• 検索結果がありません。

。ヵ

ドキュメント内 津 軽 弘 前 薄 (ページ 43-53)

写間極意責具足之段

無万附目付五大事

一︑初一銅

一︑初二鯛

一︑初三鯛

一︑無一鯛

一︑無二銅

顕慶

花朱 押印

秀正 軽 蕃 政 朝

添田議左擬門貞俊

118 

蝦 鷹法小之 村雨 勝先 枕帯 力 万能 力 験拳 嘗十

終 有別侍之 別

博口 有之習 博

後覚

新汚

染な

れソ

宮川夢仁斎秀正者為和徳之一五祖

津軽京蕃政轄

︿

天保

十五

甲炭

羽賀清張殿

甫 呂 其 上 秘

瀦議術)妙

活 之 前 作 探 可 味

末流瀬失其突者也 難為秘事依執心深令簿授手

今幸政朝貞俊多年之修行設功験積徳初而建此

柳危

見龍

一一

一日

有間

敷も

の也

工藤弥五左癒門尉行栄 蕊巻最右構内尉行勝 川本貞右衛門爵盛態 戸田茂兵衛認定明 戸忠興左禽門尉定武

山崎半蔵

久 顕 山崎勘一部

120 

2︑冊子本の部

はー

加ー

日序

写 畑

本覚克己流和初巻

(l~

写(16) @(18)  GK‑789‑11  W序・本覚克己流和 初巻』の書き出しの部分 弘前市立図書館蔵

一︑

原文

には

ない

が句

( 0 )

読点

(︑

)を

つけ

︑段

落を

作っ

た︒

一︑漢字はできるだけ当用漢字を用いたが︑原文を生

かし

てそ

のま

L

漢字

もあ

る︒

一︑変体仮名・異字は︑一部を除いて仮名または漢字に改めた︒一

︑文

中の

口口

は虫食いによる判読不能の文字︑()内は解読者の注

であ

六字の義ハ︑おポ相済内ハ申されません︒初巻ハ︑始りの巻町脈肱初巻

といふ︒序は段々次第有て︑大序小序次序多序と申て次第有︒糸口序而

まず

) ク

訓する文字なり︒警ハ︑千尋の糸口のとちくまりたるをも︑先糸端を出

して静に解属す時ハ其終を得るなり︒又︑わくの糸を繰出し安く︑段々

( )

流儀の初を具にいわんか為︑先糸口と出した初言

なり

(

) (

まず)べ千里の行も一歩より始といふハ︑千里の道筋を行にも︑先居所の近

き一歩よりふみ出し行ねハ︑終る事ならさる也︒業術も此如く︑当流腕

(段々

) (

流より取初て口口と奥儀に至る心︑道筋にも同ふ致ました事故︑一流を

(

JI

千里の行道に喰たるもの也︒又︑千里と限りたる事ハ︑流儀の深々敷を

いわんか為︑天地の大数を取て申たる也︒

べ此道彼道と云ハ︑彼是と続て此道とハ当流をいふ︒彼道とハ他流を

申 也

F

) ( )

ぺ行人ことに思ひ寄る心に裏なき種として口口口を渡らハ︑又︑なとか深淵もなからんと云通り︑当流他流共に

致ニ修行一人毎にて御座ります入門致した所︑全く多念なく修行致せども︑暫くの内に︑はや入門以前の我を忘れて浅

( ) ( )

瀬を見て帰り︑稽古相止る事を禁た文章なり︒此の種と申事ハ︑草木諸々に種の有如く︑人は先天より命する処の性 を種と致する也︒是を種と致て入門以前の裏なき心を以しはらく浅瀬を渡らハ︑又︑なとか深淵もなからんなり︒浅

( 未) 7 f (

やわら)

瀬ハ︑稽古またしき人を指也︒淵とハ︑和取る心得をいふと申た通︑段々奥儀へ取入ハ明鏡と申て当流極意に大博授

()

有︑是を淵といふ︒前段に申通り︑稽古またしき人を浅瀬と申た事故︑深処の惇授を淵と申た口口︒依て︑最初より

深き処の淵に入れと教る事也︒

ぺされハ︑聖の教にも卑きより高きに至り︑近きより遠きに行と申事ハ︑前段を言た事也︒聖は則聖人の事︑聖の

字をひちりと訓する也︒縦令ハ︑高山に登るにも麓の昇より登か如く︑遠行にも居処の近き一足よりふミ出さねば行

(

)

終る事ならず︑業術も此如く︑段々執行年月の功積ねハ淵に至らざるなり︒是皆中半に致し︑浅瀬を見て返︑稽古差

)止︑其流儀の善悪批判を申︑極意に至りかぬる事を禁し文章也︒

) 7

( )

ヘ若淵に入るもの有ハ︑是を助けて是に与よといふハ︑流儀深処の俸授に忘し︑深く当流利業共にかんたんなく修

行致し地利たるものなり︒

業術の極意を極ん事を心に思ふと雄︑其門下に不来ハ心懸きるに等きなり︒段々言通り︑当流他流其道々共に大意 なる処の極意ばかりに目を付まして極たいと存るとも︑先入門致︑其道々の曲業を習ひま口口極られず︒依て心懸さ るに等き也︒又︑其門弟となりて曲業習ふ時ハ︑其功積リ︑極意に至ると申て日々出精致し︑曲業を曲リ︑ひずみた

る所を直しを得︑稽古修行致時ハ︑其功積リ極意に至る事なり︒

122 

ヘ一自の

︿

に烏を得る事難ふして安し︒百自の鰐じ鳥を得る事安し滴を嘗て大海の場合知心室︒先此

躍の網ハ神罷併の申たる主り︒一自の網に鳥を得事難ふし其如く︑神儒欝の大意なる道か

なしてハ︑

ノ、

到の網なれ共︑天地桧陽乾坤の

さる

大海と等き大なる越の神儒併の

駄の義也︒

ふし

て安

き山

部︒

ハ百自の網の如く大なる故︑ふなものなれとも︑持々

の功積りませねハ

せん

Gの網と大なる道故安かりそふなものなれとも︑安して難し︒

致 へ し

軒4て

近 き 花 の

盛 本り ゆ

を へ 知 に る 世

j

7

哉二間

Z

ナの

右の歌の外に科の大なる歌ハ何躍も島れとも︑

︑ 世 間 の 花 盛 り を も 知 り ま し た の 意 也

ハ殊ノ外流儀広相叶ふ歌也︒軒近き

花一流ハ春咲ますてござります︒ のさくらの

右 の

に取て

ノ、

ハ日

ハ一

流故

卒事

花の盛リハ

もの軒近き我日々出精致所のの大いなる花の盛りも相知れまする︒

へました事つ

した者︑能当流を見開ますれハ︑の智人と卒事也︒

の最初ならんといふ事ハ如相となれハ︑諸流其器に髄ふ理あり︒和箭

ぺ 父 母

所作

J ¥   tこ よ天

れ)命い丈ち

と す 教 る る,心

事 を、 本

と し

是を武備の最初といふ也︒門弟子

fおゐて其なす処の

に明玉といふ

ツの

簿授

有︒

る時ハ︑警ハ

の下に住と患︒是か万代の

相開通り︑和慌の

ん事

ハ︑

に槌て理ニハ無之也︒天ぷ命する越の清心玉を本として︑父母より得

処の四肢手足告︒是を習わす事故︑

る も

の帯広

理龍ハ理の形︑千尋の下に住と車︒手に明玉とて玉を持と省広申通り︑仲々最初の理一一ハござり〆ません︒

当流に於ても此段殊の外秘すべき事なれ共︑前書に明玉を一一一口ました故︑前文書をおさへまして中た事なり︒

本︒本ハ初也︒性也︒諸々の初を本といふ︒響ハ︑和術其外諾義共

)の本邑︒本立て道口口道理︑本覚克己淀和六文字ハ当流の根一克室︒其道々により士山深く︑諸学に入る其本心︑ により︑志深く︑

に入

の正 段

上御執行に故て申まするなり︒

に骨ん

ノ、

より︑能々知燐

へ事を坊にする也︒

指揮江まする通︑人ハ善也︒天より命する処の明なるもの也︒され共︑生長に順て段々

( ) (

)

て居まする︒是研磨心の起さる内ハ︑何迄も関もの也︒人々塵得もの設︑能ものを知得たる人と申事也︒先其元を明

に知ねハへ︑事を拐にする事不成也︒

123 

124 

ハ八叩するせい有︒天のせいといふハ︑

円語

形の

内に

して

︑人

間ハ

一一

一一

口に

イツレ執か天のせい

もの

なし

の ︒

[J~

d9

獣L

ノ、

の秘能︑是則天の

天ノ

ハ関一円相形品︒相知たる一切形の

四季

土用

に︑

に著れぬ当流神妙の秘橋建立した

ペボ人の命する道理主︒

たる

也︒

能およぽす起を以ての師人に等き唱︒

に応すといへとも︑師有て

ハ知

事な

し︒

ハ天

地の

等き也︒地ハ又及一は

す処の地有て万物にハ相叶わざる也︒万物に及げい凶て︑万物口口髄ふ

心なり︒右の道理に同

した

事也

︒ し

w

長部

ε

ι

を伝

お孟さよ」れ

ほ ハ し ま

}とに当流秘鰐る犠に

万並

木秘

街︑

に応すると雄︑

た処を能々し︒依て万物と等き弟子ハ鱗ふ心なり︒

当流神妙の秘術建立致した処ハ天の鑑︑地の寵同ふ致しましたもの︒弟子ハの謹を

得る万物した事なり︒

ハ水の勢色︒水ハる蒔ハ其形速

ι

して︑志其起時ハ県波忽ち起て岩石の

万業其如く︑心中に業用を込て

ハ大山岩芯Jb閥崩る勢の如夕︑内に業を込︑ して設に向ふ時ハ常に其形速して静なるもの も

して散に向散に向

ふ時ハケ心懸るなり︒

火の形ハ︑其勢ひ発する時ハ其余ハ煙となり万方に覆ひ︑怠ち山林氏家を焼失す︒

ハ一

一一

も更

す事

なく

︑然

も能

強く

勝︒

発して

敢に向

かた

とり

向ふ時ハケ様に心懸也︒

︿おなじ)乾ハ問憾の徳に同ふ致しまして︑清くして軽業也︒

坤ハ問陰の同ふ致しまして︑

和ハ︑天地陰揚

形のや和け分ちて知と云心也と解しました通︑天地陰鵠

( 理

d

天有て地の名有︑磁有て天の徳有之道口︑陰有て陽の

形ハ天地人の

和ハ是

を分ちて知もの援有て万物に

配道ずる事也︒天地人の

ハ当流印可栢博せされハ委くハ申さざる也︒て天地陰陽乾坤の

ハ相

済な

り︒

本覚を論して︑

り天地陰陽乾坤の和を論し︑克己流和の

ι

論ずる事ハ︑本覚ハ天性最一克也︒克己

流和の

ノ、

一一

綜に

拘り

たる

もの

故︑

の次第に論する・なり︒

ハ勝也と訴する︒々の伐をも止る勝にハあらず︑

人 訴の勝也︒英勝へきに勝て敵を我もとむるにハ 次言日勝ハ不勝し

勝ハ不勝して有︒︑む気力身に随ふハ又心に髄ふな号︒

ハ不勝して気力身

ι

構り有もの也︒依て欝ハ不欝而有と解ましたもの︑心力気身に随ふと解ました通り︑心力気

身に

捷ひ

︑が

仇し

て︑

気力心身に髄ふもの也︒の功成て万応不背身と成る事也︒

ふ 員 三 '<

( 長

〉業

数 也

関ぞま三ハ

さ 実 れ 業 の 敵

P

期私業也︒

︿ 糊附 ﹀

の道たらざる事を能知ながら︑己かふむ匙

ノ、

せさる︒是己といふか人々に天の命する清心去と云物有と難︑日か我意よれノ是を

︿に暁かなり〆と難︑村雲かけあふ

善 の 125 

かく

す︒

ふ問

問か

題意

に有

と雄

一一

著し

難し

ドキュメント内 津 軽 弘 前 薄 (ページ 43-53)

関連したドキュメント