[ホーム] ページには、各ユーザの 1 日の主要な項目が表示されます。ユーザは、[ホー ム] ページから 1 日のスケジュールを管理できます。[ホーム] ページには、四半期のパ フォーマンスサマリーや、最も関連性の高い ToDo および更新などが表示されます。
Lightning アプリケーションビルダーを使用して、さまざまなプロファイルに表示され
るカスタムの [ホーム] ページを作成することもできます。
商談の詳細へのアクセス権をユーザに付与すると、[ホーム] ページを最大限に活用で きます。
パフォーマンスグラフ (1)
パフォーマンスグラフには、ユーザまたはユーザの営業チームに属する商談に基づい てデータが表示されます。当販売四半期の商談のうち、完了した商談と、完了する確
度が 70% を超えている進行中の商談のみが表示されます。パフォーマンスグラフでは マルチ通貨がサポートされています。
グラフの上にある数字の意味は、次のとおりです。
• 完了済み — ユーザの完了した商談の合計。
• 進行中 (>70%) — 確度が 70% 超のユーザの進行中の商談の合計。グラフの青い線は、
完了した商談と、確度が 70% を超えている進行中の商談を合わせた合計です。
• 目標 — ユーザの四半期の売上目標。カスタマイズ可能です。この項目は、パフォー マンスグラフに固有のもので、売上予測目標やその他の種別の目標に影響を及ぼ しません。 をクリックして目標を設定します。
アシスタント (2)
[アシスタント] には、新規リードや商談に関連する活動など、ユーザが対処する必要 があることが表示されます。
[アシスタント] には、次の順序で項目が表示されます。
• 本日割り当てられているリード
• 期限切れの ToDo がある商談
• 30 日間活動がない商談
• 活動予定がない商談
• 期限切れの商談
完了予定日を過ぎても進行中の商談は期限切です。完了予定日からの経過日数が 8 日を超えると、これらの更新は表示されなくなります。
商談に関する活動へのアクセス権がユーザにない場合や、商談パイプラインがオフに なっている場合は、代わりに翌 90 日間に完了日がある商談が表示されます。
メモ: Salesforce Classicでは、[ホーム] ページに Chatter フィードがあります。Lightning
Experienceのデフォルトでは、そのフィードはありません。ページをカスタマイ
ズしてフィードを追加するか、ナビゲーションバーで Chatter にアクセスできま す。レコード上で Chatter にアクセスするには、[Chatter] タブに移動します。
[アシスタント] に、今日が期日の ToDo や期限切れの ToDo で商談に関連しないものは 表示されません。[今日の ToDo] コンポーネントは、[ホーム] で使用できるアシスタン トの代替機能で、今日が期日の ToDo のリストが表示されます。
パフォーマンスグラフ、[最も重要な商談]、および [アシスタント] にデータが入力さ れるためには、以下が必要です。
表 3 : ホーム機能に必要な権限
アシスタ ント 主要な商
談 パフォーマン
スグラフ 権限または設定
商談オブジェクトに対する参照アクセス権と関 連商談に対する共有アクセス権
商談オブジェクトの [金額] 項目に対する参照権 限
商談オブジェクトの [確度] 項目に対する参照権 限
ユーザに有効化されている「レポート実行」
ユーザ権限
完了した商談および現在の会計四半期中の確度
が 70% を上回る進行中の商談
リードオブジェクトへの参照アクセス権
オブジェクトホームページとリストビュー
Salesforce Classic には、オブジェクトのホームと、そのリストビューにそれぞれ別個の
ページがあります。Lightning Experience では、それらのページが統合されました。
では、ギアメニューは何のためにあるのでしょうか? リストビューを管理するための オプションが含まれています。
グラフパネル ( ) では、グラフの種類を変更したり、新しいグラフを作成したりで きます。条件を追加、設定、または削除するには、 をクリックします。
Lightning Experience では、標準オブジェクトとカスタムオブジェクトで、ホームページ にデフォルトで表示される最近のレコードリストの名前が異なります。この名前は [最近参照したレコード] です。ほとんどの標準オブジェクトで、名前にオブジェクト 種別が指定された別のリストビューを使用できます。たとえば、取引先の場合、リス トビューの名前は [最近参照した取引先] になります。これら 2 つのリストビュー、[最 近参照したレコード] と [最近参照したオブジェクト] には同じレコードが表示されま す。どちらのリストも削除、絞り込み、編集はできません。
システム管理者は、オブジェクトの [最近参照したレコード] 検索レイアウトをユーザ 用に設定できます。検索レイアウトによって、そのオブジェクトのホームページが表 示されたときにすべてのユーザに表示される内容が制御されます。Lightning Experience では、[設定] から、オブジェクトマネージャでオブジェクトを見つけ、[検索レイアウ ト] 関連リストまでスクロールして、[検索結果] 検索レイアウトを編集します。
[設定] メニューの[オブジェクトを編集]を選択すれば、オブジェクトの詳細ページに 直接移動することもできます。
オブジェクトホームページとリストビューを使用する 場合の考慮事項
一部の機能とリンクは、Salesforce Classic のオブジェクトのホームページでは使用でき
ますが、Lightning Experience の同等ページでは使用できません。その場合でも、これら
のページでリストビューの表示、作成、編集、削除はできますが、その作業で実行す る手順は異なります。また、リストビューの表示と動作にも違いがあります。次は、
その例です。詳細は、「Lightning Experience の考慮事項」を参照してください。
• リストビューのナビゲーションも変更されました。リストビューは無限にスクロー ルできるため、ページあたりの表示レコード数は指定できません。また、矢印ボ タンでページを移動したり、結果の特定のページにジャンプしたりすることはで きません。
• リストビューのドロップダウンメニューには、最大 2,000 個のビューが表示されま す。スクロールダウンするとビューが 50 件ずつメニューに読み込まれます。最近 参照したリストが最初に表示され、次にその他のリストビューがアルファベット 順に表示されます。最近参照したリストと検索ボックスは、11 件以上のリスト ビューがある場合のみ表示されます。
• [リストビューコントロール] ドロップダウンメニューでは、10 件を超えるリスト ビューがある場合、ドラムロール式でアルファベット順に表示される代わりに、
オートコンプリート機能が常に有効になります。
• 表示される列とその順序を変更するには、[リストビューコントロール] ドロップダ ウンメニューから [表示する項目を選択]を選択します。
• ユーザは、Salesforce Classic で [最近参照したデータオブジェクト] リストの列を並び 替えることができ、その変更は Lightning Experience に反映されます。
• リストビュー項目ではカスタムボタンとカスタムアクションはサポートされませ ん。
Lightning Experience での他のオブジェクトの整理
商談とリードには特別なワークスペースがあります。その他のオブジェクトの構造は 異なります。関連リスト、[活動] タブ、Chatter タブなど、一部の要素は商談とリード とは異なる位置に表示されます。
たとえば、次の図は [取引先責任者] ページです。
強調表示パネルは、すべてのオブジェクトで同じ位置にあります。ただし、ここで
は、[パス] はなく、[活動] タブと [Chatter] タブは、右側の列の同じ場所にあります。関
連リストは、[関連リスト] タブとして、ページのメイン部分の [詳細] タブの横にあり ます。
オブジェクトによっては、ページ上に特別なコンポーネントが表示されるものもあり ますが (たとえば、取引先、取引先責任者、リード、および商談はニュースを含みま す)、全体的な構造はすべてのオブジェクトについて、変更されていません。