トップPDF 第Ⅰ部:序論 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅰ部:序論 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅰ部:序論 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

つづく3章では、求職者求職行動タイミングに影響を与える要因を実証に探って いる。特に、雇用保険制度に対する求職者求職タイミング決定や求職者サーチ努力水 準変化について、個人属性違いを排除して、それら効果を抽出している。 2節において、海外にも例ない日本全国を網羅する大量マイクロデータを概観する。 ここで得られる統計事実から、実証分析枠組み妥当を確認し、3節で、求職行動に 関する理論モデルとそのモデル含意を示している。次にモデルから導出されるマッチング 関数を個別データから推定し、かつ地域ブロック別にマッチング関数推定を行い、地域間 でマッチング技術違いがあるかを検証している。そして、4節では雇用保険基本手当 受給が求職状況から就職状況へ移動に与える影響を推定している。特に雇用保険基本 手当所定給付日数が終了する直前にどの程度多く求職者が求職状態から退出し再就職す るかを、他個別要因をコントロールした上で推定結果を報告している。5節で雇用保険 基本手当が求職者再就職インセンティブにどの程度影響するかを、求職期間中ハロー ワークから紹介状況から推測し、さらに6節では再就職後勤続期間を決定する要因を検 証している。これまで多く研究では求職者サーチ期間に焦点が当てられてきたが、こ こでは再就職後就業活動に注目した分析結果を報告している。
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第1章 求職活動に関する業務統計とその統計分析 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第1章 求職活動に関する業務統計とその統計分析 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

が長めになっているではないだろうか。 図表1−7は同じく離職理由毎に新旧月給差基本統計量を載せてある。これは、就職理 由にはより高い賃金を求めるためであるという傾向が見て取れるかどうかを検証するためで ある。実際には月給差は平均ではそれほど大きくはないが、契約期間満了に伴う退職をし た場合には平均でも低下しているようである。これは定年退職が含まれていることが影響し ている可能がある。また、天災理由や正当な理由ある自己都合退職でも月給差は若干マ イナスになっている。その他自己都合退職では所得は平均で1万円程度上昇していること がわかった。これは、ある程度ジョブ・サーチ理論留保賃金を超える職についていること を意味している。しかし、それぞれ項目最大値、最小値、標準偏差を見ると同じ自己都 合退職でも月給を30万円程度下げている人もいることには注意を要する。これを視覚に確 認するために月給差ヒストグラムを描いたが図表1−8である。これは、見事な対称分 布をしており、図中に加えた正規分布曲線と比べると、正規分布より若干中央に集中してい るが、月給差は増える人と減る人がほぼバランスしていることを意味している。ハローワー クを通した求職者は必ずしもキャリアアップを求めた自己都合退職者だけではなく、事業主 側理由でやむなく退職した者や、定年退職した者など様々な条件人が混在しており、そ 結果として、月給差は対称分布になっていると解釈できるではないだろうか 9 。
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表紙・まえがき・執筆担当者・目次 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

表紙・まえがき・執筆担当者・目次 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

3章 雇用保険マイクロデータを用いた再就職行動に関する実証分析 ……………… 103 1.はじめに ……………………………………………………………………………………… 103 2.データ ………………………………………………………………………………………… 104 2.1 データ抽出と分析に使用した標本について ……………………………………… 104

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第4章 求人充足に対するハローワークの取り組みの効果 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第4章 求人充足に対するハローワークの取り組みの効果 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

分析に入る前に、ハローワークにおける求人取り扱い原則を紹介しておこう。まず重要 なは、求職者と異なり、求人者は求人を出すハローワークを選ぶことはできないことであ る。求人票は求人者担当がいる事業所を管轄するハローワークに提出する必要があり、こ れは就業場所と必ずしも一致しない。また、求職者みることできる求人が、ハローワー クによって制限されるわけではない。たとえばインターネットへ公開を是とする求人票で あれば、インターネットへ情報が公開される。もちろん、インターネットへ公開しないこ とを要望する求人でも、電子化された求人は総合雇用情報システムを通じて全国ハロー ワークで検索可能であり、求職者はその情報を求人自己検索装置や求人票、又は、窓口相談 中で利用することができる。したがって、各ハローワークが集めることができる求人は、 管轄地域産業構造や景気動向に強く制約され、他方求職者はどこからでも当該求人情報 を得ることができる。
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第3章 雇用保険のマイクロデータを用いた再就職行動に関する実証分析 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第3章 雇用保険のマイクロデータを用いた再就職行動に関する実証分析 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

全国推定結果 失業から退出確率に関する推定結果を図表3−4−4に示す。失業期間として求職日と 再就職日差をとったもの、離職日と再就職日差をとったものの2つを用いた。ここでは 支給残日数を給付が切れる時点前後で合計8つに区分し、それぞれ区分を用いてダミー 変数を作成し、推計に利用した。既存研究と比べて本節統計推測がユニークなは支給 残日数情報と給付終了後経過日数情報を同時に利用し、これまで研究蓄積が少なか った給付終了後における失業行動詳細を報告していることである。雇用保険基本手当 支給残日数に関して、基本な推定結果は雇用保険基本手当支給残日数が15日以上30日 未満グループ、残り日数が14日以下グループハザード比推定値を報告している。雇 用保険基本手当支給終了後経過日数に関して、基本な推定結果は雇用保険基本手 当の支給終了後経過日数が14日以下グループ、終了後15日以上30日未満グループハ ザード比推定値を報告している。先行研究と同じく残り日数が1か月であるグループ、こ こでは残り日数が15日以上30日未満グループは残り日数が1か月以上であるグループより もハザード比は高い。ただし、残り日数が14日以下グループハザード比は残り日数が15 日以上30日未満グループハザード比に比べて半分以下に低下する。残り日数が1か月を 切った求職者が皆、給付終了後に向けて単調にハザード比を高めていく、というよりは残り 1か月を切った直後にハザード比が高まるグループとそうではないグループ2つが混在し ていることを示している。残り日数が同じグループ間でも失業から退出確率には大きな 差が存在している。給付終了後経過日数はどうであろうか。どちら推定式でも給付終了 直後、ここでは終了後14日以下グループでハザード比が高まる。その後、給付終了後日数 経過とともにハザード比が低下し続ける。給付終了後日数が経過してゆくにつれてハザー ド比が反転することはない。こうして給付終了後日数経過とともに失業から退出確率が 低下を続け、失業長期化が進行する。
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第2章 附表 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第2章 附表 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

−90− 附表13 求職活動を行ったハローワークより的確な職業紹介を行うため取組み有無と 離職してから3ヶ月以内ハローワーク経由で就職率 附表14 担当者予約制による職業紹介実施有無別対数転職後賃金分布

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資料シリーズNo40 全文 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo40 全文 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

4.雇用保険基本手当が失業期間に与える影響 4.1 研究目的と実証分析枠組み ここでは失業給付延長と失業期間と関係を理論に記述したMortensen(1977)含 意を、マイクロデータを用いて検証する。Mortensen(1977)を始めとして多く理論研 究によれば海外における状況として失業保険給付期間延長は失業から退出確率を小さ くし、結果として失業期間を長くすることにつながる。そして失業給付が切れる直前に多く 失業者が失業状態から退出する、という「スパイク」現象が観察されることが推測されて いる。この「スパイク」現象はその後多数実証研究によって示されてきた。多く失業給 付受給者が給付終了直前まで求職活動を行い、再就職してゆく現象を理論に説明し、また 実証に頑健な形で明らかにすることは、これまで失業者行動分析根幹をなしており、 現在も精力に実証研究蓄積、理論拡張が続けられている。失業者行動に関する先端 な実証分析を広く網羅した小原(2007)によれば、多く実証分析は「雇用保険基本手当 受給者は非受給者に比べて再就職率が低い(失業期間が長い、または失業から退出しにくい)」 こと、「雇用保険基本手当額増加が再就職率を低下させる(失業期間を長くする、また は失業から退出しにくくなる)」こと、そして「給付終了直前に再就職率が急に高まる(失 業から退出しやすくなる)」こと仮説検証に力を注いでいる。雇用保険基本手当が失業 期間に与える影響に関して、国や時代が異なれば雇用保険制度が異なるし、同じ国内でも地 域が異なれば労働市場逼迫度が異なるため、それら推定結果にはばらつきがある。ここ に日本雇用保険基本手当特徴と全国規模大量データを活用した本節研究目的があ る。本節では次2つを研究する。一に雇用保険基本手当支給残日数を詳細に見るこ
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第Ⅲ部:資料編 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅲ部:資料編 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

求職系データ構造上問題点 1.求職系データ構造全般について留意点 本研究で用いた求職系データには以下ようなサンプルセレクションがかかっており、ハ ローワーク利用者全体像を示したものではない。1に、本研究で用いたデータは、雇用 保険業務統計「雇用保険加入者であった者で、2005年8月1日∼8月31日に喪失データが 入力された被保険者台帳」をデータベースとしている。2に、再就職できたかどうかは、 再就職先で雇用保険に加入した人についてしか把握できない構造となっており、たとえ再就 職を実現していたとしても、再就職先で雇用保険に加入していない人までは情報を捕捉でき ていない。すなわち、前職で雇用保険に加入していた者を母集団とし、分析上主要な変数で ある再就職実現に係る変数は、雇用保険に加入する形で再就職者について情報のみと いうデータ構造となっている。
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第Ⅱ部:各論 ※第Ⅱ部全文 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅱ部:各論 ※第Ⅱ部全文 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

は教育年数や求職日(離職日)有効求人倍率など非時間依存変数とは異なり、全て説 明変数を時間に依存しない変数として取り扱った図表3−4−4推定のみでは雇用保険 基本手当支給残日数がなくなる直前に多く求職者が失業から退出する「スパイク」現象 について正確な値を示すことが出来ない。経過時間に応じて雇用保険基本手当影響が異 なることが予想される。つまり時間経過に伴い給付残り日数が減るため,支給残日数が時 間依存変数であることを十分考慮した推定が必要となる。図表3−4−5は時間に伴って雇 用 保 険 基 本 手 当 影 響 が 異 な っ て く る こ と に 注 意 し た 推 定 結 果 を 示 し て い る 。Cox proportional hazard model では通常 hazard 関数を個人属性など説明変数とベースライン ハザード積で定式化するが,時間依存変数を採り入れた場合にはhazard関数をベースライ ンハザードと時間依存変数を含めた説明変数積として定式化する。
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資料シリーズNo78 全文 資料シリーズ No78 失業構造の理論的・実証的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo78 全文 資料シリーズ No78 失業構造の理論的・実証的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

予 測 役 立 た い イ ン フ レ 率 を 自 己 回 帰 AR 過 程 推 計 し よ う と 試 た 際 先 進 国 中 日 本 最 も あ て ま 悪 い 国 あ っ た と し て い こ 問 題 点 を 指 摘 し た 上 福 田 慶 田 2004 フ ィ ッ プ ス 曲 線 あ て ま を 改 善 す た イ ン フ レ 予 測 サ ー ベ イ デ ー タ 活 用 を 提 唱 し て い 分 析 生 鮮 食 料 品 を 除 く CPI イ ン フ レ 率 を 用 い サ プ ラ イ シ ョ ッ ク と し て 輸 入 物 価 指 数 変 化 率 を 用 い て い ア ウ プ ッ ッ プ を 反 映 す 変 数 と し て 失 業 率 ま た 失 業 率 逆 数 他 製 造 業 鉱 業 稼 働 率 所 定 外 労 働 時 間 を 用 い 様 々 定 式 化 を 比 較 検 討 し た 推 計 期 間 1977 年 1 四 半 期 ~ 1998 年 4 四 半 期 あ フ ィ ッ プ ス 曲 線 説 明 変 数 と し て イ ン フ レ 率 4 期 ま ラ グ や 8 期 ま ラ グ を 検 討 し て い そ 結 果 サ ー ベ イ デ ー タ 総 務 省 消 費 動 向 調 査 基 く イ ン フ レ 期 待 を 用 い い 場 合 比 べ 用 い た 場 合 方 修 正 R 2 測 っ た あ て ま 改 善 し た 一 方 フ ィ ッ プ ス 曲 線 説 明 変 数 あ ア ウ プ ッ ッ プ や サ プ ラ イ シ ョ ッ ク イ ン フ レ 率 影 響 さ ほ
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第Ⅰ部 本編 資料シリーズ No126 壮年期の非正規労働―個人ヒアリング調査から―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅰ部 本編 資料シリーズ No126 壮年期の非正規労働―個人ヒアリング調査から―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

図表2-1 壮年非正規労働仕事状況 略称 業務内容 年収/昇給制度 仕事全体満足度 XB 氏 社員食堂で仕込み、調理、接客。 約 150 万円/なし やや満足 XC 氏 ガス積算業務。 約 300 万円/なし やや不満 XD 氏 G 社スタッフとして工場に常駐。ドライアイス、炭酸製造。 300 万円強/なし やや満足 XE 氏 ソフトウェア動作チェック、海外企業とやり取り仲介。 300 万円弱/なし やや不満 XF 氏 医薬品など製品情報データ管理。 約 300 万円/なし やや不満 XJ 氏 大手企業 B 社で機械修理。 約 260 万円/なし 非常に不満 XL 氏 設計会社事務職。 約 220 万円/あり やや満足 XM 氏 倉庫で書籍仕分け(夜勤)。 220 万円/なし 非常に不満 XN 氏 ダイレクトメール、販促ポップなど仕分け、発送。 約 240 万円/あり やや不満 XQ 氏 D 研究所 W 部門で事務。 約 160 万円/ - やや不満 XR 氏 請負スタッフ作業管理など。 約 300 万円/あり やや満足 XT 氏 スーパーマーケットで接客、販売。 約 250 万円/なし やや不満 XU 氏 コンビニエンスストアヘルプデスク。 約 350 万円/なし やや満足 注:1) 「-」は不明。
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第Ⅱ部: 各論 資料シリーズ No29 解雇規制と裁判|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅱ部: 各論 資料シリーズ No29 解雇規制と裁判|労働政策研究・研修機構(JILPT)

い る よ う 思 わ れ る II 期 II 期 昭 和 60 年 降 整 理 解 雇 裁 判 例 関 る 分 析 を 要 約 る 人 員 削 減 必 要 い 裁 判 所 よ る 審 査 程 度 必 要 存 在 い う 点 謙 抑 あ る 他 方 必 要 程 度 い 他 要 件 要 素 い 要 求 さ れ る 水 準 を く 比 較 積 極 判 断 を 加 え り 人 員 削 減 必 要 他 要 素 い わ デ ヴ チ ャ 高 さ を 設 定 る 点 重 要 機 能 を 果 よ う い る こ 指 摘 る 解 雇 回 避 努 力 義 務 い 人 員 削 減 必 要 程 度 を 踏 え 使 用 者 取 り う る 措 置 を 取 る こ を 要 求 い る い う 点 を 指 摘 る 共 そ れ 尽 く さ れ い い さ れ る 例 半 数 使 用 者 そ そ 解 雇 回 避 措 置 を ほ ん 一 取 い い あ る い 解 雇 を 回 避 よ う い う 真 摯 姿 勢 窺 わ れ い あ る こ を 指 摘 後 者 点 関 解 雇 回 避 努 力 義 務 労 働 者 関 係 手 続 を 慎 重 行 う 姿 勢 を 求 る 捉 え る こ る こ を 手 続 妥 当 関 る 判 断 相 関 関 係 言 及 指 摘 被 解 雇 者 選 定 妥 当 い 使 用 者 恣 意 選 択 を チ ゟ ッ ェ る い う 点 こ れ 裁 判 例 共 通 る 点 を 有 る こ を 指 摘 る 恣 意 選 択 を 防 る 人 選 基 準 明
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資料シリーズNo185全文 資料シリーズNo185「中国進出日系企業の研究」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo185全文 資料シリーズNo185「中国進出日系企業の研究」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

さることながら、中国そのものもさらに変質し多様化が進んでいく。 3.「協調な労使関係」構築 さらなる厳しい効率化、コスト・ダウンが必要となっているが、その一方で、企業側が従 業員給与を上げていかなくてはならない理由がある。それは、工会と関係からである。 根本には、昇給は当該企業従業員がみずから要求していることであるが、もう一つ 要素は、地区工会から当該企業工会へと下される指示である。たとえば、「今年は、企 業側に対して、15%昇給を要求せよ」といった指示である。以前にも指摘したとおり、工 会はわが国組合とは異なり、共産党下部機関であり、中央から地方、企業レベルまで 階層構造を成している(労働政策研究研修機構『中国進出日系企業基礎研究』2013 参照)。少なくともこれまでは、そのエリア工会から下される指示に対して、それに従わ ないという選択肢はなかった。この点についても、今後、継続に動向を掴む必要がある。 いずれにしても、あり得べき一つ方向は、「工会組合化」である。上述ある企業 では実際に「工会幹部専従化」という動きも始まっている。従業員全員に自分が所属する 企業ことを考えてもらうこと一環として、工会と連携を密にすることにより経営全体 を考える機会を増やしていくことが、そのねらいである。
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資料シリーズ No121 全文 資料シリーズ No121 中国進出日系企業の基礎的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No121 全文 資料シリーズ No121 中国進出日系企業の基礎的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

二段階変化は 2000 年代に入り、中国経済発展が進み、一定「豊かな社会」が実 現してきた。しかし、発展によるさまざまな社会な問題(環境問題、社会な格差問題、 公共財不足)が一層深刻化し、人びと不満蓄積と労働争議を含めた集合行動頻発(正 確な報道がなされていないため実数は不明)、労働移動パターン変化、財移動にとどまら ない人移動を含むグローバル化いっそう転換などが進み、従来まで経済発展戦略 変更が迫られている。政治には、民主化を求める底流動きが深化する一方で、共産党 一党独裁による「経済成長成果」が強調され、また、一党独裁体制を突き崩す可能あ る動きを強引に押さえ込もうとする統制力(公安権力など)もますます強化されてきた。そ 点では、経済成長によって人びと生活が豊かになり「自由が拡大」する一方で、政治 な制約が強化されるという、二つ矛盾した力(正反対ベクトル力)が働きつつ「均衡 を保っている」状態が続いている。これらがマクロに見た、現在、中国社会が経験している 変化である。この変化をどういった名前で呼ぶことが適切なか、現在までところ、定説は ない。
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第Ⅲ部:補 論 資料シリーズ No14 日本人の働き方とセーフティネットに関する研究 ― 予備的分析 ―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅲ部:補 論 資料シリーズ No14 日本人の働き方とセーフティネットに関する研究 ― 予備的分析 ―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

観 察 さ れ サ ン プ モ ン エ 効 果 存 在 す る こ 推 定 さ れ る 。 こ 調 査 研 究 メ ン ジ ヘ サ ン プ ル 特 徴 こ こ い う メ ン ジ ヘ サ ン プ ル 確 率 抽 出 法 よ 構 築 し た 標 本 そ く 当 標 本 ま ず 訪 問 面 接 調 査 を 実 施 し そ 回 答 者 を 対 象 し 別 測 定 法 調 査 を 実 施 し た あ り 2 段 階 目 調 査 回 収 率 10% 程 度 あ る こ ら メ ン ジ ヘ サ ン プ ル し 回 答 し た 者 特 確 率 抽 出 法 抽 出 さ れ い る こ ほ 訪 問 面 接 調 査 回 答 者 あ る こ 回 収 率 10% 程 度 あ る こ ら 生 ず る 無 回 答 誤 差 い た 要 素 輻 輳 し た 結 果 あ る い え よ う 。 訪 問 面 接 調 査 応 た あ 次 調 査 協 力 し た 者 あ る ら 調 査 対 し 国 民 全 般 よ り 協 力 ン 積 極 人 あ る 考 え ら れ る そ う し た 回 答 者 群 比 モ ニ タ ヴ サ ン プ ル ア ン ォ ヴ ト 調 査 回 答 す る こ 抵 抗 感 低 い
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付属資料 資料シリーズ No35 職業分類研究会報告|労働政策研究・研修機構(JILPT)

付属資料 資料シリーズ No35 職業分類研究会報告|労働政策研究・研修機構(JILPT)

職種分類に対する取り組みは、同一事業中で事業者間に違いが見られるだけではなく、 事業間で違いも大きい。職業紹介事業では職種分類利用は大まかに見ると 2 つに分かれ る。マッチング効率を重視する事業者とマッチング精度を重視する事業者である。前者 はシステム上でマッチング効率を重視して詳細な分類項目を設定している。他方、後者は 相対に粗い分類を利用しているが、コンサルタント等求職者業務担当者が分類粗さを 補って全体としてマッチング精度を向上させることが業務運営基本になっている。 求人広告事業において職業分類内容を規定する主な要因はメディア編集方針や媒体 種類である。たとえばインターネットで求人情報を提供する事業者場合、情報検索に優れ た点を利用してやや細かな職種分類を利用する傾向にある。他方、情報一覧に優れた求 人情報誌場合、やや粗い分類が使われる傾向にある。
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第Ⅲ部:ヒアリング調査 資料シリーズ No36 非正社員の雇用管理と人材育成に関する予備的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅲ部:ヒアリング調査 資料シリーズ No36 非正社員の雇用管理と人材育成に関する予備的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

-117- 舗 運 営 出 来 非 社 員 存 在 あ 人 材 育 成 時 間 非 社 員 定 着 経 験 生 い い う ン 大 規 模 売 店 非 社 員 多 用 傾 向 あ 非 社 員 能 力 開 行 う 論 理 商 品 特 や 立 地 条 件 来 非 社 員 人 材 特 質 背 景 企 業 異 い え 立 地 条 件 非 社 員 短 時 間 希 望 主 婦 層 多 い 社 扱 商 品 数 増 え 中 店 長 能 力 開 中 行 う 非 社 員 限 範 知 識

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資料シリーズNo187全文 資料シリーズNo187「職業情報の整備に関する基礎的研究―マッチング効率の高い職業分類策定のための課題―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo187全文 資料シリーズNo187「職業情報の整備に関する基礎的研究―マッチング効率の高い職業分類策定のための課題―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

職 業 転 換 能 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 87 7 め … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 8重 参 考 文 献 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 重0 章 必 要 能 力 等 に る 職 業 検 討 - Web 調 査 集 た 職 業 情 報 活 用 に 向 - … … … … … … … … … … … … … … 重1 趣 目 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 重1 職 業 に 必 要 能 力 等 因 子 再 検 討 … … … … … … … … … … … … … … … … … … 105
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表紙・まえがき・執筆担当者・目次 資料シリーズNo187「職業情報の整備に関する基礎的研究―マッチング効率の高い職業分類策定のための課題―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

表紙・まえがき・執筆担当者・目次 資料シリーズNo187「職業情報の整備に関する基礎的研究―マッチング効率の高い職業分類策定のための課題―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

職 業 就 職 状 況 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 8「 大 中 類 就 職 状 況 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 8「 類 就 職 状 況 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 8」 ン 効 果 高 視 点 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 8監 職 業 就 職 率 充 足 率 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 8監 職 業 転 換 能 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 87
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第Ⅰ部: 序論 資料シリーズ No29 解雇規制と裁判|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第Ⅰ部: 序論 資料シリーズ No29 解雇規制と裁判|労働政策研究・研修機構(JILPT)

記 2 タ ヴ タ コ ッ ダ よ び 例 体 系 ら 得 ら れ る 裁 例 を 実 証 研 究 中 核 材 料 位 置 法 学 者 ン 経 済 学 者 ン 社 会 学 者 共 同 作 業 基 い 日 本 る 解 件 実 相 現 時 点 可 能 限 り 接 近 を 試 内 容 い る タ ヴ タ コ ッ ダ 利 用 ・ 整 備 い 残 さ れ 課 題 あ る い く 興 味 深 い 実 明 あ る 次

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