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4. https を有効にします。

2.2.12 メール設定

メール通報機能は、本システムで故障が発生した場合、管理者にEメールを送信する機能です。 ここで は、XSCFのメール通報機能を使用するための設定を行います。表 2.22は設定項目と対応するシェルコ マンドです。

注) メール設定を行うことを強く推奨します。 メール設定を行うと特定のユーザー (platadm の ユーザー権限をもつシステム管理者など)は、サーバやドメインで発生した故障についての 通報をすぐに受け取ることができます。

表2.22 メール設定

設定項目 機能説明 シェル

コマンド 備考

SMTP サー

バ設定の表 示

SMTPサーバ設定情報を表示します。 showsmtp

SMTP サー

SMTPサーバのホスト名またはIPアドレスを設定 します。

setsmtp デフォルトは未設定です。

SMTPサーバは1つだけ指定しま す。

SMTPサーバをホスト名で指定す る場合、サーバ名はDNS サーバ によって、名前解決可能である必 要があります。

認証サーバ 認証を有効にする場合、同時にPOP認証にするか SMTP認証にするかを選択します。また、サーバの ホスト名または IP アドレス、ユーザーID、パス ワードを設定します。

setsmtp デフォルトは認証無効です。

ポート番号 SMTPサーバのポート番号を指定します。 setsmtp SMTPサーバのデフォルトポート 番号は25です。

返信先メー ルアドレス

メールのFrom:ヘッダの記述するメールアドレスを

指定します。

setsmtp 宛先メールアドレスまでの経路

上に問題があった場合に、経路上 のメールサーバがエラーメール を送信するためのメールアドレ スを指定します。

メール設定 の表示

メール通報機能の設定情報を表示します。 showemailreport

有効/無効 メール通報機能の有効/無効を指定します。 setemailreport デフォルトは無効です。

宛先メール アドレス

システム管理者向けに送信するための宛先メール アドレスを設定します。

setemailreport • 合計 255 文字以内で ,(カン マ)区切りによる複数指定可 能です。

• 1つのアドレスにつき、1つの

@マークを含めてください。

• 1つのアドレスは、255文字以 内です。

SMTPサーバのホスト名、ポート番号、および返信アドレスを設定するには

コマンド操作

1 showsmtp (8) コマンドでSMTPサーバ設定情報を表示します。

2 setsmtp (8) コマンドでSMTPサーバ情報を設定します。

3 SMTPサーバ設定情報を確認します。

メール通報機能の有効/無効および通報するための宛先メールアドレスを設定するには

コマンド操作

1 「SMTP サーバのホスト名、ポート番号、および返信アドレスを設定するには」のとおり、あ らかじめSMTPサーバを設定しておきます。 showemailreport (8) コマンドでメール通報の設定情 報を表示します。

XSCF> showsmtp Mail Server:

Port : 25

Authentication Mechanism: none Reply address:

< 例 1> ホスト名、ポート番号、返信先メールアドレス、SMTP 認証を指定 XSCF> setsmtp -s mailserver=192.1.4.5 -s port=25 -s

[email protected] -s auth=smtp-auth -s user=usr001 -s password=xxxxxxxx

< 例 2> ホスト名、ポート番号、返信先メールアドレス、POP 認証を指定 XSCF> setsmtp

Mail Server [192.1.4.2]: 192.1.4.5 Port[25]:

Authentication Mechanism [none]:pop POP Server [192.1.4.2]:

User Name []: usr001 Password []: xxxxxxxx Reply Address [[email protected]]:

XSCF> showsmtp

Mail Server: 192.1.4.5 Port: 25

Authentication Mechanism : pop User Name: usr001 Password: ********

Reply Address: [email protected]

XSCF> showemailreport E-Mail Reporting: disabled

2 setemailreport (8) コマンドでメール通報情報を設定します。

3 showemailreport (8) コマンドでメール通報の設定情報を確認します。

4 題名が「Test Mail」であるテストメールが受信できることを確認します。

< 例 > メール通報の有効、宛先メールアドレスを指定 XSCF> setemailreport

Enable E-Mail Reporting? [no]: yes

E-mail Recipient Address []: [email protected] Do you want to send a test mail now [no]?: yes ... Sending test mail to '[email protected]'

XSCF> showemailreport E-Mail Reporting: enabled

E-Mail Recipient Address: [email protected]