1.2.3.4.5.7.8.9.10
注注
1
1.6.9.11.12
注特約について
1.年金等をお支払いできない場合については、(58)ページ「給付金等をお支払いできない場合に ついて」をご覧ください。
2.
公的介護保険制度→終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)条項別表2「公的介護保険制度」
をご覧ください。
3.
要介護2以上の状態→終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)条項別表3「要介護2以上の状 態」をご覧ください。
4.
約款所定の生活介護状態→終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)条項別表4「生活介護状 態」および備考をご覧ください。
5.
約款所定の高度障害状態→普通保険約款別表2「対象となる高度障害状態」および備考をご覧ください。
6.
約款所定の認知症介護状態→終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)条項別表5「認知症介 護状態」をご覧ください。
7.介護障害年金の種類が終身年金の場合、介護障害年金のお支払開始後、公的介護保険制度の要 介護2以上の状態または約款所定の生活介護状態から回復された場合には、以後の介護障害年 金をお支払いすることはできません。なお、再度お支払事由に該当したときは、介護障害年金 をお支払いします。
8.被保険者が満65歳未満のときに、約款所定の生活介護状態に該当し、第1回介護障害年金をお 支払いした場合、その状態が継続しているときは、第2回以後の介護障害年金のお支払事由の うち、被保険者の年齢の条件を適用しません。
9.第1回介護障害年金が支払われる場合には、以後この特約の保険料のお払込みを免除します。
なお、認知症一時金給付特則が付加されている場合、第1回目の介護障害年金が支払われ、認 知症一時金が支払われない場合、以後の認知症一時金給付特則の保険料についてもお払込み を免除します。
10.介護障害年金のお受け取りについては、毎年1回の年金で受け取る方法のほか次のいずれかの 方法をお選びいただくことができます。
・一括して受け取る方法(介護障害年金の種類が5年確定年金のみ)
将来お受け取りになる介護障害年金の現価相当額を、一時金としてお受け取りいただく方法です。
・分割して受け取る方法
当社所定の条件を満たす場合、1年分の年金を当社所定の回数(年2、4、6、12回)に分けて お受け取りいただく方法です。
11.ご契約後、認知症一時金給付特則のみの解約はできません。
12.認知症一時金をお支払い後、本特約は存続しますが認知症一時金給付特則は消滅します。
注
保障を充実させる特約について
当社は、法令等の改正による公的介護保険制度の改正があった場合で特に必要と認めたときは、主務官庁の認可 を得て、次の年金等のお支払事由を公的介護保険制度の改正に適した内容に変更することがあります。この場 合、お支払事由を変更する2か月前までにご契約者あてにご連絡します。
お支払事由を変更することがある年金等 終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)条項の介護障害年金、介護障害一時金