●保障を充実させる特約について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30
特 約
特約について
低・無解約返戻金選択型医療保険(18)の保障を充実させる特約として、
先進医療特約(無解約返戻金型)、三大疾病入院一時給付特約(無解約返戻金型)(18)、女性疾病給付特約(無 解約返戻金型)(18)、ガン診断給付特約(無解約返戻金型)(18)、ガン治療通院給付特約(無解約返戻金型)、
抗ガン剤治療給付特約(無解約返戻金型)(18)、通院給付特約(無解約返戻金型)(18)、女性サポート給付金 付ガン診断給付特約、終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)
があります。
当社は、法令等の改正による公的医療保険制度の改正があった場合で特に必要と認めたときは、主務官庁の認可 を得て次の給付金のお支払事由を公的医療保険制度の改正に適した内容に変更することがあります。この場合、
お支払事由を変更する2か月前までにご契約者あてにご連絡します。
お支払事由を変更することがある給付金 先進医療特約(無解約返戻金型)条項の先進医療給付金
女性疾病給付特約(無解約返戻金型)(18)条項の女性疾病手術給付金、女性特定手術給付金、女性疾病放射線治療給付金 抗ガン剤治療給付特約(無解約返戻金型)(18)条項の抗ガン剤治療給付金
当社は、法令等の改正による公的介護保険制度の改正があった場合で特に必要と認めたときは、主務官庁の認可 を得て次の年金等のお支払事由を公的介護保険制度の改正に適した内容に変更することがあります。この場合、
お支払事由を変更する2か月前までにご契約者あてにご連絡します。
お支払事由を変更することがある年金等 終身介護保障特約(無解約返戻金型)(18)条項の介護障害年金、介護障害一時金
●特約の保険期間および保険料払込期間は、主契約の保険期間および保険料払込期間と同一となります。
ただし、女性サポート給付金付ガン診断給付特約について、保険期間は10年・15年・20年のいずれかとし、かつ、
主契約の保険料払込期間をこえない範囲とします。また、保険料払込期間は本特約の保険期間と同一とします。
●特約の保険料は、主契約の保険料とあわせてお払込みいただきます。
低・無解約返戻金選択型医療保険(18)に付加される特約のお支払事由の変更について
先進医療特約(無解約返戻金型)
●責任開始期以後に発生した病気やケガを直接の原因としてお支払対象となる療養を受けられたときに給付金 をお支払いします。
特約の名称 お支払いできる場合
(お支払事由) お支払いする給付金 お受取人
先進医療特約
(無解約返戻金型)
責任開始期以後に発生し た病気やケガにより、
約款 所定の先進医療による療 養を受けられたとき先進医療給付金
被保険者が負担した次の費用
(1)
先進医療にかかわる技術料(2)先進医療を受けるために必要とし た先進医療を受ける病院または 診療所までの被保険者の交通費
(医師が必要と認めた病院または 診療所への転院のための交通費 および病院または診療所から住 居までの交通費を含みます)の額
(3)先進医療を受けるために必要と した被保険者の宿泊費(1泊につ き1万円を限度とします。)
主契約の 入院手術給付金
受取人
注 1.給付金をお支払いできない場合については、(58)ページ「給付金等をお支払いできない場合につい て」をご覧ください。
2.
約款所定の先進医療→先進医療とは、先進医療特約(無解約返戻金型)条項別表4「公的医療保険制度」の法律に定められる評価療養のうち、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生 労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。)をい います。
ただし、療養を受けた日現在、先進医療特約(無解約返戻金型)条項別表4「公的医療保険制度」の 法律に定められる「療養の給付」に関する規定において給付対象となっている療養は除きます。
※詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
医療技術・医療機関・適応症等は随時見直しが行われます。
そのため、ご契約時点では先進医療に該当する医療技術・医療機関・適応症等であっても、その後の 見直しにより、治療を受けた時点で先進医療に該当しない場合、先進医療給付金のお支払対象外と なります。
3.
療養→療養とは、診察、薬剤または治療材料の支給および処置、手術その他の治療をいいます。4.
先進医療にかかわる技術料→先進医療特約(無解約返戻金型)条項別表5「先進医療の技術にかかわる費用の額」をご覧ください。
5.先進医療にかかわる技術料以外の通常の治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料等)の費用 は、先進医療給付金のお支払対象となりません。
6.先進医療給付金のお支払いは、保険期間通算で2,000万円を限度とします。
次ページにもつづきます
特約について保障を充実させる特約について
保障を充実させる特約について
三大疾病入院一時給付特約(無解約返戻金型) (18)
●責任開始期以後に約款所定の三大疾病(ガン、心疾患、脳血管疾患)により入院されたとき、その日を含めて1 年を経過して約款所定の三大疾病(再発を含む)により入院されたときは、給付金をお支払いします。
※三大疾病入院一時給付金は、お支払事由に該当するごとに繰り返してお支払いします。
特約の名称 お支払いできる場合
(お支払事由) お支払いする給付金 お受取人
三大疾病入院一時 給付特約
(無解約返戻金型)(18)
次のいずれかに該当されたとき
・ガン給付責任開始期以後にガンと診 断確定され、そのガンを直接の原因と して、
病院または診療所に入院されたとき
・責任開始期以後に発病した心疾患 または脳血管疾患で病院または診療
所に入院されたときただし、本給付金が支払われることと なった最終の入院の開始日からその日 を含めて1年以内に本給付金のお支払 事由に該当した場合を除きます。
三大疾病入院一時給付金
主契約の 入院手術給付金
受取人
注 1.給付金をお支払いできない場合については、(58)ページ「給付金等をお支払いできない場合に ついて」をご覧ください。
2.
病院または診療所→普通保険約款別表5「病院または診療所」をご覧ください。3.
入院→普通保険約款別表6「入院」および備考をご覧ください。4.対象となる三大疾病は普通保険約款別表7「対象となる三大疾病・八大疾病」をご覧ください。
5.ガンの診断確定とは、医師によって病理組織学的所見(生検)により、ガンに罹患したとの診断 が確定することをいいます。(病理組織学的所見が得られない場合には、他の所見による診断確 定も認めることがあります。)
6.三大疾病入院一時給付金が支払われることとなった最終の入院の開始日からその日を含めて1 年を経過した日の翌日に三大疾病により継続入院中の場合には、1年を経過した日の翌日に入 院を開始したものとみなします。
7.ガン給付責任開始期までの間にガンと診断確定されていた場合には、ガンによる三大疾病入院 一時給付金をお支払いすることはできません。
8.三大疾病以外の病気やケガによる入院中に三大疾病の治療を受けられた場合、その治療を開始 した日からその三大疾病の治療を目的として入院したものとして、三大疾病入院一時給付金を お支払いします。
三大疾病入院一時給付特約(無解約返戻金型)(18)のガンに関する保障の開始(ガン給付責任開始期)は責任 開始日からその日を含めて90日を経過した日の翌日からとなります。
ガン診断給付特約(無解約返戻金型) (18)
ガン診断給付特約(無解約返戻金型)(18)のガンに関する保障の開始(ガン給付責任開始期)は責任開始日 からその日を含めて90日を経過した日の翌日からとなります。
注 1.給付金をお支払いできない場合については、(58)ページ「給付金等をお支払いできない場合に ついて」をご覧ください。
2.
入院→普通保険約款別表6「入院」および備考をご覧ください。3.対象となるガンはガン診断給付特約(無解約返戻金型) (18)条項別表2「対象となるガン」をご 覧ください。
4.ガンの診断確定とは、医師によって病理組織学的所見(生検)により、ガンに罹患したとの診断 が確定することをいいます。(病理組織学的所見が得られない場合には、他の所見による診断 確定も認めることがあります。)
5.ガン診断給付金が支払われることとなった診断確定日または最終の入院の開始日からその日を 含めて1年を経過した日の翌日にガンにより継続入院中の場合には、1年を経過した日の翌日に 入院を開始したものとみなします。
6.ガン以外の病気やケガによる入院中にガンと診断確定された場合、そのガンの治療を開始した 日からガンの治療を目的として入院したものとして、ガン診断給付金をお支払いします。
●ガン給付責任開始期以後に初めてガンと診断確定されたとき、およびその後1年を経過した日の翌日以後にガ ン(再発を含む)により入院されたときに給付金をお支払いします。
※ガン診断給付金は、お支払事由に該当するごとに繰り返してお支払いします。
特約の名称 お支払いできる場合
(お支払事由) お支払いする給付金 お受取人
ガン診断 給付特約
(無解約返戻 金型)(18)
次のいずれかに該当されたとき
・ガン給付責任開始期以後に初めてガンと診 断確定されたとき
・本給付金が支払われることとなった診断確 定日または最終の入院の開始日からその日 を含めて1年経過後にガンによる入院を開始 されたとき
ガン診断給付金
主契約の
入院手術給付金 受取人
特約について保障を充実させる特約について