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プロスポーツ組織の顧客関係戦略 : CRMとブランド・コミュニティの効果と展開(地域活性化研究所設立15周年記念シンポジウム)

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Academic year: 2021

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 特 集

<地域活性化研究所設立15周年記念シンポジウム>

プロスポーツ組織の顧客関係戦略

- CRMとブランド・コミュニティの効果と展開 -

新潟経営大学

 福田 拓哉 

読売新聞東京本社

 佐藤 琢亮 

日本プロサッカーリーグ

 阿部 俊介 

アルビレックス新潟後援会

 吉留 広大 

プログラム   挨 拶        片上  洋  新潟経営大学地域活性化研究所所長・教授   報 告        佐藤 琢亮  読売新聞東京本社事業局スポーツ事業部        阿部 俊介  公益社団法人日本プロサッカーリーグ競技・事業統括本部事業部        福田 拓哉  新潟経営大学経営情報学部スポーツマネジメント学科准教授        吉留 広大  アルビレックス新潟後援会   ディスカッション   パネリスト    佐藤琢亮 阿部俊介 吉留広大        コーディネーター 福田拓哉   司 会        吉田 一郎  新潟経営大学経営情報学部経営情報学科准教授 はじめに  本稿は、本学地域活性化研究所の設立15周年記念事業として、2013年12月21日に新潟県健康づくり・スポーツ医 科学センター大研修室で行われたシンポジウムの講演要録である。本シンポジウムでは、近年わが国の実務・学術 両面で注目が高まっているプロスポーツ組織の顧客関係戦略に焦点をあて、顧客関係管理(CRM)とブランド・ コミュニティを活用した取り組みとその効果に関する事例報告およびディスカッションを行った。  講師は読売新聞東京本社事業局スポーツ事業部の佐藤啄亮氏、Jリーグ競技・事業統轄本部の阿部俊介氏、アル ビレックス新潟後援会事務局の吉留広大氏、そして新潟経営大学の福田拓哉准教授が務めた。全体の流れは、各講 師から、読売巨人軍公式ファンクラブの会員管理システム「CLUB G-Po」、Jリーグ観戦履歴管理システム「ワンタッ チパス」、アルビレックス新潟後援会会員増加策、アルビレックス新潟後援会がクラブ経営に与える影響に関する 講演が行われ、その後ディスカッションを行った。  下記に本シンポジウムの全体プログラムを示す。また、次ページ以降は各講師の報告内容を要約したものである。

参照

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