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使用上の注意

ドキュメント内 Webコンソール説明書 (ページ 108-113)

6.2 制限事項

End to Endビュー(VMware)

「データストア」画面の[パス状態]カラムに対するフィルター設定機能はありません。

特定の“パス状態”のデータを抽出する場合は、CSV形式でデータをダウンロードした後、表計算ソフトなどでデータを絞り込んで ください。

使用できない文字について

Webコンソールの各画面の入力欄では、ダブルクォート(”)、シングルクォート(’)、小なり不等号(<)、およびマルチバイト文字は使 用しないでください。

これらの文字を使用した場合、予期しない動作をすることがあります。

6.3 注意事項

6.3.1 Webブラウザの操作に関する注意事項

Webコンソールを利用している間は、Webブラウザの[更新]、[戻る]、[進む]ボタンなど画面遷移に関するボタンを操作しないでくださ い。それらのボタンを操作した場合、画面が正しく遷移しないことがあります。

6.3.2 プロキシサーバを経由する場合の注意事項

Webブラウザの接続設定によりプロキシサーバを経由して運用管理サーバにアクセスする場合、以下の画面に表示されるクライアント 端末のIPアドレスが正しく表示されないことがあります。

正しく表示する必要がある場合は、Webブラウザのプロキシを使用しない例外設定などに運用管理サーバを指定してください。

・ ログイン時に表示される「ログイン結果」ポップアップウィンドウ

・ 「ログイン/ログアウト履歴」画面

・ 「ユーザー管理」画面

注意

Firefoxを使用している場合、インターネット接続の「インターネット接続に使用するプロキシの設定」で、「このネットワークのプロキシ設 定を自動検出する(W)」を指定しないでください。

指定されている場合は、以下のメッセージが表示されることがあります。

esgui00001 内部エラーが発生しました。

「このネットワークのプロキシ設定を自動検出する(W)」を指定している場合に上記メッセージが表示されたときは、グローバルナビゲー ションタブで表示したいカテゴリを選択してください。

6.3.3 ポップアップウィンドウに関する注意事項

各画面のポップアップウィンドウに配置されている[Up]および[Down]ボタンでは、親画面に表示されている範囲の情報だけ閲覧でき ます。

別ページの情報をポップアップウィンドウで参照する場合は、親画面側の表示ページを変更する必要があります。

6.3.4 管理ソフトウェア呼出し時の注意事項

Webコンソールが以下装置の管理ソフトウェアを呼び出す場合、デフォルトでHTTPS接続を利用します。

・ ETERNUS DX60/DX60 S2/DX80/DX80 S2/DX90/DX90 S2

・ ETERNUS DX400 S2 series

・ ETERNUS DX8000 S2 series

HTTPS接続を利用しない場合は、ETERNUS ディスクアレイに対する設定項目である「ソフトウェア管理」に、HTTP接続のURLを設定 してください。

参照

「ソフトウェア管理」への情報設定手順は、「4.3.4 ETERNUS ディスクアレイ情報の変更」を参照してください。

6.3.5 ETERNUS ディスクアレイのFCoEポートに関する注意事項

ETERNUS ディスクアレイのFCoEポートについては、設定情報の表示だけ可能です。

FCoEポートに関する以下の操作は、ETERNUS Web GUIで実施してください。

・ ポートの設定変更

・ ホストアフィニティの作成

なお、Webコンソールで「設定の再読み込み」を行うと、ETERNUS Web GUIで設定した情報をWebコンソールに表示できます。

6.3.6 異なるタイプのディスクを1つのRAIDグループに混在させる場合の注意事項

Webコンソールでは、オンラインディスクとニアラインディスクが混在するRAIDグループを作成できません。混在させる場合は、ETERNUS Web GUIを利用してください。

なお、回転数の異なるディスクの1つのRAIDグループへの混在は、アクセス性能が低下することから、推奨していません。

6.3.7 ホストアフィニティ機能を使用しないLUNマッピングについて

ホストアフィニティ機能を使用しないLUNマッピングは、表示だけ可能です。

ホストアフィニティ機能を使用しないLUNマッピングの設定、変更、および削除は、ETERNUS Web GUIで実施してください。

なお、Webコンソールで「設定の再読み込み」を行うと、ETERNUS Web GUIで設定した情報をWebコンソールに表示できます。

6.3.8 スクリプト処理中に表示されるダイアログについて

スクリプトの実行処理に時間がかかる場合、ブラウザから警告ダイアログが表示されることがあります。

処理を継続するときは、警告ダイアログからブラウザに処理の継続を承認してください。

なお、以下の方法によって、警告ダイアログの表示を回避できます。

・ Internet Explorerの場合

レジストリを変更して、スクリプトの処理を現在より長い時間継続させるように設定します。レジストリを誤って変更すると、深刻な問 題が発生することがあるため、作業する際は十分に注意してください。

レジストリの変更方法は、Microsoft社が提供している以下の情報(文章番号175500)を参照してください。

http://support.microsoft.com/kb/175500/ja

・ Firefoxの場合

about:configページから、スクリプトの処理を現在より長い時間継続させるように設定します。

設定方法は、Mozillaが提供しているFIREFOXヘルプ(以下サイト)の「応答のないスクリプト警告」を参照してください。

http://support.mozilla.com/ja/home

6.3.9 最終操作日時について

「ユーザー管理」画面および強制ログイン時のポップアップ画面に表示される最終操作日時は、目安であり、以下の操作では更新され ません。

・ 表示項目の並替え(ソート)

・ 画面の切替え

・ 最新情報への更新

・ キューの最大ジョブ数の設定

・ セッションタイムアウト時間の変更

・ 調査資料の採取

6.4 カスタマイズ

必要に応じて、この節に記載しているファイルを編集してください。

ただし、この節で説明していないパラメーターの値は、編集しないでください。

6.4.1 sanma.confのカスタマイズ

ストレージ管理の詳細設定ファイルとして以下に格納されています。

運用管理サーバの OS種別

絶対パス名

Windows $ENV_DIR\ESC\Manager\etc\opt\FJSVssmgr\current\sanma.conf

($ENV_DIRは、ETERNUS SF Managerをインストールした時の「環境設定ディレクトリ」です。)

Solaris、 Linux

/etc/opt/FJSVssmgr/current/sanma.conf

カスタマイズ

AUTODISCOVER_SUBNET

装置自動検索の対象とするサブネットのアドレスを記述します。複数のアドレスを記述する場合は、カンマ(",")で区切ります。

例:

AUTODISCOVER_SUBNET="10.12.13.255,133.134.13.255";

運用管理サーバは、これらのサブネットにSNMPのブロードキャストを発行して、装置を自動検索します。ただし、ネットワーク設定 でブロードキャストを制限している場合、当機能は有効になりません。

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP

本製品が装置とSNMPプロトコルを用いて通信する際に使用するSNMPコミュニティ名を指定します。ただし、使用するコミュニティ

名がpublic(Read方向)とprivate(Write方向)の場合は、本パラメーターの記述は不要です。装置のIPアドレスと使用するコミュニティ

名を、スペースで区切って記述します。

なお、本パラメーターには、空白文字を含むコミュニティ名を設定できません。

例えば、IPアドレスが"10.11.12.13"とのSNMP通信に使用するSNMPコミュニティ名を"abc"にするには、以下のように記述します。

例:

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="10.11.12.13 abc";

IPアドレスの最後は、アスタリスク("*")を使用したワイルドカード定義も可能です。

例:

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="10.11.12.* abc";

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="20.21.*.* def";

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="30.*.*.* ghi";

複数の装置を定義する場合は、以下のように装置数分の行を記述します。

例:

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="10.11.12.13 abc";

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="10.11.14.15 def";

SNMP通信のRead方向とWrite方向で異なるコミュニティ名を使用する場合は、装置IPアドレス、Read方向のコミュニティ名、Write 方向のコミュニティ名の順で、スペースで区切って記述します。

例えば、IPアドレスが"10.11.12.13"とのSNMP通信に使用するRead方向のコミュニティ名を"abc"、Write方向のコミュニティ名を"def"

にするには、以下のように記述します。

例:

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IP="10.11.12.13 abc def";

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_AUTODISCOVER

「サブネット内装置検出機能」では、SNMPプロトコルを利用して装置を検出します。このとき使用するSNMPコミュニティ名がpublic の場合は、本パラメーターの記述は不要です。public以外のコミュニティ名を使用する場合は、本パラメーターにコミュニティ名を記 述します。なお、本パラメーターを指定する場合は、SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IPも同時に指定する必要があります。

なお、本パラメーターには、空白文字を含むコミュニティ名を設定できません。

例えば、コミュニティ名"abc"を使用するには、以下のように記述します。

例:

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_AUTODISCOVER="abc";

装置ごとにコミュニティ名が異なる環境では、本パラメーターを指定しても、すべての装置を検出できません。そのような環境では、

SNMP_COMMUNITY_NAME_FOR_IPだけを指定して、1台ごとに装置を検索してください。

ドキュメント内 Webコンソール説明書 (ページ 108-113)