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リカバリ起動媒体を使用したリカバリ方法

ドキュメント内 ユーザーズガイド (ページ 131-143)

第 2 章 DatacloningWizard の操作

B.3 リカバリ起動媒体を使用したリカバリ方法

DatacloningWizard

リカバリ起動媒体を使用して起動する方法について説明します。

「B.1 リカバリ起動媒体の作成」(→P.127)、「B.2 イメージディスクの作成」(→P.129)で作 成した媒体を準備してください。

 CD/DVD起動できる環境が必要です。

あらかじめBIOSセットアップユーティリティで、CD/DVD起動が優先されるように設定してくださ い。または、BIOSの起動メニューでCD/DVDを選択して起動してください。詳しくはご使用のコン ピュータに添付のマニュアルをご覧ください。

 USB接続のデバイスを使用する場合は、あらかじめUSB接続のデバイスを接続した状態で DatacloningWizardリカバリ起動媒体を使用してください。

 DatacloningWizardを起動した後、デバイスの追加および削除を行わないでください(ホットスワッ

[FileInfo]

FormatVersion=1 [Image]

ImagePath=SystemImage.fc2 [Target]

TargetDisk=0

PartitionSize1=10240

[FileInfo]

FormatVersion=1 [Image]

ImagePath=SystemImage.fc2 SourcePartition=1

[Target]

TargetDisk=0 TargetPartition=1 [Option]

RestoreMBR=Yes

1

「B.1 リカバリ起動媒体の作成」(→

P.127)で作成したリカバリ起動媒体を

CD/DVD

ドライブにセットし、電源を入れます。

「DatacloningWizardリカバリ環境」画面が表示されます。

2

[リストア]をクリックします。

イメージディスクをセットするよう、メッセージが表示されます。

3

リカバリ起動媒体を取り出し、「B.2 イメージディスクの作成」(→

P.129)で

作成したイメージディスクをセットして[OK]をクリックします。

イメージファイルの確認が行われます。

イメージファイルにパスワードが設定されている場合

パスワード確認画面が表示されます。パスワードを入力して[OK]をクリックします。

リストア条件を指定する画面が表示されます。

4

リストア条件を確認後、[実行]をクリックします。

確認メッセージが表示されます。

リストア条件を変更する場合は、「2.4 リストア」(→P.46)の手順を参考に設定を変更 してください。

5

[OK]をクリックします。

イメージファイルのリストアが開始され、終了すると処理結果が表示されます。

6

[終了]をクリックします。

DatacloningWizard

リカバリ環境」画面が表示されます。

7

[OK]をクリックします。

C バックアップイメージファイル

バックアップしたデータは、ディスクまたはパーティションのさまざまなデータが ひとかたまりにまとめられ、1つのファイルとして保存されます。このファイルを

「バックアップイメージファイル」といいます。

■ バックアップイメージファイルのファイル名について

拡張子は「

.fc2

」を指定してください。

例:

abc12345.fc2

フロッピーディスク起動による操作の場合 半角

8

文字以内と拡張子を設定します。

• CD

起動による操作の場合 半角

8

文字以上、設定できます。

ただし、パス名全体で半角

255

文字までとしてください。

ファイル名を指定する場合の注意事項

イメージファイルのファイル名には以下の文字は使用できません。

¥ / : , ; * ? " < > | = + [ ] .

ファイル名として以下の名前は使用できません(COMx、LPTx"x"部分は19の数値が入ることを 表しています)。

AUX、COMx、LPTx、NUL、PRN、CON

■ 拡張子について

DatacloningWizard V2.0

以前のバージョンの

DatacloningWizard

をお使いの場合、バックアップ データファイルの拡張子は「

.fci

」です。

DatacloningWizard V2.0

以前のバージョンの

DatacloningWizard

で「

.fc2

」拡張子のバックアッ プイメージファイルは使用できません。

DatacloningWizard V2.1

以降では、

DatacloningWizard V2.0

以前のバージョンで作成したバック アップイメージデータ(

.fci

)のリストアはできますが、

NTFS

区画のバックアップイメージ ファイルのリストア時は、元の区画サイズ以上の区画にリストアしてください。

イメージ変換機能により、「.fci」ファイルの「.fc2」ファイルへの変換、「.fci」ファイルおよび

「.fc2」ファイルの「.iso」ファイルへの変換が可能です。

詳しくは、「付録D バックアップイメージファイル変換」(→P.135)をご覧ください。

■ バックアップイメージファイルの分割について

イメージファイルの分割サイズに「自動」を選択した場合は、バックアップイメージファイ ルの最大ファイルサイズは

2GB

になります。そのため、

2GB

以上のファイルが生成される場 合は、最大

2GB

で分割されます。MOやデータカートリッジ、DVD-RAMなどリムーバブル 媒体に直接イメージファイルを保存する場合は、リムーバブル媒体のサイズに合わせて自動 で分割されます。

CD-R/RW

DVD-R/RW

などにイメージファイルを保存する場合は、一度ハードディスクにイ

メージファイルを保存した後、市販のライティングソフトを使用して媒体に保存してくださ い。この場合、イメージファイルはあらかじめバックアップ時に分割しておいてください。

D バックアップイメージファイル変換

バックアップイメージファイルの形式を変換します。また、未圧縮のバックアップ イメージファイルを圧縮します。以下の機能があります。

ファイル形式変換(fci→

fc2)

DatacloningWizard V2.0

以前のバージョンで作成したバックアップイメージファイル(.fci)

を、

DatacloningWizard V2.1

以降のファイル形式(

.fc2

)に変換します。

ブータブル

CD

イメージ変換

バックアップイメージファイルをブータブル

CD

イメージファイルに変換します。

バックアップイメージファイルが

CD

に収まらない場合は、バックアップイメージファイ ルを分割して複数のブータブル

CD

イメージファイルにします。

ブータブル

CD

イメージに変換するには、「DatacloningWizard起動用フロッピー」が必要 です。

イメージ圧縮

圧縮されていないバックアップイメージファイルを圧縮します。

1 DatacloningWizard

CD-ROM

をセットします。

2

「スタート」ボタン→[ファイル名を指定して実行]の順にクリックし、「名 前」に以下のように入力して、[

OK

]をクリックします。

CD/DVD

ドライブ]

:¥WINTOOLS¥IMAGETOOLS¥CHANGEW.EXE

イメージファイル変換ウィザードが起動し、次の画面が表示されます。

3

4

[次へ]をクリックします。

バックアップイメージファイルにパスワードが設定されている場合は、パスワードの 入力画面が表示されます。パスワードを入力して[次へ]をクリックしてください。

変換元のバックアップイメージファイルにパスワードが設定されていた場合は、変換後 のバックアップイメージファイルにも同様に設定されます。

変換設定画面が表示されます。

画面には変換イメージ情報が表示されます。

5

変換設定を指定します。

表:変換設定の項目説明

項目 説明

ブータブルCDイメージ に変換

ブータブルCDイメージに変換する場合にチェックします。

この場合、格納するCD-R/RWのメディアサイズを指定してくださ い。

すでにブータブルCDイメージの場合は選択できません。

圧縮 バックアップイメージファイルを圧縮する場合にチェックします。

すでに圧縮されている場合は選択できません。

新しいイメージフォー マットに変換する(FCI

FC2)

fci形式のバックアップイメージファイルをfc2形式のバックアッ プイメージファイルに変換します。すでにfc2形式のバックアップ イメージファイルの場合は表示されません。

6

[次へ]をクリックします。

保存先の指定画面が表示されます。

7

イメージの保存先を指定します。

[参照]をクリックして保存先を指定できます。

 FCI形式またはFC2形式に変換する場合の保存先ファイル名は、半角8文字以内と拡張子

(.fci)または(.fc2)を入力してください。ブータブルCDイメージファイル形式へ変換 する場合は、半角5文字以内と必ず拡張子(.iso)を入力してください。

 FCI形式またはFC2形式に変換する場合は、変換元と異なる場所を保存先として指定し てください。

8

[次へ]をクリックします。

変換確認画面が表示されます。

9

確認後、[次へ]をクリックします。

処理が開始され、処理中のメッセージが表示されます。

変換中、[中止]をクリックすると、処理を中断できます。

処理が終了すると、完了画面が表示されます。

10

[完了]をクリックします。

DatacloningWizard

画面に戻ります。

E バックアップイメージファイルの参照

イメージファイルエクスプローラでは、バックアップしたイメージファイルの内容 を参照し、その中から任意のファイルやフォルダを取り出すことができます。

■ バックアップイメージの取り出し方法

1 DatacloningWizard

CD-ROM

をセットします。

DatacloningWizard 画面(→

P.126)が表示されます。

2

[イメージファイルエクスプローラ]をクリックします。

イメージファイルエクスプローラが起動します。

3

「ファイル」メニュー→「開く」の順にクリックし、イメージファイルを選択 します。

4

取り出すファイル、またはフォルダを左側のペイン(フォルダペイン)また は右側のペイン(ファイルペイン)で選択します。

5

[編集]メニュー→[コピー]の順にクリックします。

ツールバー、またはポップアップメニューでもコピーできます。

6

エクスプローラを起動し、保存したいフォルダを開きます。

7

エクスプローラの[編集]メニュー →[貼り付け]の順にクリックします。

ポップアップメニューでも[貼り付け]できます。

選択したファイル、またはフォルダがコピーされます。

■ イメージファイルエクスプローラについて

● サポートするイメージファイル

• DatacloningWizard V2.1

以降、SystemcastWizard V2.1以降、SystemcastWizard Professional

V2.2

以降のバージョンで作成したイメージファイルをサポートします。

分割されたイメージファイルを操作する場合は、すべてのイメージファイルを同一のフォ ルダに格納しておく必要があります。

ブータブル

CD

イメージ(

iso

ファイル)は操作できません。

• VHD

形式ファイルは操作できません。

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