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月より昨年度からの課題であった、外来処方を院内から院外処方へ切り替えた。また、11 月より、内科 外来の検査説明コーナーを書類受付前に【検査説明窓口】として新設した。内科外来の空いた所にはソファを置き、

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座るスペースを増やし検査説明窓口では並ばず、座って説明を聞くことができるようにした。

外来で化学療法(リウマチ治療など含む)を行った患者数は、年間延べ 4,435 人。月平均 350 人(25 年度)から 369 人に増加した。外来で化学療法導入のための初回化学療法オリエンテーション実施件数は前年度より多い 36 件と なり、入院を含めた全体のオリエンテーション件数は 175 件で、安心して通院治療ができるよう取り組んだ。

目標管理では、災害看護への取り組みとして災害マニュアルの整備やアクションカードの修正を行い、外来独自の 災害訓練を実施し災害時の課題も明確になった。 専門看護の充実として抗がん剤暴露防止のための防護具の導入の他、

定例会における外来治療センターの事例報告、病棟の要請に応じた抗がん剤投与中の看護、IVH ポート管理の勉強会 等を行った。

診察の際に名前で呼ばれる事について、プライバシーの侵害との意見があり、次年度 4 月からはマイクを使用した 呼び出しを名前から受付番号に変更する予定である。患者・職員への周知、準備を行い混乱を最小限にとどめ患者満 足度を高める看護を目指す。

5 会議および勉強会

外来定例会 月 1 回 勉強会 月 1 回 看護研究 随時

1 透析装置とベッド数 装置 41 台 ベッド数 40 床 2 業 務 体 制 日勤・早出・遅出制

3 業務スタッフ

師長 以下 看護師 13 人 准看護師 2 人 看護補助 2 人(パート 2 人)

4 業務内容および 1 年間の経過と今後の目標

外来透析は、月・水・金曜日が日中と夜間の2クール、火・木・土曜日が日中のみの1クールの計3クールで行っ ている。今年度の血液透析患者の年間総数は外来 8,344 人(前年度比 535 人増加) 、入院 2,465 人(前年度比 248 人増 加) 、合計 10,809 人で前年度より 783 人増加した。外来患者数増加の要因には、腹膜透析患者の血液透析への移行お よび外来通院患者の血液透析新規導入があった。腹膜透析患者は月平均 9 人、年間総数は 113 人で、前年度より 48 人減少した。減少の要因は新規導入患者が 3 人と少なく、また長期腹膜透析患者の血液透析への移行が挙げられる。

血液浄化センターを利用して行われる自己血採血者は年間総数 52 人と昨年度より 6 人減少した。 増加する血液透析患 者対応に加え、24%(603 人)が担送患者という入院重症患者や緊急透析、自己血採血や経皮的血管拡張(PTA)の介助 など多様な業務にも大きな事故なく対応することができた。背景には、病棟との連携をとり外来 PTA 介助の協力を得 ることができたことと、スタッフができる業務範囲を拡大するとともに対応可能な看護要員の確保ができたことが挙 げられる。

目標管理の一つ、看護業務の効率化では内視鏡室と看護補助者の協力体制を確立し成果をあげることができた。職 員満足向上では子どもの看護休暇や部分休業の取得を推進するとともに、多様な勤務形態を受け入れワーク・ライフ・

バランスの安定を図ることで退職者なく終えた。患者満足に対しては受け持ち制を継続し、治療や自己管理状況に応 じて家族を含めた面談を行った。また合同カンファレンスにて患者の治療や看護、指導について話し合い、統一した 看護・指導を行えるよう情報の共有を図ることで満足向上へつなげた。次年度も患者にとって最善の治療・看護が提 供できるようカンファレンスを充実させ透析看護の質の向上に努めていく。

5 会議および勉強会

例会 月 1 回 勉強会 月 1 回 看護研究 随時

外 来

血液浄化センター

BSC

署名 看護局 15 部署 スタッフ:看護師 464 人(再任用 12 人、短時間勤務者 12 人、産・育休 30 人含)、

パート看護師 37 人 、看護補助者 72 人(再任用 1 人、パート 71 人)

ミッション理念 快適で優しい療養環境のもと、地域が必要とする高度な急性期医療を安全かつ患者さんを中心に実践する

運営方針

1.教育・研修の充実による看護職員のスキルアップ

1)新任教育の充実 2)中堅・中途採用看護師のスキルアップ 3)全看護職員共通のスキルアップ 2. 看護と医療に関するサービスの質の向上

1)有効な病床利用 2)安全と QOL の向上 3)チーム医療および地域連携の充実 4)診療報酬取得項目への適切な対応 3.看護師確保の推進

1)看護学生の実習受入環境の充実 2)看護職員満足度の向上 3)雇用促進活動の強化 4. 新病院に向けた環境の見直しと創造

1)療養生活の安全と癒しの環境保持 2)労働環境の安全と看護師の負担軽減

項目 戦略的

目 標 主な

成果 指標 基本的手順 26 年度目標 26 年度実績 評 価 27 年度目標

経営の視点 経営基盤の安定化 診療報酬取得項目拡大

病床管理 病床運用の検討

・実施 平均病床利用率 78.3%

平均在院日数 12 日

病床利用率 78.6%

平均在院日数 11.7 日

1.8 ポイントの増。

救急病室 40.8~南 1 の 90.5%まで、病棟 により用率にばらつ きがあった。

患者数は増加している。

○ 平 均 病 床 利 用 率 78.3%

平均在院日数 11 日

7:1入院基本 料取得維持・

重症患者比率

働きやすい職場 風土の確立、

看護必要度の正 確な理解と記入

退職者が 8%以内 診療報酬改訂後の 基準の下、医療看護 必要度基準超え患 者 15%以上保持

看護職員離職率 7.4%

(定年退職者除く)

達成 ○ ・看護職員離職率 7.4%以下

(定年退職者除く)

救急医療管 理加算取得 地域がん診 療連携拠点 病院の要件 充足

看護要員の適正

配置 救急医療管理加算 1 取得のための医療 看護必要度維持(一 般 病 棟 15 % ・ ICU90%)

救急病室常時4:1人 員配置の維持

医療看護必要度 一般病棟 16.9%

ICU97.1% 基準を 満たしている 救急病室常時4:1人 員配置の維持

達成 ○ 救急医療管理加算1 取得のための医療看 護必要度維持

(一般病棟 17.5%

・ICU90%)

救急病室常時 4:1 人 員配置の維持 一般病棟急性期看護 補助加算 25:1 維持 職員満足向上 ワーク・ライフ・バランスの安定

適正な勤務 時間 多様な勤務 態勢の利用

現職の希望者全 員対応、就業制度 の正しい理解促 進 満足度調査

産休・育休者の年度

内復職率 3.5% 26 年度内復職者2 人/

27 年 4 月復帰可能者 数 16 人 =12.5%

託児施設があれば復 職できるケースがあ った。

×託児施設利用者数 5 人

中堅・ベテラ ン看護師の 夜勤回数・休 憩時間

(交代制)夜勤専 従看護師の確保 夜間の看護業務 の見直し・整理 休憩時間・仮眠時 間の確保

夜勤回数 9 回(平均 72 時間)以内 全員休憩・仮眠時間 90 分以上

6.6~11 回 一人平均 8.05 回 (64.44 時間)

平均時間は、目標達成 夜勤制限者がいるた めに夜勤可能者に負 担がかかっている。

仮眠の調査が不十分

○ 夜勤回数 9 回(平均 72 時間)以内 全員休憩・仮眠時間 がとれる

顧客の視点 患者満足向上 患者QOLの向上

医療チーム・

合同(患者含)

カンファレン スによる問題 解決 問題解決時 の倫理的視 点の有無

医療チームとの 連携強化 患者・家族を交え たカンファレンス

「患者」の意思を 確認

患者の診療及び退 院の方向性決定カ ンファレンスを各 病棟毎週開催

手術室・外来を除く 13部署中 4部署で実施 その他は不定期に 開催

合同カンファレンス の目的確認 診療の方向性の確認

△ リハビリカンファレ ンスの参加と充実 定期的なカンファレ ンス継続と記録

地域連携 退院支援・退院調整の充実

地域施設(訪 看開業医等) とのコミュ ニケーショ ンの頻度

地域施設職員と の顔の見える関 係作り 連携パスのスム ーズな運用

地域施設職員との 合同カンファレン ス頻度増加 介護支援連携指導料 230 件

解放病床の利用率 20%以上

介護支援連携指導料 267 件

解放病床の利用率 13%

地域連携室・退院調 整会議等の活動が生 きている。

△ 地域施設職員との合 同カンファレンス頻 度増加 介護支援連携指導料 230 件

退院支援・退 院調整の推 進

入院時アセスメ ント・個別性のケ ア提供

退院調整件数

300 件/年以上 退院調整件数 300

件 退院調整看護師の負

担が大きい ○ 退院調整件数 300 件/年以上

内部プロセスの視点 医療の安全・質確保 事故原因分析・対策

事故防止(注 射・与薬・輸 血)手順の監 査、レベル3 以上の事故 数

手順遵守・全部署 で監査 手順遵守と観察 の徹底、機械に頼 らない安全確認

静脈注射ガイドラ イン認定方法の見 直し レベルⅢ以上の事 故ゼロ 転倒・転落事故10%

削減

静脈注射認定制度 として運用を開始 した。 転倒・転落事故 333 件

レベルⅢ以上の事故 33 件

センサーベッド20 台導入

静脈注射認定制度の 効率的な運用方法の 検討、円滑な運営 センサーベッド20台 評価中

△ 年度内半数看護職員 の認定 レベルⅢ以上の事故 ゼロ 転倒・転落事故 10%

削減

確認行為の

徹底 指さし呼称の徹底 患者も含め、ダブ ル確認の徹底

患者間違い事故ゼロ

与薬ミス 10%削減 患者間違い事故ゼロ 与薬インシデント 報告9.2%増加

手順不履行・確認不

足のことが多い ×患者間違い事故ゼロ 与薬ミス 10%削減 看護業務の効率化 生産性向上

急性期看護 補助加算 (25:1) の 取 得

看護補助業務教 育プログラムに 基づく教育 看護業務の整理 と補助業務の拡 大

急性期看護補助加 算常時(50:1)の安 定維持 みなし補助を含む 25:1 の取得

急性期看護補助加 算 25:1 の取得 7 月~1 月 7 ヶ月間

休日の多い月で、取 得が困難になった。

計画的な人員配置と 休日業務・夜間業務 の見直しが必要

△ 急性期看護補助加算 通年 25:1 の取得

学習と成長の視点 看護職員のスキルアップ 新人看護師教育の充実

新人教育・

支援 ポ ー ト フォ リ オ・プロジェクト 手法を全看護職 員が理解して参 加する

新人全員のポート フォリオ取り組み と、レベルⅡ100%

達成

達成 新人への導入は軌道 に乗った。周囲のフ ォローと活用・拡大 が課題

○ 新人全員のポートフ ォリオを活用したプ ロジェクト学習の取 り組みと、レベルⅡ 100%達成

専門看護の充実

資格取得 研究・講師 活動

専門・認定看護師 活用推進、

ケア・サポートセ ンター活用 院内認定看護師 の活用 各種リンクナー スの活動充実 各分野院内認定 研修の見直し(緩 和・感染・褥瘡等)

主体的な病棟研究 への取組み支援 専門分野に関する 研修支援

自 己目標達 成支 援・認定看護師取得 2名

・認定看護師教育課 程進学2名

・個人研究5演題、

共同研究5演題発表

・専門・認定看護師 活動のニュース発 行3 回

認定看護師取得2名 認定看護師教育課 程進学1名 個人研究5演題、共 同研究5演題発表 専門・認定看護師活 動のニュース発行6 回

資格取得を促し、支 援を行う

研究活動の指導体 制、学会発表に関す るアドバイス

△ 院内研究発表10演題、

院外研究発表10 演題 中途採用者教育手順 の整備と可視化 新ラダー表による自 己目標達成率 100%

専門看護師取得1名 認定看護師教育課程 研修2名

院内認定看護師の養 成システムの見直し

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