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[PDF] Top 20 第10回研究会資料 原因論 原因論研究会

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第10回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 139 すなわち、知性体である一無限は純粋で真なる一に近い。だからこのことのゆえ に、真なる一 1 に近い力すべてにおいて、真なる一から遠い力におけるよりも、より無限 性が在るということになるのである。 Quod est quia infinitum primum quod est intelligentia est propinquum uni, puro vero. Proprter illud ergo ... 完全なドキュメントを参照

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第10回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 144 というのも、もし原因がすべてその結果に対して何かを与えるならばその場合、疑 いなく一存在は 5 すべての結果に存在を与える。 Quod est quia, si omnis causa dat causato suo aliquid, tunc procul dubio ens primum dat causatis omnibus ens. ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... がこのように訳した理由は恐らく次の通りである。当該箇所より少し先の「その事物の原 因」は、今の箇所の「働く事物」のことだろう。そうすると「その事物の原因」の「その 事物」が指すものは当然、 「原因」である「働く事物」とは異なるものである。そして「そ の事物の原因」の「その事物」が指すものと、 「事物において原因の在り方で働く」の「事 ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... 私たちは手短に次のように言う。一諸知性体から二諸知性体へと 10 やって来る諸 形相はより弱い 11 発出とより強力な分離とを有している。 Et nos [quidem] abbreviamus et dicimus quod formae quae adveniunt ex intelligentiis primis secundis sunt debilioris ... 完全なドキュメントを参照

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第6回研究会資料  原因論 原因論研究会

第6回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 3 「滅び得る諸事物」は、アラビア語原文では「変容し、生成消滅の下にある物体的な諸 事物の原因」となっている。 4 「物体性」 「すなわち、時間的な物体的原因」は、アラビア語原文ではただ「時間的な物 体的原因」となっており、また「に由来する」は、アラビア語原文では、主語との関係で 「の一種である」と理解すべきである。 ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

第7回研究会資料 原因論 原因論研究会

... suum, tunc procul dubio quando scit essentiam suam, scit reliquas res, et, quando scit. reliquas res, scit essentiam suam, et 7 quando scit res 8 , tunc 9 ipsa non scit eas nisi quia[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第7回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... あるという在り方による」となっているから、そう取る他ない。実際英訳はこの「その事 物」の部分も、原因ではない他のもの(つまり結果)と取っている。註 6 参照。しかしこ の理解は 106 の「結果は原因のうちに原因の在り方によって在り、原因は結果のうちに結 果の在り方で在る」という記述と照応しないと思われる。アラビア語原文は恐らくラテン ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

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... Quod est quia propterea quod scientia est scientia scientis, et sciens scit essentiam. suam, est eius operatio rediens ad essentiam suam; ergo substantia eius est rediens ad[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第3回研究会資料  原因論 原因論研究会

第3回研究会資料 原因論 原因論研究会

... [この対照表について] • 和訳について、『純粋善について』は小村優太、『原因』は小林剛、『神学綱要』は西村洋平による。 • ただし、訳注は省いてある。テクストの扱いや哲学的解釈も含めた詳しい訳注ついては、それぞれの訳を参照。 • 原文は、底本にしたがう(文献表参照)。なお、アラビア語については、小村がローマ字に音写したものを掲載する。 • ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... . [21] 一方、永遠とともに在る存在は知性体 である。なぜなら[知性体は]或る一つ の状態に即した二存在であり、それ ゆえ受動せず滅びないからである。 Sed esse quod est cum aeternitate est intelligentia quoniam est esse secundum, secundum habitudinem unam, unde non patitur neque ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... fī-hi wa-talzamu-hu luzūm an shadīd an ʻalā mā bayyannā wa-awḍaḥnā. [18] それゆえ、次のことはすでに証明され、 明らかである。すなわち、遠い原因は、 事物のすぐ後に来る近い原因よりも、 事物のより強力な原因であり、遠い原 因は自らの力を事物に流入させ、事物 を保持する。そして、私たちが説明し、 ... 完全なドキュメントを参照

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第1回研究会資料  原因論 原因論研究会

第1回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 10 アラビア語原文 表現 少 異 っ い アラビア語和訳参照 11 ここ 自 力 っ 訳 de virtute sua de ~ っ アラビ ア語原語 min あ こ ~を通 訳 こ 場合 sua 当 アラビア語 h ā 原因 原因 べ あ う アラビア語和 訳参照 ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 知 性 体 ] う 在 知 性 的 諸 形 相 知 性 [ 一 知 性 体 ] い 知 性 的 諸 形 相 広 う あ ほ 広 い 創 造 さ 一 存 在 全 体 知 性 体 あ [ 創造さ 一 存在 ] う 在 知性体 私 述 方 [ 知性的諸形相 広 点 ] 様々 あ ... 完全なドキュメントを参照

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第2回研究会資料  原因論 原因論研究会

第2回研究会資料 原因論 原因論研究会

... Liber de Causis , Etudes de Philosophie Médiévale 72, Paris, Librairie Philosophique J.[r] ... 完全なドキュメントを参照

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第8回研究会資料  原因論 原因論研究会

第8回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 123 だから以下のことはすでに明らかとなっている。すなわち、知性的諸事物と感覚可 能な諸事物とが魂において存在する 10 。しかしながら、感覚可能で、物体的で、動く諸事 物は、魂においては魂的で、精神的で、一体的な仕方で存在し、知性的で、一体的で、休 らっている諸事物は、魂においては運動しつつ多数化される仕方で存在する。 ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 造者の ] 統治を逃れるということはまったくないからである。というのも [ 創造者は ] 自 身の善性をすべての事物に同時に 9 受容させる 10 からである。それは、事物すべてが知 性体を欲するわけでもなければ、知性体を受容すること 11 を欲するのでもないからであ る。すべての事物は一のものから来る善性を欲し 12 、それ [ 創造者 ] を受容すること 13 ... 完全なドキュメントを参照

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第12回研究会資料  原因論 原因論研究会

第12回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 17 アラビア語原文のライデン写本ではここに「諸々の善を」が入っている。ただしイ スタンブール写本にはない。 18 「受容者の」と訳した suae は、ラテン語的には少し前の「受容する諸々のもの」 ( recipientia )を指すと読むべきだと思われるが、これに当たるアラビア語原語(イス タンブール写本。次註参照)は何を指すのか必ずしも明らかではない。もしかすると 一の善(性) ... 完全なドキュメントを参照

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第13回研究会資料  原因論 原因論研究会

第13回研究会資料 原因論 原因論研究会

... ] 原因への近さの在り方に即して、事物が原因を受容する ことがそれによってできるところの仕方に即して、その程度に即して原因から受容 することができ、原因を享受することができる。なぜなら事物が原因から受容 ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 合 10 、より善いものはより卑しいものからなり、より卑しいものがより善いものからな る。 Si autem non est simplex sed est composita, pars eius est melior parte et pars eius vilior parte, ergo res melior est ex re viliori et res vilior ex re meliori, quando ... 完全なドキュメントを参照

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第15回研究会資料  原因論 原因論研究会

第15回研究会資料 原因論 原因論研究会

... 1 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所には「実体」という言葉はない。 2 プロクロス『神学綱要』 48 命題の対応箇所では「他のもののうちに在る」 (ἑν ἄλλῳ ... 完全なドキュメントを参照

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