本構成での設定内容
仮想 LAN 名 ServerLAN(任意指定)
種別 「サーバ接続用 LAN」
ネットワークアドレス 172.17.0.0/16(任意指定)
IP アドレス自動払い出し範囲 自動入力 (172.17.0.1~172.17.255.253)
デフォルトゲートウェイ 自動入力 (172.17.255.253)
監視サーバアドレス 自動入力 (172.17.255.254)
No 項目 必須 説明
1 仮想 LAN 名 ○ 任意の仮想 LAN 名を指定します。
2 種別 ○ 仮想 LAN の種別を選択します。
・サーバ接続用 LAN
・ストレージ接続用 LAN(サーバサービス(HA)のみ接続可能)
3 ネットワークアドレス ○ 設定可能な IP アドレス帯域を CIDR 表記で指定します。
以下の範囲が指定可能です。
(ネットワークアドレスは、/8~/28 の範囲です。)
・10.0.0.0 – 10.255.255.255
・172.16.0.0 – 172.31.255.255
・192.168.0.0 – 192.168.255.255
例)172.16.0.0/8 は不可。172.16.0.0/16 は可。
4 IP アドレス 自動払い出し範囲
○ 空白時は以下が自動設定されます。
・下限:ネットワークアドレスの開始アドレス+1
・上限:ネットワークアドレスの上限アドレス-2 以下は設定不可です。
・ホストアドレス全ビット 0(ネットワークアドレス)
・ホストアドレス全ビット 1(ブロードキャストアドレス)
5 デフォルトゲートウェイ ○ この仮想LAN に接続された機器に自動設定されるデフォルトゲートウェ イの IP アドレスを指定します。
ネットワークアドレス欄を入力すると、ネットワークアドレスの上限-
2 が規定値として自動で入力されます。
例) 172.16.0.0/16 → 172.16.255.253 192.168.1.0/24 → 192.168.1.253 192.168.1.64/26 → 192.168.1.125
※任意のアドレスを手動で入力する際、当該仮想 LAN のネットワークア ドレス範囲から指定してください。
6 監視サーバアドレス ○ この仮想 LAN に接続された機器を監視する監視サーバの IP アドレスを 指定します。
ネットワークアドレス欄を入力すると、以下が自動入力されます。
上限-1 … 監視サーバアドレスの規定値 例) 192.168.1.0/24 → 192.168.1.254
192.168.1.64/26 → 192.168.1.126
7 備考 - 任意
④ 「仮想 LAN 追加(確認)」画面で入力情報を確認し、「確定」ボタンをクリックします。
⑤ 「仮想 LAN 追加(結果)」画面に切り替わり、「仮想 LAN の追加を受け付けました。結果をメールでお知ら せします。」が表示されます。
⑥ 数分後、サーバ接続用 LAN の作成結果がメールで通知されます。
デフォルトゲートウェイと IP アドレスの自動採番について
「サーバ接続用 LAN」に接続されるサーバやファイアウォール、ロードバランサ等の機器の IP アドレスは、
自動採番または手動設定が可能です。自動採番の場合は、最初に作成されたネットワーク機器をデフォル トゲートウェイと想定して採番し、サーバのデフォルトゲートウェイの規定値とします。IP アドレスの自 動払い出し範囲を変更する場合や、任意の機器をデフォルトゲートウェイとする場合は、サーバのデフォ ルトゲートウェイを変更する必要があります。
No 種別 採番ルール
1 サーバ IP アドレス 最初は「IP アドレス自動払い出し範囲」の下限値番号が払 い出されます。次以降は最後に払い出された番号を基点に 上方検索し空いている最初の番号が払い出されます。
例) 172.17.0.0/16
1台目のサーバ:172.17.0.1 2台目のサーバ:172.17.0.2
デフォルトゲートウェイ ネットワークアドレスの上限値マイナス 2 の値が設定され ます。この値は、IP アドレス自動払い出し範囲の最大値と 一致します。
例)172.17.0.0/16 → 172.17.255.253
2 ネットワーク機器 サーバに払い出された最後の番号を基点に「IP アドレス自 動払い出し範囲」を下方検索し空いている最初の番号が払 い出されます。下限値までに空きが無かった場合は、上限 値より下方検索をし直します。
この際、1台目のネットワーク機器の IP アドレスは、サー バに自動設定されたデフォルトゲートウェイの値と一致 します。
例)172.17.0.0/16
1台目の NW 機器:172.17.255.253 2代目の NW 機器:172.17.255.252
【自動採番のイメージ】ネットワークアドレスが「192.168.1.0/24」の場合 ホストアドレス空間: 192.168.1.0 ~ 192.168.1.255
0 1 2 3 … … 252 253 254 255
ネットワークアドレス
ブロードキャストアドレス 監視用アドレス サーバ、LB用デフォルトゲートウェイ規定値(変更可)
IP アドレスの自動払い出し範囲
NW 機器の自動採番順序(★より下方検索)
サーバの自動採番順序(★より上方検索)
★ 最後に払い出されていた番号(例)
注意・制限事項
仮想サーバ作成後に、新たに作成した仮想 LAN(サーバ接続用 LAN)は、そのままではサーバから認 識できません。作成済みのサーバの変更申請と、サーバOS上でネットワーク接続の追加が必要です。
以下の手順をご参考ください。
サーバの変更申請で、追加した仮想 LAN を接続先としてチェックし申請します。
承認後、変更対象となるサーバを停止します。
(STD の場合) リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理
> サーバ管理 > 操作 > 一時停止 (HA/STD-Plus の場合) リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理
> サーバ管理 > 操作 > 停止 サーバ停止後、対象申請 ID の操作メニューから「実行」を行います。
対象サーバの OS にログインし、ネットワーク設定でネットワークデバイスを追加します。
サーバを再起動し、ネットワークデバイスを認識させます。
サーバ等の機器が一度接続した「サーバ接続 LAN」は、そのセグメントを他用途の LAN(ストレージ 接続用 LAN、専用線接続用 LAN など)に転用することは出来ません。
転用したい場合は、先ずセグメントに該当する「サーバ接続用 LAN」を削除し新たに接続用 LAN を作 成する必要があります。
機器(サーバ、ファイアウォール、ロードバランサ)が接続されている「サーバ接続用 LAN」は、セ ルフサービスポータル上から削除することはできません。「サーバ接続用 LAN」を削除する場合は、
「サーバ接続用 LAN」に接続されている全ての機器を削除する必要があります。
「サーバ接続用 LAN」に接続されているサーバなどの機器を、「サーバ接続 LAN」から開放する場合 は、該当機器の OS にログインし、ネットワークデバイスを削除してください。なお、OS 上で接続を
操作ガイド リージョンポータル > 申請 > 新規申請
> サーバ変更 > サーバ変更(サーバ選択) > 仮想 LAN
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