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⼊⼒した内容をExcelに出⼒することが可能です。

Excelが起動した後にExcelのダイアログで、「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」を選択してください。

選択後、データを読み込むのにしばらくお時間がかかります。

※「eB-foods添加物表⽰確認帳票」「eB-foods栄養成分確認帳票」「eB-foods添加物表⽰確認帳票(集約前後⽐較)」はeB-foods(P+C+E)のみ  設定があります 。

※Windows版をお使いの場合、eBASEjr.で出⼒をするには100eB-Point / 1回が必要です。(汎⽤帳票の出⼒は無償です。)

「オプション」をクリックするとオプション画⾯が起動します。

「帳票出⼒」画⾯を開いて出⼒する帳票をクリックして選択し、「帳票出⼒」をクリックします。

出⼒したエクセル帳票出⼒ファイルは初期設定ではデスクトップが保存先になっています。

保存先を変更する場合は「参照」をクリックして出⼒フォルダ(保存場所)を設定してください。

「拡張メニュー」→「帳票出⼒」をクリックし、「帳票出⼒」画⾯を開きます。

出⼒する帳票をクリックして選択し、「帳票出⼒」をクリックします。

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出⼒後の操作

※帳票出⼒の処理には、しばらくお時間がかかります。

ダウンロード画⾯が表⽰されたら「ダウンロード」ボタンをクリックして帳票の圧縮ファイルをダウンロードして保存してください。

※使⽤される環境によって、表⽰されるアイコンは異なる場合があります。

Windows版では、⾃動的にExcelが起動します。Web版では、保存した圧縮ファイルを解凍します。

Excelが起動してセキュリティの警告画⾯が表⽰されれば、「マクロを有効にする」または「コンテンツの有効化」をクリックします。

※Excel2007では

 「オプション」ボタンより、セキュリティオプション画⾯で「このコンテンツを有効にする」 に●をつけて「OK」を押してください。

※「マクロを有効にする」の表⽰が出ない場合

  Excelを起動して、「ツール」→「マクロ」→「セキュリティ」を開いて、セキュリティのレベルを「中」にしてください。

※Excel2007・2010・2013・2016で「セキュリティの警告」の表⽰が出ない場合

 Excelを起動して「ファイル」からオプションを選択(2007ではOfficeボタンから「Excelのオプション」を選択)→「セキュリティセンター」

 →「セキュリティセンターの設定」 →「マクロの設定」で「警告を表⽰してすべてのマクロを無効にする」に●をしてください。

※出⼒されない項⽬もあります。

※アドオン画⾯の項⽬は出⼒されません。

※この機能はお使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります。(Excel2000以上に対応)

バックアップ / リストア eBASEjr. / eBASEstandard

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バックアップ

データのバックアップ、およびバックアップしたデータを復元することができます。

※パソコンの故障など、何らかの理由でeBASE に登録しておいたデータが利⽤できなくなった場合に、予めバックアップをとっておくことで、

 バックアップをとった時点での状態で再度データをご利⽤いただくことができます。

※バックアップは定期的にとっていただくことを推奨いたします。

メインメニューの「メンテナンス」ボタンをクリックします。

「メンテナンス」画⾯の「バックアップ/リストア」タブをクリックすると、バックアップ/リストア画⾯が表⽰されます。

1. バックアップ欄の「対象ボリューム」の「▼」をクリックしてバックアップするボリュームを選択してください。

  (初期では起動しているボリュームが選択されています。)

2. 「バックアップ先」の「参照」ボタンをクリックしてバックアップ先のフォルダを選択してください。

  ※バックアップ先フォルダについては任意に作成してください。

3. 「バックアップ実⾏」をクリックすると確認メッセージが表⽰され「はい」をクリックすると、バックアップを開始します。

  完了メッセージが表⽰されるとバックアップは完了です。

指定したバックアップ先に、作業した⽇にちと時間のフォルダが作成され、バックアップデータが保存されています。

このフォルダがバックアップデータとなります。

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リストア

バックアップしたデータを読み込み、元の状態に戻します。

また、別のパソコンで作成したeBASE データを、バックアップしリストアする事でご使⽤のパソコンに移動する事ができます。

1. リストアするボリュームを選択してください。

  既存のボリュームの場合は「既存ボリューム」にチェックを⼊れて、「▼」よりボリュームを選択してください。

  ※データをすでに登録している場合は、データはすべて上書きされますのでご注意ください。

新しくボリュームを作成してバックアップデータを使⽤したい場合は「新規ボリューム」にチェックを⼊れて、ボリューム名称とリストア先 を選択してください。

(ボリューム数が20 を超える場合は「新規ボリューム」にチェックを⼊れられません。)

※ボリュームを作成すると⾃動的にボリュームフォルダが作られます。特に変更されない場合、リストア先はそのままで結構です。

2. 「リストア元」の「参照」ボタンをクリックしてバックアップファイルを選択してください。

  ※バックアップ先に指定したフォルダ内にバックアップした⽇時の名前のフォルダが⾃動的に作成されています。

3. 「リストア実⾏」ボタンをクリックすると、「上書きしますか︖」のメッセージが表⽰されます。「はい」をクリックしてください。

4. 確認メッセージが表⽰され「はい」をクリックするとリストアが開始されます。

  完了メッセージが表⽰されるとリストアは完了です。

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データベースの最適化

ボリュームのデータベースを最適化します。⻑期に渡り使⽤した場合実⾏してください。

1. 「対象ボリューム」の「▼」をクリックして、最適化したいボリュームを選択してください。

  「すべてのボリューム」を選択すると、全ボリュームの最適化を⼀括で⾏うことが可能です。

2. 「最適化実⾏」ボタンをクリックしてください。

3. 確認メッセージが表⽰され「OK」をクリックすると最適化が開始されます。

  完了メッセージが表⽰されると最適化は完了です。

お引越しツール eBASEjr. / eBASEstandard

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概要

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お引越しの流れ

旧端末に登録されているデータや設定されている情報を、新端末に移⾏するためのツールです。

【ご注意】 ご使⽤中の端末には移⾏しないでください。既存のデータや設定がすべて上書きされます。

また、ライセンス情報(ユーザーID)の引継ぎを⾏う場合は複数台への適⽤はお控えください。

同じユーザーIDが複数の端末で存在した場合に不具合の原因となります。

 対象  eBASEjr.  eBASEstandard (移⾏元、移⾏先は同じソフトが前提となります)

 使⽤⽅法  スタートメニューからのショートカットまたは、メンテナンスのバックアップ画⾯の「eBASEお引越しツール」ボタン  より実⾏。

 処理内容  ・ユーザーID情報のコピー(ユーザーIDの継承)

 ・インストールフォルダ内の設定のコピー  ・ボリューム(データ格納)フォルダのコピー  引継ぎ詳細例   ・原材料リストのコピー情報

 ・履歴辞書

 ・ブックマーク etc

 利⽤前提  新端末(移⾏先に)事前に同じソフトのインストールが必要。

 新端末でのユーザー登録は不要。

 インストール先が異なっていても移⾏可能。(移⾏元Dドライブ︓移⾏先Cドライブ等)

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旧端末(移⾏元)での移⾏データの作成

<お引越しツールの起動>

※以下【パターン1】【パターン2】の起動⽅法で、「お引越しツール」が表⽰されない場合は、下記の「eBASEお引越しツール ダウンロード」

 ボタンよりダウンロード、インストールを⾏ってください。

eBASEお引越しツール ダウンロード

【パターン1】

Windowsの「スタート」をクリックして、「プログラム」→「eBASE」→「管理ツール」→「お引越しツール」の順に選択してください。

【パターン2】

「メンテナンス」画⾯の「バックアップ/リストア」タブの「eBASEお引越しツール」をクリックしてください。

移⾏対象と移⾏データを出⼒するフォルダの保存先を設定します。

 eBASEライセンス情報  移⾏元のユーザーIDを移⾏先に引き継ぎます。

 ※移⾏元の端末で引き続きeBASEを使⽤する場合は、チェックを外してください。

 eBASEアプリケーション情報   eBASEのインストールフォルダ内のプログラムや設定を全て出⼒します。

 eBASEボリューム情報  移⾏したいボリュームにチェックを⼊れます。(複数選択可)

出⼒フォルダの「参照」ボタンをクリックし、移⾏データの保存先を選択してください。

「実⾏」をクリックすると、移⾏データの出⼒が開始されます。

完了すると以下のメッセージが表⽰されます。

指定した出⼒先に「※このフォルダを移⾏先に移動」フォルダが保存されますので、こちらを新端末に移動してください。

共有サーバーやUSBメモリ、外付けHDDなどに保存していただければ移⾏先への展開も容易です。

※新端末への移⾏が正常に完了するまでは、eBASEのアンインストール、また、端末を破棄しないことを推奨いたします。

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新端末(移⾏先)へのデータ移⾏⽅法

移⾏先のeBASEjr.本体につきましては予め、インストールが必要となります。eBASEjr.ダウンロードページ

※eBASEstandardをご利⽤のユーザー様はサポートセンターまでお問い合わせください。

移⾏ツールで出⼒されたフォルダ内の「実⾏.bat」を新端末で実⾏します。

移⾏処理を開始します「OK」を押してください。移⾏処理が開始されます。

移⾏処理の状況が表⽰されます。

「はい」を押して次へ進みます。

「完了しました」と表⽰されましたら「OK」を押して完了です。