1 平成 28 年度官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム【高校生コース】 申請の手引 「平成 28 年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム~ 高 校生コース」への応募を行う高等学校等は、平成 28 年度官民協働海外留学支援制度高校生コー ス募集要項(以下、「募集要項」という。)を確認した上で、本手引に基づき申請手続を行ってく ださい。 1.応募にあたって確認する要件 (1)留学計画の要件 【募集要項 該当箇所】4.支援の対象 (1) 留学計画の申請要件 留学計画の要件 ✓ チ ェ ッ ク 欄
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① 平成 28 年 6 月 24 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に諸外国において留学が 開始される計画□
② 諸外国における留学期間が募集要項「5.(2)留学期間・支援予定人数」の各分 野で規定する日数を満たす計画□
③ 留学先における受入機関があり、留学計画の内容が募集要項「5.(1)留学の内 容(応募分野)」の規定を満たすもの□
④ 在籍高等学校等の校長が、教育上有益と認める留学計画□
【平成 29 年3月に在籍高等学校等を卒業予定の生徒等が、卒業式後に留学を開始 するまたは帰国する場合のみ】 平成 29 年3月 31 日までに帰国(日本に到着)する留学計画 要件②及び③については、応募分野に応じ、以下の確認を行ってください。 <アカデミック分野> 分野名 ✓チェック欄 アカデミック (テイクオフ)□
海外の語学学校等のプログラムに参加し、外国語を用いて異文化交流を行 う計画である□
留学先機関への通学日数の合計が 10 日~15 日(休日等、学校に通学しない 日を除く)である□
留学中のアンバサダー活動を計画している□
帰国後のエヴァンジェリスト活動を計画している アカデミック (ショート)□
海外の高等学校や大学のサマースクール等に参加し、外国語を用いて様々 な科目を学修する計画である□
留学先機関の受入期間が合計 14 日~106 日である□
留学中のアンバサダー活動を計画している□
帰国後のエヴァンジェリスト活動を計画している2 分野名 ✓チェック欄 アカデミック (ロング)
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海外の高等学校等に長期間留学し、外国語を用いて様々な科目を学修する 計画である□
留学先機関の受入期間が合計 107 日~365 日である□
留学中のアンバサダー活動を計画している□
帰国後のエヴァンジェリスト活動を計画している <プロフェッショナル分野> ✓チェック欄□
観光、IT、調理等のキャリアカレッジでの学修、農場や工場等での実地研修、インタ ーンシップ等に参加する計画である□
留学先における実習等の活動日数が合計 14 日~106 日である□
留学中のアンバサダー活動を計画している□
帰国後のエヴァンジェリスト活動を計画している <スポーツ・芸術分野> ✓チェック欄□
海外のトレーニングセンター、教育機関、芸術学校等に通学し、技量の向上を目指す 計画である□
留学先における実習等の活動日数が合計 14 日~106 日である□
留学中のアンバサダー活動を計画している□
帰国後のエヴァンジェリスト活動を計画している <国際ボランティア分野> ✓チェック欄□
NGO 等が主催する支援活動に参加するほか、国際協力について関係機関で学び、理解 を深める計画である□
留学先における実習等の活動日数が合計 14 日~106 日である□
留学中のアンバサダー活動を計画している□
帰国後のエヴァンジェリスト活動を計画している3 (2)派遣留学生の要件 【募集要項 該当箇所】4.支援の対象 (2) 派遣留学生の要件(⑧は該当者のみ) 派遣留学生の要件 ✓ チ ェ ッ ク 欄
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① 本制度で実施する事前・事後研修及び留学生ネットワーク(支援企業等に対す る留学計画や活動報告・成果等の情報の提供を含む。)に参加する生徒等□
② 日本の在籍高等学校等が派遣を許可し、留学先機関が受入れを許可する生徒等□
③ 留学に必要な査証を確実に取得し得る生徒等□
④ 留学終了後、日本の在籍高等学校等で学業を継続し、卒業を目指す生徒等□
⑤ 他団体等から留学のための奨学金を受ける場合は、その総額が、本制度による 奨学金の総額を超えない生徒等□
⑥ 本制度の高校生コースの第1期派遣留学生でない生徒等□
⑦ 原則として、機構の第二種奨学金(予約採用)に準ずる家計基準を満たす生徒 等□
⑧【該当者のみ】中等教育学校又は併設型の中高一貫教育校の中学校に在籍する3 年生、平成 28 年 4 月に入学する高等学校等を通じた応募が可能な中学3年生 機構の第二種奨学金(予約採用)に準ずる家計基準について(要件⑦) 家計基準の合致を判定する「家計基準適格性判定表」をオンラインシステム(2.(3)参照) に掲載していますので、本表を用いて、応募生徒等ごとに判定をお願いします。 家計基準に合致する (満たしている)応募生徒等 家計基準に合致しない (満たしていない)応募生徒等 申請書(様式2)「家計基準」欄は 「満たしている」を選択 申請書(様式2)「家計基準」欄は 「満たしていない」を選択 その他、本コースへの応募が認められない生徒等 以下に当てはまる生徒等は応募できません。 ・ 他団体等から奨学金を受けている(見込みも含む)生徒等であり、当該奨学金支給団体が 本制度の奨学金との併給を認めない場合 ・ 文部科学省が実施する「社会総がかりで行う高校生留学促進事業」で奨学金を受ける生徒 等 ・ 日本の高等学校等において、特定の科目等を履修する者として在籍する生徒等(いわゆる 聴講生・科目等履修生等) ・ 留学中もしくは留学終了後に留学先の大学・高等学校等へ進学する等、元の在籍の高等学 校等を退学する見込みの生徒等4 (3)高等学校等の要件 【募集要項 該当箇所】4.支援の対象 (3) 派遣留学生が在籍する高等学校等の要件 高等学校等の要件 ✓ チ ェ ッ ク 欄
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① 留学中の派遣留学生の学修・実践活動状況を適切に管理する体制が取られてい ること。□
② 留学中の派遣留学生に対する適切な危機管理体制を有すること。□
③ 派遣留学生の支援に係る事務手続を行う体制を有すること。□
【平成 29 年3月に在籍高等学校等を卒業予定の生徒等が、卒業式後に留学を開始 するまたは帰国する場合のみ】 派遣留学生の卒業後も上記①~③に掲げる体制を有すること。 2.応募書類の作成及び提出 (1)応募書類 書類名 作成者/ 提出部数 提出形式 提出方法 様 式 1 トビタテ!留学 JAPAN 日本代表 プログラム 【高校生コース】 留学計画書 ①アカデミック(テイクオ フ)用 応募生徒/ 応募生徒ごと に 1 部 紙媒体 高等学校等が 郵送 ②アカデミック(ショー ト)、プロフェッショナル、 スポーツ・芸術、国際ボラ ンティア用 ③アカデミック(ロング) 用 様 式 2 トビタテ!留学 JAPAN 日本代表 プログラム【高校生コース】 応募申請書 高等学校等/ 高等学校等で 1部 紙媒体 (公印付) 高等学校等が 郵送 電子媒体 (Excel、 公印不要) 高等学校等が オンライン システムで 登録 ※提出期限を過ぎた場合、いかなる理由であっても受理しません。また、提出された応募書類は 一切返却しません。 ※提出された個人情報は、本制度の実施においてのみ使用し、他の目的で使用されることはあり ません。 提出締切 (紙媒体・電子媒体共通) 平成 28 年2月 17 日(水)17 時必着5 (2)紙媒体について 留学計画書(様式1)、応募申請書(様式2)共通 ・A4 サイズに統一し、日本語で表記すること。 ・記入は原則、PC で行うこと。 留学計画書(様式1) ・応募分野によってフォーマットが異なるため注意すること。 ・「自己 PR」欄は、手書き・PC 入力のどちらでも可。 ・印刷はカラー、白黒どちらでも可。不明瞭にならないようにすること。 ・添付する留学プログラムの概要資料について *各分野の様式に定められた枚数を超過しないようにすること。 *アカデミック(テイクオフ)、アカデミック(ショート)、プロフェッショナル、スポーツ・ 芸術、国際ボランティアでは、留学計画書中の項目「4.」に概要資料を糊付けすること。 *アカデミック(ロング)では、概要資料にページ番号をつけ、留学計画書の最後に添付す ること。 *日本語以外の言語で表記されている場合は、日本語の訳文を付けること。 ・応募生徒等ごとにクリップ止めすること。(ゼムクリップ又はダブルクリップ) ✓ チェック欄
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応募生徒等は、応募分野に応じた留学計画書(様式1)を使用し、必 要な事項を記入し、留学プログラムの概要資料を添付している。□
高等学校等は、応募申請書(様式2)の「確認欄」に記載された事項 を全て確認し、チェックマークを記入している。 紙媒体 提出先 〒169‐0074 東京都新宿区北新宿 2 丁目 21 番1号 新宿フロントタワー30 階 「トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム」受付センター (受託者)レジェンダ・コーポレーション株式会社 高等学校等で 取りまとめて郵送 ※書留又は宅配便等、配達の 記録が残る方法で提出 留学計画書 (様式1) 印 応募申請書 (様式2) 応募生徒等毎に1部 高等学校等で1部 □□□-□□□□ 高 校 生 コ ー ス 申 請 書 類 在 中 封筒には朱書で「高校生コー ス申請書類在中」と記入 応募生徒等毎に クリップ止め 公印 文章が途切れていない かを確認 東 京 都 新 宿 区 … ト ビ タ テ ! 留 学 ○○○分野 募集要項の要件を確認 「確認欄」に✓を記入 ホチキス止めは不可6 (3)電子媒体について ・エクセル形式で作成すること。(手書きや他形式のファイルは不可) ・日本語で表記すること。 提出手順 電子媒体はオンラインシステム上で提出していただきます。システム利用にあたっては、 ID・パスワードが必要となりますので、下記手順に従って利用申請手続きを行ってください。 なお、本コースの第1期募集において、利用申請手続きを行った高等学校等にも改めて ID・パスワードを発行しますので、申請手続きをお願いします。 ①オンラインシステムの利用申請フォームのダウンロード 下記ページより「利用申請フォーム」をダウンロード。登録担当者の情報を入力し、 上書き保存。 ※利用申請フォームの開封パスワード:tobitate 応募書類 掲載 URL http://www.tobitate.mext.go.jp/hs/program/ ②オンラインシステム利用申請フォームの提出 利用申請フォームを下記メールアドレスへ送付。 受付後、事務局より、システムの URL 及びログイン ID・パスワードを送付。 オンラインシステム利用申請受付窓口 tobitate@s-hr.jp ③オンラインシステムへログイン、応募申請書(様式2)のアップロード ID・パスワードを用いてシステムへログイン。 登録担当者情報を入力、応募申請書(様式2)のエクセルファイルを登録し、提出完 了。 [本件照会先] 独立行政法人日本学生支援機構 「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」受付センター (受託者)レジェンダ・コーポレーション株式会社 住所:〒169‐0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号 新宿フロントタワー30階 電話:03-6863-2865 FAX:03-6894-7311 メール:tobitate@s-hr.jp 営業時間:平日 10:00~17:00(12~13 時を除く)