傷害共済
11%事業報告(島根おおち地区本部)
③ 共済金(事故・満期・年金等)支払実績
(単位:件,千円)
種類 支払件数 支払額
生命・年金共済 3,324 2,024,623 建物更生共済 1,058 678,481 自動車共済 1,259 254,462
自賠責共済 63 29,131
傷害・火災共済等 705 53,819 合 計 6,409 3,040,516
事業報告(島根おおち地区本部)
Ⅹ ・ いわみ中央地区本部
❶ 事業活動の概況
(1) 事業活動の概況に関する事項
平成28年度における主な事業活動として、加工事業において、県西部の「あんぽ柿」
生産広域拠点として建設を進めてきた「浜田柿加工場」が、平成29年3月に竣工いたし ました。この施設の完成により、生産者所得の向上、生産基盤の拡充を図るとともに、新 たな「JAしまねブランド」として他地区本部からの生果受入も行い、年間30万個を製 造して販売拡大に努めます。
利用事業においては、昨年の春先の強風により、旭育苗センターの育苗ハウスが全壊す るという想定外の被害もありましたが、平成29年度の育苗に間に合うよう補助金も得な がら再建いたしました。
平成27年度の業績還元として、米の集荷対策実施や各地区農業祭での「米のすくいど り」や支店来店感謝デーでの管内産米のPRなどの消費拡大対策を実施しました。生産資 材予約注文者や産直店利用者に対しては、総合ポイントを特別付与することによるメリッ ト還元も実施いたしました。また、日頃のご利用に感謝し、「笑い」の時間をご提供する ことで明日への活力とストレス発散に役立てていただくため、 「吉本新喜劇&バラエティー ショー inいわみ」を平成29年3月に開催し、約2,000名の方に楽しんでいただきました。
①営農指導事業
水田利活用は、浜田市・江津市農業再生協議会と連携し、米の需給調整、経営所得安 定対策に取り組み、平成28年産米管内作付面積1,242.93ha(浜田市1,064.80ha、江津市 178.13ha)と生産調整のための備蓄米30haの作付けに取り組み、水田のフル活用に努 めました。
農業振興面では、「JAしまね農業振興支援事業」で22,206千円、「いわみ中央地域農 業活性化促進事業」で5,443千円を支援するなど、地域農業活性に向けた取り組みを行 いました。
②購買事業
生産資材では、「JAしまね農業振興支援事業」及び「いわみ中央地域農業活性化促 進事業」の有効活用により、生産の維持・拡大に取り組む組合員の資材コスト軽減提案 に努めました。
生活資材では、いわみ中央頒布会(農畜産物、農産加工品)及び白いるかの舞(管内 産米)企画を実施し、地元の安全で安心な食材の提供に努めました。
③販売事業
農畜産物取扱高は19億340万円と取扱目標19億1,945万円を達成することが出来ませ んでした。
米穀は、平成28年度より買取制度を実施し、集荷目標を10万袋として集荷運動に取 り組みましたが、96,400袋の集荷に留まりました。産直事業は、春先からの異常気象に より、取扱高3億652万円と計画比92.8%となりました。
④信用事業
農業メインバンク・生活メインバンク機能強化の積極的な取り組みとCS(顧客満足 度)改善活動を実践し、組合員・利用者視点に基づくサービス水準の向上に努めました。
事業報告(いわみ中央地区本部)
また、窓口事務効率化及び堅確性向上を目的に、オンラインキャッシャ(現金事務効 率化機器)を支店・出張所10店舗に導入しました。
組織活動としての年金受給者イベント(旅行・スポーツ大会等)や年金相談会(25 会場265名)を開催し、組織の活性化と拡充に努めました。
⑤共済事業
組合員・利用者の視点に立った活動を通じた「安心」と「満足」を提供し、長期共 済新契約高189億9千万円の実績を上げることができました。長期共済期末保有高は、
多数の満期到来や高齢化等の影響による解約により、期首から168億6千万円減少し、
3,656億円となりました。
(2) 財務・事業成績の推移 (単位:百万円)
区分 項目 平成 26 年度2月期 平成 26 年度3月期 平成 27 年度 平成 28 年度 財 務
事業利益 102 0 275 169
経常利益 180 2 336 240
当期剰余金 94 6 239 176
信用事業 貯金 86,424 85,192 88,189 91,889
貸出金 29,153 28,925 26,814 25,822
共済事業 長期共済保有高 404,322 402,966 382,490 365,624
短期共済新契約掛金 746 733 732
購買事業 購買品供給高 1,512 240 1,679 1,601
販売事業 販売品販売・取扱高 2,000 150 2,015 1,903
(注1)財務項目は本店配賦後。貯金は譲渡性貯金を含む。
(注2)販売品販売・取扱高は受託販売品と買取販売品の合計。
事業報告(いわみ中央地区本部)
❷ 事業別の明細
(1) 購買事業 (単位:千円)
品目 購買品供給高
生産資材
肥料 154,017
農薬 118,537
飼料 582,929
農業機械 −
施設資材 168,614
畜産素畜 3,806
計 1,027,906
生活物資
自動車 −
燃料 346,274
生活用品 178,709
食品 48,518
店舗 −
計 573,502
合 計 1,601,408
※供給高には買取による供給高のみを記載し、
受託購買による供給高は記載していません。
(2) 販売事業
① 受託販売品
(単位:千円)品目 取扱高
米 318,335
麦・豆・雑穀 3,456
野菜 39,116
果実 97,415
産直 306,529
花き・花木 26,094
林産物 49,526
畜産物 787,090
その他 −
合 計 1,627,565