工程図
4. ジョイントテープの貼り付け以降
●「ジョイントテープの貼り付け」以降の工事は、「6章 施 工手順(タイル・ラグナロック工事)」に従ってくださ い。ただし、下記の薄型ALC下地の特有の事項はこれ に従ってください。
ジョイントテープ施工位置
施 工 の ポ イ ン ト
( 薄 型 A L C 下 地 )
材 料
●ジョイントテープ
ALC横ジョイント部にも使用します。
〈横ジョイント部〉
タイルの幅
(縦方向) ジョイントテープ 品 番
100mm以下 100幅 FATAPE-100
150mm以下 150幅 FATAPE-150
235mm以下 235幅 FATAPE-235
300mm以下 300幅 FATAPE-300
●接着剤:ワンパックボーイR-V2(ライト)(一液型 接着剤)
(ワンパックボーイV1(ライト)は使用できません。)
●仕上げ材:接着剤張り用外装壁タイル
(300角以下、目地詰め不要のタイル 限定)
ラグナロック 工 事
〈ジョイントテープの貼り付け〉
●ジョイントテープは、ALC横ジョイントにも必ず 貼りつけてください。横ジョイント部ではタイル の幅(縦方向)以上のテープ幅としてください。
●出隅に使用するジョイントテープは、ALCコー ナーパネル横の縦ジョイント部をおおうように 貼ってください。
●ジョイントテープのビス補強が必要な場合は、
ALC用ビス(品番:(JR)F-ALCB35)を使用して ください。
〈タイル・ラグナロック張り付け〉
●接着剤塗布の前に、下地表面に付着している塵埃、
白華等をブラシで除去してください。
〈目地詰め〉
●目地詰めはできません。目地を詰めると、目地割 れ、タイル割れの原因になります。
下地調整パテ
ジョイントテープ Rプライマー
〈出隅ジョイントテープ納まり〉
〈縦ジョイントテープ納まり〉
ALC横ジョイント部 ALC縦ジョイント部
出隅部
シーリング ジョイントテープ
ジョイントテープ
〈ALC縦・横ジョイント部、出隅部、その他ALC継ぎ手部〉
ジョイントテープ シーリング 透湿防水シート
薄形ALC
適用タイル 接着剤
下地調整パテ 柱
14. 薄 型 A L C 下 地
1
注意 事項
2
設計
・ 施工 条件
3
構成 材料
施 工 手 順
各 部 の 納 ま り
9
チェ ック リス ト
10
部材 の 施工 方法
11
特殊 部位 の施 工
12
タイ ル 工事 補
4
木 造
5
鉄 骨 造
6
タイ ル張
7
木 造
8
鉄 骨 造
土台部
A
軒天部
B
各部の納まり
4
通湿防水シート
薄形ALC
接着剤
適用タイル
シーリング
土台水切り
土台
基礎
軒天
1〜3
通湿防水シート
接着剤
桁
14. 薄 型 A L C 下 地
1
注意 事項
2
設計
・ 施工 条件
3
構成 材料
4
木 造
5
鉄 骨 造
6
タイ ル張
7
木 造
8
鉄 骨 造
9
チェ ック リス ト
10
部材 の 施工 方法
11
特殊 部位 の施 工
12
タイ ル 工事 補足
13
ブロ ック
︑ ラス モル
14
施 工 手 順
各 部 の 納 ま り
縦ジョイント部
C
●ALCの縦ジョイント部をRプライマー、下地調整パテで下地処理をした上で、ジョイントテープを貼ってください。
ジョイントテープはタイル幅以上のものを使用してください。
出隅部
D
●ALCパネルは、必ずコーナーパネルを使用してください。
●ALCのコーナーパネルのジョイント部をプライマー、下地調整パテで下地処理をした上で、ジョイントテープを貼っ
てください。
●タイルを張り付ける面全てがジョイントテープで覆われる場合は、垂直方向に455mmピッチ以下でビス補強してく ださい。
各部の納まり
4
薄型ALC
通湿防水シート
下地調整パテ
接着剤
適用タイル
ジョイントテープ シーリング
透湿防水シート
薄形ALC
適用タイル 接着剤
下地調整パテ 柱
14. 薄 型 A L C 下 地
1
注意 事項
2
設計
・ 施工 条件
3
構成 材料
施 工 手 順
各 部 の 納 ま り
9
チェ ック リス ト
10
部材 の 施工 方法
11
特殊 部位 の施 工
12
タイ ル 工事 補
4
木 造
5
鉄 骨 造
6
タイ ル張
7
木 造
8
鉄 骨 造
入隅部
E
パラペット部
F
各部の納まり
4
笠木 防水テープ
透湿防水シート
30以上
30以上 シーリング
接着剤
薄形ALC 適用タイル
接着剤
シーリング
通湿防水シート
14. 薄 型 A L C 下 地
1
注意 事項
2
設計
・ 施工 条件
3
構成 材料
4
木 造
5
鉄 骨 造
6
タイ ル張
7
木 造
8
鉄 骨 造
9
チェ ック リス ト
10
部材 の 施工 方法
11
特殊 部位 の施 工
12
タイ ル 工事 補足
13
ブロ ック
︑ ラス モル
14
施 工 手 順
各 部 の 納 ま り
開口部
G
●ALCとタイルの厚さを考慮してサッシを選定してください。
オーバーハング部
H
各部の納まり
4
薄形ALC
接着剤 適用タイル
通湿防水シート
シーリング シーリング
10
薄形ALC 通湿防水シート
接着剤
適用タイル シーリング
サッシ
薄型ALC
接着剤
適用タイル
透湿防水シート
シーリング
桁
軒天材
14. 薄 型 A L C 下 地
1
注意 事項
2
設計
・ 施工 条件
3
構成 材料
施 工 手 順
各 部 の 納 ま り
9
チェ ック リス ト
10
部材 の 施工 方法
11
特殊 部位 の施 工
12
タイ ル 工事 補
4
木 造
5
鉄 骨 造
6
タイ ル張
7
木 造
8
鉄 骨 造
チェックリスト
5
工事名 邸 住所 チェック完了日 年 月 日
「薄型ALCタイル張り」工事チェックリスト
認定店様名 チェック者 印
建設会社様名 確認者名 印
チェック項目 チェック内容 判
定 不具合点および
改善内容 処理日
工 事
前
材料確認 各材料は指定の品番か
各材料が必要数量納入されているか 足場の確認 適切な足場が設置されているか 施設の確認 水道・電気設備は整っているか
下地精度
建ち 3mm以内かつ高さの1/1000以内
通り 一面:3mm内
下地の継目段差 2mm以内
躯体、基礎部の継目段差 2mm以内
軒天レベル 2mm以内
開口部の水平レベル 3mm以内
下地状況
サッシや見切り等の部材は正しく取り付けられているか 下地の不陸はないか
基準墨は出ているか 配管設備等は設置してあるか 柱・間柱の間隔は500mm以下か 防水紙の施工 メーカー指定の防水紙を使用しているか
メーカー指定の施工方法で張られているか
部材取付け 土台水切り・バルコニー水切りは水平に取り付けてあるか ALCパネル
施工
決められたALCパネルが張られているか 出隅はコーナーパネルが使われているか 濡れたALCを施工していないか
ALCパネルは所定の留め付け方法で施工されているか シーリング
処理
ALC切断面のほこりは除去されているか 必要な箇所にシーリングがされているか
工 事
中
下地状況の 確認
ALC張り精度は±1.0mm/2m以内か ALC表面に接着の阻害となる状況はないか
必要に応じて下地調整パテによる下地調整が行われているか
下地調整パテによる下地調整を行う場合、Rプライマーが下地調整パテを塗布する部分 に塗られているか
ALC板間 処理
ALC板間およびジョイントテープ幅以上の部分にRプライマーが塗布されているか ALC板間およびジョイントテープ幅以上の部分に、下地調整パテが塗布されているか 下地調整パテは、パネル板間部に十分充填されているか
ジョイント テープ貼り
必要な箇所にジョイントテープが貼られているか シワが寄っていたり、重なって貼られていないか
タイル張り 工事
他部材の養生はされているか 接着剤はEGR-V2(LT)が使われているか タイル張りに適した気象条件か(温度、天候)
適切な接着剤の塗布方法、塗布量となっているか
接着剤の可使時間は所定の時間内か(目安 夏期:30分、冬期:60分)
接着剤の付着状況のチェックはされているか タイルの割り付けは仕様通りか
タイルの仕上り精度は良好か 目地部の仕上りは良好か
化粧シーリング シーリング材は指定の材料・色を使用しているか 工事
後
納まりの確認 全体的な仕上げに不具合はないか 現場確認 残材処理・現場清掃はされているか 完了チェック 工事完了報告書は作成・提出されているか 備考