8 おまけⅠ
9 おまけⅡ
診療報酬請求額 (2012.4~2015.1)
0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 3,000,000 3,500,000 4,000,000
1,454,400
3,735,580
3,448,840
訪問看護利用者数・訪問件数
(2012.4~2015.1)
0 50 100 150 200 250 300
40
69 82
114 164
191 187
156 161
195 211
185
214 218
263 272
241 289
利用者数
267
訪問件数
診療報酬請求 (2015年1月)
訪問回数 /月
請求者数
(利用者数)
訪問件数 /月
診療報酬請求 /月額
診療報酬請求 /年額換算
一回当たりの 診療報酬
10~
18 5 64 714,920 8,579,040 11,171
6~9 7 54 599,360 7,192,320 11,099
3~4 20 76 993,740 11,924,880 13,076
1~2 50 73 1,140,820 13,689,840 15,628
計82 267 3,448,840 41,386,080 12,917
箱の中で精神科
1.
自分の価値観で仕事をしていた2.
(どんな仕事でも自分のための仕事はない)3.
生活者より患者(教育、指導、体験など)4.
病院で暮らす人を見ていた(病院の視点で評価)5.
病院では優等生(社会でも優等生)6.
病院では安定(守られていただけ)7.
病院の中が一つの「社会」になっている8.
退院するときは「良かったね」と送出す(これから始まるのに)独り言 その1
1.
病院で見ていた2.
教育したり3.
指導したり4.
体験したり5.
病院内の基準で暮らす人を見て支援6.
病院内で自分たちの視点で評価7.
病院で問題が無い 退院後も問題ない8.
病院では退院者の不安は感じない独り言 その2
1.
「具合が悪い」=「病気が悪くなった」2.
病院ではよかった(やってあげていただけ)3.
病院の中が「社会」と思っていた(勘違い)4.
本当の社会は自分が住んでいる所5.
自分の本心は『来てほしくない』6.
地域の目(病院職員が責任を)7.
迷惑かけたくない(利用者の気持ち)8.
病院の退院支援とは・・・ (地域に早く戻すこと)事例:自由が無い
1.
10年以上引き籠り(好きでやっているわけでない)2.
自分には午前中が無い(普通の生活したい)3.
自由が無い(音楽、ビデオ、プロマイド・・)4.
閉じ籠りが楽しくない(今まで楽しかったが・・)5.
誰かを許されなくなる(友達、魚屋、ヤクルト、電気屋)6.
両親は『これ以上何が不満』(両親は物で解決)7.
コミュニケーションが欲しい(両親は怖いので話せない)事例:自由が無い
(最近)1.
今週はドアけり無かった(暴力行為が少い)2.
春調子が悪くなる(1年中同じ)3.
スノーダンプが好き(昨日初めて雪のけした)4.
パソコンの部屋にも行けない(プライバシー?期待に応えた い、裏切りたくない・・・)5.
NHKの芦田真菜のテレビを見ることも大変(子供を見ること が異常と思われることが不安)6.
自分の畑を作ることに(両親は口出して手を出さない)事例:退院のためのカンファレンス
1 入院が長くなった 薬も飲んでいる 生活も問題ない 施設は探したがなかった 元のアパートに戻るしかない 2 本人はアパートに帰りたい 薬の自己管理OK
3 ガス漏れの苦情 灯油前での喫煙 携帯ガスコンロを畳で 警察に苦情 隣りの人は恐怖 →施設(前回カンファ判断)
5 入院の原因となった周りとの関係は修復?
3 反対している 今日は戻らないことを前提にここに参加 4 施設は精神があると受け入れが難しい
成年後見は本人が同意しないのでは
1 今回の退院は中止します 原因は住民の反対 各連絡は福祉にお願いします
※ 1-Dr 2-Ns 3-ケアマネ 4-福祉 5-訪看 6-施設職員
事例:GHで飲酒したい
1.
飲酒について訪問看護からもっと強く指導してください2.
本人と話し合い(GH、作業所、障害者相談支援、訪問看護)3.
(本人)先生は退院計画書に「飲酒は控えること」と4.
(本人)自分は酒を飲まないと死ぬ5.
(本人)死んだら責任持てるのか・・・6.
退院してGHで10か月間、本人の頑張りをみんなで認める7.
GHでは飲酒すると周りに迷惑かける8.
GHと作業所で困っていた(指導しても従わない)9.
本人の本当の気持ちはみんなと仲良く過ごしたかったまとめ
(教えてもらったもの)1.
自由が無いのは苦しい2.
何故スノーダンプが楽しいのか3.
退院のために今何をすべきか4.
飲酒したいと思う気持ちを理解することが悪いこと?5.
地域から見えるものに関心をこれからは悪者を探すことではない
きっかけをくれたことを活かして地域の視点で工夫する ことが楽しい
本人を見失わない支援が地域に芽生えてきている 職種の連携? 顔の見える連携が好き
終わりに
『生活している』 ということ 『理解する』 ということ
あまり考えないで答えてしまうこと
私は話を聞くことぐらいしかできないことを もっとまじめに考えてみたいと思う
それは生活している人がいつでも感じていることだから
※当事者は『毎日感じていること』を、感じていない周りが指導することをもっと考えてみましょう
ご清聴ありがとうございました
おまけⅠ
病院から飛び出した時は地域から病院に発信できると 思っていた
病院では変わろうとしていた
地域からの声として届いたのは1年位で終わっていた
職員(一部)の反応は無視することができなかった
全体の意見として受け止められて方向を変える
地域から○○を変えたいと思っていたが○○はすでに 変わっていた
地域という利用者(生活者)の視点で支援し続けること が病院もさらに変わらざるを得なくなることも知った
私たちを頼らないと自分たちも困ることを知っているおまけⅡ
指示書は主治医の都合に合わせて記入
サマリーは患者が退院してから記入
訪問看護は退院時の支援が重要なことは知らない
情報がなければないで緊張を持って利用者の所へ
当事者の生の声が先入観が無い分新鮮に届く
今までは情報が無いと何もできないと思っていた
入院中の情報は職員から見た情報
悪いところを発見して改善したことで退院
地域での生活を想定しない箱の中の情報は・・・助成:公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団
第 22 回 精神科看護管理研究会 in 奈良
生活支援から看取りまで「精神科訪問看護」学ぶなら・奈良で
2015 年 3 月 6 日(金)~8 日(日) 「信貴山 玉蔵院富貴閣」
シンポジウム
精神科医療の変化に対応する地域ケア
2015 年 3 月 7 日土曜日 9:00~11:00
医療法人小憩会 ACT-ひふみ 加藤由香さん 訪問看護ステーションなごみ 児島一行さん 訪問看護ステーションみのり 小瀬古伸幸さん