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特許審査における発明の同一性について

論文1 特許審査における発明の同一性について 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

論文1 特許審査における発明の同一性について 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

... 8 今村玲英子氏論文に詳しい。 18)東京高判平5 . 6 . 2 4(平3(行ケ)2 6 0) 「構成を異にする二つ考案を周知慣用技術と関連において対比する場合、単なる設計変 ...

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インドにおける医薬分野の特許の審査について 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

インドにおける医薬分野の特許の審査について 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

...  次に,組成物発明場合,インド特許法第 3 条(e)が問 題になります。つまり,「物質成分諸性質について 集合という結果となるに過ぎない混合によって得られる物 質」に該当するかどうかという拒絶理由が検討されます。 この 3 条(e)は,公知医薬化合物に適当な添加剤などを ...

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に係る発明についての特許を無効とする 審判費用は, 被請求人の負担とする との部分を取り消す 第 2 事案の概要特許庁は, 原告の有する後記本件特許について, 被告から無効審判請求を受け, 原告が後記本件訂正により削除した請求項 6 及び9を除く請求項に係る発明について特許を無効とする旨の審決をした

に係る発明についての特許を無効とする 審判費用は, 被請求人の負担とする との部分を取り消す 第 2 事案の概要特許庁は, 原告の有する後記本件特許について, 被告から無効審判請求を受け, 原告が後記本件訂正により削除した請求項 6 及び9を除く請求項に係る発明について特許を無効とする旨の審決をした

... る。しかし,それは,「複数個発熱鋼管単体」が,電気的に接続された態様のみならず,電気的に絶縁された態様ものを含むものであることからすれば, 実施可能な取付方法記載を要求することは当然ことといえる。原告例示する 上記取付方法は,鋼管固定には通常使用しない保護鋼管を使用するものであり, ...

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特許審査を取り巻く状況と期待される審査官像 ~特許技監と特許審査官との座談会~ 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

特許審査を取り巻く状況と期待される審査官像 ~特許技監と特許審査官との座談会~ 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

... 本日は守屋特許技監を中心にして、特許 審査第一部光デバイス松崎さん、特許審査第二部運 輸仁木さん、特許審査第三部高分子中川さん、特 許審査第四部伝送システム角田さんという、いろい ろ な 分 野 や 年 次 審 査 官 に ご 参 加 い た だ ...

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争点は,1 引用例 2 記載事項の発明該当性の判断の遺脱の有無,2 同発明該当性の判断の誤り及び3 本願発明の進歩性判断の誤りの有無である 1 特許庁における手続の経緯原告は, 平成 24 年 5 月 2 日, 名称を 放射能除染装置及び放射能除染方法 とする発明につき, 特許出願 ( 特願 201

争点は,1 引用例 2 記載事項の発明該当性の判断の遺脱の有無,2 同発明該当性の判断の誤り及び3 本願発明の進歩性判断の誤りの有無である 1 特許庁における手続の経緯原告は, 平成 24 年 5 月 2 日, 名称を 放射能除染装置及び放射能除染方法 とする発明につき, 特許出願 ( 特願 201

... そして,特許法29条1項3号及び同条2項における発明」は,同法2条1項 定義によるものと解されるところ, 「除染用洗浄液として水素水を用いること」 が, 「自然法則を利用した技術的思想創作」であり,同項で定義される「発明」に 該当するものであって,同法29条1項3号及び同条2項における発明」に該当 ...

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RIETI - 発明者による先行特許認識と特許後方引用

RIETI - 発明者による先行特許認識と特許後方引用

... が統計的に有意に確かめられた。しかし企業組織外から特許引用数が多いことと、「先行 特許に基礎をおいていた」と回答する確率とは関係が見いだせなかった。この事実が、審 査官引用、発明者引用ともに、観察された。審査官という客観的な情報を把握している立 ...

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特許発明の円滑な利用に関する調査研究

特許発明の円滑な利用に関する調査研究

... 166 「 為 務 点 ャ 取 E 争 e c ャ メ 為 点 取 治 e v 務 c e 取 E 点 ブ 務 点 e e メ 務 点 ブ 取 記 為 ヤ 点 c 務 争 : 電 子 機 器 技 術 評 議 会 取 167 グ 争 争 務 e d 取 訳 ヤ パ e 取 与 取 記 為 点 d ヤ 務 ャ 取 記 為 メ p . 取 v . 取 同 点 d 務 バ 点 取 シ e バ d , 取 同 点 c . , 取 4 ③ ① 取 ...

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学校における性同一性障害に係る対応に関する状況調査について(平成26年6月)

学校における性同一性障害に係る対応に関する状況調査について(平成26年6月)

... 談を行った。トイレ、通称使用、水泳、保護者・PTAへ説明について、細心 配慮を行ってはいるが保護者と信頼関係を基盤とし将来耐性などを見通し て、本人並びに周りにも特別な扱いをしているように受け取られないよう、全校職 員共通行動により適宜対応している。 ...

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ブラジルにおける医薬分野の特許審査について 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

ブラジルにおける医薬分野の特許審査について 「特技懇」誌のページ(特許庁技術懇話会 会員サイト)

... は,選択肢で表現された化合物(マーカッシュ形式 化合物など)が開示されており,発明化合物は 選択肢で表現された化合物には包含されるものの, 明示的には刊行物には記載されていません。そして, 発明化合物を特定疾患に対する医薬として用い た場合に,刊行物に明示的に記載されている化合物 に比べて,顕著な効果を奏するとします。このよう ...

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米国における職務発明 発明者の特定、外国出願許可、及び発明者の報酬について <被疑侵害者に有利な陥穽と標的>

米国における職務発明 発明者の特定、外国出願許可、及び発明者の報酬について <被疑侵害者に有利な陥穽と標的>

... 「本章(a)及び(b)項に言及する特許商標庁長 官許可ない,または,米国内でなされたもの ではない発明について,外国における出願準備, 出願または将来的出願及び審査に関連する目的 で,技術データが特許出願形態または任意形 態で輸出されている場合,§ 5.2 に基づく秘密保 ...

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ロボット装置 : 事例 35 水処理装置 : 事例 36 健康管理システム 端末装置 : 事例 37 ドローン見守りシステム ドローン装置 : 事例 進歩性の判断審査官は IoT 関連技術の発明の進歩性の判断についても 他の発明についての進歩性の判断と同様に 審査基準第 III 部第 2

ロボット装置 : 事例 35 水処理装置 : 事例 36 健康管理システム 端末装置 : 事例 37 ドローン見守りシステム ドローン装置 : 事例 進歩性の判断審査官は IoT 関連技術の発明の進歩性の判断についても 他の発明についての進歩性の判断と同様に 審査基準第 III 部第 2

... 無人走行車は、運転手が無人状態においても、目的地まで自律走行することが可能 な自動走行部を有する。当該自動走行部は公知技術で実現可能であり、例えば、備え 付けレーダーやセンサ、GPS 等から取得した車両周辺情報や位置情報等各種情報 を人工知能が処理し、モーターやステアリング駆動を制御することで実現される。さ ...

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目次 Ⅰ. はじめに Ⅱ. 我が国における性同一性障害の医療の歴史 - 特に 性同一性障害の診断と治療のガイドライン との関連を中心に- 1. ブルーボーイ事件 と 性同一性障害の診断と治療のガイドライン 2. 治療開始例と 性同一性障害の診断と治療のガイドライン ( 第 2 版 ) 3. 性同一性

目次 Ⅰ. はじめに Ⅱ. 我が国における性同一性障害の医療の歴史 - 特に 性同一性障害の診断と治療のガイドライン との関連を中心に- 1. ブルーボーイ事件 と 性同一性障害の診断と治療のガイドライン 2. 治療開始例と 性同一性障害の診断と治療のガイドライン ( 第 2 版 ) 3. 性同一性

... と同一障害診断と治療に関する正当な医療とするため基準が示されており、さら に判決では「本件手術に対する評価」として次様に記述されている。 「本件被手術者はいずれも転向症者であると推認することができる。そこで転換手術 ...

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用途発明の審査・運用の在り方に関する調査研究

用途発明の審査・運用の在り方に関する調査研究

... 、昨年度本委員会報告書において、日本裁判例 検討、特許効力範囲に関する全般的 検討を既に行 ているところ ある そのた め、本年度における法的検討項目として 、新た 検討課題として生 て た医療関連発 明における用途発明として取扱いをめ る法的検討 本報告書第 章 2 . 林委員執筆部 分 ...

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章調査概要 節調査の背景と目的近年 中国における特許出願が急増しており 年には国際調査報告書を作成する際の先行技術調査の最小限資料に追加されるなど 中国特許文献の審査における重要性は高まっている このため 中国の特許文献の技術レベルを把握し 特許文献を整理することは 特許庁における審査体制の構築や

章調査概要 節調査の背景と目的近年 中国における特許出願が急増しており 年には国際調査報告書を作成する際の先行技術調査の最小限資料に追加されるなど 中国特許文献の審査における重要性は高まっている このため 中国の特許文献の技術レベルを把握し 特許文献を整理することは 特許庁における審査体制の構築や

... 年までに、専利に関する創造 程度、運用、管理レベルを、ともに先進国レベルに引き上げ、百万人当たり特許 保有数量、中国外へ専利出願数量とも 2011 年時点 4 倍とすることや、2015 年ま で達成目標として、専利出願数量 200 万件到達、登録数量世界 2 位、百万人当 ...

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目次 1. 現行法令について 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 加盟国について 4. 現地代理人の必要性有無 5. 出願言語 6. 特許出願時の必要書類 7. 料金表 8. 料金減免制度について 9. 実体審査の有無 10. 出願公開制度の有無 11. 審査請求制度の有無 12. 出願から登録

目次 1. 現行法令について 2. 特許審査ハイウェイ実施状況 3. 加盟国について 4. 現地代理人の必要性有無 5. 出願言語 6. 特許出願時の必要書類 7. 料金表 8. 料金減免制度について 9. 実体審査の有無 10. 出願公開制度の有無 11. 審査請求制度の有無 12. 出願から登録

... れ 言 語 で も 受 理 さ れ ま す 。 従 っ て 、 日 本 語 明 細 書 等 で も 出 願 す る こ と が で き ま す( 1 4 条 )。こ 場 合 、出 願 日 か ら 2 ヶ 月 以 内 に 、上 記 い ず れ か 一 言 語 に よ る 翻 訳 文 を 提 出 し な け れ ば な り ま せ ん 。 こ 期 間 ...

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ユーザーの利便性を向上させる特許審査の運用に関する調査研究

ユーザーの利便性を向上させる特許審査の運用に関する調査研究

... 月後に公開 前に特許査定 さ る案件 増加し また今後 審査 番待ち期間短縮に その う 案件 一層増加するこ 予想さ る この うに出願公開前に特許査定 さ る状況に い 仮に第 者 審査に 益 情報 発明 新規 進歩を し い い 情報 を持 いる場合 ...

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「特許にならないビジネス方法発明の事例」(対外向け)の類型案

「特許にならないビジネス方法発明の事例」(対外向け)の類型案

...  まず、相違点1について検討すると、公知ビジネス方法におけるポイントカードをIC カードに置き換え、コンピュータにポイント発行とICカード更新を行わせることは、一 般的なシステム化手法であるといえる。 次に相違点2について検討すると、貯蓄や預金に利子を加算することは金融分野において日 ...

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特許発明の円滑な利用のための方策に関する調査研究

特許発明の円滑な利用のための方策に関する調査研究

... 部 存 在 る 市 場 他 社 協 調 製 品 ト モ エ ヴ シ ョ ン を 増 や う 供 給 側 需 要 側 効 用 増 市 場 拡 大 る 第 他 社 特 許 メ ゜ セ ン ス を 約 束 る こ 迂 回 開 発 意 欲 を 殺 い 自 社 常 新 製 品 を 先 行 市 場 投 入 そ 後 他 社 代 暶 的 製 品 を 出 荷 さ る こ を 続 れ 市 場 を コ ン ダ ロ ヴ ャ る こ る 第 情 ...

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先行技術文献 特許文献 0008 特許文献 1 特開平 号公報 特許文献 2 特開 号公報 発明の概要 発明が解決しようとする課題 0009 このような状況に鑑み本発明は 酸化還元塩が有する電子による還元性を有効に利用した還元水素水 及び その酸化還元塩と 体

先行技術文献 特許文献 0008 特許文献 1 特開平 号公報 特許文献 2 特開 号公報 発明の概要 発明が解決しようとする課題 0009 このような状況に鑑み本発明は 酸化還元塩が有する電子による還元性を有効に利用した還元水素水 及び その酸化還元塩と 体

... 一般に供されている水道水は、酸化力があるので酸化還元電位はプラスになる。水素は還元力があるのでマ イナスになる。電子やり取りで電子を失うと酸化され、電子をもらうと還元される。 酸素は電子を奪うもので酸化を行い、水素は電子を与えるので還元を行うものである。したがって、強い還 元力を持った上記酸化還元塩が、その還元力により水と反応し、電子やり取りにより水素を発生することを ...

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1. 発明の詳細な説明の記載要件 1.1 実施可能要件 ( 第 36 条第 4 項第 1 号 ) 生物関連発明における実施可能要件の判断は 審査基準 第 II 部第 1 章第 1 節実施可能要件 に従って行われる 物の発明について 物の発明については 発明の詳細な説明において 明確に説明

1. 発明の詳細な説明の記載要件 1.1 実施可能要件 ( 第 36 条第 4 項第 1 号 ) 生物関連発明における実施可能要件の判断は 審査基準 第 II 部第 1 章第 1 節実施可能要件 に従って行われる 物の発明について 物の発明については 発明の詳細な説明において 明確に説明

... 請求項1記載ポリヌクレオチドは、セリンプロテアーゼ活性を有するタンパ ク質をコードする、という技術的特徴を有するが、当該技術的特徴は、先行技 術文献より公知であるところ、特別な技術的特徴とはいえない。 そして、請求項1記載ポリヌクレオチドが、全て選択肢において共通 質又は活性を有し、かつ、その共通性質又は活性に不可欠である重要な構造 ...

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