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●‥なお、月払口座振替契約で保険料の払込猶予期間中に給付金等のお支払事由または保険料の払込免除事由が 発生した場合は、次のとおりとなります。

給付金等を支払うとき…………‥‥2か月分の保険料を給付金等から差し引きます。

保険料の払込免除のとき………‥‥2か月分の保険料を払い込んでいただきます。

●お支払事由に該当しない場合は給付金等をお支払いすることはできません。

①‥‥当社が保障の責任を開始する前に生じた病気や不慮の事故によるケガを原因とする入院・手術等

②‥ 約款に定める事由に当てはまらない入院

‥・‥入院給付金を約款に定めた支払日数の限度まですでにお支払いしている場合

‥・‥治療をともなわない入院の場合(美容整形や人間ドックのための入院)   等

③‥ 約款に定める要件に当てはまらない手術

‥・‥‥公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に手術料の算定対象とされていないもので、かつ先 進医療の手術にも該当しない手術の場合

‥・‥‥公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に手術料の算定対象とされていても、約款でお支払いの対象 とならないことが特に定められている次のいずれかの手術の場合

創傷処理、‥皮膚切開術、‥デブリードマン、‥抜歯手術、

骨または関節の非観血的または徒手的な整復術・整復固定術および授動術

‥・治療をともなわない手術の場合(美容整形や診断・検査のための手術)  等

お支払事由に該当しない場合

当社が保障の責任を開始する前に生じた病気やケガを原因とする入院・手術等についても、次の場合 は責任開始期以後に生じた原因によるものとみなします。(約款に特段の定めがある場合に限ります。)

・責任開始期から約款所定の期間が経過した後に開始した入院や受けた手術等の場合

・お申込みや復活の際に責任開始期前に生じた病気やケガについて事実をありのままに正確にもれな く告知されたことにより、入院・手術等の原因となる病気やケガを当社が知っていた場合

・入院・手術等の原因となる病気やケガについて、責任開始期前に被保険者が医師の診察を受けたこ とがなく、かつ健康診断等において異常の指摘を受けたことがなかった場合

ただし、それらの症状についてご契約者または被保険者が認識または自覚していた場合を除きます。

お支払事由に該当してもお支払いできない場合

●‥次のような場合には、給付金等のお支払事由に該当しても給付金等をお支払いすることはできません。

保険種類 給付金等 お支払いできない場合

・ 低・無解約返戻金 選択型医療保険(18)

(主契約)

・ 先進医療特約 (無解約返戻金型)

・ 通院給付特約

(無解約返戻金型)(18)

・‥災害入院給付金

・‥疾病入院給付金

・‥手術給付金

・‥放射線治療給付金

・‥集中治療給付金

・‥先進医療給付金

・‥‥通院給付金

①‥ご契約者または被保険者の故意または重大な過失による とき

②被保険者の犯罪行為によるとき

③被保険者の精神障害を原因とする事故によるとき

④被保険者の泥酔の状態を原因とする事故によるとき

⑤‥被保険者が法令に定める運転資格を持たないで(運転免許 の効力停止中も含みます)運転している間に生じた事故に よるとき

⑥‥被保険者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当 する運転をしている間に生じた事故によるとき

終身介護保障特約

(無解約返戻金型)(18)

・‥第1回介護障害年金

・‥‥第2回以後の介護障 害年金

(介護障害年金の種類 が終身年金の場合)

次のいずれかにより、公的介護保 険制度に定める要介護2以上の状 態または約款所定の生活介護状 態に該当した場合

①‥ご契約者または被保険者の故意 または重大な過失

②被保険者の犯罪行為

③被保険者の薬物依存

次のいずれかにより、約 款所定の高度障害状態 に該当した場合

①ご契約者の故意

②被保険者の故意

認知症一時金

給付特則

認知症一時金

次のいずれかにより、約款所定の認知症介護状態に該当した場合

①ご契約者または被保険者の故意または重大な過失

②被保険者の犯罪行為

③被保険者の薬物依存

・ 低・無解約返戻金 選択型医療保険(18)

(主契約)

・ 女性サポート給付金 付ガン診断給付特約

死亡時返戻金

①‥‥責任開始日(または復活日)からその日を含めて3年以内 の被保険者の自殺によるとき

 ‥ (ただし、自殺に際して心神喪失ないしこれと同程度の著しい 精神障害があり、自己の生命を絶つ認識がなかったと認めら れるときは、死亡時返戻金をお支払いする場合があります。)

②ご契約者の故意によるとき

③死亡時返戻金受取人の故意によるとき

 ‥ (ただし、その受取人が一部の受取人であるときは、その 残額を他の受取人にお支払いします。)

※‥保険料の払込免除事由に該当しても保険料のお払込みを免除できない場合については、 (28)ページ「保険料の

・‥

疾病入院給付金、手術給付金、放射線治療給付金、集中 治療給付金、先進医療給付金、通院給付金については、

上記の①~⑥に加えて被保険者の薬物依存によるとき

給付金等のお支払いについて

次ページにもつづきます

給付金等をお支払いできない場合について

について

被保険者が「告知時以前」または「告知時からガンに関する保障の開始(ガン給付責任開始期)までの間」にガン(女 性特定ガンを含む)と診断確定されていた場合は、ご契約者または被保険者がその事実を知っていると知ってい ないとにかかわらず、次のとおりお取扱いします。

※告知には復活の際の告知を含みます。

<ガン診断給付特約(無解約返戻金型) (18) ・ガン治療通院給付特約(無解約返戻金型) ・抗ガン剤治療 給付特約(無解約返戻金型) (18) ・女性サポート給付金付ガン診断給付特約の場合>

●特約は無効となり、ガン診断給付金・ガン治療通院給付金・抗ガン剤治療給付金・女性特定ガン初回診断給付金 はお支払いできません。

●この場合、すでに払い込まれた特約保険料(復活の際の無効の場合には、復活の際に払い込まれた金額および 復活以後に払い込まれた特約保険料)は次のとおりお取扱いします。

①‥告知時以前に、被保険者がガンまたは女性特定ガンと診断確定されていた事実を、ご契約者および被保険者 がともに知らなかったときは、ご契約者にお戻しします。

②‥告知時以前に、被保険者がガンまたは女性特定ガンと診断確定されていた事実を、ご契約者および被保険者 のいずれか1人でも知っていたときは、お戻ししません。

‥ ‥ただし、女性サポート給付金付ガン診断給付特約について、当社が無効の原因を知った日にこの特約の解約 返戻金があるときは、これをご契約者にお支払いします。

③‥告知時からこの特約のガン給付責任開始期の前日までに被保険者がガンまたは女性特定ガンと診断確定さ

れていたときは、ご契約者にお戻しします。