◇ 議案名 : ◇ 部会名/部会長氏名 : イベント部会 : 藤田 昌弘 ◇ 文書作成者名・役職 : イベント部会長 : 藤田 昌弘 ◇ 作成日時 : 平成25年2月10日 ◇ 対応所務分掌規定① : ◇ 対応所務分掌規定② : 1 実施日時 2 実施場所 3 事業の参加予定者 4 事業に至る背景 5 事業目的 6 参加予定者への 参加促進方法 アジア太平洋こども会議・イン福岡 事業計画書 ─計画上程スケジュール 2013年7月20日(土)15:00~19:00
計画
月度/討議□/協議□/協議□/協議□ 月度/討議□/協議□/協議□/協議□ 2013年イベント部会事業計画書 こども大使( 名)・シャペロン( 名)・ピース大使( 名) 計:300名 ホストファミリー(300世帯) 計:約1000名 派遣・ボランティア 計:約 700名 一般市民等 計:約 500名 各国窓口担当者(50名)BC代表者(40名)BCIO本部(10名)同窓生(200名) 計: 300名 来賓、支援者、関係者 計:約 200名 天神中央公園事業要綱
パフォーマンスイベントと連動した、APCC参加者同窓生対象とした懇親パーティの企画運営2013年イベント部会事業計画書
① テレビ局とコラボレートし、告知放送を行います。 ② 各新聞社、広報紙へプレスリリースを行います。 ③ メディア出演による告知や当日のパフォーマンスを実施し、効果的なPR活動と 当日参加を促進します。 ④ APCC・福岡青年会議所のホームページに情報を掲載します。 ⑤ twitterやfacebook等を用いて広くPRを行います。 ① APCC事業の認知度を高め、行政・企業・市民の支援をより一層のものとしま す。 ②参加するこどもたちが、歌や踊りのパフォーマンスを通じて、自国の文化を発信 する機会を設けます。 ③ APCC事業の参加者・同窓生に大勢参加して頂き、25年の価値ある歴史を振 り返ります。 ④ 福岡がアジア交流首都であると周知させることが出来るような催し、参加者の 記憶に深く刻まれるような催しを行います。 1989年から始まった「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)が2013年に 25周年を迎えます。四半世紀の時を経て世界でも例を見ないスケールの国際交 流事業に成長したAPCCでは、これまで様々な設えの国際交流が行われ、数多く のAPCC同窓生が生まれました。 初期のこども大使は既に成人となり、社会の中枢で活躍しています。 成長の過程で国際交流を経験した当時のこどもたちが、この25周年を機に今一 度結集することで、記念すべき25周年を盛大なものとし、今後さらに福岡から世 界へと橋をかける活動の輪を広げていけるように、25年の成果を未来に繋ぐ記念 事業を実施する運びとなりました。 アジアの政治経済は混沌としていますが、10年後、20年後の未来を担うアジア各 国のこどもたちの国際交流は、末の世界平和に強く結び付くものとなります。 また、我々大人達も、国境と人種を超えたこどもたちの笑顔に触れることで、学び と気付きを得、近未来をより良いものとし、こどもたちに引き継いでゆくことができま す。 記念すべき25周年に、これまでAPCCが築いてきた礎を再確認し、世界史に名を 刻む平和の祭典として確立すべく、これまで関係してきた大勢の方たちが福岡の 地に集います。 APCCを広く市民へ知ってもらう為のイベントの企画・実施7 予算総額 9,000,000 円 8 外部協力者・団体 ① 社団法人福岡青年会議所 ② 一般参加ボランティア ③ 福岡市こども未来局 ④ ギネスワールドレコーズジャパン ⑤福岡県社会福祉協議会 ⑥福岡大学 ⑦福岡大学付属若葉高校 ⑧乗馬クラブクレイン ⑨NPO法人九州プロレス ⑩福岡ソフトバンクホークス ⑪アビスパ福岡 ⑫日本相撲協会 ⑬福岡よしもと ⑭株式会社天山リゾート ⑮西日本新聞社 ⑯KBC九州朝日放送 ⑰RKB毎日放送 ⑱武田鉄矢 事業計画収支予算書へ
9 事業内容(目的達成 のための手法説明) ●事業目的「①」 1)テレビ局の情報番組「アサデス」「ドォーモ」とタイアップします。 ・当日までの告知。 ・番組出演者のイベントへ参加による集客促進、PR。 2)新聞「西日本新聞」、情報紙「西日本リビング」「市政だより」などでの告知。 ・APCC事業の内容、イベントの告知などを簡潔に写真付きで掲載します。 3)U-streamにて配信 APCC告知として、U-streamを使い、こども大使の入国の模様や交流キャン プ、スクールビジットの様子を配信します。また、イベント当日はLIVEにて配信し、 当日来れない方、海外にいる方などにも見てもらえるようにします。 ・最後は全員参加でテーマソング(We are the BRIDGE)を合唱。 4)参加国郷土料理の屋台の設営を行います。 ・郷土料理の屋台を設営し食を通じて一般市民へ各国の文化を発信します。 (APCC参加国の料理) ●事業目的「③」 1)過去の事業内容をパネルや映像で紹介します。 2)「memories of APCC」 社会で活躍している年頃にターゲットを絞り、第一回から第五回までのこども大使 (現在30歳~36歳位)に登壇して頂き、現在携わっている仕事や近況などを報告し てもらうとともに、当時のホストファミリー、ボランティアスタッフ、JC担当と対面し、 成長した姿を確認し合います。 当時の記録(写真など)を、大型ビジョンで感動のBGMにのせて放映します。 こども大使は、芸能人・政治家・企業家・JCに参加している方等を事前調査により ピックアップし、APCC事業に対する感謝の気持ちなどのメッセージを頂きます。 ①1989年度 第一回 石坂博史理事長 / 小林専司実行委員長 ※福岡JC全体 ②1990年度 第二回 真鍋博俊理事長 / 加地邦雄担当副理事長 国松良康国際室長 ③1991年度 第三回 小林専司理事長 / 樺島逸兵担当副理事長 中川靖彦こども会議推進室長 長澤昭こども会議企画室長 日本のパフォーマンスは、7月15日まで開催されていた博多祇園山笠より招聘した 「こども山笠」と、全国大会を連覇し世界大会でもチャンピオンに輝いた地元福岡 の若葉高校ダンス部の二本立てとします。 ④1992年度 第四回 樺島逸兵理事長 / 菅原正道担当副理事長 渕上高当社会開発室長 ⑤1993年度 第五回 菅原正道理事長 / 三好修担当副理事長 松山政司ドリームプラン40室長 ●事業目的「②」 会場内3か所のパフォーマンスステージにて、各参加国のこども大使によるパ フォーマンスを行います。主に民族舞踊など、伝統的な踊りを披露して頂きます。 ・1ステージ5分 ・基本的に全団実施(31カ国)
10 事業の タイムスケジュール 【その他】 ●医療体制について 本部テントに医療テントを設置し、体調不良者発生時は医療テントへ誘導。そ の後 医療チームの判断で病院へ搬送します。 済生会福岡総合病院 (会場より100m) 092-771-8151 ●雨天対策 ・ステージは屋根付きの仕様にします。 ・夏場の日差しと雨天対策を兼ね備えたテントを天神中央公園敷地内の一部 に設置します。 ※来場者全員を収容できるものではなく、オーディエンス側は傘やレインコートで 対応します。 ・小雨決行。 以下の時間帯にて暴風、大雨時の開催可否の判断を実行委員長・部会長判 断で決定す る。 ・イベント前日7月20日(金)> ①12:00:第1回目判定 ②19:00:第2回目判定 ・イベント当日(7月21日(土)> ③6:00:第3回目判定 ④9:00:第4回目判定 中止の場合にはホームページにも掲載。ホストファミリーリーダーへの連絡し ます。 ●暑さ対策について ミネラルウォーターを準備し、必要に応じて配布します。 ●警備体制 ボランティアスタッフ(JCメンバーを含め)を会場内外を警備します。 15:00 開会宣言 15:05~17:00 グローバルパフォーマンス 17:00~17:20 武田鉄矢 ライブステージ 17:00~18:00 世界記録に挑戦(アジア31か国の子供たち) 18:00~18:15 世界記録認定式(ギネスワールドレコーズ) 16:30~ 世界の屋台 食事提供開始(ワールドどんぶり) 18:15~18:45 1989年度こども大使から順に登壇 (キャラクターもステージへ) 18:45~19:00 マカレナ&We are the BRIDGE 大合唱
19:00 閉会宣言 ●事業目的「④」の達成手法。 1)福岡出身の有名歌手 武田鉄矢さんにステージで歌って頂きます。 2)会場の一体感を出す為に参加者全員で達成できる、世界記録(ギネス)に挑戦 します。 世界記録が出た所で、公式記録認定員より、ギネスワールドレコーズの 記録証明書を授与して頂き、参加してくれたこども大使全員で写真撮影します。 3)アジアを代表するキャラクターや、こどもたちが大好きなキャラクターに登場して 頂きます。 4)こども会議に参加している国の屋台を出店して頂き、参加者がホストファミリー に自国の料理を食べて頂きます。一般参加者にもアジア各国の料理を通してその 国に関心を持って頂きます。 5)特大シャボン玉をこどもたちに作ってもらい、会場いっぱいにとばします。 6)当日の映像をタイムリーにU-streamなどでネット配信し、母国の家族や様々な 国の方々に発信します。 7)最後に会場一体感を持たすために、恒例となっている「マカレナ」を全員で踊っ て、その後全員で手をつなぎ「We are the BRIDGE」を歌って感動のエンディングを 迎えます。
11 事業実施までのスケ ジュール 12 討議・協議のポイント 13 特記事項 14 昨年度からの変更点 15 意見と対応 ● 配布資料・回覧資料 資 料 名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12