6 Osram タイプセンサ(31 Sensor Type 01)
7.1 コンフィグレーション(01 Configuration)
7.1.3 マルチセンサコンフィグレーション (FbConfigMultiSensorType2)
WAGO-I/O-SYSTEM Library Elements
カテゴリ: Building Automation
名称: FbConfigMultiSensorType2
タイプ: Function block
ライブラリ名: DALI_647_04.lib, DALI_647_PFC_04.lib
適用可能バスコントローラ: 750-829, -831, -880, -881, -884, -889(FW07以上)
750-8202,-8203, -8204, -8206(FW03以上)
入力パラメータ: データタイプ: コメント:
typMultiSensorType2 typMultiSensorTyp
e2 マルチセンサアドレスパラメータ
.bAddressPresence BYTE 人感センサアドレス
.bAddressLightLevel BYTE 照度センサアドレス
.bAddressRemote Control
BYTE リモートコントロールを統合するための赤外線レシー
バアドレス
.bModule_753_647 BYTE DALIモジュールがコントローラから数え何番目に構
成されているか番号を明記 デフォルト:1
xBroadcast BOOL ブロードキャストでDALIコマンド送信
(アドレス設定されたセンサは無視)
xRead BOOL コンフィグレーションデータ読み込み
XWrite BOOL コンフィグレーションデータ書き込み
入出力パラメータ: データタイプ: コメント:
typConfigMultiSensor Type2
typConfigMulti SensorType2
マルチセンサコンフィグレーションパラメータ .typConfigLight
SensorType2
typConfigLight SensorType2
照度センサコンフィグレーションパラメータ
.bMinSendTime BYTE 新たな計測値が送信されるまでの最小時間
0 = 無効 3 = 300ms 4 = 400ms
…
255 = 25.5s デフォルト:20
.bMaxSendTime BYTE 新たな計測値が送信されるまでの最大時間
0 = 無効 3 = 300ms 4 = 400ms
…
255 = 25.5s デフォルト:250
.bSendOnDelta BYTE 計測値を送信してから新たな計測値を送信するまでの パーセント偏差
0 = 3%
1 = 6%
… 9 = 50%
デフォルト:2 .typConfigPresence
SensorType2
typConfigLight SensorType2
人感センサコンフィグレーションパラメータ
.bRepetitionTime BYTE 人感センサが検出した時、2つの人感イベントの間隔
1 =1s 2 = 2s
…
255 = 255s デフォルト:10
.xActiveMode BOOL 人感イベントを送信するためのイネーブル信号
.xActiveMode BOOL マルチセンサ全体からのイベント伝送用イネーブル信
号
デフォルト:TRUE
出力パラメータ: データタイプ: コメント:
xReady BOOL TRUE:モジュールREADY
FALSE:モジュール非READY、動作中
bFeedback BYTE レスポンスバイト(付録 表1参照)
ブロック図:
機能解説:
ファンクションブロック(以下FB) FbConfigMultiSensorType2を使って、接続したタイプ2セン サ(例:DALIマルチセンサ2851-8301, -8302, -8303)のコンフィグレーションを設定する事ができ ます。
データタイプ “typMultiSensorType2” は、人感機能と照度検出機能を統合する事ができるアドレス を定義します。
以下入力データがこのために要求されます。
“.bAddressPresence”
人感センサアドレスを定義します。
“.bAddressLightLevel”
照度センサアドレスを定義します。
“.bAddressRemoteControl”
リモートコントロールを統合するための赤外線レシーバアドレスを定義します。
“.bModule_753_647”
このFBが通信しなくてはいけないDALIモジュールを定義します。
入力 “xBroadcast” がセットされた時、 “typMultiSensorType2” で定義されたアドレスは無視され、
全てのマルチセンサに対しブロードキャストでコマンドを送信します。接続したマルチセンサが1つ
のみの場合は、コンフィグレーションを読む時に意味があります。
入力 “xRead” を立ち上げると、マルチセンサからコンフィグレーション読み込み処理を開始しま す。
入力 “xWrite” を立ち上げると、マルチセンサへコンフィグレーション書き込み処理を開始します。
入出力パラメータ “typConfigMultiSensorType2” には、以下のマルチセンサ用通信パラメータが 入っています。
“.typConfigLightSensorType2”
照度センサ用コンフィグレーションパラメータ
“.bMinSendTime”
最新の計測値が送信されるまでの最小時間を定義します。
この機能はリクエスト時に無効にしても構いません。有効の時は、300ms … 25.5sの範囲で セットできます。デフォルト値は2sです。
“.bMaxSendtime”
最新の計測が送信されるまでの最大時間を定義します。
この機能はリクエスト時に無効にしても構いません。有効の時は、300ms … 25.5sの範囲で セットできます。デフォルト値は25sです。
“.bSendOnDelta”
計測値を送信してから新たな計測値を送信するまでのパーセント偏差を定義します。
この機能はリクエストした時のみデータ送信する事を保証します。この機能は無効にするこ とはできません。有効の時は、3% … 50%の範囲でセットできます。デフォルト値は6%で す。
“.typConfigPresenceSensorType2”
人感センサ用コンフィグレーションパラメータ
“.bRepretitionTime”
人感センサが検出した際の2つの人感イベントの間隔を定義します。
“.xActiveMode”
人感イベントを送信するためのイネーブル信号を定義します。
“.xActiveMode”
センサ全体のイベントを送信するためのイネーブル信号を定義します。
“xReady” はこのモジュールが動作中かどうかを表します。“xReady” がFALSEの間は、このFBが これ以上動作できない事を表しています。
“bFeedback” にエラーメッセージコードが出力されます。このコードは付録の表1を参照くださ
い。
注意:
パラメータ “typConfigLightSensorType2.bMaxSendOnTime” および
typConfigLightSensorType2.bSendOnDelta” がセロにセットされると、イベントは光強度セン サによって送信されることはありません。