委員、社外取締役独立委員会委員(現任)
2008年 6月 当社報酬委員会委員長(現任)
*当社はモリソン・アンド・フォスターLLPとの間での取引関係はござい ません。
1968年 4月 株式会社富士銀行入行
1990年12月 富士ウルフェンソーン社常務取締役 1993年 3月 同社取締役副社長
1995年 5月 株式会社富士銀行情報開発部長 1998年 9月 同行本店審議役
1999年12月 富士コーポレートアドバイザリー株式会社常務執行役員 2002年 1月 日本精工株式会社顧問
2002年 6月 同社執行役員常務コーポレート経営本部副本部長兼事業企画 部長
2004年 6月 同社執行役常務コンプライアンス本部長
兼コーポレート経営本部副本部長兼事業企画部長 2006年 6月 中外商事株式会社取締役社長
2007年 6月 当社取締役(現任)、社外取締役独立委員会委員(現任)、
監査委員会委員
2008年 6月 当社取締役議長(現任)
2009年 6月 中外商事株式会社顧問(現任)
*当社は中外商事株式会社との間での取引関係はございません。
社外取締役、
取締役議長、
社外取締役独立委員会委員
谷川
た に か わ
紀彦
の り ひ こ
生年月日:1945年3月3日生 取締役在任年数:3年
(本総会終結時)
所有自社株式数:1,997株
(2010年3月31日現在)
氏名等 略歴および兼職の状況等
社外取締役、
指名委員会委員、
報酬委員会委員、
社外取締役独立委員会委員
宮原
み や は ら
諄二
じ ゅ ん じ
生年月日:1942年4月9日生 取締役在任年数:2年
(本総会終結時)
所有自社株式数:2,612株
(2010年3月31日現在)
1967年 4月 日本碍子株式会社入社
1970年 6月 富士写真フイルム株式会社入社
1975年 7月 同社中央研究所・足柄研究所・プロジェクトチーム・
宮台技術開発センター研究部長 1996年 4月 同社機器事業本部 部長/技術主幹 1998年 6月 一橋大学イノベーション研究センター教授 2001年 4月 一橋大学イノベーション研究センター長
2004年 4月 東京理科大学専門職大学院総合科学技術経営研究科教授 2008年 6月 当社取締役(現任)、指名委員会委員(現任)、
報酬委員会委員(現任)、社外取締役独立委員会委員(現任)
社外取締役、
指名委員会委員長、
報酬委員会委員、
社外取締役独立委員会委員
安崎
あ ん ざ き
暁
さ と る
生年月日:1937年3月3日生 取締役在任年数:2年
(本総会終結時)
所有自社株式数:1,896株
(2010年3月31日現在)
1961年 4月 株式会社小松製作所入社 1985年 3月 同社取締役
1995年 6月 同社代表取締役社長 2001年 6月 同社取締役会長 2003年 6月 同社取締役相談役 2005年 6月 同社特別顧問
2007年 3月 昭栄株式会社社外取締役
2007年 7月 株式会社小松製作所顧問(現任)
2008年 6月 当社取締役(現任)、指名委員会委員長(現任)、
報酬委員会委員(現任)、社外取締役独立委員会委員(現任)
*当社は株式会社小松製作所との間での取引関係はございません。
事 業 報 告 社外取締役、
監査委員会委員、
社外取締役独立委員会委員長
矢吹
や ぶ き
公
き み と し
生年月日:1956年8月22日生 取締役在任年数:2年
(本総会終結時)
所有自社株式数:640株
(2010年3月31日現在)
1987年 4月 東京弁護士会登録 1987年 4月 長島・大野法律事務所
1991年 9月 コヴィントン・バーリング法律事務所 1992年 2月 ニューヨーク州弁護士会登録
1996年 6月 矢吹法律事務所(現任)
2000年 6月 ユーピーエス・ジャパン株式会社社外監査役 2006年 9月 東京大学法科大学院非常勤講師(経済法)
2008年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員(現任)、社外取締役独 立委員会委員
2009年 4月 東京弁護士会副会長、早稲田大学大学院法務研究科(法科大 学院)非常勤講師(現任)
2009年 6月 当社社外取締役独立委員会委員長(現任)
2010年 4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授(現任)
*当社は矢吹法律事務所との間での取引関係はございません。
社外取締役、
監査委員会委員、
社外取締役独立委員会委員
クリスティーナ
C h r i s t i n a
・アメージャン
A h m a d j i a n
生年月日:1959年3月5日生 取締役在任年数:1年
(本総会終結時)
所有自社株式数:264株
(2010年3月31日現在)
1982年 9月 三菱電機株式会社入社
1987年 9月 ベイン・アンド・カンパニー入社 1995年 1月 コロンビア大学ビジネススクール助教授 2001年10月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授 2004年 4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
2008年 9月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科アソシエイト・ディーン 兼教授
2009年 6月 当社取締役(現任)、監査委員会委員(現任)、社外取締役独 立委員会委員(現任)
2010年 4月 一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長(現任)
氏名等 略歴および兼職の状況等
2 )取締役の異動
(1)藤吉彰、クリスティーナ・アメージャンは、2009年6月19日開催の第97回定時株主 総会において新たに取締役に選任され、就任いたしました。
(2)2009年6月19日付をもって天明質、岸本義之は、任期満了により取締役を退任いた しました。
(
1
)エーザイのコーポレートガバナンスの特長 エーザイのコーポレートガバナンスは、うれしいことに大変高い評価をいただい ているようです。2004年に委員会設置 会社に移行して以来、様々な試行錯誤を重 ねながら現在の体制となりました。特に 優れている点は、非常に透明度の高い経 営を確保する仕組みが担保されていると ころです。ガバナンスの仕組みでいえば、
11人の取締役のうち過半数の7人が社外 取締役であること、取締役会の議長が社 外であること、指名・報酬・監査の3つの 委員会の委員長も社外取締役が務めてい ること等が挙げられます。更に、ガバナン スの仕組み、ルール、考え方を皆様に公表 し、ホームページ等の媒体を通じて、いつ でも見られるようにしております。こうし た透明性の高い仕組み・運営が評価され ていると思っております。
また、それ以上に、エーザイのガバナン スにおいて重要なことは、hhc(ヒューマ ン・ヘルスケア)という企業理念が株主の 皆様からご承認を頂いた定款という形で 明示されていることです。エーザイが何を 価値基準として会社の運営にあたっていく のか、取締役会が何を価値基準として判断 をしていくのかが明確になっていると考え ております。
(
2
)取締役会運営にあたって留意していること 議長としては、エーザイのガバナンスに ついては、常に「現状不満足」との認識に 立って取締役会の運営に当たっておりま す。コーポレートガバナンスの構築・維持 には大変な努力を要しますが、一度緩み だすと一気に壊れていくものではないで しょうか。経営を取り巻く環境や法制など も刻々と変化して参りますので、常に気を 緩めずに会社経営の監督に当たるために も「現状不満足」の視点が不可欠です。また、取締役会は経営を監督することが 第 一 義 の 役 割 で す が 、「 経 営 の イノベ ー ションに刺激をあたえること、将来に向け ての成長戦略の構築をサポートし鼓舞す ること」も重要だと考えております。
まず、経営の監督の点でいえば、取締役 会の中に「身内贔屓びいき」の雰囲気が生まれて はいけないと常に自戒しております。エー ザイの取締役の皆様は多様かつ高度な専 門領域を持つ方々が集っておりますので、
議長としては、取締役会の場で各取締役の 皆様から自由闊達に異なる視点からの意 見が出るように心がけております。例えば、
四半期に1回、執行役全員の出席を求めて 業務執行報告をしていただいていますが、
その場では、執行部門の方々に対し、社外 取締役からの鋭い指摘や違った切り口か 取締役議長インタビュー
「現状不満足」をバネに、
継続したガバナンスの充実をめざす
取締役議長