3. NQSDAEMON_PATH_EXPORT NQSDAEMON_PATH_EXPORT=1
6.5. システム環境の設定を変更する
システム全体へ同じ補正時刻を設定するか、ジョブネットワークに個別に 設定するかを選択できます。
全ジョブネットワーク共通
の設定を行う サイト全体に設定された補正時刻が適用されま
す。
ジョブネットワーク個別の
設定を行う ジョブネットワーク毎に補正時刻が設定できま
す。
使用しない 補正時刻を利用しません。
JobCenterバージョンによっては、システム(サイト)全体で補正時刻を利用しない ようにするために補正時刻の[使用しない]を設定する際に、[ジョブネットワー ク個別の設定を行う]を選択したまま全体の[使用しない]を選択して[OK]また は[適用]すると、ジョブネットワーク個別の補正時刻設定が有効のまま動作する 場合があります。
補正時刻をシステム(サイト)全体で[使用する]の状態から[使用しない]に確実 に変更するためには、次の手順で設定するようにしてください。
1. [システム環境設定]ダイアログの[時刻設定]画面を表示する。
2. ([補正時刻]が[使用しない]の場合はいったん[使用する]を選択した上で)
[全ジョブネットワーク共通の設定を行う]を選択する。
3. [補正時刻]の[使用しない]を選択して[OK]または[適用]をクリックし て適用する。
■時間
日付の切り替わる時刻を設定します。
補正時刻の設定を[全ジョブネットワーク共通の設定を行う]にした場合は、[システム環境 設定]画面で、[ジョブネットワーク個別の設定を行う]にした場合は、ジョブネットワーク のパラメータ設定画面で、補正時刻の設定を行います。
補正時刻は、0時0分からの相対時刻指定で、-23:59~23:59の範囲で設定を行うことができま す。システム全体に設定を行う場合でも、ジョブネットワーク個別に設定を行う場合でも設定 範囲は変わりません。
補正時刻を[使用する]に設定すると、ジョブネットワークフローの部品は次のように動作し ます。
(例)補正時刻を[使用する][13:00]とし、ジョブネットワークを14:00に起動した場合
図6.11 時刻補正例
▪ 待ち合わせ部品の設定時刻が12:30の場合、翌日の12:30まで待ち合わせます。
▪ 待ち合わせ部品の設定時刻が13:30の場合、ジョブネットワーク起動時には待ち合わせ時間超 過として動作します。
補正時刻を[使用する]に設定すると、各オブジェクトは次のような動作をします。
▪ カレンダ分岐のとき
補正された基準時刻を日付の切り替わり時刻として、分岐の条件判断に使用します。
▪ 時刻待ち合わせのとき
補正された基準時刻を待ち合わせの条件に使用します。
指定した時刻がすでに過ぎている場合、待ち合わせは行わず、ジョブネットワークの処理を 継続します。ただし、基準時刻を設定していない場合は、従来どおり、次の日の該当する時 刻まで待ち合わせます。
▪ ファイル待ち合わせのとき
補正された基準時刻を待ち合わせの条件に使用します(更新基準時刻、タイムアウト両方の 条件で使用します)。
指定した時刻がすでに過ぎている場合、待ち合わせは行わず、ジョブネットワークの処理を 継続します。ただし、基準時刻を設定していない場合は、従来どおり、次の日の該当する時 刻まで待ち合わせます。
▪ クリティカルポイント警告のとき
補正された基準時刻を警告の条件に使用します。指定した時刻がすでに過ぎている場合、警 告および警告時の動作をします。
[カレンダへのタイムゾーン設定機能]
カレンダにタイムゾーンの設定を行うことにより、関連付けを行ったスケジュールを設定したタ イムゾーンに応じた時刻で起動させたり、設定を行ったタイムゾーンに応じた時刻で待ち合わせ や警告動作を行わせたりできる機能です。
詳細は16章 「日本以外のタイムゾーンで利用する」 を参照してください。