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図表

4・ 3 8

三崎町ポ ンプ所で の月別排水量 の変動

4

章 千代田区周辺地域における自然系水収支調査

(m)/月)

70.000

60.000

◆◆

0

I ◆ ◆

50,000 l一

▼ ー ◆ ◆

# 40,000

! 30.000 . 20.000

10.00 0 0

50 100 1

50 200 2

降水量 (mm/月

図表 4‑39 トンネル湧水排水量 と降水量 の関係 1.4

12

1.0

0.8

06

04 0.

2

0.0 、 .Lー 」H 一一

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◆ 1月 ー 2月

1 3うー 4月 ‑1ト.5

■‑ 6

+

7 ‑ 8月

91011

+

1 2月

図表

4‑ 4 0

馬喰町ポ ンプ所で の 日別排水量 の変動割

4

章 千代田区周辺地域 における自然系水収支調査

4. 6 自然系水収支の調査結果のまとめ

以上の 自然系水収支の調査結果 をエ リア別にまとめた もの として図表

4‑ 41

、図表

4‑ 42

に 示す。 自然系水資源は、表面流出水 と トンネル湧水排水量である。各エ リアの自然系水資 源の水量を見 ると、どのエ リアで もおおよそ

3, 000

千m

3

/年を上回っていることが分かった。

A、 Bエ リアは水資源のほとんどが表面流出水であ り、その有効な活用が望 まれ る。 Eエ リアでは表面流出量が少ないにもかかわ らず トンネル湧水排水量が多 いため、他エ リアに 並ぶ水資源量 となった。

自然系の入 り水の量は

B

エ リアが最 も多いのだが、蒸発散量 と地下浸透量が多 いため水 資源量 としては

D

エ リアに及んでいない。図表

4

42を見 ると入 り水のうちの出水の割合が

Cエ リアで最 も少ない。 しか しこの事は、降水が蒸発散 して気温 を低下 させているな ど地 下浸透する ことで地下水 を滴養 しているな どの効果があ り、 目に見えな い資源 として既 に 使用 されて いるだけの ことである。 このような観点か らCエ リアでは他エ リアに比べて現 状で も水 を有効 に活用できているといえると考え られ る。 この事 とは逆 に、Eエ リアでは 入 り水 における出水の割合が最 も高 く水資源の活用の検討の必要性が見て取れ る。

図表

4‑ 43

にてエ リア別の水収支密度を示す。密度は水量を降水換算 した もので、

水密度 (mm/年) ‑ 水量 (m3/午) / ( エ リア面積 (m2)× 1

, 000 )

で表す もの とする。密度はエ リアの面積 に関係な く単位面積 当た りの水資源量 と言 い換 え る ことができる。つ まり密度が高 いほど水資源が集 中 してお り、ポテ ンシャルが高いとい えると考える。

トンネル湧水排水量はエ リアによって密度に大きな差が出て いる。 この ことよ り、 トン ネル湧水は地域性の高い水資源であるということがいえる。片や降水の表面流出水は多少 エ リアによって差 はあるものの、おおよそ同程度の密度を示 している ことか ら、 どのよ う な地域 において も活用を検討するべき水資源であるといえる。

エ リア別 に密度を見ていくと、

E

エ リアの密度が最 も高 く

3

,

400mm

であった。 この値は 一年間の降水量のおよそ

2. 6

倍であ りその水資源 としてのポテンシャルが伺える。最 も密度 の小さいCエ リアにおいて もおよそ 750m であった。

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