General、Channels と、Sequencer の、3 つのオプションのグループがあります。
表5-1: アルテラモジュラーADC のGeneral パラメーター
パラメーター 許容値 概要
Core Variant • 標準のシーケ
ンサーとAvalon-MM サ ンプルストレ
• ージ標準のシーケ ンサーとAvalon-MM サ ンプルストレ ージに加えて しきい値違反
• 検出標準のシーケ ンサーと外部 サンプルスト
• ADC コントロレージ ール・コアの み
アルテラモジュラーADC IP コアのコンフィグレー ションを選択します。
Debug Path • 無効
• 有効 デバッグパスをイネーブルします。
Generate IP for which
ADCs of this device? • 最初のADC
• 2番目のADC
2 つのADC ブロックを備えるデバイス向けに、IP コ
アを使用してインスタンス化するADC ブロックを 指定します。
ADC Sample Rate 25 kHz、 50 kHz、
100 kHz、
200 kHz、
250 kHz、 500 kHz
および1 MHz
ADCサンプリング・レートを指定します。選択した サンプリング・レートは、利用可能なADC入力ク ロック周波数に影響します。
サンプリング・レートおよび要求される整定時間に ついて、詳しくは関連情報を参照してください。
5-2 アルテラモジュラーADC のパラメーター設定 UG-M10ADC2017.02.21
パラメーター 許容値 概要 ADC Input Clock 2 MHz、 10 MHz、
20 MHz、 40 MHz と80 MHz
ADC コアクロックに供給するPLL クロック・カウン
タ・ゼロ(c0) クロックの周波数を指定します。
• リストされた許容値のうちの1 つの周波数を出 力するためにインスタンス化した、最初の
ALTPLL IP コアからのc0 の設定をする必要があ
• ALTPLL る c0 出力信号はアルテラモジュラーADC のclk_in_pll_c0 入力信号に接続する
有効なADC サンプリング・レートと入力クロック
周波数の組み合わせについては、関連情報を参照し てください。
Reference Voltage Source • 外部
• 内部 ADC 向けの電圧リファレンスのソースを指定しま
す。
• 外部—ADC_VREF ピンを電圧リファレンスのソー スとして使用する
• 内部—オンチップの2.5 V(電圧調整デバイスで
は3.0/3.3 V)を電圧リファレンスのソースとして
使用する External Reference
Voltage • デュアル電源
デバイスでは 最大2.5 V
• シングル電源 デバイスでは 最大3.63 V
ADC のリファレンス電圧として使用する場合に
ADC_VREF ピンの電圧を指定します。
Enable user created
expected output file • 有効
• 無効
ADC ロジック・シミュレーション向けの出力データ のソースを指定します。
• 有効にされる場合-TSD チャネルを除き、各ADC チャネルに提供するスティミュラス入力ファイ ルを使用して、出力データをシミュレーションす
• る無効にされる場合—すべてのADCチャネル向け の固定した予測される出力データを使用する。
これはデフォルトの設定である
ユーザー指定のADC ロジック・シミュレーション 出力について、詳しくは関連情報を参照してくださ い。
UG-M10ADC
2017.02.21 アルテラモジュラーADC のパラメーター設定 5-3
表5-2: アルテラモジュラーADC のChannels パラメーター
このグループのパラメーターは、チャネルごとに1 つづつ、ならびにTSD 向けに1 つの複数の タブに分割されています。
パラメーター 許容値 概要
Use Channel 0 (専用アナ ログ入力ピン - ANAIN)
(CH0 タブ)
• On
• Off 専用アナログ入力ピンをイネーブルします。
User created expected output file
—
チャネルの出力データをシミュレーションするため に、ユーザーが作成したスティミュラス入力ファイ ルを指定します。
Enable user created expected output fileを選択する と、このオプションはTSD を除く、有効にされた各 チャネルにおいて使用可能です。
Use Channel N
(各チャネルのタブ)
• On
• Off 兼用アナログ入力をイネーブルします。Nは、
• シングルADC デバイスではチャネル 1~16
• デュアルADC デバイスではチャネル 1~8
Use on-chip TSD
(TSD タブ)
• On
• Off ADC に内蔵された温度センサの読み出しをIP コア
に指定します。
このオプションをオンにすると、温度測定結果を読 み出す際にはADC のサンプリング・レートは最大
50 kHz です。温度の読み出しが完了すると、ADC サ
ンプリング・レートは最大1 MHz です。
Enable Maximum threshold for Channel N
(各チャネルのタブ)
• On
• Off チャネルの最大しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
Enable Maximum threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
• On
• Off TSD の最大しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
5-4 アルテラモジュラーADC のパラメーター設定 UG-M10ADC2017.02.21
パラメーター 許容値 概要 Enter Maximum
Threshold for Channel N
(チャネル0を含む各チ ャネルのタブ)
リファレンス電 圧に応じて異な る
最大しきい値を電圧で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enter Maximum Threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
—
最大しきい値を摂氏で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enable Minimum threshold for Channel N
(チャネル0を含む各チ ャネルのタブ)
• On
• Off チャネルの最小しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
Enable Minimum threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
• On
• Off TSDの最小しきい値の機能を有効にします。
このオプションは、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコアバリアントを選択した場合にのみ使用可能で す。
Enter Minimum
Threshold for Channel N
(チャネル0を含む各チ ャネルのタブ)
リファレンス電 圧に応じて異な る
最小しきい値を電圧で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enter Minimum Threshold for on-chip TSD
(TSD タブ)
—
最小しきい値を摂氏で指定します。
この設定は、Standard sequencer with Avalon-MM sample storage and threshold violation detection のコ アバリアントを選択した場合にのみ使用可能です。
Enable Prescaler for
Channel N • On
• Off プリスケーラ機能をイネーブルします。Nは、
• シングルADC デバイスではチャネル 8 と16 (使
用可能であれば)
• デュアルADC デバイスではADC1 またはADC2
のチャネル8
UG-M10ADC
2017.02.21 アルテラモジュラーADC のパラメーター設定 5-5
表5-3: アルテラモジュラーADC のSequencer パラメーター
パラメーター 許容値 概要
Number of slot used 1~64 変換シーケンスに使用するスロットの数を指定しま
す。
ここで選択したスロット数に応じて、Conversion Sequence Channels セクションが有効なスロットを 表示します。
Slot N 有効にされたチ
ャネルの番号
(CH N)
シーケンスのスロットに使用する、イネーブルされ
たADC チャネルを指定します。
この選択オプションには、Channels パラメーター・
グループでオンにしたADC チャネルがリストされ ます。
関連情報
• 2-21ページの シーケンサー・コア
• 2-13ページの コンフィグレーション1:標準のシーケンサーとAvalon-MM サンプルストレー
• 2-14ジを使用ページの コンフィグレーション2 :標準のシーケンサーとAvalon-MM サンプルストレ
ージに加えてしきい値違反検出を使用
• 2-16ページの コンフィグレーション3 :標準のシーケンサーと外部サンプルストレージを使
• 2-17用 ページの コンフィグレーション4 :ADC コントロール・コアのみを使用
• 5-6ページの アルテラモジュラーADC IP コアのチャネル名から MAX 10 デバイスのピン
名へのマッピング
• 5-14ページの アルテラモジュラー・デュアルADC IP コアのチャネル名から MAX 10 デバイ
スのピン名へのマッピング
• 5-14ページの 有効なADC サンプルレートと入力クロックの組み合わせ
• 2-27ページの ユーザー指定のADC ロジック・シミュレーションの出力
刺激入力ファイルを使用してADCの出力データをシミュレートする方法について詳しく説 明します。
• 3-2ページの ガイドライン:アナログ入力のためのボードデザイン
サンプリング・レートとセトリング時間の詳細を表示します。