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[PDF] Top 20 第7回研究会資料 原因論 原因論研究会

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 106 そして上記のことがこのようであるのはただ、諸々の一のものの各々が、原因か あるいは結果だからである 3 。それゆえ、結果は原因のうちに原因の在り方によって在 り、原因は結果のうちに結果の在り方で在るのである。 Et illud [quidem] non est ita nisi quia unumquodque primorum aut est causa ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 物」が指すものとがもし同じであるならば、両者とも「原因の在り方で働く事物」とは異 なるもの、つまり、原因に対する結果ということになる。だから another, the other, une autre とは、原因 causa とは別のものである結果 causatum のことを意味している思われ る。しかしこのような内容は『原因 11 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Quod est quia, si res intellectae et intelligentia sunt unum, et intelligentia scit esse suum, tunc procul dubio quando scit essentiam suam, scit reliquas res, et, quando scit reliquas res, scit essentiam suam, et ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Quod est quia propterea quod scientia est scientia scientis, et sciens scit essentiam. suam, est eius operatio rediens ad essentiam suam; ergo substantia eius est rediens ad[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 94 そして一諸知性体には大いなる力が在る 4 。なぜなら下位の二諸知性体よりもよ り強力な一性を有しているからである。そして下位の二諸知性体には弱い諸力が在る。 なぜならより少ない一性とより多い多性とを有しているからである。 Et primis intelligentiis 5 est virtus magna, quoniam sunt vehementioris unitatis ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 3 「滅び得る諸事物」は、アラビア語原文では「変容し、生成消滅の下にある物体的な諸 事物の原因」となっている。 4 「物体性」 「すなわち、時間的な物体的原因」は、アラビア語原文ではただ「時間的な物 体的原因」となっており、また「に由来する」は、アラビア語原文では、主語との関係で 「の一種である」と理解すべきである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第9回研究会資料  原因論 原因論研究会

第9回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 132 それに対して一に創造する存在者は純粋な一無限である 13 。 Ens autem primum creans est infinitum primum purum. 133 なぜならもし、強い 14 諸存在者に限りが無い 15 のは、それらが、それのゆえに存在 者であるところの純粋な一無限 16 からの獲得のゆえであるならば、またもし一存在者 が、限りが無い 17 ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 7 Pattin は propter と読んでいるが、アラビア語原文は「~以外」 ghayra なので、 Taylor に従って praeter と読む。 8 「に作用する」とも訳せるが、諸訳は「を生み出す」に近いニュアンスで訳出してい る。すなわち旧和訳は「生ぜしめる」 、英訳は makes 、仏訳は produit と訳している。し ... 完全なドキュメントを参照

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第3回研究会資料  原因論 原因論研究会

第3回研究会資料 原因論 原因論研究会

... . [61] というのも、記述はただ言説のみによっ て生じる。そして言説は知性認識のみに よって、知性認識は思考のみによって、 思考は思い浮かべることのみによって、 思い浮かべることは感覚のみによって生 じる。ところで原因はすべての事物 を超えている。なぜなら[原因は]それ らにとって原因だからである。だからこ ... 完全なドキュメントを参照

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第10回研究会資料  原因論 原因論研究会

第10回研究会資料 原因論 原因論研究会

... primum sciens quod est et est influens scientiam super reliqua scientia. 148 さて話を戻して次のように言おう。一存在は休らっているものであり、諸原因原因であり、もし一存在がすべての事物に存在を与えるならばその場合、一存在はす べての事物に [ 存在を ] ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 知 性 体 ] う 在 知 性 的 諸 形 相 知 性 [ 一 知 性 体 ] い 知 性 的 諸 形 相 広 う あ ほ 広 い 創 造 さ 一 存 在 全 体 知 性 体 あ [ 創造さ 一 存在 ] う 在 知性体 私 述 方 [ 知性的諸形相 広 点 ] 様々 あ ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... あ 原因 結果 後 来 い 内容 っ う あ sequitur 来 語 結果 causatum を指 思わ ipsum ipsam っ い 写本 多 在 Pattin こ を採用 Pattin, ...語 一 全体的原因 causa universalis prima を指 思わ 一 全体的原因 後 来 全体的原因 いう う 訳 ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... fī-hi wa-talzamu-hu luzūm an shadīd an ʻalā mā bayyannā wa-awḍaḥnā. [18] それゆえ、次のことはすでに証明され、 明らかである。すなわち、遠い原因は、 事物のすぐ後に来る近い原因よりも、 事物のより強力な原因であり、遠い原 因は自らの力を事物に流入させ、事物 を保持する。そして、私たちが説明し、 ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... . [21] 一方、永遠とともに在る存在は知性体 である。なぜなら[知性体は]或る一つ の状態に即した二存在であり、それ ゆえ受動せず滅びないからである。 Sed esse quod est cum aeternitate est intelligentia quoniam est esse secundum, secundum habitudinem unam, unde non patitur neque ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Liber de Causis , Etudes de Philosophie Médiévale 72, Paris, Librairie Philosophique J.[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 7 Pattin はここに non を補い、 「受容しない」と理解するが、この non はラテン語訳写 本には一切見当たらず、アラビア語写本でもイスタンブール写本には存在しない。アラ ビア語ライデン写本には在るので Pattin が補ったのであるが、ラテン語訳写本に全く 存在しない以上、ラテン語訳の和訳としてこれを読むことはできない。 ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 179 受容の相異が生ずるのは 6 、原因からではなく、受容者のゆえである。なぜ なら受け取るものが相異しているからである。だからこのため受け取られるものも相異 するのである。しかしながら、流出させるものは、相異せず一つのものとして存在しな がら、すべての事物の上に諸善性を均等に流出させる。なぜなら善性は原因からす ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 6 ここから redit までの部分に当たるアラビア語原文は、ライデン写本には存在しな い。しかしイスタンブール写本には存在する。 7 ここで「部分」と訳されているアラビア語原語 baʻḍ は、これまでに出てきた語 juz’ とは異なり、 「一方 …、他方…」程度の意味である。 ... 完全なドキュメントを参照

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第12回研究会資料  原因論 原因論研究会

第12回研究会資料 原因論 原因論研究会

... [ 一の善性は ] 、ただ善性であり、善性と存在者 12 とが 一つの事物であるという仕方でその存在、その存在者、その力を通してのみ善性だから である。それゆえ、一存在者と善性が一つの事物であるのとちょうど同じように 13 、 一存在者が諸事物の上に共通的に一つの流入によって諸々の善性を流入させるという ことが生じるのである。そして諸々の善性、賜物 14 が差異化されるのは受容者との結合 ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 1 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所には「実体」という言葉はない。 2 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所では「他のもののうちに在る」 (ἑν ἄλλῳ ... 完全なドキュメントを参照

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