• 検索結果がありません。

塩素系触媒反応サイクル

博士論文 含窒素複素環式カルベン 触媒を用いる反応の開発 2013 京都大学大学院薬学研究科創薬科学専攻 鍬野哲

博士論文 含窒素複素環式カルベン 触媒を用いる反応の開発 2013 京都大学大学院薬学研究科創薬科学専攻 鍬野哲

... Scheme 1. Discovery of benzoin condensation by Ukai. 本反応反応機構は不明であったが、その後 Breslow らにより NHC を活性 種とする機構が提唱された 15 ( Figure 5)。まず、チアゾリウム塩の C2 位の水 素が塩基によって脱プロトン化されカルベンが発生する。カルベンがベンズア ...

51

Ru(II)-ポリピリジル錯体が示すフォトクロミック挙動と光触媒的水素発生反応に関する機構的考察

Ru(II)-ポリピリジル錯体が示すフォトクロミック挙動と光触媒的水素発生反応に関する機構的考察

... 視吸収スペクトルと 1 H および 15 N NMR スペクトルの変化を観察した。その結果、反応後には tpphz 配位 子のピラジン部位が還元され、ピラジン窒素が水素化された構造へと変化していることが明らかとなり、こ れが水素発生における中間体 10 であると推定した。さらにこの中間体 10 の生成過程について速度論的 な解析を行い、光還元によって生成した一電子還元体同士の不均化によって、比較的安定なに二電子 ...

7

Pd 触媒を用いたスピロシクロヘキサジエノン類の不斉合成 及び関連する反応の開発 2014 年 吉田真理子

Pd 触媒を用いたスピロシクロヘキサジエノン類の不斉合成 及び関連する反応の開発 2014 年 吉田真理子

... - 68 - (THF 中では 30 ℃より高い温度では円滑に反応が進行し、また-脱離により生成したと見 られるジエン体が得られることがあるため、脱炭酸の過程が律速段階とは言い切れない。 ) しかし、反応温度が高すぎると生成物の分解やジアステレオ選択性の低下を招く。またジ アステレオ比の変化から酸化的付加によりカルボキシラートはいったん完全に脱離し、ビ ...

135

[3-8] キャラクタリゼーション分野 触媒活性の電極反応による制御と反応場の構築 広島大学 久米晶子 工業触媒注目技術 [4-1] マイクロ波による革新的触媒反応系の構築とプロセス設計 大阪大学 マイクロ波化学 ( 株 ) 塚原保徳 87 [4-2] ゼオライト分離膜の開発と応用 (

[3-8] キャラクタリゼーション分野 触媒活性の電極反応による制御と反応場の構築 広島大学 久米晶子 工業触媒注目技術 [4-1] マイクロ波による革新的触媒反応系の構築とプロセス設計 大阪大学 マイクロ波化学 ( 株 ) 塚原保徳 87 [4-2] ゼオライト分離膜の開発と応用 (

... をカラムやループを通過させて反応させる。最も、シンプルな 反応形式であるが、未反応の原料 A、B や副生物などが生じるとそれらを通過後に分離する 必要がある。Type 2 では、原料の一方、 例えば B を担体に担持して カラムなどに詰めてお く。ここに A を通過させれば、反応初期では大過剰の B があるので A はすべて消費され、カ ラム通過後に原料 A ...

13

白金族ハイエントロピー合金ナノ触媒の合成に成功 -“One for all, all for one”の 6 銃士触媒が高難度反応を達成―

白金族ハイエントロピー合金ナノ触媒の合成に成功 -“One for all, all for one”の 6 銃士触媒が高難度反応を達成―

... 反応の場合、反応律速段階 (1) に関与する分子や中間体は限られているので、それらに適当な吸着エネルギーを 与えることで、従来の単金属や 2 元合金触媒でも十分に反応は促進されてきました。しかしながら、世の中 には多数の分子や中間体、電子・プロトンが一度に関与する複雑な反応が沢山存在します。この場合、多種多 ...

6

Pd触媒を用いたスピロシクロヘキサジエノン類の不斉合成及び関連する反応の開発

Pd触媒を用いたスピロシクロヘキサジエノン類の不斉合成及び関連する反応の開発

... を与えると説明される。ヨードニウム中間体による芳香環への求電子攻撃の過程は、分子 内ラジカル環化反応と同様、イプソ位への攻撃とオルト位への攻撃(或いは、イプソ位へ の攻撃とそれに続く 1.2-転位)が競合するが、室温で反応を行うと、オルト攻撃の結果生成 するジヒドロキノリン体の割合が増えることから、イプソ位への攻撃は速度論的に有利で ...

135

No. 60 November 1, 2013 触媒懇談会ニュース 触媒学会シニア懇談会 アリル酸化触媒 -Mo 系複合酸化物触媒の歩み 丁野昌純 1. Mo 系複合酸化物について 1) 酸化モリブデン自体は, 単独では酸素分子の活性化能が低いため酸化活性は低く, 結晶化し易いことや, 他の酸化物に

No. 60 November 1, 2013 触媒懇談会ニュース 触媒学会シニア懇談会 アリル酸化触媒 -Mo 系複合酸化物触媒の歩み 丁野昌純 1. Mo 系複合酸化物について 1) 酸化モリブデン自体は, 単独では酸素分子の活性化能が低いため酸化活性は低く, 結晶化し易いことや, 他の酸化物に

... Mo-Bi-M 触 媒によるプロピレンの酸化によるアクリル 酸及び MMA 直酸, 直メタ法の前段工程で あるイソブテンの酸化によるメタクロレイ ンの製造触媒が日本化薬, 三菱レーヨン, 日本メタアクリルモノマー, 旭化成等より 提案された。その後, 各社によって改良が加 えられた後, アクリル酸,MMA の前段工程 であるメタクロレインの合成触媒として工 業化されている。 ...

5

燃料電池反応を高効率化する「助触媒」の役割を実験的に解明

燃料電池反応を高効率化する「助触媒」の役割を実験的に解明

... 研究の背景 固体高分子形燃料電池は、水の電気分解反応の逆反応を利用して、高い効率で化学エネルギーを 電気エネルギーに変換できる発電装置である。比較的低温(< 100°C)で動作し、小型化が容易であ るうえ、排出物が水のみのクリーンな装置であるというメリットから、自動車やモバイル電子機器 の電源、家庭用コージェネレーションシステムとしての普及が期待されている。現在、両極におけ ...

6

エステル化合物と有機ホウ素化合物を切ってつなげる新反応-ニッケル触媒が安定なエステル化合物を活性化-

エステル化合物と有機ホウ素化合物を切ってつなげる新反応-ニッケル触媒が安定なエステル化合物を活性化-

... 図 3. 医薬品化合物の変換 入手容易かつ安定なエステル化合物がカップリング剤として使えるという今回の知見は、今後カルボ ン酸誘導体を鈴木—宮浦カップリング型のみでなく様々なクロスカップリング反応の代替カップリング 剤として活用できる可能性を示しています。クロスカップリング反応は現在のファインケミカルを生み ...

4

報道発表資料 2006 年 2 月 14 日 独立行政法人理化学研究所 発見から 50 年 酸素添加酵素 ジオキシゲナーゼ の反応機構が明らかに - 日本人が発見した ジオキシゲナーゼ の構造は牛頭型 - ポイント 酵素の触媒反応は トリプトファンと酸素との直接反応 酵素が水素原子を引抜く初期反応は

報道発表資料 2006 年 2 月 14 日 独立行政法人理化学研究所 発見から 50 年 酸素添加酵素 ジオキシゲナーゼ の反応機構が明らかに - 日本人が発見した ジオキシゲナーゼ の構造は牛頭型 - ポイント 酵素の触媒反応は トリプトファンと酸素との直接反応 酵素が水素原子を引抜く初期反応は

... 酵素によって変換されるトリプトファンは、タンパク質の部品となるほか、ホルモン・神 経伝達物質・ビタミン Bなどといった、人体にとって重要な化合物の素となります。また近 年、トリプトファンの体内濃度によって、腫瘍やウイルスの増殖が制御されていることがわ かってきています。このため、今回解析された立体構造情報と反応機構の知見をもとに酵素 の働きをうまく制御することができると脳障害・加齢性白内障・がん・ウイルス感染に対す ...

7

PRESS RELEASE 2019/4/11 バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発 ~ 環境調和型触媒反応プロセスによる, 再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術 ~ ポイント 高濃度基質溶液を利用した生産性の高いバイオプラスチック原料の合成法を確立 固体触媒を利用した, 反応ステッ

PRESS RELEASE 2019/4/11 バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発 ~ 環境調和型触媒反応プロセスによる, 再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術 ~ ポイント 高濃度基質溶液を利用した生産性の高いバイオプラスチック原料の合成法を確立 固体触媒を利用した, 反応ステッ

... チレングリコールエステル体のみを利用した縮重合反応 *4 によって,重合段階における過剰なエチレ ングリコールの使用や不要なメタノールの生成を伴わないシンプルな PEF 合成プロセスの設計が可 能になります。 なお,本研究成果は,2019 年 4 月 3 日(水)公開の ACS Catalysis 誌(電子版)にアイントフォ ーフェン工科大学(オランダ)の研究グループ(エミエル ヘンセン教授)との国際共著論文として ...

6

酸化的sp3C-H結合官能基化反応に関する研究 : 新規触媒開発研究及び天然物合成への展開

酸化的sp3C-H結合官能基化反応に関する研究 : 新規触媒開発研究及び天然物合成への展開

... RCRC 触媒を実現できないかと考え、著者は想定触媒 サイクルから逆算した Figure 2 のような大まかな触媒設計を立案した。すなわち、一般的 に 1 電子レドックス過程を取りやすいと考えられている銅・鉄などの第一列遷移金属と、1 電子酸化により有機ラジカル種の発生が期待できる有機官能基とを組み合わせることで、 触媒全体で 2 ...

88

寄稿論文 カチオン性10族金属錯体を用いた不斉触媒反応の新展開:パラジウムエノラートを鍵とする反応を中心にして | 東京化成工業

寄稿論文 カチオン性10族金属錯体を用いた不斉触媒反応の新展開:パラジウムエノラートを鍵とする反応を中心にして | 東京化成工業

... Scheme 5. Catalytic asymmetric Mannich-type reaction via chiral Pd enolates. 4. 酸・塩基触媒としてのカチオン性パラジウム錯体 炭酸脱水酵素の活性中心にある亜鉛イオンは,配位によって水の酸性度を変化させ,水酸化 物イオンを生成することが知られている。これまでの研究過程で観察された様々な現象を考慮 すると,合成したカチオン性 Pd 錯体は ...

20

アズラクトンを求核剤とした光学活性一置換アリルアセタートの位置選択的なルテニウム触媒アリル位アルキル化反応と連続的aza-Cope 転位反応向

アズラクトンを求核剤とした光学活性一置換アリルアセタートの位置選択的なルテニウム触媒アリル位アルキル化反応と連続的aza-Cope 転位反応向

... 遷移状態を経由する必要がある。しかしながら,遷移状 態 T1はT2に比べてAr基がアキシャル位を占めるために 不利である。そのため,遷移状態 T2を経由するB2が優 先的に転位すると説明できる。また,本反応で得られる 2つのタイプの生成物は,いずれも不斉四置換炭素を有 するアミノ酸誘導体である事から,有機合成化学分野に おいて極めて価値ある反応であると言える。 ...

4

有機触媒の研究 I. アミンを触媒としたアセト醋酸の脱炭酸の反応速度論的研究-香川大学学術情報リポジトリ

有機触媒の研究 I. アミンを触媒としたアセト醋酸の脱炭酸の反応速度論的研究-香川大学学術情報リポジトリ

... 第5巻第2号て1ウ53) 119 もし通常のSCHIFF塩基の形成について推論されている様に,アセト酪酸のカニポ土イルの∴炭素原 子が先づ窒素原子め孤独電子対に腐食するも一のとサれば∴右しで」廠双極イオンの・状態を渡鳥もめ とすれば,次図の如くこ・の尿素原子(1)(2)鱒とRほ一平面上転持来され‥ ■ ▲‡ .−……:∴. いニトロベンゼン中[r] ...

18

Ni触媒を用いた水素製造のためのアンモニア分解反応に関する研究

Ni触媒を用いた水素製造のためのアンモニア分解反応に関する研究

... 、 か ら 水 蒸 気 を 除 く こ と で 、 緩 や か に 回 復 し た 。 水 蒸 気 阻 害 の 程 度 は H 2 O/NH 3 比 の 増 加 に 伴 い 増 大 し た 一 方 で 、 反 応 温 度 の 上 昇 に 伴 い 減 少 し た 。 加 湿 試 験 後 の サ ン プ ル に つ い て 分 析 し た と こ ろ 、 Ni 粒 子 の 顕 著 な 粗 大 化 や 酸 化 は 認 め ら ...

4

Cp*Co(III)触媒特異的な反応性を利用した炭素-水素結合官能基化反応の開発

Cp*Co(III)触媒特異的な反応性を利用した炭素-水素結合官能基化反応の開発

... 25 Scheme 18. H/D exchange experiment Figure 5. Transition state of C-H bond activation 次に、アルケニル化反応の機構に関して調べるために、あらかじめ 2 位が重水素化され た出発物質を用意し反応を行った。2 時間経過したところで反応を停止させると、17%収率 にて C-H ...

62

ホウ素触媒を用いたカルボン酸α位選択的Mannich型反応およびアリル化反応の開発

ホウ素触媒を用いたカルボン酸α位選択的Mannich型反応およびアリル化反応の開発

... 官能基許容性が低く、様々な官能基が存在する生 物活性物質には適用することができない、という 問題点を抱えている。 【結果】当研究室では、カルボン酸を活性化する ホウ素試薬を触媒量添加し、中でトリアシロキ シボランを形成することで、穏和な塩基である DBU 存在下にエノラートが生じることを見出し た(Figure 1) 2 。このエノラートを用い ...

4

α,β-不飽和チオアミドへの触媒的不斉共役付加反応およびanti-選択的なニトロアルドール反応を利用した高脂血症治療候補薬Anacetrapibの触媒的不斉合成に関する研究

α,β-不飽和チオアミドへの触媒的不斉共役付加反応およびanti-選択的なニトロアルドール反応を利用した高脂血症治療候補薬Anacetrapibの触媒的不斉合成に関する研究

... Scheme 6 Plausible Mechanism of the Formation of the Hydroxyoxime ヒドロキシオキシム 28 の生成に興味を持ち、本化合物の収率向上を以下検討した。先程示した機 構で生成する場合、分子内反応であることから、希薄溶液で反応を行えば収率の向上が見込めると予 ...

79

Show all 3752 documents...

関連した話題