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トラップマネージャ・トラップタイプの指定

ドキュメント内 FXC5148XG_MG.book (ページ 64-67)

3. Web インターフェース

3.4 SNMP

3.4.3 トラップマネージャ・トラップタイプの指定

本機の状態に変更があった場合に本機からトラップマネージャに対してトラップが出されま す。トラップを有効にするためにはトラップを受け取るトラップマネージャを指定する必要 があります。

認証失敗メッセージ及び他のトラップメッセージを受信する管理端末を最大5つまで指定す ることができます。

機能解説

Œ SNMPv3ホストを指定している場合、トラップマネージャのコミュニティ名は

SNMPユーザー名として解釈されます。SNMPv3認証または暗号化オプションを 使用する際には(authNoPrivまたはauthPriv)、最初にP51 「SNMPv3ユーザー の設定」でユーザー名を定義してください。ユーザー名が定義されていない場合、

認証パスワードおよびプライバシーパスワードが存在せず、スイッチはホストか らのアクセスを許可しません。

尚、SNMPv3ホストをno authentication(noAuth)として設定している場合には SNMPユーザーアカウントは自動的に生成されますので、スイッチはホストから のアクセスを許可します。

Œ スイッチは、初期設定でトラップメッセージの通知を行いますが、トラップメッ セージの受け取り側はスイッチへ応答を送りません。その為十分な信頼性は確保 できません。インフォームを使用することにより、重要情報がホストに受け取ら れるのを保証することが可能です。

[注意] インフォームを使用した場合、スイッチは応答を受け取るまでの間、情報をメモリ

内に保持しなくてはならないため多くのシステムリソースを使用します。またイン フォームはネットワークトラフックにも影響を与えます。これらの影響を考慮した 上でトラップまたはインフォームの使用を決定してください。

設定・表示項目

Trap Manager Capability

本機が最大5つのトラップマネージャをサポートしていることを表しています Current

登録されているトラップマネージャのリスト Trap Manager IP Address

トラップを受信するホストのIPアドレス Trap Manager Community String

トラップ送信時のコミュニティ名(設定範囲:1-32文字、大文字小文字は区別されます)

Trap UDP Port

トラプマネージャが使用するUDPポートを指定します(初期設定:162)

Trap Version

送信するトラップのバージョン(SNMP v1又はSNMP v2、v3 初期設定:SNMP v1)

Trap Security Level

Trap Versionでv3が指定されている場合、以下のセキュリティレベルの中からひとつを選

択します。(初期設定:noAuthNoPriv)

− noAuthNoPriv− 認証も暗号化も行いません

− AuthNoPriv− ユーザー認証を行いますが、暗号化は行いません(v3セキュリティモデ ルでのみ設定可)

− AuthPriv− 認証と暗号化の両方を行います。(v3セキュリティモデルでのみ設定可)

Trap Inform

インフォームの有効/無効(v2cまたはv3ホスト設定時のみ使用可)

− Timeout− 再送までの待ち時間(設定範囲:0-2147483647センチセカンド)

(初期設定:1500センチセカンド)

− Retry times− 再送を行う最大回数(設定範囲:0-255 初期設定:3回)

Enable Authentication Traps

認証時に不正なパスワードが送信された場合にトラップが発行されます

(初期設定:有効)

Enable Link-up and Link-down Traps

Link-up又はLink-down時にトラップが発行されます(初期設定:有効)

設定方法

[SNMP]→[Configuration]をクリックします。[Trap Managers]で、トラップを受信するト ラップマネージャのIPアドレス(Trap Manager IP Address)、コミュニティ名(Trap Manager Community String)を入力します。

SNMPバージョン(SNMP Version)を指定し、バージョン3を選択時のみ(Trap Security

Lebel)の設定を行います。

インフォームを使用する場合は(Trap Inform)の設定を行います。

[Add]をクリックすると、左側の(Current)リストに新しいマネージャが追加されます。ト

ラップの種類(認証時、Link-up/down)の変更を行う場合はチェックボックスで選択します。

設定完了後、[Apply]をクリックします。

トラップマネージャを削除する場合は、リストからマネージャを選択し[Remove]をクリッ クします。

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