トップPDF 資料シリーズ No108 全文 資料シリーズ No108 日本人の労働時間・休暇 ~残業・年休未消化と意識・職場環境~|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No108 全文 資料シリーズ No108 日本人の労働時間・休暇 ~残業・年休未消化と意識・職場環境~|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No108 全文 資料シリーズ No108 日本人の労働時間・休暇 ~残業・年休未消化と意識・職場環境~|労働政策研究・研修機構(JILPT)

対象が「正規職員・従業員」であるため、いわゆる正社員考えて良い。また、完全週 2 日で年間 104 日、国民祝日が 15 日、年次有給休暇が 20 日考える、365 日のう ち休日が 139 日なるので、年間就業日数は 226 日なる。これが標準的な就業日数考 えられる。そのため、特別休暇や病気欠勤などがあること、及び日数が少ない中小企業等 実態を考える、200 日以上もしくは 250 日以上人を対象することが適当みなし た。つまりこの表対象者は、企業や組織に雇用されている正社員で、かつ休日を除いてほ ぼ毎日就業している人を分母し、そのうち週間就業時間が 60 時間以上割合を見た もの言える。また、週間就業時間は事業所が回答する「毎月勤労統計調査」は異なり、 調査回答者本人(この場合正規職員・従業員)が「就業時間」を回答しているため、いわ ゆるサービス残業時間も含まれる考えられる。週間就業時間が 60 時間以上ということ は、法定労働時間である週 40 時間を 20 時間以上超えているということになり、相当な長 時間労働言える。
さらに見せる

93 さらに読み込む

表紙・まえがき・執筆担当者・目次 資料シリーズ No108 日本人の労働時間・休暇 ~残業・年休未消化と意識・職場環境~|労働政策研究・研修機構(JILPT)

表紙・まえがき・執筆担当者・目次 資料シリーズ No108 日本人の労働時間・休暇 ~残業・年休未消化と意識・職場環境~|労働政策研究・研修機構(JILPT)

ま え が き 日本における労働時間は、主に所定外労働時間残業長さ、年次有給休暇消化 によって長時間化している。1987 労働基準法改正その後段階的な週 40 時間移 行によって法定労働時間が短縮され、また 2010 4 月から 1 ヶ月に 60 時間以上時間外労 働に対しては割増率を 50%することになっている。また同時に年次有給休暇時間単位 取得も可能なった。
さらに見せる

6 さらに読み込む

資料シリーズNo35 全文 資料シリーズ No35 職業分類研究会報告|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo35 全文 資料シリーズ No35 職業分類研究会報告|労働政策研究・研修機構(JILPT)

ている。日本標準職業分類に準拠しているゆえに、十進分類法問題を含めて分類体系がわ かりにくい回答する者がかなり割合に上っている。ここではハローワーク職員が指摘し ている主な問題点うち 5 つだけを取り上げる。 第 1 は改訂間隔問題である。日本標準職業分類改訂間隔は 10 程度である。日本標準 職業分類に準拠する限りハローワーク職業分類も改訂間隔が 10 程度にならざるを得な い。雇用が急速に拡大しているときや産業構造変化が急速に進行しているときには、既存 職業が発展的に新たな職業に衣替えしたり、既存職業一部が分化して新たな職業が出 現したりする。時宜に応じて職業分類を改訂しないそれら新しい職業を職業分類表項 目に対応させることが難しくなる。すなわち改訂間隔が延びる業務効率を低下させる可能 性が高まる。ハローワークで現在使用している職業分類は平成 11 改訂版である。作成か ら既に 8 経過している。この間、分野によっては雇用が急速に伸び、新たな職業が生まれ ている。求人職業うち職業分類上位置づけが難しいもの代表は IT 関係職業である。 2 番目問題は項目細分化である。求人件数多い分野では項目細分化が望ましい。 ある職業を検索したとき該当する求人票が数百もあるという状況では求職者に求人探索負 担をかけすぎることになりかねない。職業分類表に設定された項目中には求人件数が多く ても項目が大くくりになっていて細分化されていないものがある。その代表は商品販売外交 員である。これは日本標準職業分類に用いられている名称であって、一般的には営業職呼 ばれる職業を指している。営業職は、職業分類表に設定された項目中で求人件数が 2 番目 に多い項目である。しかし細分化されていないため、求人多い大都市ハローワークでは、 求人検索機を使って営業職求人情報を検索する、該当する求人票が数百になることもあ る。求職者が目的する分野求人情報に素早くたどり着けるようにするためには分類項目 細分化が求められる。
さらに見せる

99 さらに読み込む

資料シリーズNo9 全文 資料シリーズ No9 パートタイマーの組織化と労働条件設定に関する事例調査報告|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo9 全文 資料シリーズ No9 パートタイマーの組織化と労働条件設定に関する事例調査報告|労働政策研究・研修機構(JILPT)

た 組 合 し も そ よ う 会 社 動 を フ ァ ュ ー し い く い う こ 労 働 組 合 員 拡 大 機 運 が 高 ま た い う そ こ 2003 制 度 変 更 際 に パ ー ト タ イ マ ー に 関 す る ユ ニ オ ンンシ ョ ッ プ 適 用 が 2 級 以 上 資 格 者 労 働 時 間 が 20 時 間 以 上 パ ー ト タ イ マ ー に 広 ら れ た こ れ に よ り 新 た に 約 3600 人 パ ー ト タ イ マ ー が 組 合 に 加 入 し た 労 働 時 間 基 準 を 20 時 間 し た 雇 用 保 険 関 係 を 意 識 し た わ け い 30 時 間 労 働 時 間 新 た に 組 織 化 さ れ る 組 合 員 数 が 大 く 増 え ま た 1 日 2 ~ 3 時 間 い う 短 時 間 勤 務 パ ー ト タ イ マ ー 組 織 化 労 働 組 合 し も 組 合 員 フ ァ ュ ー が し ら い 部 分 が あ る い う 一 般 に 20 時 間 ま り 1 日 4 時 間 労 働 時 間 パ ー ト タ イ マ ー に も 働 や す い よ う そ 数 も 多 い A 社 パ ー ト タ イ マ ー 組 合 員 6000 人 う ち 2500 人 程 度 勤 務 時 間 が 20 時 間 あ る 仕 事 内 容 組 合 員 資 格 を 区 分 し い る わ け い が こ 20 時 間 勤 務 が 店 舗 中 心 的 働 方 も あ り そ れ 基 幹 的 仕 事 任 さ れ る こ ん い い う し た が ユ ニ オ ン ン シ ョ ッ プ 組 合 員 に る パ ー ト タ イ マ ー 組 合 員 に ら い 非 組 合 員 パ ー ト タ イ マ ー そ れ り に 仕 事 内 容 も 異 く る
さらに見せる

119 さらに読み込む

資料シリーズ No120 全文 資料シリーズ No120 労働時間に関する企業等ヒアリング調査 ―裁量労働制、勤務間インターバル制を中心に―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No120 全文 資料シリーズ No120 労働時間に関する企業等ヒアリング調査 ―裁量労働制、勤務間インターバル制を中心に―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

使協定で時間労働時間上限は、法定内休日出勤を含めて年間 700 時間に設定されてい る。 同社では、 (裁量労働制に係るものを含めた)労使委員会は別に、ほぼ毎月、会社側労 働組合間で働き方について検討委員会を開催し、様々な制度について議論している。検 討委員会では、課題認識を共有することも協議体目的に含まれるが、新しい制度を導入 する際には、そこで諮って、制度がどうあるべきかを検討する。検討場へ招集されるは、 本社および組合本部であるが、現場感覚乖離が出ないように、通常は、現場をよく知 る当事者として、会社側からは各ビジネスユニット人事担当者が出席し、組合側からも同 じレベル者が集まって検討するようにしている。この検討委員会は、各事業所で個々に行 っているではなく、全社的なレベルで行っている。その後、組合が組合員に説明して意見 を募るというプロセスになっていて、議事録も公開されている。
さらに見せる

86 さらに読み込む

資料シリーズ No94 全文 資料シリーズ No94 第11回日韓ワークショップ報告書 長時間労働と労働時間の短縮施策:日韓比較|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No94 全文 資料シリーズ No94 第11回日韓ワークショップ報告書 長時間労働と労働時間の短縮施策:日韓比較|労働政策研究・研修機構(JILPT)

19 野田(2000)105 頁参照。 20 この点、筆者が過去にに関する研究報告会(日本生産性本部並びに日本余暇学会)ために諸外国法制 を調べてみたところ、諸外国日本では幾つか点で相違が見られる。日本では、取得率低さ背景に 休むことへ職場気兼ねなどがあるようであるが、欧州諸国中では権は放棄不可能な高次権利 されている国もあり(イタリア。フランスでは労働義務) 、取得にかかる意識が大きく異なるようであ る(日本でも高次権利解されているようではある。東京大学労働研究会(1990)592 頁参照)。また、日 本では法文上、出勤要件(実労働要件)が定められているが、欧州諸国ではそのような要件は定められていな い(定められているとしても非常に短い:フランス 1 カ月)。さらに、日本では条文上明文で分割休暇を許容 しているが、他国、特に欧州諸国では、取得は連続する 2, 3 週間休暇であり、基本的に分割休暇が認め られていない(もちろん、夏季冬季分割はありうる。)。そして、付与方法については、使用者が労働 意向を汲み上げたうえで付与を決定するが(労使協議による場合もある。)、基本的に計画的付与を行っている。 なお、注 18 に掲げた林野庁白石営林署事件最高裁判決は、自由利用原則を述べるが、欧州諸国では休息 権理解されており、この点でも日本欧州ではに対する理解が大きく異なる言えよう。
さらに見せる

123 さらに読み込む

資料シリーズ No113 全文 資料シリーズ No113 留学生の就職活動―現状と課題―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No113 全文 資料シリーズ No113 留学生の就職活動―現状と課題―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

外国人留学生キャリア支援・就職支援 1 つとして、「グローバル人材養成プログラム」 を実施している。これは、日本人学生外国人留学生混合クラスを設け、講座・グルー プワーク、インターンシップ、企業へ成果発表会で構成される。また、社会からニーズ や必要な能力を分析し、日本で働くため基礎力を「基礎力アセスメント」として測定する キャリアシステムを開発・導入している。グローバル人材養成プログラムでは、学生を外国 人留学生日本人学生からなるチームに編成し、テーマを与えて発表、討論が行われる。日 本人学生・外国人留学生相互に異文化接し、協調を通じて異文化コンフリフトをいかにし て乗り越えるかを体験する機会になる。このプログラムは単位にならない。単位にならない ので学生自身が(目的)意識がなければモチベーションを維持できない。しかし、単位にな らないからできたという側面もあった。このプログラムは企業からも評価されており、2010 参加留学生 9 割が内定をもらっている。なお、このプログラム運営一部はアウト ソーシングしていることである。今後は、ノウハウを蓄積し、正課授業へ落とし込み を検討していきたい。
さらに見せる

78 さらに読み込む

資料シリーズNo185全文 資料シリーズNo185「中国進出日系企業の研究」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo185全文 資料シリーズNo185「中国進出日系企業の研究」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

この権利意識強化背景には、2008 労働契約法改正、労働団結必要性認 識高まりがある、常凱は指摘する。「労働保護や雇用安定を定めた労働契約法が 2008 に施行され、権利意識が強まりました。同時に、賃上げや労働条件改善は、団結し て要求しなければ実現できないことも分かってきました」(朝日、2008 4 月 27 日)。 労働意識変化は、いわゆる権利意識上昇といったものだけではない。中国経済市 場化が始まって約四半世紀、農村から出稼ぎ労働者も第二世代時代に入っている。さら に、この世代人びとは、「一人っ子」政策が本格実施された時代子どもである。この世 代人びとは、「一度も農業をしたことがない人」が大半であり、「彼ら『新世代』は、ふ るさにいつか戻る前提で我慢して働いてきた親世代は違います。都市に定住したい人 が増えています。スマートフォンを持ち、それなりに生活を楽しみ、結婚し、子育てするな ら最低賃金ではとうてい足りません」(常凱:朝日、2013 6 月 22 日)言われる世代で ある。この世代若者は、「安い賃金を武器にしてきた輸出基地一つ、広東省東莞市で、 出稼ぎ労働姿を追い続けてきた写真家、占有兵さん(40)」から見る、「今若者は 我々世代はまったく違う。仕送りはしなくていい家が多いから、不満があれば仕事をす ぐ変える」(朝日、2013 2 月 26 日)、これまで出稼ぎ労働者世代は異なる意識を持 っているいう。
さらに見せる

104 さらに読み込む

資料シリーズNo52 全文 資料シリーズ No52 高齢化社会における雇用政策: 日本とフィンランドの比較研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo52 全文 資料シリーズ No52 高齢化社会における雇用政策: 日本とフィンランドの比較研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

出 Finnish Labour Review 2/2007, statistical annex ン ン 失業率 変化 者 高齢者 間 性格 大 異 長 わ 高 齢失業者数 大 変化 者 労働市場 状況 数 明 改善 い ン ン 高齢者 就業率 大 改善 い い え 高齢者労働市場 特異性 わ 用 い 高齢者 就業期間 以前 伸 一方 高 齢失業者 新 就職 可能性 極 い 者 い 変化 生 主 要因 全般的 労働市場 環境改善 者 技能資格

47 さらに読み込む

資料シリーズNo46 全文 資料シリーズ No46 諸外国の外国人労働者受入れ制度と実態 2008|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo46 全文 資料シリーズ No46 諸外国の外国人労働者受入れ制度と実態 2008|労働政策研究・研修機構(JILPT)

今日外国人労働者受け入れため二国間協定は、2001、政府により承認された 「外国人および移民調整連携に関するグローバルプログラム」 (通称GRECOプログラ ム)一環として位置づけられる。GRECOプログラムでは、「EUを始めする共同空間 一員として視点を見失わず、近い将来移民現象がスペインにもたらす重要性から発せられ、 外国人および移民待遇に対してあらゆる側面から取り組むためわが国最初イニシアテ ィブである」ことが述べられている。同プログラム効力は、2001~2004期間 され、その調整・促進・実行は内務省管轄に置かれた。その最初行動計画において、 5つ活動分野(①スペインにおける移民現象・進展・予測に関する研究、②スペインが 間に必要する移民数、移民能力・類型決定、③移民現象全側面を包摂した協定締結 による送出国から移民到着整理、④移民出身国及び通過国共同発展、⑤EU移 民・国境・庇護共通政策設計へスペイン参加)が設定され、各項目には具体策が用 意された。項目③対策として、GRECOプログラムは、スペインに在住しない第三国市 民に対する許可枠(就労人数/産業/出身国)を決定すること、本国人および在西外国人で は満たされないスペイン労働市場需要を確定するため公労使による情報交換協力場 を設定すること、スペインへ市民流出が著しい国々交渉を行い、当該国におけるス ペイン人移民状況、スペイン歴史・政治・経済・地理的近接関係に基づき協定を結 ぶこと、を定めた。他に、移民選別訓練ためにNGOなど第三機関設置にも言及し ている。
さらに見せる

85 さらに読み込む

資料シリーズNo129全文 資料シリーズ No129 労働力需給の推計 ―労働力需給モデル(2013年度版)による政策シミュレーション―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo129全文 資料シリーズ No129 労働力需給の推計 ―労働力需給モデル(2013年度版)による政策シミュレーション―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

-78- り 、 2012 推 計 比 べ て よ り 直 近 傾 向 を 踏 ま え た も に な っ て い る 。 り わ け 保 育 所 幼 稚 園 在 所 児 童 比 率 将 来 想 定 値 は 、 「 日 本 再 興 戦 略 」 待 機 児 童 解 消 目 標 を 踏 ま え た も に な っ て お り 、 2012 推 計 想 定 は 異 な る 。 直 接 的 な 政 策 効 果 に つ い て は 、 「 日 本 再 興 戦 略 」 に お け る 第 1 子 出 産 前 後 継 続 就 業 割 合 目 標 を 踏 ま え た 有 配 偶 女 性 労 働 力 率 向 上 効 果 に 想 定 を 変 更 し た こ に 加 え 、 マ ッ チ ン グ 効 率 改 善 に よ る 高 卒 就 職 率 、 つ ま り 就 業 率 向 上 効 果 を 新 た に 考 慮 し て い る 。 な お 、 両 立 環 境 整 備 や 短 時 間 勤 務 制 度 普 及 等 に よ る 継 続 就 業 率 向 上 効 果 は 、 2012 推 計 は 異 な る 方 法 で 算 出 し て い る 。労 働 力 人 口 を 算 出 す る た め に こ れ ら 説 明 変 数 で 推 計 さ れ た 労 働 力 率 に 乗 じ る 配 偶 関 係 別 女 性 人 口 は 、 2012 推 計 で は 国 立 社 会 保 障 ・ 人 口 問 題 研 究 所「 日 本 世 帯 数 将 来 推 計( 全 国 推 計 ) 」 ( 2008 3 月 推 計 ) 配 偶 関 係 別 構 成 比 に 基 づ い て い る が 、本 研 究 で は 国 立 社 会 保 障 ・ 人 口 問 題 研 究 所「 日 本 世 帯 数 将 来 推 計( 全 国 推 計 ) 」 ( 2013 1 月 推 計 ) に 更 新 し て い る 。 こ よ う な 労 働 力 供 給 ブ ロ ッ ク に お け る 本 研 究 2012 推 計 想 定 違 い は 、 労 働 力 率 関 数 更 新 も に 両 推 計 に お け る 性 ・ 齢 階 級 別 労 働 力 人 口 相 違 要 因 で あ る 。
さらに見せる

101 さらに読み込む

資料シリーズ No097 全文 資料シリーズ No97 日本企業のコーポレート・ガバナンスと人事戦略|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No097 全文 資料シリーズ No97 日本企業のコーポレート・ガバナンスと人事戦略|労働政策研究・研修機構(JILPT)

第 章 新 卒 採 用 抑 制 労 働 組 合 . じ め に か り 早 く か ら 若 失 業 が 大 き 社 会 問 題 っ て い 欧 米 諸 国 異 り 、 日 本 に お い て 若 失 業 1990 代 後 半 か ら 社 会 問 題 し て 取 り 上 ら る こ っ 。 若 失 業 に 関 す る 初 期 影 響 力 が あ る 議 論 し て 、 い わ ゆ る パ サ イ ト サ イ ・ シ ン グ ル 仮 説 が あ る 。 こ 、 労 働 供 給 側 あ る 若 勤 労 意 識 変 化 に 焦 点 が あ て ら 議 論 あ り 、 そ 結 果 、 若 失 業 を 贅 沢 失 業 ら え る 議 論 も 散 見 さ 。 し か し 、 需 要 側 、 す わ 企 業 採 用 行 動 側 面 か ら こ 問 題 を 分 析 し 玄 田 2001 あ り か ら 、若 失 業 が 中 高 雇 用 維 持 に よ っ て さ て い る い う 認 識 が 一 般 的 に 広 ま っ 。 そ 認 識 が 普 及 す る に て 、 若 雇 用 環 境 悪 化 が 大 き 社 会 問 題 し て ク ロ ッ プ さ る よ う に っ 。一 端 、 2003 あ り か ら 経 済 成 長 回 復 に よ っ て 就 職 氷 河 期 解
さらに見せる

138 さらに読み込む

資料シリーズNo186全文 資料シリーズNo186「ヨーロッパの育児・介護休業制度」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo186全文 資料シリーズNo186「ヨーロッパの育児・介護休業制度」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

⑳ 父 親 育 児 業 取 得 率 父 親 業 paternity leave 以 外 育 児 取 得 率 。 指 標 算 出 方 法 は 国 に よ り 異 な る 。 最 後 3 つ は 、制 度 で は な く 実 態 に つ い て 指 標 で あ る 。 「 は じ め に 」で 述 べ た 育 児 業 制 度 改 正 目 的 に 関 わ る 指 標 し て 、 女 性 就 業 継 続 率 父 親 父 親 業 お よ び 育 児 業 取 得 率 に つ い て 、 比 較 可 能 な 数 値 を 取 り 上 げ た 。 各 国 で 、 か な り レ ベ ル 差 が あ る が 、 特 に 日 本 今 回 取 り 上 げ た 他 間 に 差 が 顕 著 で あ る 。 ⑲ は 、 産 同 じ 時 期 に 母 親 同 時 に 取 れ る 「 父 親 暇 」 ま た は そ れ に 類 す る 取 得 率 で あ る 。 日 本 は こ 二 つ を 区 別 し て 指 標 を 出 し て い な い が ( 2015 3 月 に 明 ら か に さ れ た 少 子 化 社 会 対 策 大 綱 ( 案 ) で 、 母 親 出 産 直 後 父 親 暇 取 得 率 2020 ま で 数 値 目 標 が 設 定 さ れ た ) 、 さ ら に ド イ ツ を 除 い た 3 ヶ 国 で は 制 度 自 体 も 区 別 さ れ て い る た め 、 指 標 も 分 け ら れ て い る 。 ⑳ は 「 父 親 取 得 率 」 で あ り 、 日 本 は 出 産 直 後 に 母 親 産 後 同 時 に 取 得 す る 部 分 を 含 む が 、 他 4 ヶ 国 は 父 母 ど ち ら か が 選 択 し て 取 得 す る 部 分 取 得 率 で あ る 。 た だ し 、 こ 指 標 算 出 方 法 は 男 性 育 児 業 取 得 で 先 行 す る 北 欧 2 ヶ 国 そ れ 以 外 国 で 異 な っ て い る 。 ノ ル ウ ェ ー 、 ス ウ ェ ー デ ン 場 合 は 、 ど れ だ け 割 合 父 親 が 取 っ た か い う 指 標 よ り も 、 母 親 比 較 し て ど れ だ け 日 数 を 取 っ て い る い う 指 標 を 用 い て 、 平 等 性 を 測 っ て い る で あ る 。
さらに見せる

108 さらに読み込む

資料シリーズ No112 全文 資料シリーズ No112 外国人労働者の失業の現状|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No112 全文 資料シリーズ No112 外国人労働者の失業の現状|労働政策研究・研修機構(JILPT)

我 国 に ける 外国 人 失業 状 況を 見て い く 以 下 国勢 調 査を利 用し て外 国人 失業状 態に つい て検 討 する 8 外国 人 失業 率 を観察 する 前に 国 勢 調査に け る外 国人 よ びその 労働 力状 態に 関 する調 査方 法を 概観 す る 国 勢調 査 氏 →男 女 別→ 世帯 主 続柄 →出 生 年月 → 配偶者 有 無→ 国籍 → 現在 場所 に住 い る期間 → 居 住 地 →世帯 員数 ・住 居 種 類・住 宅形 式・ 住宅 床面積 合 計→ 教育 → 就業状 態→ 従業 地又 通 学地→ 従業 地又 通 学 地ま 利 用交 通手 段 →就業 形態 →勤 先 ・ 業主 称 及び 事 業 内容 →仕 事内 容を 回 答する こ のう ち就 業 状態に つい て 平 成 月 4 日 から 3 日ま 1 週間 就 業 状態を 回答 する よう に って いる ま た 就 業形態 につ いて 正 規 職員 ・従 業員 労 働 者派遣 事業 所 派遣 社 員 パ ート ・ア ルバ イ ト・そ 他 会 社 役 員 自 営 業 主 家 族 従 業 員 家 庭 内 賃 仕 事 (内 職 に つ い て 問 わ て い る さ ら に 労 働 者派遣 事業 所 派遣 社 員場 合 派 遣先 に ついて 記入 する こと に って いる 以 上か ら 外国人 あ るこ 国籍 日本 あ るか 外 国 あ るか 外 国 場 合 そ 国 か ら 断 す ること に る さらに 設問 目か らわ かる よ うに 外国 人 在留資 格 把握 さ てい い そのた 国勢 調査 結 果に基 い て外 国人 失業に つい て厳 密 議 論 い しか し 外国人 失 業を 把握 す ること る 適 資料 在 留 資格 諸要 因を 十 分 コント ロー ル い ことか らく る限 界 あ る 第一 次的 接 近 として この 資料 を利 用 す る し た って そ こ から か る政 策的 含意も 限界 を内 包し て いる
さらに見せる

143 さらに読み込む

資料シリーズNo30 全文 資料シリーズ No30 有期契約労働者の育児休業 ―ヒアリング調査結果報告―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo30 全文 資料シリーズ No30 有期契約労働者の育児休業 ―ヒアリング調査結果報告―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

D 社 登録型派遣 育児・介護休業法改正を受けて「0054月 ら適用。派遣社員就業環境整備を進め 継続就労 進 を図るとともに 改正育児介護休業法施行をうけコンプライアンス体制強化 派遣社員福利厚生 制度充実 派遣元企業として当然義務判断。厚生労働判断をベースとして 派遣社員 単に有期 雇用契約 ある らいって即 に育児休業除外者判断する く 事実上期間定め い労 働 契 約 同 状 態 に っ て い る 否 を 個 々 実 態 に 即 し て 判 断 検 討 す べ き 考 え た 。 法 改 正 以 前 に も 派遣社員本人意向や派遣元要請により 例外として 育児休業取得者 いた。有期雇用 拡大す る時代流 ら考えて 派遣社員育児休業 法制化さ る見込 あった。
さらに見せる

77 さらに読み込む

資料シリーズNo40 全文 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo40 全文 資料シリーズ No40 マッチング効率性についての実験的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

全国推定結果 失業から退出確率に関する推定結果を図表3−4−4に示す。失業期間として求職日 再就職日差をとったもの、離職日再就職日差をとったものの2つを用いた。ここでは 支給残日数を給付が切れる時点前後で合計8つに区分し、それぞれ区分を用いてダミー 変数を作成し、推計に利用した。既存研究比べて本節統計的推測がユニークなは支給 残日数情報給付終了後経過日数情報を同時に利用し、これまで研究蓄積が少なか った給付終了後における失業行動詳細を報告していることである。雇用保険基本手当 支給残日数に関して、基本的な推定結果は雇用保険基本手当支給残日数が15日以上30日 未満グループ、残り日数が14日以下グループハザード比推定値を報告している。雇 用保険基本手当支給終了後経過日数に関して、基本的な推定結果は雇用保険基本手 当の支給終了後経過日数が14日以下グループ、終了後15日以上30日未満グループハ ザード比推定値を報告している。先行研究同じく残り日数が1か月であるグループ、こ こでは残り日数が15日以上30日未満グループは残り日数が1か月以上であるグループより もハザード比は高い。ただし、残り日数が14日以下グループハザード比は残り日数が15 日以上30日未満グループハザード比に比べて半分以下に低下する。残り日数が1か月を 切った求職者が皆、給付終了後に向けて単調にハザード比を高めていく、いうよりは残り 1か月を切った直後にハザード比が高まるグループそうではないグループ2つが混在し ていることを示している。残り日数が同じグループ間でも失業から退出確率には大きな 差が存在している。給付終了後経過日数はどうであろうか。どちら推定式でも給付終了 直後、ここでは終了後14日以下グループでハザード比が高まる。その後、給付終了後日数 経過とともにハザード比が低下し続ける。給付終了後日数が経過してゆくにつれてハザー ド比が反転することはない。こうして給付終了後日数経過とともに失業から退出確率が 低下を続け、失業長期化が進行する。
さらに見せる

222 さらに読み込む

資料シリーズNo78 全文 資料シリーズ No78 失業構造の理論的・実証的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo78 全文 資料シリーズ No78 失業構造の理論的・実証的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

行 い 構 造 的 摩 擦 的 失 業 率 推 計 被 説 明 変 数 を 雇 用 失 業 率 = 完 全 失 業 者 数 / 。雇 用 者 数 + 完 全 失 業 者 数 以 u2 求 職 率 u3 自 然 対 数 値 双 方 つ い て 説 明 変 数 を 充 足 率 v2 欠 員 率 v3 有 効 求 人 倍 率 以 ds 及 び こ 変 化 率 場 合 つ い て 計 測 を 行 っ た 労 働 市 場 構 造 変 化 要 因 し て 非 正 規 雇 用 者 割 合 雇 用 変 化 部 門 間 バ ラ ツ キ を 示 す Lilien 指 標 を 用 い て 推 計 を 行 っ た 非 正 規 雇 用 ウ エ ィ 増 大 正 規 雇 用 場 合 比 べ て 失 業 者 や 追 加 的 就 業 希 望 者 を 増 や し 就 業 希 望 満 た さ い 構 造 的 摩 擦 的 失 業 者 比 率 を 高 要 因 う v2 v3 ds 係 数 マ イ ナ ス そ 変 化 率 プ ラ ス 有 意 あ 後 者 意 味 景 気 回 復 し て 労 働 需 給 関 係 逼 迫 し 始 た 企 業 先 労 働 時 間 上 昇 こ 対 応 し 直 ち 雇 用 量 を 増 や す こ し い た 失 業 率 や 求 職 率 減 少 緩 慢 UV 曲 線 右 回 ル ー プ 生 成 さ 理 由 あ 非 正 規 雇 用 者 比 率 係 数 プ ラ ス 有 意 あ っ た Lilien 指 標 係 数 プ ラ ス 推 定 さ 構 造 変 動 大 い ほ 失 業 率 や 求 職 率 高 ま 傾 向 あ こ を 窺 わ せ 通 常 基 準 統 計 的 有 意
さらに見せる

168 さらに読み込む

資料シリーズ No121 全文 資料シリーズ No121 中国進出日系企業の基礎的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズ No121 全文 資料シリーズ No121 中国進出日系企業の基礎的研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

報道している 3 。 さらに、1990 年代後半以降、外資系企業、私営企業すさまじい発展によって、一部高 収入階層が出現した。それ同時に、国有企業が競争激化状況において、破産が頻発し、 大量「下崗」労働者を生み出し、失業率が年々上昇している。こうした背景下で、社会 階層が多元化し、収入格差、貧富格差が拡大し続けてきた。中国社会科学院社会学研究所 が 2002 1 月に出版した『当代中国社会階層研究報告』はこの最新動向を分析している。 研究報告では、市場経済進展を受けて、中国社会階層は従来労働農民という二つ 階級プラス知識分子という一つ階層構造から、十大社会階層五つ社会地位等級へ 変化した結論づけられた。十大社会階層は、国家社会管理者階層、企業経営者階層、 私営企業家階層、技術者階層、事務職員階層、個人工商業者階層、商業サービス業従業員階 層、産業労働者階層、農業労働者階層、失業・半失業者階層であり、五つ社会地位等級 は上層、中上層、中中層、中下層、低層であるいう。上層にあるはごく少数で、国家 社会管理者階層及び一部大型企業経営者であり、下層にあるは一部産業労働
さらに見せる

81 さらに読み込む

資料シリーズNo80 全文 資料シリーズ No80 アジア諸国における高度外国人材の就職意識と活用実態に関する調査報告書|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo80 全文 資料シリーズ No80 アジア諸国における高度外国人材の就職意識と活用実態に関する調査報告書|労働政策研究・研修機構(JILPT)

ピュータ・通信・光技術・応用物理など) 、④化学工学・生命科学分野(応用化学・化学工 学・生命工学・農水産・保健など)、⑤資源・海洋分野(資源・海洋・環境・建設など) 、 ⑥エネルギー分野(原子力など) 、が含まれる。 支援内容は滞在費、往復航空料金、引越費用、傷害・疾病保険などである。滞在費は招へ い対象者研究経験や出身国における報酬、科学論文引用指数(SCI)、雑誌論文掲載実績、 特許件数などを考慮した算定基準により支援する。航空料金はエコノミークラス往復航空料 金を支援(招へい期間 6 カ月以上場合配偶者往復航空券支援)し、引越費用は招へい期 間 12 カ月以上場合、招へい対象者地域を考慮して入国時にのみ支給し、傷害・疾病保 険料は受入機関が指定保険会社に直接加入した後、財団に通知する保険会社から受入機関 に保険証券を交付する方式により支援する。
さらに見せる

216 さらに読み込む

資料シリーズNo14 全文 資料シリーズ No14 日本人の働き方とセーフティネットに関する研究 ― 予備的分析 ―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

資料シリーズNo14 全文 資料シリーズ No14 日本人の働き方とセーフティネットに関する研究 ― 予備的分析 ―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

。 11 調 査 員 に よ る 実 地 自 計 調 査 郵 送 調 査 結 果 を 比 較 で き る 例 あ る 。 成 17 に 財 団 法 人 21 世 紀 職 業 財 団 パ ー ト タ イ ム 労 働 者 実 態 調 査 調 査 対 象 13,000 事 業 所 , 有 効 回 答 率 21.7% , 郵 送 調 査 を , 成 13 に 厚 生 労 働 省 成 13 パ ー ト タ イ ム 労 働 者 総 合 実 態 調 査 調 査 対 象 12.707 事 業 所 , 有 効 回 答 率 76.6% , 調 査 員 に よ る 実 地 自 計 調 査 を 実 施 し た 。調 査 対 象 ,両 調 査 も 全 国・全 産 業 常 用 労 働 者 5 人 以 上 を 雇 用 す る 事 業 所 を 層 化 抽 出 し た 。 両 調 査 に 共 通 す る パ ー ト タ イ ム 労 働 者 雇 用 管 理 に 関 す る 調 査 項 目 結 果 を み る , 採 用 時 に 書 面 に よ っ て 労 働 条 件 を 明 示 し て い る 事 業 所 割 合 13 調 査 40.2% → 17 調 査 83.7% , 通 勤 手 当 同 66.6% → 87.9% , 雇 入 時 健 康 診 断 同 17.8% → 55.9% , 定 期 健 康 診 断 同 51.4% → 87.9% , 社 内 行 事 へ 参 加 同 59.6% → 81.5% ,短 時 間 雇 用 管 理 者 選 任 率 同 17.4% → 44.8% ,い ず れ も 大 幅 に 数 値 上 昇 し て い る 。 13 ら 17 に け て パ ー ト 労 働 者 雇 用 管 理 実 際 に こ れ ほ 急 速 に 改 善 し た 考 え た く ,こ れ ,調 査 法 調 査 員 に よ る 実 地 自 計 調 査 ら 郵 送 調 査 に 変 更 さ れ ,回 収 率 76.6% ら 21.7% に 低 下 し た こ
さらに見せる

246 さらに読み込む

Show all 10000 documents...

関連した話題