• 検索結果がありません。

茂呂雄二編(1997>『対話と知 談話の認知科学入門』,新附社.

武藤i義男,井田勝興,長澤悟(1998>「やればできる学校革命一教育をはぐくむ國     教育実践記一」,日本評論社.

中原忠男(1997>「社会的相互作用の文献的検討(2)一相互作用主義における社会     的相互作用を中心にして司,日本数学教育学会,『第30回数学教育論文    発表会テーマ別研究部会(相互作用・解釈学的研究)発表集録』,89−96.

中原忠男(1995>『算数・数学教育における構…成的アプローチの研究』,聖文社』

成田国英編(1981>『図解小学校指導技術基礎講座,学習形態』,ぎょうせい.

NCTM.(1989). Curdculum and Evaluation Standards fbr School MathematicsNCTM.

能田信彦(1995>「数学的問題解決」,正田 實(他編著),『中学校数学教育実践講    座 CRECER第1巻 時代の変革を見通した新しい数学教育の課題』.

   (pp.175−190),ニチブン.

能田信彦(1997>「算数・数学科における問題解決の授業野業のねらいと指導の     内容・方法・評価の観点司,目本数学教育学会,『第30回数学教育論文    発表会テーマ別研究部会(問題解決研究)発表集録』,9−12.

Noddings;N.(1985). Small groups as a settings fbr research on mathematical problem    solving. In E.A. Silver(Ed.),1をαc乃加gαη4五θαアη加g〃2α疏θ吻αか。α1pκめZε〃2    301v初g(pp.345−359). Hillsdale;NJ:Erlbaum.

大谷 尚(1997>「質的研究手法」,平山満義(編著),『質的研究法による授業研究一    教育学/教育工学/心理学からのアプローチー』.(pp.140−147),北大路書房.

岡本光司他(1998>『生徒が「数学する」数学の授業』,明治図書.

三宮真智子(1996>「思考におけるメタ認知と注意」,市川伸《編輸,『認知心理    学4思考』,(pp.157−180),東京大学出版会.

佐藤公治(1996a).「発達と学習の社会的相互作用論(2)」,北海道大学,教育学部紀    要,第70号,1−68.

佐藤公治(1996b).「学習の動機づけ・社会的文脈」,波多野誼余夫(編著う,『認知心    理学5学習と発達』,(pp.221−247),東京大学出版会.

佐藤公治(1996c).『認知心理学からみた読みの世界一対話と協同的学習をめざし     て一』,北大路書房.

Schoenfdd,AH(1985)。ル毎功θ吻αか。α11)π)わ1鋤5b1吻g. Orlando, FL:Academic Press。

Schoen免ld,AH。(1987). What sall the釦ss about metacognition?Ih AHSchoenfbld

    (Ed.),Cogηノ加θ5bノθηcθα磁ル毎伽溺αカ(謬E励。磁。η(pp.189−215). Hillsdale,NJ:

    Lawrence Erlbaum.

Schoenfもld,AH(1992). Leaming to think Mathematically:Problem solving, metacognition,

    and sense−making in mathematics. h D. Grouws(Ed.)頚α加偽oo左ノわア陀3θακカ。η

    脚功θ吻α伽彪αo伽gα痴16α用加g(pp.334−370). Macmillan.

重松敬一(1990> 「メタ認知と算数・数学教育一「内なる教師」の役割一」,

    平林一栄先生類寿記念出版会下『数学教育学のパースペクティブ』,

    (pp.76−105),聖文社.

清水紀宏,山田篤史(1997).「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研     究(1)」.全国数学教育学会,『数学教育学研究』,第3巻,47−58.

末吉悌次編(1970).『講座/集団学習全3巻 1巻集団学習の形態』,明治図書.

末吉悌次編(1983).『集団学習の研究』,教育出版センター.

土屋敏明(1972>『職場に「カツ」を入れるグループ活動』,目本経営者団体連盟 徳島大学教育学部付属中学校(1979》『主体性を育てる学習と形成的評価』,

    高下印刷.

VbddeろP(1985). Cooperative leaming:.43 z∫の。η。ρκ[oε∬θ3αη4(携。おqゾooのθππわ刀     わθ魏θθ刀1刀厚〃2ακy30乃ool c勿伽η. V》bsterhaven Groningen;Netherland:

    R勾kuniversiteit(honingen.

W6bb;N.M.(1991).艶sk−Rela ed Vbrbal hteraction and Mathematics Leaming in Sma11

    αoups,」∂〃η2α1ン{うアRε3θα1℃乃力2。ん4ね〃2θ〃2αカ(珍醐z40α ∫o刀,22(5),366−389.

W6bb,N.M.(1992).艶sting a Theoretic烈Model of Student Ihteraction and Le㎜ing in     Sma11(廿oups. Ih R.Hertz−LazarowitろN.Miller(Eds.),伽θπzcか。η功Coqρθπiがvθ     Gア。郷(pp.102−119),Cambridge.

W6bb;N.M,&Palincs鋤A. S.(1997). Group Processes in The Classroom. In D.CBerlineろ     RC.Calfbe(Ed鼠),伽η励ooんげ1漁。αか。ηα1靭。乃01bgソ(pp.841−873).MacMillan.

山田篤史,清水紀宏(1998).「数学的問題解決における自己参照的活動に関する研     究(II)」.全国数学教育学会,『数学教育学研究』,第4巻,71−82.

吉本 均(1972>『現代学習集団研究2,4章総括/集団思考における教師の指i導性     とは何か』,現代学級経営研究会,東方出版.

資料1

グループ学習による数学的問題解決過程における発話プロトコル

被験者:兵庫県H中学校3年生の5人構成のグループ 調査目:平成10年2,月下旬

調査課題:銀行業務問題(A並倉他,1992)

備考:K(K即)、N(N㎜】mi玉S(Sa㎜㎞)、R(Ryo砿a)、 Y(Y(樹。)、 G(GluQp)、 T(η甑hqゆ

Nq  発言諸 エピソード l  K→G 読み

6  K→G 理解

8  K→G 理解 鷺  K→G 理解

12  K→G 探究C 16  K→G 探究C

17 K→Y→K 探究C

質問・説明     発話プロトコル

   (問題を声に出して読む)銀行員はそれぞ汽何回使わなければならないでしょうか?

  50枚の硬貨だら!?

  で、クォータは25セント!

  10セント、5セント、1セントだろ!、これ絶対使うんだろう!、それも50枚だろ…1   ま威クォータを1枚使うやん?!

  そしたらクォータを1枚使ったら、残りあと75セント!。で、ダイムを1枚使ったとして65セン    トやんか…な?!

   うん!

(1分経過)

18 19 20 22 23 24 25 26 27 28

  K→G探究C   N吻G理解   S→G理解   Y→G理解   K→G探究M   S−K理解

S→K→G理解 K→S→K理解 S→N→K理解 N→K→G理解

質問

鯛 鯛

調

質問 質問 説明

29  Y→G理解

30  K→G 探究M

31   R→S 理解  説明

【Sが紙に硬貨の図を書き始める。それを使って、SはRの説明の要求に応じようとする。ここからSとRの相互交渉が開始される】

32 33 34 35 36 38 42 43 44 45 46 47 48

R→S→R理解 S→K→S 探究 K→S→R 探究C S→R→S 探究C

R−S→R探究C K→S→K探究C

  S→R 探究C   N→S 理解 N→S−N 理解   R→S 探究C R→S→R 探究C S→R→S 探究C

  N→S理解

 (2分経過)

49 N→S→N 理解

説明

50 N→K→N 理解  説明

51 52 53 54 55 56 57 58

K→N−K理解 N→K→N 理解 K→N→K理解 N一→K→N理解

  Y→G探究C   K→K分析

質問

調

説明

S→S 探究C R→S理解  質問

ニッケルとペニー硬貨…、6、1個5?、…でも、これ50枚にせんなんのんやろ!

意味分かる?

なにこれ、全部合わせて100セントになったらええん?!

これ全部使わんなんの?

いま、すつげえええこと思い付いた。25をXにするやん!     【未知数を文字Xにする】

聞いとるんだけど!       【Sによる明確な説明要求】

100セントに50枚使って…!

な鼠これ全部合わせて100セントになったらえんだろ、50椥こなって?

そう言うことなん?

そう、50枚で100セントにするんだ!

      【20S、22Y、26S、27Nの疑問に対するKの応答】

意味分かった!。考えろ!       【仲間の相互交渉の観察に基づく理解】

10セントを50−X?!

早う説明して!       【Rによる明確な説明要求】

100セントを50枚!

50枚やろ!

50枚だろ!、50枚書こうか?!

やろうか?!

やろうかあ!

根気と努力がいるんだよ1、こ瓶ペニー1,2β,4,5,6,718…!

10,ll,12 ・。

えっと、どういう物語?もう1回教えて!        【NによるSへの明確な説明要求】

100セントを…、100セントを50枚…!      【Sは説明できない】

(遮るように)何回書いたか忘れた!

そんなに書いたら…10枚だで!

11枚なつちゃった!

もう1回説明して、どういう意味?      【再度NのSに対する明確な説明要求】

100セントを50枚…、分からんようになつちゃった!。…(Rに対して)だからちゃんと合わ せうって!

だしけいな(だから)、100セントあるやん。1ドル100セントやん。それを50枚の硬貨にし たいんだがな!      【間個人的なメタ認知的活動:KによるNへの入念な説明】

あっ、これを合わしたやつ?

これを全部必ず1枚は使わんなんと!

あっ、そういうことか!       【Kの入念な説明によるNの理解の表明】

で、それで5Q枚分作らんなんと!

えっと…これどうするん?

ペニーを、1セントを使ったら100になるんか…多過ぎるんか?!(1ドルをペニーだけで両替 すると100枚必要だから、これは多過ぎる)

硬貨を20セント?!

こりょ硬貨じゃない?

59 R→S→R 理解  説明

60S→R→S理解

61 R→S→R 理解  説明

 (3分経過)

62  R→G理解  質問 63R→K→R 理解  説明 68  K→G分析

73   R→S 74   Y→K 75 Y→K→Y 81 R→S→R 82 S→R→S

留 留 瑠

探究C

留 山

説明 質問 質問 83 R→S→R 理解  説明

それは、えっと紙幣1 なんだ、札か・・!

あっ、札だで、こんな丸だったらあかんな!、まついいか・・気にしない気にしない!

ダイム?

そう、ダイム1

(ニッケルなら20枚ダイムなら10枚クォーーターなら4枚で100セント)あ一、めっちゃ 難しいな!

ニッケル硬貨は5セント!

絶対1個は使わんなんの?

絶対に1枚は使わんなん!

はい、まずは何しよう?(書いた図を使って)

それより、問題は何なんなん?、どういう問題なん?      【Rが問題への関心を高める】

      【積極的な学習参加への表明】

だからな100セントと50枚まいあるやんか、これ全部足して50椥こならんなんのんだがな

…!

【48Nの説明要求には応答できなかったSが、ここではRの説明要求に対応できたSのこの理解の進展1よ主に50〜52のNとKの       相互交渉を見て聞いたことによると思われる】

(4分経過)

84 S→R→S 探究C 85 R→S→R 理解  言兇明 86 S→R→S 探究C

87  N→G 探究C 89  K→G 実行C

90  T→R指示 93  K−G分析 94 S→R→S 探究C 95 R→S→R 探究M 96 S→R→S 探究C

97  K一・K実行C

98 R→S→R 理解

99 S→R→S理解

100 R→S→R 理解 101 S→R→S 理解 102 R→S→R 理解 103 S→R→S 理解 104  K→K 実行C lO5   S→R 探究C

lO6  N→K理解

質問 説明 質問 説明

説明

調

う一、35、40?!

分かる?、それでその合翫が100セントにならんなんのだ力叉分かる?

ああ!

50枚って言うのがややこしいな!

(クォーターが2枚のとき、ダイム、ニッケルが各2枚ならばペニーは20枚、そしてニッケルが 0枚ならペニーは30枚、しかし、この30枚はあり得ない)20、21、22、…何で30にな

るんだ!

どんどん言ってやって!

ちょっと待って、あのな25のクォーターは必ず1枚じゃないと割合があえへんかもしれへん?

全部足してもこれになれへん、足りれヘン!

違うって!

足りれヘン!

クォータは1枚で75で、10セント1枚?!

あんな一、50枚あるやん、ほら、50枚書いたやン(図を指さして)、硬貨とダイムとか、…ダイム とニッケル、これをな、これをな、なんぼか加えたらな50枚になるんねえ、50枚になるように するんねえ!      【SによるRに対する一連の入念な説明】

あ一、二枚か分かれへんのんか?(1枚ずつではないことを確認した)

分かれへん、分かれへんのだがな!

あ一!

100セントに、全部で50枚使うやんか、ほんで合計が100セントにするんだがな分かる!

うん…!      【Sの入念な説明によるRの理解の表明】

65セントにしたけれど…!

最初に100セント作ってしまおうか?!

別に何山回ってもええんだろう?

(5分経過)

107   S→R 探究C lO8 N一→K・→N 理解  説明 109 S→N→S 理解 llO  Y→N 理解 l12  K→K 実行C

l13 114 115 116 董17

n8

  S→G 探究C

  K→K実行C

  S−G 探究C S一→N→S 探究C N→S→N 探究C S→N−S 探究C

ほんで、後でいろいろ考えて…?!

50枚!

あっあっ…はい、分かった!

分からへんけど、最高で50枚ちゃあうん1

2枚(クォーター、ダイム各1枚)使った、3枚(クォーター、ダイム、ニッケル各1枚で合計3 枚)使った!

1セントを5まい、5セントを使って10セントだろ?!

40(25十10十5=40)、50(25十10*2十5縮幻)…う一、難しいなこれほんとに!

50枚なんかなれへんで!

質問25セントを1個と?!

25だろ!

10セントを?

119

120

121 122

(6分経過)

K→K 計画・実行M

Y→G N→G K→K

探究M

実行M・確認M

エーと、(クォーター1枚、ダイム1枚のとき)(ニッケルを)X枚使うと…、ペニーは4・8−X だ、48…割る…65?!(自分自身に向かってつぶやくように)

無理だ!

う一、分かれへん1

四五(ニッケル4枚掛ける5)20で(65−20=)45、…う一、(45十壌十1十4=51>50枚)

惜しいね!

123 K→K 実行M・確認M (ニッケル5枚枚なら25で65−25=40だから、40十1十1十5=卯く50枚)これだったら、足り ない!

関連したドキュメント