前節と同様にサーバ接続用 LAN の作成後、ストレージ接続用 LAN を作成します。ストレージ接続用 LAN は、サー バサービス(HA/STD-Plus/物理サーバ(Xeon))のみに提供されています。
リージョンポータルにて操作を行います。リージョンポータルが表示されていない場合は「リージョン」
から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます。
「仮想 LAN 追加(入力)」画面から、ストレージ接続用 LAN 情報を指定し、「確認」ボタンをクリックしま す。
本構成での設定内容
仮想 LAN 名 NASLAN
操作ガイド リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN > 追加
No 項目 必須 説明
1 仮想 LAN 名 ○ 任意の仮想 LAN 名を指定します。(30 文字以下)
2 種別 ○ 以下のいずれかを選択します。
・サーバ接続用 LAN
・ストレージ接続用 LAN
3 ネットワークアドレス ○ 設定可能な IP アドレス帯域を CIDR 表記で指定します。以下の範囲 が指定可能。ネットワークアドレスは、/8~/28 の範囲で指定しま す。
・10.0.0.0 – 10.255.255.255
・172.16.0.0 – 172.31.255.255
・192.168.0.0 – 192.168.255.255
例)172.16.0.0/8 は不可。172.16.0.0/16 は可。
4 IP アドレス 自動払い出し範囲
○ 空白時は以下が自動設定される。
・下限:ネットワークアドレスの開始アドレス+1
・上限:ネットワークアドレスの上限アドレス-2 以下は設定不可
・ホストアドレス全ビット 0(ネットワークアドレス)
・ホストアドレス全ビット 1(ブロードキャストアドレス)
5 デフォルトゲートウェイ ― 種別が「ストレージ接続用 LAN」の場合は入力不要です。
6 監視サーバアドレス ― 種別が「ストレージ接続用 LAN」の場合は入力不要です。
7 備考 - 任意
「仮想 LAN 追加(確認)」画面で入力情報を確認し、「確定」ボタンをクリックします。
「仮想 LAN 追加(結果)」画面に切り替わり、「仮想 LAN の追加を受け付けました。結果をメールでお知ら せします。」が表示されます。
数分後、ストレージ接続用 LAN の作成結果がメールで通知されます。
仮想サーバの作成
仮想サーバを作成します。
なお、作成したサーバは再作成することが可能です。詳細は「6.3.2 サーバ再作成(HA)」をご参照ください。
リージョンポータルにて操作を行います。リージョンポータルが表示されていない場合は「リージョン」
から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます。
「新規申請」画面から「サーバ作成」をクリックします。
「サーバ種別選択」画面から「HA」を選択し「次へ」ボタンをクリックします。
操作ガイド 申請 > 新規申請 > サーバサービス > サーバ作成
操作ガイド サーバ種別選択 > HA
「サーバ作成(入力)」画面にて、サーバ情報を入力し「申請」ボタンをクリックします。
本構成での設定内容
サーバ名 WebServerHA ※1 サーバ種別 通常サーバ
イメージ Windows Server 2008 R2 Standard Edition ゾーン Windows イメージ系ゾーンを指定
スペック 2NCU×1vCPU 2GBMemory 100GB システムディスク 課金単位 月
システムディスク 追加容量 100GB バックアップ利用 する データディスク
ディスク名 disk01
ディスク種別 データディスク(HDD High) (HA 用) ※2 データディスク容量 10GB
追加 IOPS 追加 IOPS 利用 なし ※3 SSH 鍵 選択なし
仮想 LAN
ネットワーク名 「仮想 LAN1」と「仮想 LAN2」の 2 つにチェック IP アドレス割り当て 自動
デフォルトゲートウェイ 選択(192.168.1.253)
台数 2 台
※1 サーバ台数に複数台を指定する場合、「サーバ名」のサーバ名の後ろに 2 桁の数字("01”、”02”)が付与 されます。
TOP > IaaS 管理 > サーバ > サーバ(STD/HA /STD-Plus) > サーバ作成(HA)画面 ヘルプ
「サーバ作成(HA)(確認)」画面で「約款同意」ボタンをクリックし、約款に同意します。続いて、申請 内容を確認のうえ「申請」ボタンをクリックします。
管理者宛てに、申請メールが届きます。管理者はリージョンポータルの「申請状況」画面より「約款同 意」ボタンをクリックして約款に同意します。内容を確認のうえ「承認」を行います。
申請者へ承認完了通知メールが送信されます。
プロビジョニングが開始されます。約 15 分後、サーバ作成成功時、失敗時ともに申請者にメールが届きま す。なお、データディスクの容量によってサーバ作成に時間がかかる場合があります。
また、通知メール受信後は、2 週間以内に初回ログインを行ってください。URL の有効期限を過ぎるとログ インできなくなります。
以下は、サーバ作成成功時の完了通知メールの例です。
記載されている ID/パスワード払出しのワンタイム URL に、有効期限内にアクセスしてください。
件名:[NEC] [テナント ID] [テナント ID-申請 ID] [サーバ作成]完了 NEC 商会 ご担当者様
NEC Cloud IaaS サービスをご利用いただきありがとうございます。
申請頂きました[サーバ作成]が完了いたしました。
申請 ID: テナント ID-申請 ID
詳細は、NEC Cloud IaaS Portal の「申請状況」メニューからご確認ください。
また、下記の URL へアクセスいただき、Windows のログイン情報を確認してください。
https://portal-1.cloud-iaas.nec.com/cloud/iaas/a2/referVMLoginUser.php?onetime_sid=38abbd6fe8271e58f266f25ad 3b420f7455111fc
上記表示の URL へのアクセスは、2週間以内で有効となっています。
それ以降は、参照ができなくなりますのでご注意ください。
本件に対するお問い合わせは、NEC Cloud IaaS Portal の URL よりお問い合わせください。
本メールはシステムより自動送信されたものです。
NEC Cloud IaaS Portal URL:
https://portal-1.cloud-iaas.nec.com/cloud/ccc/a2/portalTop.php
セルフサービスポータルのログイン画面が表示されます。自身の ID/パスワードを入力します。払い出さ れた Windows Server または Linux サーバのログインで使用する ID/パスワードが表示されます。サーバの パスワードは、ログインする際に必要なので、必ず控えておいてください。
なお、Linux サーバ(CentOS、ubuntu、RedHat Enterprise Linux)の場合、サーバ作成後、90 日以内に
「admin」もしくは「ubuntu」のパスワードを変更してください。「passwd admin」もしくは「passwd ubuntu」
コマンドで設定可能です。パスワードを変更せずに90 日経過した場合には、ログインが出来なくなります。
「サーバ管理」画面でサーバ一覧を確認します。サーバ ID をクリックすると、それぞれの詳細設定情報が 表示されます。後述の SSL-VPN で仮想サーバへ接続する際に必要となる(指定する)IP アドレスは、「テ ナント管理 LAN」の「IP アドレス割り当て」に表示されるアドレスです。
操作ガイド リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID
SSL-VPN クライアントを使用し、仮想サーバへ接続します。
Windows Server・Red Hat Enterprise Linux 共通で、事前に SSL-VPN クライアントをインストールす る必要があります。SSL-VPN クライアントのインストール・設定手順については、「4.1.6.1 SSL-VPN クライアントのインストール設定」と同内容となりますので、そちらをご参照いただき、設定をお願い します。
Windows Server への接続手順については、「4.1.6.2 Windows Server への接続」と同内容になります ので、そちらをご参照ください。
Red Hat Enterprise Linux への接続手順については、「4.1.6.3 CentOS、Ubuntu、Red Hat Enterprise Linux への接続」と同内容になりますので、そちらをご参照ください。