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出欠活動モジュールの画面(学生)の説明

第 5 章 使用方法

5.1 学生側の使用方法

5.1.5 出欠活動モジュールの画面(学生)の説明

出欠モジュールの画面には、ログインしている学生の出欠状況についての様々な情報が 表示される。

図 5-6を見ると「このコース」というタブと「すべてのコース」というタブが表示され ている。

図 5-6では「このコース」タブが選択されている。まず、「すべてのコース」タブを選 択した時に表示される情報の説明をする。「すべてのコース」タブを選択すると図 5-7の ような画面が表示される。この画面では、学生が参加しているすべてのコースにおいての

5.1.5の(1)~(7)で説明する情報が表示されている。1つのコースに2つ以上の出欠

モジュールが追加されている場合においても、そのすべての情報が表示されている。

図 5-7 すべてのコースタブを選んだ画面

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次に、「このコース」タブで表示される情報について説明する。「このコース」タブを選 択している状態では以下の情報が表示されている。

(1)セッション完了数

「セッション完了:」の右に表示された数はセッションが完了した数である。このモジ ュールでいうセッションとは一回一回の講義の出欠確認のための機能のことである。例え ばセッションが完了した数が5だとすると、「この学生に対する出欠確認が5回行われ、

その情報が記録されている。」ということを表す。「出欠確認が行われた」ということは、

この学生に対して「出席」であるか「欠席」であるかという判定が行われた、という事で ある。よって、セッション完了数は後に説明する「出席回数」と「遅刻回数」と「早退回 数」と「欠席回数」を足した数となる。

(2)出席回数

学生がこのコースの授業に出席した回数。

(3) 遅刻回数

学生がこのコースの授業に遅刻した回数。

(4)早退回数

学生がこのコースの授業を早退した回数。

(5)欠席回数

学生がこのコースの授業を欠席した回数。

(6)出席点

Attendanceモジュールにもともと備わる機能として、出席回数などの出席状況を授業の

成績評価に使えるように「出席点」として得点にする機能がある。ここではその出席点を

「現段階で取得できている点数/現段階で取得できる最高得点」のように表示している。こ のように表示することで、学期が始まったばかりで講義回数がまだ少ない時から学期の終 盤の成績がつけられる時期にかけて、その時その時の講義の進行度に対しての現段階での 出席点を確認することができる。学生は講義の進行度に対しての出席状況を見ることがで きるので、休み過ぎていることに気づき講義に積極的に参加することができる。学生は、

自分の思っている以上に講義を休んでしまい出席点が足りなくて単位不認定になる事を防 ぐ事ができる。

(7)出席率

学生がこのコースの授業に出席している頻度を表している。

(8)セッション情報

ここでは、このコースに存在するセッションが一覧表示されている。

一覧表示の方法は「すべてを表示」「過去すべてを表示」「月毎に表示」「週毎に表示」

「日毎に表示」から選択することができる。図 5-8は「すべてを表示」を選択した画面で ある。

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図 5-8 セッション情報

一覧で表示されるセッション情報は以下の内容で構成されている

(ア) タイプ

セッションのタイプ・種類を表示している。セッションには2つのタイプがあり、それ は「一般」と「グループ」の2タイプである。コースへ出欠活動モジュールを追加する際 にグループモードを「グループなし」「可視グループ」「分離グループ」の3つから選ぶ事 ができる。その際に、「グループなし」を選んだ場合には「一般」タイプのセッションの みを追加することができ、「可視グループ」を選んだ場合いは「一般」タイプおよび「グ ループ」タイプのセッションを追加することができ、「分離グループ」を選んだ場合には

「グループ」タイプのセッションのみを追加できる。

(イ)日付

セッションの利用される日付である。セッションは出席確認をする講義ごとに作成する 必要があるので、セッションの日付は講義の行われる日の日付と同じになる。

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(ウ)時間

出席確認の行われた時刻を表す。Attendanceモジュールでは出席を記録する機能があ り、その機能が使われた際にはセッション毎に出席を記録した時刻が記録される。授業中

にMoodleの出欠モジュールを用いて学生の出席情報を記録した場合はその時刻が記録さ

れる。また、出席状況の記録を行った後日に出席情報の記録を修正・変更した場合はその 時刻が新たに記録される。つまり、ここには最後に出席情報を記録した時刻がセッション 毎に記録される。

(エ)説明

セッションの説明が表示される。教員や管理者がセッションを作成する際にはセッショ ンの説明を入力するフォームがあり、セッションの説明をここに記載することができる。

その時に記載された説明がここに表示される。

もし、教員や管理者がセッションを作る際に説明を書かなかった場合は「通常クラスセ ッション」とだけ表示される。

(オ)ステータス

出席確認が終わっているセッションであるならば、ログインしている学生のこのセッシ ョンの出席状態(出席、遅刻、早退、欠席のうちどれか)が表示される。

出席確認が終わっていないセッションである場合は、そのセッションの出欠確認の方法 によって表示される内容が変わる。セッションの出欠確認の方法はセッションを作成する 際に教員や管理者によって決められる。セッションの出欠確認の方法は3つあり、「学生 に自分の出欠の記録を許可する。」と「座席を用いて出席管理ができるようにする」の2 つに加えて教員側で操作する方法がある。「学生に自分の出欠の記録を許可する」方法が 使われるセッションでは図 5-9のように「出欠を送信する」という青字のリンク付きの文 字が表示される。

図 5-9 ステータス欄と備考欄の表示例

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このリンクをクリックすると、図 5-10の「出席」「遅刻」「早退」「欠席」の4つから成 るラジオボタンのあるフォーム画面に移動する。学生はそのフォーム画面で自分の出席状 態を自己申告で送信する。

図 5-10 自己出欠画面

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次に「座席を用いて出欠管理ができるようにする」方法が使われるセッションでは図 5-9のように「座席位置を送信する」という青字のリンク付きの文字が表示される。この リンクをクリックすると、図 5-11の座席位置を送信するフォーム画面に移動する。

図 5-11 座席位置送信画面

また、「学生に自分の出欠の記録を許可する」方法と「座席を用いて出欠管理ができる ようにする」方法のどちらの方法も使わないセッション場合では「?」とだけ表示され る。これは、まだ出欠確認されていないので「出席」なのか「欠席」なのかそれとも「遅 刻」や「早退」なのか分からない、という意味で「?」が表示される。

(カ)備考

備考欄には、(オ)で述べた「学生に自分の出欠の記録を許可する。」もしくは「座席を 用いて出席管理ができるようにする」方法で出席確認をするセッションの内、出欠が取ら れた後の場合にのみ「自己出欠」と表示される。

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