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智頭町立智頭小学校 改善プラン : 統合による「家庭・地域」「保育園・中学校」とつながる学校づくり

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Academic year: 2021

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(1)      鳥取県八頭郡智頭町立智頭小学校 改善プラン. ー統合によるr家庭・地域」r保育園・中学校」とつながる学校づくり一                     専 攻   教育実践高度化専攻                     コース   学校経営コース.                     学籍番号  P11011G                     氏 名   久本 知子. 1 智頭小学校の現状と課題.  る心」と「生きるカ」をっけていくこと』で.  智頭町立智頭小学校は、児童の減少により、. ある。. 平成24年4月に町内6小学校を統合してできた.  そこで、本プランでは、家庭・地域が教育に. 新設校である。町内唯一の小学校である。. 対して責任をもって参画していく手段として、.  小学校の近くには、保育園2国(未満児対象. 「学校運営協議会制度」 (コミュニティ・スク. 保育園含む)中学校、高校が一校ずつある。こ. ール)の導入を提案したい。家庭・地域参画型. の他、NP O法人の幼稚園がある。. の学校になることで多様な見方、価値観が学校.  課題としては、次の4つに整理される。. に入り、学校が活性化するとともに、児童にと.  1つ目は、「児童の課題」である。児童は、統. って、豊かな学びの場や育ちの機会が与えられ. 合したことで、仲間づくりや学習への不安を持. ると考える。. っている。また、自ら考え、自ら学ぼうとする.  また、子どもたちの課題を解決するには、小. ことはまだできていない。. 学校だけでできるものでもなく、幼児期から中.  2つ目は、「教職員の課題」である。児童の不. 学校までの一貫した教育が必要である。学校・. 安を解決するためにも指導方法の工夫が必要で. 家庭・地域という横の広がりと、保育園小学校. ある。また、新しい学校なので、多忙である。. 中学校という縦のつながりを強めることで、大.  3つ目は、「異校種間の課題」である。低学年. きな相乗効果をもたらすのではないかと考える。. の様子から保育園との連携の必要性がある。ま た、中学校の不登校が多いことや携帯電話やイ ンターネットに関わる問題からも、小学校では. 3 改善のための具体的方策 (1) 『智頭コミュニティ・スクール」の. 中学校を見通した取り組みが必要である。.    進め方. 4っ目は、r地域との関わりの課題」である。教. ①趣旨. 職員・児童・地域住民が、お互いの距離が遠く.  学校運営協議会は、保護者・地域住民の学校. なったと感じている。学校を核とした地域作り. 運営への参画の推進と、学校・家庭・地域社会. が求められている。. の役割と責任を明確にしながら教育カを相互に 高め、共に連携して子どもたちの豊かな学びと. 2 地域の教育カを生かす取り組み 本校のありたい姿を描いてみると、『地域とと. もに、未来を担う子どもたちに「智頭町を愛す. 育ちを実現することを目的とする。. ②各学校運営協議会の名称  それぞれの学校・園では、「智頭小学校運営協.

(2) 議会」「智頭中学校運営協議会」「あたご保育園. に地域連携部を作る。. 運営協議会」「諏訪保育園運営協議会」とする。.  今までは、保育園小学校中学校が連携した教. ③学校運営協議会の委員. 育をすると言っていたが、今後は、一貫した教.  旧6地区をつなぐために地域住民は、各6地. 育に取り組むことから、一貫教育と言う。. 区から1名ずつは委員とする。公募制や推薦制.  まず、中学校区における保小中の一貫教育を. にし、幅広い分野から委員を募る。各園・小学. 進めていくという管理職による共通理解と小中. 校・中学校の保護者・園長・校長の他に、高校. 学校の兼務発令教員・共同実施の事務職員等を. の校長やNP O法人の幼稚園園長も委員とする。. 含めての方針の決定が必要である。. その他学校運営協議会の議論を活性化するため.  その上で、9年間を見通したカリキュラムに. に学識経験者を入れ、20名以内とする。児童. よる特色ある学習活動の展開や指導法について. 生徒代表も必要があるときには、参加できる。. の共同研究を行ったり、園児・児童・生徒の交. ④学校運営協議会の職務. 流、保護者・教職員同士の交流をさらに進めて.  基本的な教育方針の承認、学校運営に関する. いったりする。. 意見、人事に関する意見の他に、学校経営・学 校運営への参画・学校評価・情報開示等とする。. 4 期待される効果. 今の学校関係者評価委員会を学校運営協議会に.  児童は、生活科や総合的な学習の時間の. 置き、会を整理する。. 地域学習などで、豊かな学び・体験などが.  学校運営協議会では、まず、子どもたちの実. でき、自ら学ぼうとする学習意欲の向上へ. 態を共有した上で、地域でどのような子どもを. とつながっていくと考えられる。. 育てるのかという「子ども像」を「熟議(熟慮.  また、地域住民にとって、 「智頭コミュ. と議論)」によって共有する。また、学校と地域. ニティ・スクール」への参画は生きがいと. の役割分担についても熟議をしていく。その上. なるであろう。子どもたちの姿が見えなく. で、それぞれの役割と責任を果たしていくので. なってさびしいという地域住民の声に応え. ある。部会やボランティア組織を作って、活動. た学校を核とした地域社会作りができるの. を行っていき、目標に向かって共にr協働」し. ではないだろうか。. ていくことで、お互いの信頼関係を築いていく ことができると考える。. (2)「智頭コミュニティ・スクール」を. 5 改善プラン実現のために  コミュニティ・スクールも保小中一貫教育も.    基盤とした保小中一貫教育. 子ども遠の学びを豊かにするためのツ」ルであ.  今現在、保小中連携を中心となって進めてい. る。このシステム導入が目的化することなく、. るのは、町内の保育士・小学校中学校教職員が. その後も活性化するようにP DCAを見える化. 会員となっている智頭教育会である。その組織. していくことが必要である。. は、学習部、心の教育部会、健康体育部、特別 支援教育部の4部会である。組織については、 健康体育部と特別支援教育部を一つにし、新た. 修学指導教員  浅野 良一. 指導教員 浅野良一.

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