受取人が指定 されていると きは、ご契約 者が法人で、
かつ、死亡時 返戻金受取人 の場合に限り ます。
疾病入院給付金
(1)‥入院日数が5日以内:入院給付金日額の5倍
(2)‥入院日数が6日以上:入院給付金日額×入院日数
<初期入院10日給付特則を付加した場合>
(1)‥入院日数が10日以内:入院給付金日額の10倍
(2)‥入院日数が11日以上:入院給付金日額×入院日数 責任開始期以後に発生した病気により、1日
以上病院または診療所に入院されたとき
責任開始期以後に発生した病気やケガによ り、次のいずれかの手術を受けられたとき
・‥
公的医療保険制度における医科診療報酬 点数表に、手術料の算定対象として列挙されている手術
ただし、次の手術を除きます。
・創傷処理 ‥・皮膚切開術
・デブリードマン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・抜歯手術
・‥骨または関節の非観血的または徒手的 な整復術、整復固定術および授動術
・‥
約款所定の先進医療に該当する手術手術給付金
<手術Ⅰ型>‥‥
(1)‥‥入院中に受けられた手術 入院給付金日額の10倍
(2)‥入院中以外(外来)で受けられた手術 入院給付金日額の5倍
<手術Ⅱ型>‥‥
(1)‥‥入院中に受けられた手術 入院給付金日額の20倍
(2)‥入院中以外(外来)で受けられた手術 入院給付金日額の5倍
責任開始期以後に発生した病気やケガにより、
次のいずれかの放射線治療を受けられたとき
・‥
公的医療保険制度における医科診療報酬 点数表に、放射線治療料の算定対象として列挙されている放射線治療
・‥
約款所定の先進医療に該当する放射線照射または温熱療法
放射線治療給付金
入院給付金日額の10倍
入院給付金が支払われる入院中に約款所定の
集中治療室管理を受けられたとき 集中治療給付金
入院給付金日額の20倍 1.2.3.4.5.7
注
1.3.4.6.7
注1.8.9.10.11.12.13.14
注1.8.9.10.11.15.16
注1.17.18
注被保険者が死亡されたときは、主契約の解約返戻金と同額を死亡時返戻金として死亡時返戻金受取人にお支払いします。
※払込期間中無解約返戻金型の場合、保険料払込期間中に死亡されたときは死亡時返戻金はありません。
注 1.給付金をお支払いできない場合については、 (58)ページ「給付金等をお支払いできない場合について」
をご覧ください。
2.
不慮の事故→普通保険約款別表4「対象となる不慮の事故」をご覧ください。3.
病院または診療所→普通保険約款別表5「病院または診療所」をご覧ください。4.
入院→普通保険約款別表6「入院」および備考をご覧ください。5.入院の原因を問わず、災害入院給付金のお支払事由に該当する入院を2回以上された場合は、継 続した1回の入院とみなします。ただし、災害入院給付金が支払われた最終の入院の退院日の翌 日からその日を含めて180日を経過して開始した入院については、新たな入院とみなします。
6.入院の原因を問わず、疾病入院給付金のお支払事由に該当する入院を2回以上された場合は、継 続した1回の入院とみなします。ただし、疾病入院給付金が支払われた最終の入院の退院日の翌 日からその日を含めて180日を経過して開始した入院については、新たな入院とみなします。
7.災害入院給付金と疾病入院給付金のお支払事由が重複した場合、その重複した期間に対しては、
次の順位にしたがい、いずれかの入院給付金をお支払いします。
①災害入院給付金 ②疾病入院給付金
<八大疾病入院無制限給付特則を付加した場合>
①八大疾病を直接の原因とする疾病入院給付金 ②災害入院給付金 ③八大疾病以外の疾病を直接の原因とする疾病入院給付金
8.
公的医療保険制度→普通保険約款別表9「公的医療保険制度」をご覧ください。9.
医科診療報酬点数表→普通保険約款別表10「医療診療報酬点数表」をご覧ください。10.
約款所定の先進医療→普通保険約款別表12「先進医療」をご覧ください。先進医療とは、普通保険約款別表9「公的医療保険制度」の法律に定められる評価療養のうち、厚 生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院また は診療所において行われるものに限ります。)をいいます。
ただし、手術または放射線治療を受けた日現在、普通保険約款別表9「公的医療保険制度」の法律に定 められる「療養の給付」に関する規定において給付対象となっている手術または放射線治療は除きます。
※詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
医療技術・医療機関・適応症等は随時見直しが行われます。
そのため、ご契約時点では先進医療に該当する医療技術・医療機関・適応症等であっても、その後 の見直しにより、治療を受けた時点で先進医療に該当しない場合、先進医療給付金のお支払対象 外となります。
11.医科診療報酬点数表に手術料・放射線治療料の算定対象として列挙されている診療行為には、公 的医療保険制度における歯科診療報酬点数表に手術料または放射線治療料の算定される診療行 為のうち、医科診療報酬点数表においても手術料または放射線治療料の算定される診療行為を含 みます。「歯科診療報酬点数表」は、普通保険約款別表11「歯科診療報酬点数表」をご覧ください。
12.手術後に休憩室・回復室・診察ベッド等で安静を取られたとしても、入院基本料の支払いがない場 合は入院中の手術とはならないため、手術給付金のお支払額は「入院給付金日額の5倍」となります。
13.同一の日に複数の手術を受けられた場合は、そのうち給付金額の高いいずれか1つの手術につ いてのみ手術給付金をお支払いします。
14.医科診療報酬点数表において、「一連の治療過程で複数回実施しても手術料が1回のみ算定され るものとして定められている手術」を複数回受けられたときは、その手術を受けた日からその日 を含めて14日以内に受けた手術に対しては、手術給付金をお支払いしません。
15.同一の日に複数の放射線治療を受けられた場合は、そのうちいずれか1つの放射線治療につい てのみ放射線治療給付金をお支払いします。
16.放射線治療給付金が支払われる放射線治療を受けた日からその日を含めて60日以内に受けた放 射線治療については、放射線治療給付金をお支払いしません。
17.
約款所定の集中治療室管理→集中治療室管理とは、救命救急入院料、特定集中治療室管理料、小児特定集中治療室管理料、新生児特定集中治療室管理料、総合周産期特定集中治療室管理料の算定対
低・無解約返戻金選択型医療保険
(18)/給付について主契約について
手術給付金のお支払いについて
●‥手術給付金は、医科診療報酬点数表に手術料の算定対象として列挙されている手術を受けられた場合にお支 払いします。医科診療報酬点数表は、当該手術を受けられた時点のものが適用されます。したがって、医科診 療報酬点数表の改定により、お支払いの対象となる手術は変更されることがあります。
●次のような診療行為は、医科診療報酬点数表において手術料の算定対象として列挙されていないため、手術‥
給付金のお支払対象とはなりません。
(2017年4月現在)
診療行為の例 備考