2002年
•
経営委員制度を導入し、業務執行体制を強化•
経営戦略会議の設置2005年
•
経営の効率化を図るため、取締役員数を25
名 以内から18
名以内へ減員2006年
•
経営の透明性を高めるため、アドバイザリー・ボードを設置
•
取締役の員数を18
名以内から16
名以内に減員 2008年•
アドバイザリー・ボードを廃止し、社外取締役を選任
•
取締役の経営責任を明確にし、経営環境の変化 に即応できる体制を構築するため、取締役の任 期を2
年から1
年に短縮2010年
•
社外役員4
名全員を、国内の金融商品取引所が 定める独立役員として届出コーポレート・ガバナンス強化の取り組み
株主総会
監査役会(社内監査役2名+社外監査役2名)
会計監査人
グループ会社社長会 取締役会
社内取締役11名+社外取締役2名
(経営意思決定・業務執行監督)
経営戦略会議
(重要案件の審議)
経営委員会(業務執行)
本社各部門
グループ各社 内部監査室
当社の経営組織
選任・解任 選任・解任
報告
内部監査 監査
選任・解任・監督
(
2
)各会の機能と役割当社は、取締役会の戦略策定機能と業務執行監査機 能を強化しコーポレート・ガバナンスの充実を図ると同 時に、重要戦略案件などを審議する経営戦略会議を設置 したうえで、業務執行体制をより強化すべく、経営委員制 度を導入しています。主な委員会とその役割は以下の通 りです。
■経営戦略会議
経営戦略会議は、原則専務以上の取締役により構成さ れています。当会議では、グループ戦略を中心とした重 要戦略案件を審議し、取締役会に対し方向性を示します。
■グループ会社社長会
グループ会社社長会は、当社の経営戦略会議メンバー と戦略的グループ会社の社長により構成されています。
当会では、当社グループが一体として機能するための戦 略的意思決定の仕組みづくり、当社とグループ各社の権 限の明確化、グループ経営の透明性向上に取り組んでい ます。
■経営委員会
経営委員会は、取締役会の決議と監督の下に業務執行 に専念する体制として導入され、当委員会を従来の役員 会に替えて毎週開催の定例会議としています。当委員会 では、業務執行状況の報告と問題提起および討議を行っ ています。
各種委員会の開催頻度
経営戦略会議 原則週
1
回グループ会社社長会 原則年
2
回経営委員会 原則週
1
回(
3
)役員報酬 役員報酬の内容区分 人員数 報酬などの類
取締役(うち社外取締役)
17
人(2
人)711
百万円(38百万円)監査役(うち社外監査役)
4
人(2
人)90
百万円(24百万円)合計
21
人(4
人)801
百万円(62百万円)(
4
)監査の体制当社の内部監査室は、取締役会で承認された「内部監 査規則」に基づいて、当社および国内グループ会社の内 部監査ならびに当社の入出金統制状況の監査を実施し ています。なお、海外グループ会社の内部監査は、内部 監査室の方針と指導のもと、海外 4 カ所(米州、欧州、東 アジア、南アジア)の地域統括会社に所属する内部監査 人により実施され、内部監査室および地域統括会社の長 へ報告が行われています。
社外監査役 2 名を含む監査役( 4 名)は、監査役会が定 めた監査計画に従い、取締役会その他重要な会議に出席 するほか、取締役、内部監査室などからその職務執行な どの状況を聴取し、重要な決裁書類などを閲覧するなど 監査業務を遂行しています。なお、監査役室(専任者 2 名)が監査役監査業務の遂行をサポートしています。監 査役は会計監査人の独立性を監視しつつ、会計監査人と 有機的な連携を保ち、情報交換により相互補完し、各々 の監査の質の向上と効率化に努めています。また、監査 役は、毎月監査役会を開催し、監査結果その他情報の共 有を図るほか、定期的に内部監査室と打ち合わせを行う ことに加え会計監査人を交えた打ち合わせを実施し、三 者の連携強化に努めています。
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は永田高 士氏、板垣雄士氏、松浦利治氏、五十嵐徹氏であり、い ずれも有限責任監査法人トーマツに所属し、継続監査年 数は 7 年以内です。
また、当社の監査業務に係わる補助者の構成につい
ては、公認会計士 9 名、その他 23 名であり、一般に公
正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行って
います。
■監査公認会計士などに対する報酬の内容
区分
前連結会計年度 当連結会計年度 監査証明
基づく報酬業務に
(百万円)
非監査 基づく報酬業務に
(百万円)
監査証明 基づく報酬業務に
(百万円)
非監査 基づく報酬業務に
(百万円)
提出会社
150 32 150 22
連結子会社
141 – 152 –
計
291 32 302 22
■その他重要な報酬の内容
前連結会計年度および当連結会計年度とも財務諸表監 査および内部統制監査を受ける主要な海外連結子会社 は、当社の監査公認会計士などと同一のネットワーク
( deloitte Touche Tohmatsu )に属している会計事務所 と監査契約を締結しています。
■
監査公認会計士などの提出会社に対する非監査業務 の内容
• 前連結会計年度
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている 非監査業務の内容は、株式発行に関する業務などであり ます。
• 当連結会計年度
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている 非監査業務の内容は、国際財務報告基準( IfRS )に関す る助言・指導業務などであります。
当社は、適正かつ効率的な監査を実現するために必要 な監査日数および人員数などにつきまして、監査公認会 計士等と十分な協議を重ねた上で、監査報酬を定めるよ うに努めています。
(
6
)社外取締役および社外監査役との関係■取引関係、利害関係について
2011 年 3 月末時点の社外取締役 2 名および社外監査 役 2 名につきましては、当社との間に特別の利害関係は ありません。
■社外取締役および社外監査役の属性と経験
岡本氏は、国際情勢に精通する専門家として幅広い知 識と見識から発言していただきました。翁氏は経済・金 融情勢に精通する専門家として専門的見地から発言して いただきました。春氏は、会社経営および金融政策など の豊富な経験や実績から、幅広い知識と見識を当社の監 査に活かしていただきました。國松氏は、主に官界にお ける豊富な経験とその経験を通じて培われた高い見識を 当社の監査に活かしていただきました。
1
企業経営者としての豊富な経験や、世界情勢、社会・経済 動向などに関する高い見識を持つ者から選任し、多様な視 点から、適切な意思決定、透明性の確保と監視機能の強化 を図ります。
2
独立性確保に留意し、一般株主と利益相反の生じる恐れがない 人物を選任しています。
社外取締役・社外監査役の選任基準 現時点では以下の選任基準をもって、社外取締役・社外監査役を選任しています。
■取締役会その他重要会議への出席状況 社外取締役
氏名 取締役会出席状況
(出席回数
/
開催回数)岡本 行夫
13
回/14
回 翁 百合13
回/14
回社外監査役
氏名 取締役会出席状況
(出席回数
/
開催回数) 監査役会出席状況(出席回数
/
開催回数)春 英彦