教員養成系大学・学藻における保健鉢欝科の敬革献濁江ついて 63
教員養成系大学・学部における保健体育科の改革状況について
小 塀 黒 須
宏(スポーツ哲学〉
充(スポーツ縫会勢
翼窪,全縫の教員養成系大学・学藻では,教員採罵数の識少や露歳人纂の藏少に倖う学灘建貫通 藍建醗題に薩欝してお諺,ほとんどの大学で講らかの敏革が行われているようである.陽様に縁健 体育科においても全露釣に敬革の動きが活発1こなってきている。そこで本醗究では,全醗の教員養 成系大学・学部における録縫体育科の敢単動海を捉え,像健体育科がどのように変わろうとしてい
るのか託ついて調査した。
その結果,ほとんどの教員養成系大学・学謡の採縫針育稗で改革が進められていることがわかっ た.そしてその酸革の大きな渡れは,教員養成課程の学生定員縮小と,その薄紅策としての新課程 設鐙である。しかし,実擦に新課程を設置した大学では講じような腿題を拾えているということも 霧らかになってきた。このような懸濁下に磨る保健体膏科としては,各大学が欝報を交換し合いな がら方欝を探っていくことが大饗になってくると考えられ,その手始めとして今麟範)調奮を紘置づ けたい。
〔キーワード) 教員養成系大学・学蒲,繰健体育糾,散華,新課程
【研究の目的藁
全羅の議員養成系大学・学鋸では,児童,生後数の 減少による教員裸馬数の減少や露歳入舞の減少に痒う 学部定員の適正化といった問題に薩面している。それ
を受けて,生涯学習歓会に麟癒した広義の教習者を養 成するといった目的を掲げて新課程を設置した大学や 教育学部を全面的に転換した大学,課程麟から学科擬 への転換を麟つた大学など,ほとんどの大学で衝らか の改革が行われているようである。
羽霞は,教員養成系大学・学部の懇織構造が(多分 に外窪的とはいえ)この鯵年闘でかなり大きな変化を 被ってきたことを指摘し,その変化のパターンを違種 類に分類している玉。
第iに,匿教員養成を§的とする学認紅,膨勧教員 養成課程が広籟に存在するようになった蜜こと。第
マ マ
2に,r教員養成学部が欝的養成ではない学部に改綴 される例が鐡始めた」3こと。第3に,「修士課程がす べての大学・学部に設置され,〜中略〜博士課程も設 置され嬉めたま4こと。そして窮達には,「学校隣梯驚
マ マ1こ懇織されていた教員養成課程を統合した学校教員養 成課程が欝9§年度から発足した一ことである。こう
した変化の方海は,碧露定的な教員養成機縫からより 柔敦な教員養成機関,籟広い教蕎者養成機縫,教育醗 究学部への転換である」轟と分嚇している。
大学・学部レベルにおけるこうした改革の流れと連 動して,これまで学校捧育の教員養成を主な§的とし てきた保健体畜科においても,全羅錦江改革の動き潜 濃発になってきている。「保健体育珪を取り巻く状溌
は,平成4年7月に施行された大学設置基準の,いわ ゆるr大綱イ幻によって大きな転換簸を違え,今また 全学的な政績との関連(教養部の廃艦,教育学部や飽 学部の敢緯,新学部設置等)によって大きく変化しつ つある。こうした状混下で,必ずしも主体的な改革で はなく,外からの変化に鰐癒していく中で改革が行わ れ,また行われようとしている大学も決して少なくな いのではなかろうか.(後述〉
このように大きな変化を遍られている状浅紅ある各 大学・学部における保健体育科が,単なる小手先の薄 応策にはしることなく,全体的視野に立ち瞬確なビジ ョンを持った散華を押し進めていくためには,全羅的 な改革の流れや飽大学の改革状溌といった繕鞍を験討 材料として掘握しておくことが重要になってくると患 われる。全勝大学体育連合でも霧様の視点から,藝混 沌とした保健体「薄教奮の改革状溌を建玉握し,必要紅応
じて簾盤校会員にフィード・バック」7すべく驚鞍を 集め,報告書としてまとめている。
しかしな渉ら,こうした報告は主として保健体育教 奢(一般体育カサキュラム〉に臠するものであ琴、教 員養成系大学・学蔀の保健体育科(専門捧育綾織・カ
リキュラム〉の改革状溌については十分な鷺報が提供 されているとは言い渉たい状浅紅あるようである。
そこで,本舞究では,全羅の教員養成系大学・学部 における保健体畜科の酸革の動露を大まかに捉え,そ の中で各大学瀞改革についてどのように考えているの かを調査し,保健体育科挙どのように変わろうとして いるのかについて瞬らかにすることを§的とした。
64 藏島大学教育実践醗究紀要第32号
【概究の方法藁
i.調査薄象及び方法
全羅騒の教員養成系大学・学藻の保健体育科を鰐象 にアンケート調査を行った。
また,全羅の教員養成系大学・学認から履修基準等 の資料を取鯵寄量,カリキュラムの内容についてもあ わ慧て鷺較検討を行った。
2.調査離籍 董9騰年7擁〜8層
3.有効懇取率
68.§%(有効嬢級数 3?票〉
4、調査内容
(聾 改革の軟泥
至〉学謡敢革について
2)藻健体育関係学科・コースの改革について 繊 力婆キュラム
i)傑健体育科教員養成課程のカリキュラム改革 について
2〉体育・スポーツ関係の新課程(非教員養成課 程/の力婆キュラムについて
(3/就職(進跳〉
i)保健体育教員養成系の就職について 2)体膏・スポーツ縫係の新課程の就職江ついて (蔀 鑑薦入試について
(5/保健体育縫係学科の将来について
【結果及び考察葉
裏1 録健体鳶科では改革を鴛いましたか(37大学〉
項 馨 %(数〉
行った 淫3.2(重6〉
宥っていない 5§.蓼(2i〉
表2 今後の散華の予定(禦大学〉
項 欝 鬼(数)
近い将来,酸革の予定あり 遵2.玉(8)
現在,敵草する方鶴で検討中 3§.8(7)
改革の予定なし 2至.藍(4〉
M至ss至蕪G:2 表暮 学灘敬:革を得墾ましたか(37大学〉
項 嚢 %(数〉
行った 麟.§(鎗
肴っていない 3蓉.董(鋤
表iは,傑健体育科の改革状溌について尋ねたもの である。改革をr行った」と答えた大学よりも,r行 っていない」と答えた大学が多いことがわかる。しか し表2では,表至でr改革を行っていない」と答えた 2玉の大学に対し,ヂ今後の酸革の予定」を尋ねている のだ渉,「近い将来,改革の予定あり」囎.i%,「現在,
改革する方向で験討中ゴ3§.8%と,約8割は,今後改
1鱒7一§
革に取り緩んでいこうとしていることがわかる。
「改革の予定なし」と答えた尋大学毒こは上越教育大,
鳴門教官大などの新購懇大学が含まれてお鯵,このこ とからも全醸の教員養成系大学・学部のほとんどの繰 健棒育科が,現在改革中か,これから改革が行われる
ものと思われる。
表至で学部改葦を行ったと屡答した露大学はすべて 表3で学部改革を行ったと騒答している。あらためて 言うまでもない麟,傑錘体鳶科の改革は学認改革の流 れからきていることを裏付ける結果となっている。
表4 改革への姿勢(総大学)
項 馨 %(数〉
保健体育科主導 轟.巷緯)
外釣要霞一積極的 き6、3(警)
外的要馨一やむを篠ず 婆3.8(7〉
表4は,表iで愛敬輩を行った」と答えた欝の大学 に薄し,「改革に取り経んだ姿勢韮について尋ねたも のである。「保健体育科主導で敢革1こ取り緩んだ」と 答えた大学は皆無であり,ここでも全学的な改懇との 闘遵によって数輩を遮られた状況を推翻することがで きる。r外的要羅ではある潜,保健体育科で積極的紅 取り績んだ」総、3%,5外的要獲でやむを得ず」雀3悉
%と,教革に鰐する姿勢は積極濠と溝極潔力監ほぼ半々 に分かれた。
褒5 教養離調)有無(37大学〉
項 馨 鬼(数〉
現在もある 5.違(2)
敬繕された 憩.5(至5〉
もともと教養蕪はない 5墨、玉(2嚢)
褒§ 教養都政総に鐸う保健体驚教官の麹響奉霧(賛}大学〉
環 蓉 驚(数〉
全員ぶ教育学藩へ 鶴.7(7)
一鶴が教育,絶が彪学藻 2§.7(隆〉
全員が経学藻へ i3、3(2)
その麺 欝、3(2〉
表7 移籍後の教畜学部の鉢舗(餐大学〉
壌 羅 %(数〉
獲教官学部の教嘗とともに,一
ハ体育と:専務科欝を挺当 72、7(8)
霞教養藻教官が一般体鳶,霞教
ア教官が専穆科羅を握墨 9.茎(至〉
教育学謡に新課程を設鬱し,縷
ウ養藻教官が主に婁当 亜8.2(2〉
さて,傑健体育科の改革は,教養部の廃まと密接に 闘っているのではないかと考え,教養部改綾の状溌
(表5)と教養都政懇に伴う保健体育教官の森羅(表 6〉について尋ねてみた。教養部瀞政経されたと答え
教員養成系大学・学認における保健体膏秘の酸華厳浅紅ついて 65
た欝の大学に鰐し,敢緩緩の繰健体育教官の辮届先江 ついて尋ねたところ,ε全員が教育学藻へ」鶉.7%,
「一部が教育,縫が飽学部雌隠.7%といった2つの聖 目への鱈答が多く,全羅的な教養部の廃壷に鐸い,保 健体育教官が教育学部へ移籍するケースが多く見受け
られる、移籍後の体譲(褒7)については,多くの大 学が教官全員で一般と奪腎の科目を担当しているよう である。
表暮 改革の理露(鰺大学〉*複数懸答 獲 羅 驚(数〉
教員裸馬率懸下のため 6董.目轡 学生の意識の変死(教員離れ〉 5.6(董〉
受験考数の減少のため 麟.§縛〉
競技力の轟疑学生を採るため 5.6(董〉
学離散革の流れ 88.§(懇)
教員以磐の体鳶・スポーツ捲導
メ養成のため 33、3(6〉
その飽 鷺.i(2/
衰§ 散華の露琶評極(繕大学1
璽 漿 %(数〉
うまくいっている 董5.達(2)
まあまあうまくいっている 蕊、2(6)
あ重りうまくいっていない 38.§(5)
うまくいっていない 登.§(ω M董ss至難G:2 表8は,保健体育科を敢草した連曲について複数麟 答で尋ねたものである。その結果,「学部数輩の流れ」
88.§%,r教員採駕率の低下」§董.至%という2つの項 欝に薄する懸答が多く,外部的要霞・内部的要霞それ ぞれ潜改革のきっかけとなっていること嚇わかる。し かし,この2つの要露は,そもそも学部数輩の契機と なったの拳教員採驚率の低下であることを考えると,
その韓紅策としての「教員以外の体畜・スポーツ捲導 者養成のため藤という饗答も食めて,大きく一つの要 霞といってよいであろう。
表§は,改革に蝿する霞己評懇1である。密生的な改 革ではなく,むしろ外部的要石によって改革を追られ たケースが多いことから,改革に鰐する評麺は夢あま
り高くないξ)では」と予離していた渉,「あまりうま くいっていない]と答えた大学は給桑割紅とどまり,
約6割の大学は,概ね「うまくいっている蛙と評慰し ていることかわかる。
表総保健体育教舞養成系の力1タキュラム改革を 行ったか(37大学)
璽 § %(数〉
宥った 55.6伽)
壽っていない 襲.達(紛
M璽SS至NG:i
表麟 泣きナキュラム散華の理鑛(箆大学〉*複数羅答 項 § 驚(数/
遺密力婆の解溝のため 1 77君(望む
顯ノノ狩の鱒 i3総(7)
綾数免許取得を聾籠にするため 27.8(麟 奪鍔牲を轟めるため 1 27.8(5)
新課程1こ薄暮させるため(科目i
c顔等〉 1嬢(8) …
その簸 1 5・6(碁 鱗茎SSi饗G:2 次に,保健体育科のカリキュラムについて,教員養 成系と新課程それぞれの立場から見ていく。表鯵で
「教員養成系力夢キュラムの酸革を行った」と答えた 騰の大学に薄し,その遅灘を尋ねたところ,「過密カ サキュラム解濁のため蓬が77.8%と最も多く,次いで r新課程に麟慈させるため」が襲.遵%と続いている。
表鐙 新課程と教舞養綾系の力甥キュラムの違い (欝大学〉
項 嚢 1 驚(数〉
教員養成系とは欝欝の力華キュ
宴 瀧っている 1総(§)
基本的には驚挺しているが,教 i 総7(鎗)免法に纏わる稗雛ま重複 i
ほとんど璽復している 2§.7縫〉
その縫 6.7(至〉 }
表捻 教貫養成系と穀課程の学生摂一緒に受講する 授業(婚大学〉
項 馨 驚(数〉
多い 隻 §i.5(8)
半分くらい
!⁝
3碁.8(逢)
少ない 7.7(圭〉
集凝SS至翼G:2
表鱗 一緒1こ受講する授業について学生や教麺の不満 (董3大学)
学 生i教 縣
項 欝
鬼傲l l%(数/
よく轢く 18、2(2) 昏.愈(毒)
縄く 誌、唾(藁) 27.3(3/
あま穆灘かない 薦.5(5〉 72.7(8) …
麗かない 昏.騨(紛 唇.馨(紛 M藍SS至蕪(}:2 継亙SS璽蟹G:2
表裏2は,新課程と教員養成系のカリキュラムの違い について尋ねたものである。r教員養成系とは驚餐の カリキュラムになっている」と答えた大学は皆無であ り,置基本的には驚にしているが,教免法に纏わる科 欝は重複」拳全体の約3分の2を占めている。この結 果は,表i鍵こ示したよう1こ,課程の異なる学生が一緒 に受講する授業数の多さにも表れている。
蓑鍵では,一緒1こ受講することが多い授業について
6§ 福島大学教奮実践欝究紀要第32号
学生の不満を葺にすること隷多い拳教翻の不満はあま り難かないという結果が鍛ている。いわゆる「二枚看 極」に鰐する学生と教懸の捉え方にギャップ拳あるこ
とがうかぶえる。
いずれにしても新課程の設置に俘って教員養成系の か3キュラムも変更されていること渉これらの結果か ら推灘できよう。
学隻の慧欺感喜まった
サーケ毘4〉奨綾善く姦ま った
麓職の箆遷し赫醗るく 譲った
教舞の志気毒癌蒙った
学鐘の欝懸麟窮まつた
課健棒畜舞砂秀ラー撚 変わった
そう懲わな継←
茎 2 3
→ そう患う
4 与
〔繍s鵬=3》
騒1 新課程設置後の変化(蘇大学〉
麟董は,新課程設麗後,保健体膏科紅変化が見られ たかどうかについて尋ねたものである渉,一番下の
「カラーが変わった」以外の項馨は全て低い評懸であ り,「カラーが変わった」にしてもそれ潜良い方晦紅 変わったのかは定かでなく,これを見る躍りではまだ 改革の効果はあまり上がっていないように患われる。
蓑絡 新課程の学生の教員免訴取得希望(纏大学〉
項 欝 鬼(数/
ほとんど全員 27.3(3)
約7割 27.3(3)
約5割 §.至(童)
約3霰 27.3(3〉
ほとんどない 9.i(至〉
悪疫至SS至翼G:3
表絡教貴以外の就職への不安(1§大学)
項 欝 %(数)
かなり不安である 6i、5(8)
多少不安 23.玉(3)
あ叢り不安を感Oない i5.4(2)
全く不安を感じない 雛.轡韓〉
M歪SS至醤G:3
新課程はゼロ免課程などとも睡ばれているが,学生 の免許取得希望軟泥を示しているの麟表欝である。新 課程設置後まだ溝もない大学が多いこともあって,実 際紅免許を取得した率ではなく希望レベルでしか露け なかった瀞,鷹答撃見事に分散した。これは各大学に おける新課程の{立麗づけの違いと見ることができよう。
表i6は,新課程を蔑に設置している大学に鰐して,
婚解一6
r教員以外の就職への不安]について尋ねたものであ る。ほとんどがヂかなり不安である韮「多少不安であ る」と答えていることから,教員に代わる新しい就職 先の麗振が思うように進んでいないのではないかと思
われる。
表茎7推薦入試の実施(37大学〉
環 繋 驚(数)
実施している §7.6(25〉
実施していない 32.塵(孟2〉
i表鰺 推薦λ試1こおけるセンター試験の:蕎無 く25大学)
項 § %(数〉
課す 3春離(§)
諜さない 6感軽(i勘
当ナーダーシップを
難探して疑る
学秘の縷縷撃
農聾である
すべてに意欺を
持っている
一般λ試砂学生よ撃
蕊験しやすい
そう慰わな塾←
葦 〜 3
→ そう想う 毒 5
{繍s鱗猫:圭}
露2 推薦の学生について(麟大学)
表搾,鰺は推薦入試について尋ねたものである。推 薦入試を実施しているところ渉多く,その中でもセン ター試験を諜さない大学が多いことから,スポーツ競 技力の高い学生をとることによって体育科の活性化を 麟ろうとしていることがうかがえる。そして爵2から は,実際紅もそうした推薦入試潜ある程度威勢してい ることぶわかる。
表1§ 保健棒霧科の霧来について(鍵大学〉
項 睡 鴛(数〉
かなり不安である 27.3(§)
多少不安である 5玉.5(墨7〉
あまり不安を感じない i8.2(§)
全く不安を感じない 3.馨(董)
醗董SS亙翼G:逢
最後に,定員問題等も含めて,保健体育科の将来に ついて不安がないかどうかについて尋ねてみたの嚇表 欝である。約8割の大学が保健体育科の将来について,
不安を捲いていること渉わかる。
教員養成系大学・学翻における藻健体欝科の教革状浅紅ついて §7
表2§全欝教育系大学林査科の改革懸濁
賢8.9、2春現鹿 番号 大 学 名 該当新課程名轟 専攻・コース 設置年度
将来の敢革予定
i 載灘遂教蕎大札饒校
2 北灘遵教育大海鋸鮫 小・中藍震廃庇の方陶(率8末
謔闌ア討予定)
3 跳海道教育大鍵諮校 敢革の予定なし
4 載灘道教畜大越舞鮫 豊麗教蓉課程 生獲スポーツコース 平成元年箋 5 龍灘遵教蒼大岩晃沢
6 私鋳大学教畜学翻 7 岩手大学教官学薬
8 宮誠教官大学 生涯教官総合諜 人聞環箋コース 健 N橿縫専攻
平歳8年度
9 歓毅大学教曹学譲
欝 出形大学教蕎学部 総合教蕎諜程 生涯スポーツコース 平成4年度 平欝擾算要求に向けて検討中
茎i 茨誠大学教奢学認 聡合教壽課程 スポーツ文牝コース 平成8年度
茎2 宇郷宮大学教育学認 新課程設置を検討中
i3 群馬大学教畜学蔀 新諜程の話題は鐵るが具体的に
ヘ立案されていない
至4 埼董大学教膏学藩 社会教膏聡含諜程 縫会鉢育分響 平成2年護 新課程の壇設を験討中 i5 干葉大学教蕎学薬 スポーツ秘学課程 平成§年度
懇 策京学芸大学 入問科学課程 生灘スポーツ専竣 紹瀦63年度
i7 横浜躍立大学教膏学 生濫教糞課程 縫会体脊コース 羅藤§3年度 平§に教膏学翻から教膏人問科 w離へ敏懇
i8 薮潟大学薮膏学翻
蓋9 上越教青学薬
2毒 富毒大学教膏学額 籍課程を検討中
2至 金沢大学教鳶学離 スポーツ科学課程 平成元年度
22 橿井大学教鳶学藻 験討中
23 出梨大学教畜学翻 生灌教蕎課程(総〉の設置を検
「中
2蓬 嬉州大学教育学藻 生灘スポーツ課程 生灘スボーツ課程野 ヨ活動専攻
平成7年度
2§ 綾皐大学教育学藻 生灌教育講1蘂に健康福蟹襲係の
Rース舗を考えている
2暮 薄緯大学教膏学翻 総合教蕎課程 生纒教膏コース(生 買Xボーツ専修〉
平絞元年度
27 愛知教鳶大学
28 三重大学教蕎学部 生灘教育諜程(2㊧にスボーツ
注N科学コース設置予定
29 滋賀大学教鳶学離 敢革の予定あり
3馨 京灘載鳶大学 総合科学課程 スポーツ・健康コース iスボーツ教膏専敦〉
i健康科学専攻〉
羅稀63年度
(数字)は定員
総 福島大学教官実践醗究麗要第32畢 謄§7−6
表灘 全襲教膏薬大学体膏科の敬1筆談溌(つづき〉
暮8.9.2馨現窪 番号 大 学 名 該当新課程名称 専破・コース 設置年度
将来の酸革予建
3i 大藪教鳶大学 教養学科 スポーツ・健康科学 E生活礫壕専竣(ス
│ーツコース〉
購穣63年痩
32 兵庫教育大学 散華の予定なし
33 神戸大学発達科学藻 身体行動輪講塵 平蔵淫年嚢 大学院(総合人聡科学醗究科)
フ設麗(平§〉
3違 奈幾教畜大学
3§ 隷歌戯大学教畜学藻 総合科学課程 文化鮭会課程(ス
│ーツ科学奪取〉
平成元年(平 Wに総合科学 ロ程となる/
3§ 鳥取大学教蕎学認 赦革の方講で検討中
37 島根大学教鳶学舞 生獲学習課程 スボーツ科学コース 昭灘§3年慶 保健鉢青教員養成諜程の廃廷を
v薩
38 韓鐡大学教膏学蕊 平成§年度尋こ生纒教蕎課程の設
uを換討申
3§ 広島大学学綾教欝学 予定なし
鱒 広島大学教青学部 改革の方織で検討中
4重 出欝大学教育学藻 総合文化教鳶諜程 スポーツ健康科学 Rース
平成8年度
違2 鴨鱒教鳶大学学校教 p学認
改革の予定なし
逢3 香溺大学教鳶学翻 44 愛媛大学教欝学部
菊 轟知大学教膏学藻 総合教奮課程としてその串にス
{ーツ敦膏コース(2奪の設置
沒「
達§ 福岡教蕎大学 総合文化科学諜程 スポーッ科学コース i生灘スポーツ専修〉
iスポーツコーチ専謝
平成3年度
桑7 銭賀大学教育学翻
蓬8 長醗大学教鳶学蕊 平i春に教員養絞課程をス1タム
,新課程の予建はない
鐙 熊牽大学教蕎学蔀 平曾に生灌スポーツ篠縫諜程の
ン置を検討準
鶉 大分大学教鳶学藻 人翼穣縫科学諜程 盤濫蕩蟹コースの中 gスポーツ・健康系 i平9〉
(平絞§年度)
5i 富綺大学教鳶学薬 酸華予定あ吟
52 鹿児島大学教奮学部 生薩教畜総合課穫 i平9)
健康教育・福縫鉢畜 D修(平§)
(平絞9年痩) 乎§機算要求通過
53 琉豫大学教膏学藻 幾設の繰禽科学諜程1こ生慧健康
ウ菅コース(29〉の設置を験討中
5逢 橿島大学教畜学部 生灘教奮課程 スポーッ健康コース 平成7年度
教員養成系大学・学蕊における保健体蕎科の数輩状溌について 69
表2馨及び2董は,馨本教育大学協会第2懸新課程連絡 臨時協議会資料及びアンケートにより調査し,擢握で きた範霧での改革動向である。その結果,全露の騒大 学中震大学の保健体奢科で新課程掛設置,または設置 が決定されており,現在鹸討中の§大学を含めると騒 分の3§,全羅の保健体育科の半数以上が新課程を設置 する方向で改革が進んでいることがわかる。
【ま と め】
アンケート調査の結果,教員養成系大学・学部にお ける保健体育科では,特定の新購想大学を除けばほと んどの大学で散華が行われている,また行われようと していることがわかった。そしてその改革におけるひ とつの大きな流れは,教員養成課程の学生定員の縮小 と,その対悪策としての新課程の設還である。
しかし,実擦に新課程を設置した大学では購じよう な問題を掩えている,という事実もまた浮かび上がっ てきた。新課程設置は,来るべき生濫学習縫会,生涯 スポーツ詮会の要求1こ癒えるという理念(大義名分/
はあっても,窺実的には現有スタッフのまま,施設・
設欝も変わらない中で行わねばならないことが多い.
このような懸約の下では従来の教員養成課程と異なる 独嚢の力弓キュラムを設定することは事実上不可能で あり,溝課程の力婆キュラムをある程度重複巷ざるを 得ない。その結果,入鷺は違うが中は瞬じという,い わゆる「二枚震極淫の問題が生じてきている.さらに 灘韓としての就職も未だ漠然としており,そのことが また,学生1こどんな力を身につけさせるべきかという,
が}キュラムの閤題にも少なからず影響していると考 えられる。新課程を設置した大学は,今まさにこうし た問題紅藏面し,手探りで取り緩んでいるところが多 いのではなかろうか。
現在多くの保健体育科の教員は,教員養成課程と新 課程という2つの領域に携わっている。生涯学習縫会 が声高に譲われている今醤,大学が地域と積極的に関 わることによって生涯スポーツ鮭会を夢一ドし,そこ へ人智を育威し送り鐡していくことは時代の要請でも あり,なおざりにすることはできない。一方,学校週
5馨麟へ商けた教育課程の再縮により,体育の詩間数 が灘減の韓象となる可能性も鐵てきている。こうした 体育軽視の事態紅麟魅するため紅も,体育・スポーヅ について瞬確な選念を持った教員の養成を行い,学校 現場に送り饑していかなければならないこともまた事 実である。いずれ紅慧よ,保健体育科としては,学校 顛を含む生獲体育・スポーツ歓会を視野に入れた体 奮・スポーツ指導の専門家を養成していくことがます ます重要になってくるのではなかろうか。
欝頭でも遠べたように,このような軟泥下にある保 健体育科としては,各大学が互いに構報を交換し合い な潜ら進むべき方向を探っていくこと瀞大鐘になって
くると考えられる。さらに,各大学潜地竣縫会と連動 して生涯体蕎・スポーツを充実させていくためにも,
「ネットワーク3が今後のキーワードになっていくの ではないかと患われる。すなわち,各大学がそれぞれ の地域益会と密接に結びつき様々な活動を試みながら,
大学問でそうした椿報を交換し食うことにより,来る べき生涯学習歓会へ請けて,瞬代の売手を取って積極 的に鱒きかけていくことが可能になると考えられる。
そうした大学問のネットワークづくりの手鏡めとして,
今渥のアンケート調萱を紘置づけるものである。
なお,奉欝究の一部は残本スポーツ教春学会第至6露 大会(平成8年鎗舞舞・欝欝.於福井大学〉において 発表されたものであり,アンケート作成・集計・分極 を黒須が担当し,論文構成・文章作成を小辮潜担当し
た。
〔漣)
亜一6 羽懸貴史,「教員養成単離再纏をめぐる動講と 嬢討課題」(教員養成系学蔀・大学の酸革勧請に絶す る資料集第茎集,嚢奉教奢学会籔子ども人霧籔少難紅
おける教員養成及び教育学翻問題暴醗究委員会編.夢
68、 i§{垂§〉
7全曝大学体膏連合椿報鋸癒,駿鱒5〜簿舗年慶大 学・籏難大学の傑健体蕎教鳶椿報馨吉書葺全蟹体蕎連 合,β.5.至齢7
参考文献
i r教員養成系大学・学部の置新課程選カリキュラム に関する調査結果と分極ゴ教育実践藩究部会「新課程 カリキュラム韮調査醗究グループ,編島大学薮鴬実践
醗究紀要第29号・鍵羅その玉,夢磐〜5§珪鱒6 2 「大学教鳶散華と繰健体蕎の未来鍛涯8本体育学会
鉢育悪運専門分科会耀,不練堂,鯵鍵
3 r今霞の教員養成開題をさぐる]謙轟健義,全大教 時報vo至.婚臨3,全遜大学高専教職員緩合発行,β重
〜驚.i鱒5
4 「(覆際会議リポート/馨擦シンポジウム響磐〜転換 購を違えた体膏・スポーツのカリキュラム酸革〜」永 吉宏英・中島美智子,鉢育の科学第憩巻第6号,杏躰 書鐃鉢膏の科学縫,擁毅〜銘4.雄鱒
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