パラメーター 許容値 概要 ADC Input Clock 2 MHz、 10 MHz、
20 MHz、 40 MHz と80 MHz
ADC コアクロックに供給するPLL クロック・カウン
タ・ゼロ(c0) クロックの周波数を指定します。
• リストされた許容値のうちの1 つの周波数を出 力するためにインスタンス化した、最初の
ALTPLL IP コアからのc0 の設定をする必要があ
• ALTPLL る c0 出力信号はアルテラモジュラー・デュ
アルADC のclk_in_pll_c0 入力信号に接続する
有効なADC サンプリング・レートと入力クロック
周波数の組み合わせについては、関連情報を参照し てください。
Reference Voltage (ADC1
またはADC2) • 外部
• 内部 ADC 向けの電圧リファレンスのソースを指定しま
す。
• 外部—ADC_VREF ピンを電圧リファレンスのソー スとして使用する
• 内部—オンチップの2.5 V(電圧調整デバイスで
は3.0/3.3 V)を電圧リファレンスのソースとして
使用する External Reference
Voltage • デュアル電源
デバイスでは 最大2.5 V
• シングル電源 デバイスでは 最大3.63 V
ADC のリファレンス電圧として使用する場合に
ADC_VREF ピンの電圧を指定します。
Enable user created
expected output file • 有効
• 無効
ADC ロジック・シミュレーション向けの出力データ のソースを指定します。
• 有効にされる場合-TSD チャネルを除き、各ADC チャネルに提供するスティミュラス入力ファイ ルを使用して、出力データをシミュレーションす
• る無効にされる場合—すべてのADCチャネル向け の固定した予測される出力データを使用する。
これはデフォルトの設定である
ユーザー指定のADC ロジック・シミュレーション 出力について、詳しくは関連情報を参照してくださ い。
5-10 アルテラモジュラー・デュアルADC のパラメーター設定 UG-M10ADC2017.02.21
表5-7: アルテラモジュラー・デュアルADC のChannels パラメーター
このパラメーターのグループは、ADC1 とADC2 の2 つのメインタブに分割されています。各タ ブには複数のチャネルタブがあり、各チャネル向けに1 つと、ADC1 のTSD 向けに1 つのタブが あります。
パラメーター 許容値 概要
Use Channel 0 or 9 (専用 アナログ入力ピン -ANAIN)
(ADC1 ではCH0 タブ
またはADC2 ではCH9
タブ)
• On
• Off ADC1 またはADC2 の専用アナログ入力ピンをイネ
ーブルします。
User created expected output file
—
チャネルの出力データをシミュレーションするため に、ユーザーが作成したスティミュラス入力ファイ ルを指定します。
Enable user created expected output fileを選択する と、このオプションはTSDを除く、有効にされた各 チャネルにおいて使用可能です。
Use Channel N
(各チャネルのタブ)
• On
• Off 兼用アナログ入力をイネーブルします。Nは、
• ADC1 ではチャネル1~8
• ADC2 ではチャネル10~17
Use on-chip TSD
(ADC1 のTSD タブの み)
• On
• Off ADC1 に内蔵された温度センサの読み出しをIP コ
アに指定します。
このオプションをオンにすると、温度測定結果を読 み出す際にはADC のサンプリング・レートは最大
50 kHz です。温度の読み出しが完了すると、ADC サ
ンプリング・レートは最大1 MHz です。
注意: ADC1 のシーケンサー・スロットにTSD を選択した場合には、ADC2 の同じ番号の シーケンサー・スロットにNULL を選択 します。
Enable Maximum threshold for Channel N
(各チャネルのタブ)
• On
• Off チャネルの最大しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
UG-M10ADC
2017.02.21 アルテラモジュラー・デュアルADC のパラメーター設定 5-11
パラメーター 許容値 概要 Enable Maximum
threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
• On
• Off TSD の最大しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
Enter Maximum
Threshold for Channel N
(チャネル0 を含む各チ ャネルのタブ)
リファレンス電 圧に応じて異な る
最大しきい値を電圧で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enter Maximum Threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
—
最大しきい値を摂氏で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enable Minimum threshold for Channel N
(チャネル0 を含む各チ ャネルのタブ)
• On
• Off チャネルの最小しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
Enable Minimum threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
• On
• Off TSD の最小しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
Enter Minimum
Threshold for Channel N
(チャネル0 を含む各チ ャネルのタブ)
リファレンス電 圧に応じて異な る
最小しきい値を電圧で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enter Minimum Threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
—
最小しきい値を摂氏で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
5-12 アルテラモジュラー・デュアルADC のパラメーター設定 UG-M10ADC2017.02.21
パラメーター 許容値 概要 Enable Prescaler for
Channel N • On
• Off プリスケーラ機能をイネーブルします。Nは、
• ADC1 ではチャネル8
• ADC2 ではチャネル17
表5-8: アルテラモジュラー・デュアルADC のSequencer パラメーター
パラメーター 許容値 概要
Number of slot used 1~64 ADC1 とADC2 の両方で使用する変換シーケンスの
スロット数を指定します。
ここで選択したスロット数に応じて、ADC1 と ADC2 向けに有効なスロットがConversion Sequence Channels セクションで表示されます。
Slot N 有効にされたチ
ャネルの番号
(CH N)
シーケンスのスロットに使用する、イネーブルされ
たADC チャネルを指定します。
この選択オプションには、ADC1 とADC2 の
Channels パラメーター・グループでオンにしたADC
チャネルがリストされます。
注意: ADC1 のシーケンサー・スロットにTSD を選択した場合には、ADC2 の同じ番号の シーケンサー・スロットにNULL を選択 します。
関連情報
• 2-21ページの シーケンサー・コア
• 2-13ページの コンフィグレーション1:標準のシーケンサーとAvalon-MM サンプルストレー
• 2-14ジを使用ページの コンフィグレーション2 :標準のシーケンサーとAvalon-MM サンプルストレ
ージに加えてしきい値違反検出を使用
• 2-16ページの コンフィグレーション3 :標準のシーケンサーと外部サンプルストレージを使
• 2-17用 ページの コンフィグレーション4 :ADC コントロール・コアのみを使用
• 5-6ページの アルテラモジュラーADC IP コアのチャネル名から MAX 10 デバイスのピン名
へのマッピング
• 5-14ページの アルテラモジュラー・デュアルADC IP コアのチャネル名から MAX 10 デバイ
スのピン名へのマッピング
• 5-14ページの 有効なADC サンプルレートと入力クロックの組み合わせ
UG-M10ADC
2017.02.21 アルテラモジュラー・デュアルADC のパラメーター設定 5-13
• 2-27ページの ユーザー指定のADC ロジック・シミュレーションの出力
刺激入力ファイルを使用してADCの出力データをシミュレートする方法について詳しく説 明します。
• 3-2ページの ガイドライン:アナログ入力のためのボードデザイン
サンプリング・レートとセトリング時間の詳細を表示します。