第 2 章 DatacloningWizard の操作
3.2 バックアップ
3.2.2 ディスクのバックアップ
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「DatacloningWizard
起動用フロッピー」をセットして、コンピュータの電源 を入れます。メニュー画面が表示されます。
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「ファイルへの保存」を選択して【Enter】キーを押します。処理対象選択画面が表示されます。
「RAWモード」を選択すると、パーティション外の未使用セクタを含めて、ディスク内 のすべてのセクタをバックアップします。通常のパーティション構造と異なる構造を したシステムのディスクや、通常のパーティション情報領域以外にデータを保存する ブートセレクタやディスク保護ソフトなどを使ったディスクを処理する場合に指定し ます。
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「ディスク」を選択して【Enter】キーを押します。ディスク選択画面が表示されます。
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バックアップするディスクを選択して【Enter】キーを押します。確認の画面が表示されます。
5 内容を確認して[OK]を選択し、
【Enter】キーを押します。ファイル選択画面が表示されます。
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バックアップイメージファイルを保存するドライブを指定して【Enter】キー を押します。MO
ディスクに直接バックアップイメージファイルを保存する場合は、1枚目のMO
ディスクをセットしておいてください。 FAT32パーティションにドライブ名が付いていない場合は、【Alt】+【I】キーを押して
FAT32パーティションを指定できます。
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バックアップイメージファイルを保存するディレクトリを指定して【Tab
】 キーを押してバックアップイメージファイル名を入力し、【Enter
】キーを押 します。確認画面が表示されます。
【Alt】+【F】キーを押すと、新規にディレクトリを作成できます。
バックアップイメージファイル名は、半角8文字以内と拡張子(.fc2)を入力してくだ さい。ブータブルCDイメージファイルのときは半角5文字以内と拡張子(.iso)を入 力してください。
ファイル名を指定する場合の注意事項
既存のファイル名を指定した場合は、分割されたファイルを含め以前のファイルは削 除されます。
イメージファイルのファイル名には以下の文字は使用できません。
¥ / : , ; * ? " < > | = + [ ] .
ファイル名として以下の名前は使用できません(COMx、LPTxの"x"部分は1~9の数値 が入ることを表しています)。
AUX、COMx、LPTx、NUL、PRN、CON
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内容を確認して[OK]を選択し、【Enter】キーを押します。オプション選択画面が表示されます。
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オプションの各項目を設定します。表:オプションの各項目の説明
項目 内容
圧縮 バックアップイメージファイルを圧縮します。デフォルトは「す る」です。
使用域のみバックアッ プ
「する」の場合は、バックアップ対象がFAT12 / FAT16 / FAT32 / NTFSフォーマットのパーティションに対して、使用域のみのバッ クアップができます。それ以外のフォーマットのパーティションや フォーマットされていないパーティションがバックアップ対象に含 まれている場合は、自動的に全域を対象にバックアップが行われま す。「しない」の場合は、すべてのパーティションに対して、全域 を対象としたバックアップを行います。全域を対象とした場合は、
使用域のみのバックアップより時間がかかります。デフォルトは、
「する」です。
処理対象が「RAWモード」の場合は指定できません。
ファイルシステム診断 ファイルシステム上の二重化されたシステムファイルのチェックを 行います。デフォルトは、「しない」です。
「使用域のみバックアップ」を「する」に指定した場合のみ設定で きます。
処理対象が「RAWモード」の場合は指定できません。
パスワード パスワードを使用してバックアップイメージファイルを保護できま す。パスワードを設定する場合は、半角15文字以内で入力します。
パスワード確認入力 「パスワード」欄で入力したパスワードを確認するため、再入力し ます。「パスワード」欄で入力したものと一致したときのみ、バッ クアップイメージファイルがパスワード保護されます。
イメージファイル分割 方法
バックアップイメージファイルを分割して保存する場合の、分割方 法を選択します。画面右下にバックアップイメージファイルの見積 もり値が表示されます。「自動」の場合は、バックアップ先メディ アに空き容量がなくなったときに、次のメディアをセットするメッ セージが表示されます。デフォルトは「自動」です。
分割ファイルサイズ イメージファイル分割方法で、「サイズ指定」を選択した場合、分 割サイズをMB単位で指定します。1~2047の範囲で指定してく ださい。
分割されたバックアップイメージファイルのファイル名について は、「● 格納先にあわせてファイルを自動分割」(→P.13)をご覧く ださい。
ブータブル形式のイ メージ作成
ブータブルCDイメージファイルを作成します。デフォルトは「し ない」です。「する」を選択した場合、自動的に「イメージファイ ル分割方法」は「自動」が選択され、確実に640MBのCD-R/RW に格納することができるよう、分割ファイルサイズとして619MB が指定されます。
不良セクタのスキップ バックアップ元ディスクで不良セクタを検出した場合、不良セクタ をスキップしてバックアップを継続します。スキップしたセクタの データは、16 進数のff 埋めデータとしてバックアップします。ま た、カレントディレクトリに不良セクタ情報ファイル
"DEFSECT.ERR"が作成されます。このオプションを選択して作成 したバックアップイメージファイルのデータには不完全なファイル のデータが含まれる可能性があるので、ファイルシステムとしての 整合性は保証されません。このバックアップイメージファイルから 復元したシステムでは正常に起動しないこともあります。このオプ ションを指定する場合は十分に注意してください。処理対象が
「RAW モード」の場合、または「使用域のみバックアップ」を「し ない」に指定した場合に設定できます。
ブータブルCDイメージを作成する場合は、「ブータブル形式のイメージ作成」で「す る」を選択します。
MOディスク、またはCD-R/RWに保存する場合、バックアップイメージファイルの容 量がそれぞれのディスク容量を超える場合は、「ファイルサイズ分割方法」で「サイズ 指定」を選択し、「分割ファイルサイズ」を設定してください。
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「指定完了」を選択して【Enter】キーを押します。バックアップ内容の確認画面が表示されます。
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内容を確認して[OK]を選択し、【Enter】キーを押します。ディスクバックアップが行われます。
終了すると完了の画面が表示されます。
ファイルシステムがFAT12 / FAT16 / FAT32のパーティションのバックアップイメージ ファイルには、WIN386.SWPおよびPAGEFILE.SYSは含まれません。
ファイルシステムがNTFSのパーティションのバックアップイメージファイルには、
PAGEFILE.SYSは含まれません。
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[OK]を選択して【Enter】キーを押します。初期画面に戻ります。
初期画面で[終了]を選択してメニューを終了した後、コンピュータを再起動する場合は、ドライ ブにセットされている起動用フロッピーディスクを取り出し、【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押し てください。
初期画面で[終了]を選択してメニューを終了した後、「FJIMGBR.EXE /M /DMA / SRCGEOMETRY」を実行すると、再度初期画面を表示できます。