• 検索結果がありません。

 一般舗装工

コンクリー ト舗装補修 工

アスファルト 注入材料の検 収

アスファルト注入材料の使用量の確認 は、質量検収によるものとし、監督職 員の立会のうえ行うものとする。

なお、受注者は、使用する計測装置に ついては、施工前に監督職員の承諾を 得なければならない。

斜面対策  地下水排除工

検尺

一般事項 受注者は、検尺を受ける場合は、監督 職員立会のうえでロッドの引抜を行 い、その延長を計測しなければならな い。ただし、検尺の方法について監督 職員が、受注者に指示した場合にはこ の限りではない。

一般施工  植栽維持工

樹木・芝生 管理工

枯死、又は形 姿不良の判定

枯死、又は形姿不良の判定は発注者と 受注者が立会の上行うものとし、植替 えの時期については、発注者と協議す るものとする。

コンクリー ト舗装補修 工

アスファルト 注入材料の検 収

アスファルト注入材料の使用量の確認 は、質量検収によるものとし、監督職 員の立会のうえ行うものとする。

なお、受注者は、使用する計測装置に ついては、施工前に監督職員の承諾を 得なければならない。

河川維持  路面補修工

冷却工 セメントミル クの充てん

受注者は、継目グラウチングを行った 後、監督職員の立会いのもとに、冷却 管内にセメントミルクを充てんしなけ ればならない。

コンクリートダム  パイプクーリング工

アスファルト 注入材料の検 収

アスファルト注入材料の使用量の確認 は、質量検収によるものとし、監督職 員の立会のうえ行うものとする。な お、受注者は、使用する計測装置につ いて、施工前に監督職員の承諾を得な ければならない。

道路維持  舗装工

基礎地盤面 及び基礎岩 盤面処理

基礎地盤及び 基礎岩盤の整 形

受注者は、基礎地盤及び基礎岩盤の整 形について監督職員の立会を受けなけ ればならない。

フィルダム  掘削工

【参考】監督職員の立会を要する事項(土木工事共通仕様書より)

樹木・芝生 管理工

枯死、又は形 姿不良の判定

枯死、又は形姿不良の判定は発注者と 受注者が立会の上行うものとし、植替 えの時期については、発注者と協議す るものとする。

道路維持  植栽維持工

コンクリー ト舗装補修 工

5-5章.休日・夜間作業届

1.書類の目的と関係法規

官公庁の休日又は夜間に、現道上の工事又は監督職員が把握していない作業を行う にあたって提出する事前書類(土木工事共通仕様書第1編1-1-36)

2.留意事項

休日・夜間作業届は、工事打合せ簿に「作業日及び作業時間」「作業場所」「作業 理由」「作業内容」を記述することを基本とする。また、電子メールの届出も可能で あり、この場合、紙での提出は不要である。(本書、「1-4章.工事書類の簡素化 について」を参照)

なお、週間工程会議等で発注者・受注者双方が「作業日及び作業時間」「作業場所」

「作業理由」「作業内容」について把握していれば、改めて休日・夜間作業届を提出 する必要はない。

3.

工事日の前日までに監督職員に1部提出

様 式 - 1

(内容)

総 括 監督員

監督員

現 場 代理人

年月日:

現 場 監督員 主 任

監督員

主 任

(監 理)

技術者

上記について します。

工事名 ○○○○○○○○工事

葉、その他添付図書 添付図

夜間(又は休日)に現道上の作業を行うので提出ます。

作業日及び作業時間:平成○○年○○月○○日、○時~○時 作業場所:○○○地内(距離標○㎞~○㎞)

作業理由:降雨による作業中止日の振り替え 作業内容:路面切削オーバーレイ

休日作業について

発議事項

工 事 打 合 せ 簿

発議者 発議年月日 平成○○年○○月○○日

年月日:

上記について します。

発注者 請負者

指示 協議 通知 承諾 報告 提出 届出

その他

指示 承諾 協議 通知 受理

その他

了解 協議 提出 報告 届出

その他

紙で提出する場合の様式は

「工事打合せ簿」

5-6章.リサイクル・廃棄物関係

1.書類の目的と関係法規

建設副産物の減量化、及び適正処理について計画的かつ効率的に行うための書 類(「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」)(土 木工事共通仕様書第1編1-1-18)

2.留意事項その他

① 受注者は、特定建 設資材及び特定建設 資材廃棄物がある場 合 、建 設 リ サ イ ク ル 法第 1 2条に 規 定 する 分 別解体 等 の 方法 を 発注者 に 契 約前 に 書面で 説 明 する こ とを義 務 づ けし て いる。 国 土 交通 省 発注工 事 に つい て は、原 則 と して 、 入札か ら 契 約書 を 取り交 わ す 7日 以 内に「 分 別解体等の計画等」

の 様式 に 必要事 項 を 記載 し 、積算 担 当 課に 説 明を行 う こととなっている。

② 受注者は、再生資源利用促進計画書及び再生資源利用計画書を契約締結後14日 以内に監督職員へ提出する。

③ 受注者は工事に着手する7日前までに、分別解体等の計画など一定の事項を都道 府県知事又は特定行政庁の長に届け出ることを義務付けられているので、工事着手 は届出日から7日経過してからとなる。

別表3 (A4)

工作物の状況 周辺状況 作業場所の状況 搬出経路の状況 付着物の有無(解体・維 持・修繕工事のみ)

その他  ( ○○○  ) 作業場所の確保 搬出経路の確保 その他  (        )

工  程 分別解体等の方法

(解体工事のみ)

仮設工事 ■有 □無 □ 手作業

□ 手作業・機械作業の併用

土工事 ■有 □無 □ 手作業

□ 手作業・機械作業の併用

基礎工事  □有 ■無 □ 手作業

□ 手作業・機械作業の併用

本体構造の工事 ■有 □無 □ 手作業

□ 手作業・機械作業の併用 本体付属品の工事 □有 ■無 □ 手作業

□ 手作業・機械作業の併用

その他の工事 □有 ■無 □ 手作業

□ 手作業・機械作業の併用

トン

種   類 量の見込み 発生が見込まれる部分又は使用する 部分(注)

□① □② □③ □④

□⑤ □⑥

□① □② □③ □④

□⑤ □⑥

□① □② □③ □④

□⑤ □⑥

※以外の事項は法第9条第2項の基準に適合するものでなければなりません。

□欄には、該当箇所に「レ」を付すこと。

隣接地を借用、道路占用許可済、道路使用許可済 支障なし

沿道住民に工事の内容を広報、周知する 安全施設の設置が必要

建築物以外のものに係る解体工事又は新築工事等(土木工事等)

工事の種類

■新築工事 □維持・修繕工事 □解体工事

□電気 □水道 ■ガス □下水道 □鉄道 □電話

□その他(       )

分別解体等の計画等

■コンクリート □コンクリート及び鉄から成る建設資材

■アスファルト・コンクリート □木材 使用す る特定建設資材 の種類

(新築・維持・修 繕工事のみ)※

なし

現況道路を使用するので特に問題なし 国道上交通量多し、民家が密集 工作機械の置き場所がない

平成   年   月   日

■コンクリート塊 10 トン

作業内容

工事の工程の順序

(解体工事のみ)

□上の工程における⑤→④→③の順序

□その他(       )

トン 特定建設資材廃棄物の種

類ごとの量の見込み(全工 事)並びに特定建設資材 が使用される工作物の部 分(新築・維持・修繕工事 のみ)及び特定建設資材 廃棄物の発生が見込まれ る工作物の部分(維持・修 繕・解体工事のみ)

(注) ①仮設 ②土工 ③基礎 ④本体構造 ⑤本体付属品 ⑥その他

■アスファルト・コンクリート塊 230 トン

□建設発生木材

備考

工作 物に用いられた建 設資材の量 の見込み(解体工事のみ)※

□鉄筋コンクリート造 □その他(       )

その他の場合の理由(      )

⑤本体付属品

③基礎

④本体構造

⑥その他  (         )

工作物の構造

(解体工事のみ)※

工事着手の時期※

工作物に関する 調査の結果

①仮設

②土工 工事着手前に実施

する措置の内容

3.対象建設工事規模基準

政令に規定されている対象建設工事規模基準は次表のとおりである。

対象建設工事 規模基準

建 築 物 解体工事 延べ床面積80㎡以上 新築・増築工事 延べ床面積500㎡以上 修繕又は模様替工事 請負金額1億円以上

その他工作物 請負金額500万円以上

(1)土木工作物について

土木工作物の工事に関しては、工事の種類(解体工事、新築工事等)によっ て規模基準を区分していない。

(2)特定建設資材の使用量について

対象建設工事の規模基準には、特定建設資材の使用量に関する基準は、示さ れていない。これは、使用量にかかわらず特定建設資材を使用する工事で、工 事の規模が政令で定める規模基準以上の場合は、対象建設工事に該当するとい うことであり、主たる工事において、特定建設資材の使用が計画されていない 場合であっても、雑工、仮設工(木矢板工など)等で特定建設資材の使用を計 画している場合には対象建設工事となる。

例)築堤工事を主たる工種とする工事において、コンクリート二次製品による排 水工を計画している場合には、請負金額が500万円以上であれば、対象建設 工事となる。

(3)特定建設資材廃棄物の排出量について

対象建設工事の規模基準には、特定建設資材廃棄物の排出量に関する基準は、

示されていない。これは、排出量にかかわらず特定建設資材を排出する工事で、

工事の規模が政令で定める規模基準以上の場合は、対象建設工事に該当すると いうことであり、主たる工種において、特定建設資材廃棄物の排出が計画され ていない場合であっても、雑工、仮設工等で計画している場合には対象建設工 事となる。

例)築堤工事を主たる工種とする工事において、仮設工で、アスファルト舗装道 の設置・撤去を計画している場合には、請負金額が500万円以上であれば、

対象建設工事となる。