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モデルビューの作成

ドキュメント内 Tekla Structuresの起動 (ページ 43-59)

4 作業空間の設定

4.3 モデルビューの作成

3. 対象の基準線を選択します。

4. コンテキストツールバーで、[基準線の延長をオフに設定] ボタンをクリ ックします。

単一の基準線の削除

2つの異なる方法で基準線を削除できます。簡単なのは、直接変更を使用する方法 です。

直接変更を使用した基準線の削除

直接変更を使用して、単一の基準線をすばやく削除できます。

1. [直接変更]スイッチ がオンになっていることを確認します。

2. 削除する基準線を選択します。

3. Deleteキーを押します。

基準線の削除(別の方法)

以下は、単一の基準線を削除する別の方法です。

1. [基準線(単独)の選択]選択スイッチ が有効になっていることを確認します。

2. 削除する基準線を選択します。

3. 他のオブジェクトが選択されていないことを確認します。

他のオブジェクトも選択されている場合、Tekla Structuresによって選択されて いるオブジェクトのみが削除され、基準線は削除されません。

4. 右クリックで表示されるポップアップメニューから[削除]を選択します。

5. 基準線を削除することを確認します。

ビュー平面

各ビューには、基準線 (37 ページ)が表示され、点が黄色い×印で表示されるビュ ー平面があります。ビュー平面外の点は、赤く表示されます。他のオブジェクトの 場合と同様に、ビュー平面を移動させる (45 ページ)ことができます。

基本ビュー

基本ビューとは、グローバル基本平面(XY、XZ、ZY)に平行なビューです。基本ビ ューでは、常に2つの軸でビュー平面が定義され、平面名には、この2つの軸の名 前が示されます。3番目の軸は、ビュー平面に対して直交方向になります。この軸 の名前は、平面名に示されません。基本平面ビューでは、その3番目の軸の方向か らモデルが示されます。

基本ビューを作成する場合は、3番目の軸の方向に沿った全体座標原点からビュー 平面までの距離(ビュー平面座標)を定義する必要があります。

基本ビューの例:

平面 3Dビュー 平面ビュー

XY

XZ

ZY

その他のビュー

その他のビューに関しては、点をピックしてビュー平面と座標を定義するか、また は、作成方法に応じて点を自動的に定義させます。

ビュー平面の移動

他のオブジェクトの場合と同様に、ビュー平面を移動させることができます。

Tekla Structuresでは、ビューを移動させるときには、ビュー平面に対して垂直なベ

クトルのみが使用されます。

1. ビューをクリックします。

2. 右クリックし、 [移動] --> [平行] を選択します。

3. 変換ベクトルの始点位置をピックします。または、座標を入力します。

4. 変換ベクトルの終点位置をピックします。または、座標を入力します。

5. [移動]をクリックし、ビュー平面を移動させます。

ビューの作成

部材、コンポーネント、およびモデル全体のビューを作成できます。

モデルの基本ビューの作成

2本の座標軸に沿った基本ビューを作成できます。このビューは、モデル全体を表 示するためのビューとして使用します。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [基本ビュー] をクリックします。

2. [平面]リストからビュー平面を選択します。

3. [座標]ボックスにビューレベルを入力します。

この値は、全体座標原点からの距離を定義します。

4. [作成]をクリックします。

2

点を使用したビューの作成

ユーザーがピックする原点と水平方向の1点から成る2点を使用してビューを作 成できます。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [2点で指定] をクリックします。

2. 1点をピックしてビュー平面の原点を設定します。

3. 2番目の点をピックしてビューのX軸方向を設定します。

Y軸は、ユーザーがピックした最初の点のあるビュー平面に直交します。

3

点を使用したビューの作成

ユーザーがピックする原点、水平方向の1点、および垂直方向の1点から成る3点 を使用してビューを作成できます。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [3点指示] をクリックします。

2. 1点をピックしてビュー平面の原点を設定します。

3. 2番目の点をピックしてビューのX軸方向を設定します。

4. 3番目の点をピックしてY軸方向を設定します。

作業平面のビューの作成

現在のビュープロパティを使用して作業平面のビューを作成できます。

[ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [作業平面] をクリックします。

基準線ビューの作成

ビューは、ユーザーが選択した基準線に沿って作成できます。

作業を開始する前に、基準線を含むビューを作成し、基準線プロパティを確認しま す。基準線プロパティに不適切な項目がある場合、Tekla Structuresによってビュー が誤った高さで切られたり、ビューに誤った名前が付けられたりすることがありま す。基準線ラベル、高さ、または基準線を後で変更すると、ビュー名は自動的に付 けられません。

1. 基準線(グループ)を選択します。

2. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [基準線] をクリックします。

3. 必要に応じて、基準線ビュープロパティを変更します。

a. [ビュー数]リストで、作成するビューの数を選択します。

b. [ビュー名の頭文字]ボックスに頭文字を入力します。

c. [ビュープロパティ]リストで、どのビュープロパティ(適用または保存)を 使用するかを定義します。

4. [作成]をクリックします。

[ビュー]ダイアログボックスが表示されます。

5. 矢印ボタンをクリックして、ビューを[ビュー管理]リストから[表示]リストに 移動します。

ビューは、[表示]リストに移動しない限り表示されません。

この例では、次のモデル上で基準線1~7の垂直ビューを作成します。

[基準線ビューの作成]ダイアログボックスで、ビュー平面XZに対しては[すべて]、 ビュー平面XYおよびZYに対しては[無し]を選択します。ビュー名の頭文字とビ ュープロパティに対してはデフォルト設定を使用します。

基準線ビューを作成したら、[Grid 2]という名前が付けられたビューを[表示]リスト に移動します。

基準線ビューが平面ビューとして新しいウィンドウに表示されます。

ビューを回転させて3Dで表示できます。

部材面でのビューの作成

部材の正面、上面、背面、または下面でビューを作成できます。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー]をクリックし、以下のいずれかを選択 します。

• 部材正面

• 部材上面

• 部材背面

• 部材下面

2. 部材を選択します。

部材の

3D

ビューの作成

特定の部材を明確に表示する必要がある場合は、部材の3Dビューを作成します。

部材はビューの中心に配置されます。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [部材の3Dビュー] をクリックしま

す。

2. 部材を選択します。

Tekla Structuresによってビューが作成されます。ビュー平面のY軸は、モデル

のグローバルZ軸です。X軸は、部材のローカルX軸のグローバルXY平面 への投影です。

デフォルトの部材ビューの作成

部材の4つの基本ビューである正面、上面、端部、および3D投影ビューを作成で

きます。Tekla Structuresでは、これらのすべてのビューを1つのコマンドで一度に

作成できます。デフォルトでは、3D投影ビューが3Dビューであり、正面、上面、

端部のビューが平面ビューです。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [部材の基本ビュー] をクリックし

ます。

2. 部材を選択します。

Tekla Structuresによって4つのデフォルトビューが一度に作成されます。

平面展開した部材ビューの作成

平面展開形状で変形部材を表示するビューを作成できます。このビューは、梁およ び柱のみに対して機能します。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [部材の展開ビュー] をクリックし

ます。

2. 部材を選択します。

たとえば、曲げねじり処理済みの梁を選択すると、Tekla Structuresによって平 面展開形状の梁が別のビューに表示されます。

コンポーネントの

3D

ビューの作成

特定のコンポーネントを明確に表示する必要がある場合は、そのコンポーネントの 3Dビューを作成します。コンポーネントはビューの中心に配置されます。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [コンポーネントの3Dビュー] をク リックします。

2. コンポーネントを選択します。

Tekla Structuresによってビューが作成されます。ビュー平面のY軸は、モデル

のグローバルZ軸です。X軸は、最初の副部材のローカルX軸のグローバル XY平面への投影です。作業領域デプスは、すべての方向に対して1 mです。

デフォルトコンポーネントビューの作成

コンポーネントの4つの基本ビューである正面、上面、端部、および3D投影ビュ ーを作成できます。Tekla Structuresでは、これらのすべてのビューを1つのコマン ドで一度に作成できます。デフォルトでは、3D投影ビューが3Dビューであり、

正面、上面、端部のビューが平面ビューです。

1. [ビュー]タブで、 [新しいビュー] --> [コンポーネントの基本ビュー] を クリックします。

2. コンポーネントを選択します。

Tekla Structuresによって4つのデフォルトビューが一度に作成されます。

サーフェスビューの作成

CreateSurfaceViewマクロを使用すると、自動的に配置されたサーフェスビューを

作成できます。この機能は、複雑な形状でのボルトグループ、スチフナープレー ト、およびスリーブ孔等のモデリング時に役立つ場合があります。

1. サイドパネルで[アプリケーションとコンポーネント]ボタン をクリック し、[アプリケーションとコンポーネント]カタログを開きます。

2. アプリケーションリストを開くには、[アプリケーション]の横にある矢印をク リックします。

3. CreateSurfaceViewをダブルクリックしてマクロを開始します。

4. 部材の表面を選択します。

Tekla Structuresによって新しいビューが作成され、通常、部材面の最長の縁端 に沿うように作業平面が変更されます。サーフェスビューでモデリングを行 いながら、実行中のモデリング作業を元の3Dビューで確認できます。

5. Escを押してマクロを停止します。

6. 作業平面を原点に戻すには、次のようにします。

a. 手順1~2を繰り返し、[アプリケーション]リストを開きます。

b. WorkPlaneGlobalマクロをダブルクリックします。

選択された縁端に沿ったサーフェスビューの作成

CreateSurfaceView_wEdgeマクロを使用すると、サーフェスビューを作成し、作業

平面をユーザーが選択した縁端に沿って配置できます。この機能は、複雑な形状で のボルトグループ、スチフナープレート、およびスリーブ孔等のモデリング時に役 立つ場合があります。

1. [幾何線・点にスナップ]選択スイッチがオンになっていることを確認しま す。

これにより、縁端に沿ってピックし、方向を定義できるようになります。

2. サイドパネルで[アプリケーションとコンポーネント]ボタン をクリック し、[アプリケーションとコンポーネント]カタログを開きます。

3. アプリケーションリストを開くには、[アプリケーション]の横にある矢印をク リックします。

4. CreateSurfaceView_wEdgeをダブルクリックしてマクロを開始します。

5. 部材の表面を選択します。

部材縁端上にマウスポインタを配置すると、黄色の矢印がビューを配置するこ とができる縁端を示します。矢印の方向がX軸の正の方向を表しています。

ビューはこの方向に回転され、ビューの水平方向となります。ビューと作業平 面の原点は、矢印スナップ線の始点に配置されます。

6. 使用する縁端を選択します。

ドキュメント内 Tekla Structuresの起動 (ページ 43-59)